
エビルマウンテン最深部・ラスボス「ミルドラース」対策を、形態別に整理したページです。
PS2/DS/スマホ版(いわゆるリメイク版)準拠で書いています。SFC版とは一部仕様が違います。
こんにちは。ゆずかきです。
ドラクエ5を遊んでいると、
- エビルマウンテンまでは順調
- でもミルドラース第2形態だけ毎回負ける
- 回復が追いつかない / MP切れでジリ貧
…みたいなパターン、けっこうあると思います。
ラスボス戦は
- 第1形態 → 第2形態の連戦
- 両方ともかがやくいき+高火力呪文持ち
- さらに第2形態(DS/スマホ版)はめいそう(HP500回復)まで使ってきます
ので、正直「レベルだけ」ではゴリ押ししづらい相手です。
この記事では、
- ミルドラース第1・第2形態の行動パターンと耐性
- 形態ごとの効く呪文・通りにくい補助
- 実際のプレイ感覚ベースの立ち回り方・おすすめパーティ
をまとめていきます。
※ゲーム内の数値や仕様は、公式系・大手攻略Wikiのデータをもとに、実プレイした感覚を交えて整理しています。
※書いている内容はリメイク版(PS2/DS/スマホ)基準ですが、SFC版でも大筋の方針は共通です。
目次
1. ミルドラース戦の前提と推奨レベル
2. 第1形態の仕様・行動パターンと耐性
3. 第1形態の具体的な立ち回り
4. 第2形態の仕様・行動パターンと耐性
5. 第2形態の具体的な立ち回り
6. おすすめパーティ・装備と役割分担
7. 形態別:効く呪文・特技と耐性早見表
8. ありがちな詰みパターンとチェックリスト
9. まとめ
この記事で分かること
- ドラクエ5ラスボス「ミルドラース」第1・第2形態の特徴
- 形態別に何を優先して対策すればいいか
- 実際に倒すための具体的な行動順とパーティの組み方
1. ミルドラース戦の前提と推奨レベル
ミルドラースは、エビルマウンテン最深部のラスボスです。戦闘は
- ミルドラース第1形態
- イベントを挟んで休憩なしのまま第2形態
という構成になっています。
推奨レベルの目安
リメイク版を前提にすると、各攻略サイトでもだいたい
- 主力メンバー:Lv38〜40前後
が標準ラインとして挙げられています。
もちろん、
- 耐性の強いモンスター中心
- 装備&アイテムをガッチリ整える
ならもう少し低くてもクリア自体は可能ですし、逆に
- 人間キャラ多め
- 防具が揃っていない
場合は、40台前半くらいまで上げておくと安心感が違う、という感覚です。
事前準備で「絶対に押さえておきたいこと」
ミルドラース戦は、細かいテクニック以前に準備の段階で勝負がかなり決まります。
最低限、次のような要素は用意しておきたいです。
- フバーハ要員
- 男の子 or スライムベホマズンなど
- 全体回復手段を2つ以上
- ベホマラー/ベホマズン
- + けんじゃのいし・せかいじゅのしずく などの道具
- 復活手段
- ザオリク or 世界樹の葉
- MP回復アイテム
- エルフののみぐすり
- いのりのゆびわ など
- ブレス耐性装備
- 王者のマント/プリンセスローブ/水の羽衣/炎のよろい
- ほのおのたて/ふうじんのたて/てんくうのたて など
- 天空のつるぎ
- 道具使用で「いてつくはどう」相当 → 第2形態のマホカンタ解除用
体験談
筆者は初見プレイ時、「レベルだけ上げれば何とかなるやろ」と高を括っていて、
フバーハ要員もMP回復もほぼ無しで突撃 → 第2形態のしゃくねつ+イオナズンで普通に詰みました…。結局、装備とアイテムを整えてから再挑戦したら一発で勝てたので、
「エビルマウンテンに入る前の準備」が本当に大事だなと痛感しました。
2. 第1形態の仕様・行動パターンと耐性
まずはミルドラース第1形態から。
ステータス概要(リメイク版)
各種攻略データをまとめると、第1形態はこんなイメージです。
- HP:2500
- 攻撃力:240
- 守備力:230
- すばやさ:80前後
- 行動回数:1回行動
- ターン終了時にHPが50前後自動回復
見た目どおり「まだ本気を出していない形態」ですが、
- かがやくいき(全体に吹雪系ダメージ 約120〜140)
- 高火力のメラゾーマ
- 手下呼び(キラーマシン/あくましんかん)
を1ターン1回、確実に積み重ねてくるので、準備不足だとここで削られすぎて第2形態がもたないことが多いです。
行動パターン(リメイク版)
