
船を入手した直後〜中盤向けの寄り道スポット解説です
SFC版/スマホ・PS4/Switch版+HD-2D版を共通仕様ベースで書いています
バージョン固有の要素は、本文中で分けて触れています
こんにちは。ゆずかきです。
船を手に入れて世界を回り始めると、
「どこから回ればいいのか分からない…」
「とりあえずぐるっと海岸線をなぞってるだけ」
みたいな状態になりがちではないでしょうか。
そんなタイミングで寄っておきたいのが、このスーの村です。
- 中盤の火力を底上げしてくれるいかずちのつえ
- のちの進行にも絡むきえさりそう
- 小さなメダルや、ちょっと癖のある装飾品
こういったものをまとめて回収できるので、周辺探索の拠点にするとかなり楽になります。
この記事では、
- スーへの到達手順とおすすめルート
- 村の施設とショップの使いどころ
- 必ず回収したいアイテムと、その場所
- アープの塔・商人の町とのつながり
このあたりを、実際にプレイしたときの感覚も交えつつまとめていきます。
では、やっていきましょう。
目次
1. スーとはどんな村?
2. スーへの行き方と訪問タイミング
3. 村でできること・施設まとめ
4. スーで必ず回収したいアイテム
5. スー周辺フィールドと出現モンスター
6. アープの塔攻略の拠点として使う
7. 商人の町(スー東の平原)との関係
8. HD-2D版での追加要素・はぐれモンスター
9. まとめ
1. スーとはどんな村?
スーは、東側の大陸の北部、川の上流にひっそりとある小さな村です。
- 村人たちは独特な訛りで話す
- 人間の言葉を話す馬「エド」がいる
- 物語進行上は必須イベントがない代わりに、装備・道具・情報が美味しい寄り道スポット
という立ち位置です。
世界地図的には北アメリカ大陸をモデルにした配置と言われていて、
村の名前もネイティブ・アメリカンの「スー族(Sioux)」が由来と言われています。
ゲーム的な役割で言うと、
- 船入手後に向かう「新大陸」の中継地点
- アープの塔・やまびこのふえ周りの情報集め
- きえさりそうやどくがのこななど、中盤向けのトリッキーな道具の仕入れ先
こんな感じで、ストーリーを一歩踏み込んで楽しみたい人向けの拠点になっています。
体験談:
自分は初見プレイのとき、「どうせただの寄り道村でしょう」とスルーして後悔しました。
いかずちのつえを取り逃して、しばらく雑魚戦で苦労したので、
今回のルートではちゃんと寄っておくことをおすすめします。
2. スーへの行き方と訪問タイミング
2-1. 行き方:船で「川をさかのぼる」のがポイント
スーは最初の到達に船が必要です。
大まかなルートはどのバージョンでも同じで、
- 船を入手する
- ポルトガから西へ進み、別の大陸に突き当たるまで航行
- その大陸の海岸線をなぞりつつ北へ回り込む
- 川の河口を見つけたら、そのまま川を上流へ
- 川の奥、森と草原に囲まれた場所にスーの村が見える
という流れです。
HD-2D版でも、「ポルトガ(または商人の町)から船で向かう/川をさかのぼる」という構造は変わりません。
コツ:
村の周辺は陸に上がると敵がかなり強めです。
なるべく村の目の前まで船で寄せてから上陸→すぐに村に入ると安全です。
2-2. 訪問タイミングの目安
船を取った直後でも行けますが、
周辺エリアはレベル20台前半〜中盤くらいが目安で、敵も一段強くなっています。
- ダーマ周辺〜ネクロゴンド方面に向かう途中
- 商人の町の開拓を始めたあと
- ジパング〜サマンオサの情報収集中
このあたりのタイミングで寄ると、
- フィールドでの戦闘も踏ん張りやすい
- いかずちのつえがその後もしばらく主力として働く
ので、「中盤入り口〜中盤ど真ん中」くらいの印象で覚えておくと良いと思います。
3. 村でできること・施設まとめ
スーの村には、最低限のインフラがまとまっています。
- 宿屋
- 武器・防具屋
- 道具屋
- 教会
が一通りあるので、ここを拠点に周辺を攻略する前提で設計されている感じです。
3-1. 施設一覧と役割
各施設でできることをまとめると、こんな感じです。
| 施設 | 役割 | メモ |
|---|---|---|
| 宿屋 | HP/MP全回復 | SFC版では1人5G(4人で20G)程度の標準価格帯で使いやすいです |
| 武器・防具屋 | 中盤向け装備の更新 | バトルアックス、盾(下記参照)あたりが目玉です |
| 道具屋 | 回復薬+特殊アイテム | きえさりそう・どくがのこな・モヒカンのケ・ぎんのかみかざりなど、ユニーク品が揃います |