リメイク版では、第1形態の行動は2ターン周期のローテーションになっています。
- 奇数ターン:必ず「かがやくいき」
- 偶数ターン:
- 通常攻撃
- メラゾーマ
- いてつくはどう
- キラーマシンを2体呼ぶ
- あくましんかんを2体呼ぶ
→ この中からランダムで1つ
※既に手下が2体いる場合は、さらに手下は呼びません。
「毎ターン何をしてくるかわからない」というより、
・1ターンおきにかがやくいき確定
・その合間にメラゾーマ+手下呼び+いてつくはどう
という、割と読みやすい行動パターンのボスです。
第1形態の耐性
主な耐性傾向は以下の通りです。
- よく通る/そこそこ通るもの
- メラ系(メラミ/メラゾーマ)
- ギラ系(ベギラマ等)
- イオ系(イオラ/イオナズン)
- デイン系(ギガデインなど)
- ほぼ通らない・無効
- ヒャド系
- バギ系
- 吹雪系(ブレス)
- 即死(ザキ系/ニフラム)
- 眠り・麻痺・混乱・毒・マホトーン・マホトラ など状態異常系
- ルカニ系などの能力低下は、効いても安定しにくい印象です
要するに、
- 攻撃呪文自体は普通にダメージが入る
- ただし状態異常に頼るのは厳しい
と覚えておけばOKです。
3. 第1形態の具体的な立ち回り
ここからは、「実際にミルドラース第1形態と戦う時の動き方」です。
第1形態攻略の軸になる考え方
第1形態では、次の3つを意識しておけばかなり安定します。
- かがやくいき対策(フバーハ+装備)
- 手下は基本スルー → 本体を早めに倒す
- 第2形態に向けて、MPと回復アイテムを温存しておく
順番に見ていきます。
① かがやくいき対策が最優先
第1形態の主力攻撃は、何と言ってもかがやくいき(吹雪系全体攻撃)です。
- 素のダメージ:全体に約120〜140前後
- 奇数ターンにほぼ確定で飛んでくる
ので、フバーハ+装備でどこまで削れるかが勝負になります。
理想の図
- 男の子 or スライムベホマズンがフバーハ要員
- 他の3人は
- 王者のマント/プリンセスローブ/水の羽衣/炎のよろい
- ほのおのたて/ふうじんのたて/てんくうのたて など
をできるだけ装備しておく
フバーハを1回かけておけば、かがやくいきのダメージはだいぶマイルドになります。
「いてつくはどう」で消されたら最優先でかけ直す、これだけは徹底したいところです。
② 手下(キラーマシン/あくましんかん)の扱い
第1形態が呼ぶ手下は
- キラーマシン×2
- あくましんかん×2
のどちらかです。
この2種類は正直どちらも放っておくと厄介ですが、
- 倒してもまた呼ばれる
- 本体さえ倒せば一緒に消える
という仕様なので、基本方針は
「手下は極力無視して、本体集中」
です。
ただし、状況に応じて少し調整します。
- どうしてもキラーマシンが痛い場合
- 攻撃力が高く、物理連打されると事故死しやすい
- ふうじんのたて(道具使用でニフラム)で消す/集中攻撃で1体だけ落とす、なども選択肢
- あくましんかん
- 放置しても展開が崩れにくいので、基本は本体優先でOKです
また、手下にメダパニを当てて動きを止められることもありますが、安定策というよりは「通ったらラッキー」くらいの感覚で考えると安心です。
③ 第1形態でMPを使い切らない
第1形態はHP2500+自動回復50なので、チマチマやっているとじわじわ回復されます。
- 「被ダメージを抑えつつ、しっかり火力も出す」
- 「回復はベホマラー/けんじゃのいし中心で、ベホマズン乱発は控えめ」
くらいのバランスを意識すると、第2形態に余裕を持って突入できます。
攻撃面のざっくり方針
- 物理:バイキルト+高火力武器がメイン
- ふぶきのつるぎ/オリハルコンのキバ/ドラゴンキラーなど
- 呪文:MPを使い過ぎない範囲でメラゾーマ/イオナズン
- 第2形態の方が攻撃が通りやすいので、
「残りMPの1〜3割くらいを第1形態で使う」イメージにしておくと安心です。
- 第2形態の方が攻撃が通りやすいので、
④ 行動のイメージ(例)
あくまで一例ですが、第1形態の序盤〜中盤はこんなイメージで回すと安定します。
1ターン目(奇数)
- 男の子:フバーハ
- 娘:けんじゃのいし or ベホマラー(保険)
- 主人公+アタッカー:通常攻撃 or バイキルト準備
- → 終了時に、敵がかがやくいき
2ターン目(偶数)
- 娘:バイキルト(主人公 or ゴーレムなど)
- 主人公/アタッカー:バイキルト物理
- 男の子:必要ならベホマラー/回復
- → 敵がメラゾーマ or いてつくはどう or 手下呼び
以降
- 奇数ターンはかがやくいきに備えて回復厚め+防御意識
- 偶数ターンは攻撃寄り
- いてつくはどうを受けたターンにフバーハ&バイキルトをかけ直すかどうか判断
第1形態は「吹雪対策さえできていれば、落とせるボス」です。
ここを安定して短めに終わらせるほど、第2形態が楽になります。
4. 第2形態の仕様・行動パターンと耐性
第1形態を倒すと、イベント後すぐにミルドラース第2形態(最終形態)との戦いに入ります。
ステータス概要(リメイク版)
攻略データをまとめると、リメイク版の第2形態は次のようなスペックです。
- HP:7000(残りHPに応じて3段階で行動が変化)
- 序盤:2500
- 中盤:2000
- 終盤:2500
- 攻撃力:おおよそ300台(機種やパターンで変動)
- 守備力:230〜245前後
- すばやさ:低め〜高めまで幅がある(パターン次第)
- 行動回数:1〜2回行動
- DS/スマホ版は「めいそう」でHP500回復(中盤以降)
HP7000で長期戦になりやすく、DS/スマホ版はめいそうもあるので、
体感としては実質もうひと回り硬いくらいのつもりで構えておくとちょうどよいです。
行動パターンのざっくり構造
リメイク版では、第2形態は残りHPによって行動の段階が変化します。
また、PS2版とDS/スマホ版では中盤の内容が少し違います(PS2版はめいそうなし)。
- 共通して使ってくる技
- 通常攻撃
- しゃくねつほのお(炎ブレス)
- イオナズン
- メラゾーマ
- いてつくはどう
- ルカナン
- マホカンタ(ターンによって使用)
- めいそう(HP500回復・DS/スマホ版)
まとめると、
炎(しゃくねつ)+イオナズン+物理+補助(ルカナン/マホカンタ/いてつくはどう/めいそう)
を1〜2回/ターンで回してくるボス、というイメージです。
中盤以降はめいそう(DS/スマホ)を絡めてくる分、
こちらの火力が足りないと「毎ターン回復されて全然HPが減っていかない…」という展開になりがちです。
第2形態の耐性
第2形態の耐性は、第1形態とかなり傾向が違います。
- よく通る攻撃
- メラ系
- ギラ系
- イオ系
- ヒャド系
- バギ系
- デイン系
- 炎・吹雪などの属性付き武器やブレス
- 効かない・ほぼ効かないもの
- ザキ系
- ラリホー/メダパニ/マヒ系
- 毒/マホトーン/マホトラ/マヌーサ/ぶきみなひかり などの状態異常・妨害
要するに、
第2形態は「攻撃呪文・攻撃特技がかなり通る」
その代わり、状態異常で崩すのはほぼ無理
という構造です。
5. 第2形態の具体的な立ち回り
第2形態は、
- マホカンタで呪文を弾き
- しゃくねつ+イオナズン+ルカナン+いてつくはどう
- (DS/スマホ版は)ついでにめいそうで500回復
という、ドラクエ5ラスボスらしい総仕上げの性能になっています。
① 開幕は「マホカンタ解除」から
DS/スマホ版では、第2形態は戦闘開始時からマホカンタ状態です。
(PS2版は行動の一部として使ってきます。)
そのままメラゾーマやギガデインを撃つとこちらに跳ね返って大惨事なので、
- 天空のつるぎを「道具」として使う
- もし持っていなければ、いてつくはどう系特技(あれば)
で、まずはマホカンタを剥がしてから呪文攻撃に移りましょう。
天空のつるぎの「道具」効果は、
いてつくはどうと同じく敵の補助効果をまとめて消せるので、
第2形態で最重要アイテムと言っていいくらいです。
② フバーハは第2形態でも最優先
第2形態の主力は、何と言っても
- しゃくねつほのお(炎ブレス)
- イオナズン
です。
そのため、第1形態と同様に
- 男の子 or スライムベホマズンによるフバーハ
- 炎耐性寄りの装備(プリンセスローブ/水の羽衣/炎のよろい/みかがみのたて等)
の2つをセットで使うのが基本です。
いてつくはどうでバフを消されたら
「フバーハ → (余裕があれば)バイキルトのかけ直し」
を優先していきます。
③ (DS/スマホ版)「めいそう500回復」を上回るダメージを出す
DS/スマホ版の第2形態が厄介なのは、
- HP7000
- 中盤以降、「めいそう」でHP500回復
このセットです。
ここで意識したいのは、
1〜2ターン単位で「500以上のダメージ」を出せているか?