| 教会 | 復活・毒/呪い解除 | このエリアは状態異常持ちも多いので、お世話になりがちです |
宿屋
- 料金はバージョンによって差がありますが、SFC版では1人5G(4人で20G)程度です
- 船でうろうろしてMPが切れたときの補給地点としてちょうど良いです
個人的には、アープの塔とフィールド狩りの間の補給地点くらいの感覚で使っています。
武器・防具屋
作品・バージョンによって品揃えに差はありますが、同時期の主な目玉はこのあたりです。
- バトルアックス
- まほうのたて(SFC版/スマホ・PS4/Switch版など)
- ライトシールド(HD-2D版)
この中だと、特に…
- バトルアックス:物理アタッカーの火力を大きく伸ばせます
- まほうのたて:呪文ダメージ軽減つきで、耐久面の底上げに優秀です(該当バージョン)
この2つが、「お金に余裕があれば買っておきたい」ラインです。
HD-2D版で進めている場合は、盾枠としてライトシールドもこの時期の素直な更新になります。
道具屋
道具屋のラインナップが、スーの一番の特徴と言っても良いくらいです。
- やくそう
- どくけしそう
- まんげつそう
- どくがのこな
- きえさりそう
- モヒカンのケ(装備すると性格が「おちょうしもの」になります)
- ぎんのかみかざり(女性向けの頭防具。守備力が上がります)
など、ちょっと変わったアイテムがまとめて揃うので、
ここで買い足しておくと、後々の寄り道・イベントがスムーズになります。
きえさりそうは、エジンベア城への侵入や、一部はぐれモンスターの保護条件にも絡みます。
最低でも数個は確保しておくと安心です。
4. スーで必ず回収したいアイテム
スーには「必ず拾っておきたいもの」がいくつか固まっています。
自分は毎周、村に着いたら先に回収ルートを一周するようにしています。
4-1. いかずちのつえ(井戸付近)
まずは目玉です。
- 村の中央付近にある井戸の前(または井戸の脇)を調べる
- 見えないアイテム扱いで、いかずちのつえが手に入ります
性能面では、
- 通常装備としても攻撃力が高め
- 戦闘中に「どうぐ」として使うと、ベギラマの効果(敵1グループ攻撃)
という、MPを消費しない全体攻撃枠として大変お世話になります。
魔法使い・僧侶などの呪文役に持たせておくと、
「MPは温存したいけれど雑魚をまとめて片付けたい」場面でかなり便利です。
体験談:
いかずちのつえを持っているかどうかで、
この先の雑魚戦(特に集団戦)の快適さが全然違いました。
ここをスルーすると、しばらくの間ずっと地力だけで殴ることになりがちなので、
多少寄り道してでも拾っておく価値があります。
4-2. 小さなメダル・タネ類
スーでは、小さなメダルやタネも手に入ります(配置はバージョンによって差があります)。
たとえばSFC版/スマホ・PS4/Switch版では、
- 小さなメダル:井戸付近(昼間)
- 小さなメダル:北の民家のつぼ
- すばやさのたね:南東の民家のつぼ
といった形です。
いかずちのつえ回収ついでに、壺・タンスも一通り見て回るのがおすすめです。
4-3. 井戸の中のアイテム(すごろくけんなど)
井戸の中も、バージョンによっては要チェックです。
- SFC版:井戸の中のタンスにすごろくけんが入っています
スマホ版以降は、この枠が入手不可になっていたり、別のアイテムに差し替わっていたりします。
「井戸の中もしっかり調べる」くらいの気持ちで見て回ると取りこぼしが減ります。
5. スー周辺フィールドと出現モンスター
スーの周辺は、一気に敵のランクが上がるエリアです。
主に出てくるのは、
- きめんどうし
- マーマンダイン
- ヘルコンドル
- ビッグホーン
- どくどくゾンビ
- アカイライ(エメラルドグリーンの鳥型モンスター)
- メタルスライム(地域によって)
- はぐれメタル(地域によって)
あたりです。
5-1. 危険な相手と対策
きめんどうし
- 集団で出る+状態異常系の行動が面倒
- こちらのレベルが低いと、じわじわ崩されやすいです
→ ラリホー・マヌーサ、全体攻撃を用意しておきたい相手です。
ヘルコンドル
- 攻撃力が高く、複数体出ると一気に削られます
→ スクルト、まもりのたて、いかずちのつえで数を減らす、といった対応が有効です。
アカイライ
- 集団+1〜2回行動でバギを撃ってくるタイプ
- 呪文耐性はそこまで高くないので、イオラ・ベギラマ系でまとめて削るのが安定です
このあたりと殴り合えるようなら、スー周辺のフィールドでレベリングしてしまうのもアリです。
5-2. メタル系との付き合い方
スー周辺には、
- メタルスライム
- はぐれメタル(地域によって)
も紛れ込んでいます。
このタイミングのはぐれメタルはレアですが、
もし遭遇したら、打撃職+どくばり+会心狙いで粘ってみる価値はあります。
レベル帯としては、勇者Lv20台前半〜中盤くらいで挑むと程よいバランス感です。
それ以下だと普通の敵でもかなり厳しいので、
無理に陸でうろうろせず、村を拠点にしながら慎重に狩るのが良いと思います。
6. アープの塔攻略の拠点として使う
スーから少し東に進んだ先には、アープの塔があります。
この塔で手に入るやまびこのふえは、
この先の「オーブ探し」に絡む重要アイテムなので、
スー滞在中に合わせて攻略してしまうのがおすすめです。
6-1. 拠点としての動き方
個人的な回し方はこんな感じです。
- スーでセーブ&宿泊
- 必要な回復薬・きえさりそうなどを補充
- フィールドを少し狩りながらアープの塔へ移動
- 塔を一気に登る
- 帰りはルーラ、または徒歩でスーに戻って宿屋へ
「塔+フィールド」をワンセットにして戻ってくると、
レベルも装備資金も良い感じに回ります。
6-2. いかずちのつえが塔攻略で光る
アープの塔は、
- アカイライ
- キラーアーマー
- エリミネーター
など、なかなか嫌らしい敵が揃っています。
ここでいかずちのつえのベギラマ効果が本領発揮です。
- 普通に殴ると時間のかかる敵グループを
- MPを消費せずにまとめて削れる
ので、塔の道中のストレスがかなり軽くなるはずです。
「スーに寄らずアープの塔に突っ込む」と、
この差をもろに感じると思います。
7. 商人の町(スー東の平原)との関係
スーの東側の平原には、いわゆる商人の町(スー東の平原)が発展していく拠点があります。
- スーと商人の町は、ほぼセットで扱われるエリア
- 商人の町の発展段階が進むほど、装備面では商人の町側がどんどん強くなる
という構造です。
7-1. どっちを先に開拓するか問題
動きとしては、
- まずはスーに寄っていかずちのつえ&道具一式を回収
- その後で、スー東の平原の老人に商人を預けて商人の町を育てる
- 発展が進んだら、強力な武器・防具はそちらで更新
…という順番が、体感では一番スムーズでした。
スー単体でも十分に美味しいのですが、
- スー:準備と情報の拠点
- 商人の町:装備更新の最前線
くらいの役割分担で見ると、周辺一帯のイメージが掴みやすいと思います。
8. HD-2D版での追加要素・はぐれモンスター
HD-2D版では、スー周辺にはぐれモンスター関連の要素が追加されています。
ここではネタバレになりすぎない範囲で、
「スーを拠点にするときに意識しておきたいポイント」だけ触れておきます。
8-1. 村の中のはぐれモンスター(ミニデーモン)
- 村の南東側あたり(家と家の間)で、ラーのかがみを使う
- 条件を満たしていると、はぐれモンスター(ミニデーモン)が姿を現し、保護イベントにつながります
そのため、
- ラーのかがみ入手後にスーを再訪する
という動きが、HD-2D版では特に効いてきます。
8-2. きえさりそうの役割がさらに広がる
HD-2D版では、はぐれモンスターの保護条件として、
- きえさりそう
- しのびあし
- 魔物使いの要素
あたりが絡むケースもあります。
スーの道具屋は、
- エジンベア侵入用のきえさりそう
- はぐれモンスター関連の消耗品ストック
をまとめて準備できる場所なので、
HD-2D版では特に道具屋の重要度が上がっている感覚です。
9. まとめ
ここまで、スーの村を「周辺探索の拠点」として見る視点でまとめてきました。
ポイントを整理すると、
- スーはポルトガ(または商人の町)から船で行ける、川の上流の村
- 村の中央の井戸付近でいかずちのつえが拾える
- 道具屋で買えるきえさりそう・どくがのこな・モヒカンのケ・ぎんのかみかざりなどが中盤以降も役立つ
- 周辺フィールドはレベル20台前半〜中盤の敵+メタル系が混ざる稼ぎポイント
- アープの塔・商人の町と合わせて、この一帯をセットで攻略すると流れがきれい
- HD-2D版では、はぐれモンスター関連の拠点としての価値も上がっている
こんな感じの立ち位置の村です。
ストーリー的には必ず行かないと詰む場所ではないですが、
一度寄って準備を整えておくと、この先の冒険がかなり楽になります。
まだスーに立ち寄っていない周回なら、
ぜひ「船を手に入れたあとの一つの節目」としてルートに組み込んでみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。