という感覚です。
ダメージが足りないと、
- しゃくねつ・イオナズンに怯えつつ
- じわじわ削ってはめいそうで戻される
という泥仕合にハマり、最終的にこちらのMPが先に尽きて負け…というパターンになりがちです。
火力面のおすすめ構成
- バイキルト×物理アタッカー
- ふぶきのつるぎ/氷の刃/オリハルコンのキバ等を持たせる
- 第2形態には、ふぶきのつるぎが特に強力です
- 攻撃呪文
- メラゾーマ
- イオナズン
- ギガデイン
→ マホカンタを剥がした後は、
MPが許す範囲で撃ってOKです。
「バイキルト物理2人+攻撃呪文1人+回復1人」
みたいな構成にしておくと、めいそうを挟まれてもHPを確実に削り続けやすいです。
④ 回復は「ベホマラー+けんじゃのいし」の2段構え
第2形態は
- しゃくねつほのお
- イオナズン
- 通常攻撃(終盤は痛恨が混ざることも)
と、全体・単体ともにダメージが大きいです。
そこで
- ベホマラー/ベホマズン役を最低1〜2人
- + 素早さの高いキャラにけんじゃのいしを持たせる
という形で、全体回復の手段を2ライン持つと安定します。
- 女の子:素早い+賢さが高いので
→ けんじゃのいし役に向いています。 - 男の子/オークキング/スライムベホマズン:
→ ベホマラー/ベホマズン役として採用しやすいです。
⑤ MP管理と馬車の使い方
HP7000の長期戦になりやすいので、MP管理も重要です。
- 回復役にはエルフののみぐすり/いのりのゆびわを持たせておく
- MPが減ってきたら、一時的に馬車に下げて
- 前衛に攻撃役を出す
- 後ろでのみぐすりでMPを回復
という回し方をすると、一人あたりのMP枯渇を先延ばしできます。
体感としては、「第2形態開始時点で、全体でMP合計300〜400くらい」あるとかなり余裕があります。
逆に、MP150前後しか残っていないと、
「しゃくねつ・イオナズン」に耐え切るにはちょっと心細い印象です。
6. おすすめパーティ・装備と役割分担
ここでは、リメイク版を前提にした現実的に組みやすいミルドラース戦パーティを例として挙げておきます。
① 人間中心のスタンダード編成
前衛4人の例
- 主人公
- 男の子
- 女の子
- ゴーレム or スライムナイト
それぞれの役割はこんなイメージです。
主人公
- 物理メイン+ベホマのサブ回復
- 天空のつるぎを装備 → 道具使用でマホカンタ解除
- 装備例:天空装備一式+炎/吹雪軽減装備
男の子
- フバーハ+ベホマラー+ギガデイン
- フバーハ切らさないのが最優先
- 装備例:天空のよろい or 王者のマント+耐性盾
女の子(娘)
- バイキルト要員+けんじゃのいし
- 余裕があればメラゾーマで攻撃
- 装備例:プリンセスローブ/水の羽衣+みかがみのたて(水鏡の盾)など
ゴーレム or スライムナイト
- 純アタッカー+サブ回復(スライムナイトならベホマ)
- ふぶきのつるぎを装備できる仲間は特に優秀です。
この4人構成は、
フバーハ/全体回復/バイキルト/マホカンタ解除/高HPアタッカー
がきれいに揃うので、非常にバランスが良いです。
② モンスター多めで耐性重視の編成
耐性に優れたモンスターを中心に組むパターンも強力です。
候補としては、
- グレイトドラゴン
- 炎系に強く、HP・攻撃力も高い
- スライムベホマズン
- ベホマズン+フバーハの両方をこなせる
- エリミネーター
- 炎・イオ耐性が優秀で物理も固い
などが代表的です。
例:主人公+男の子+スライムベホマズン+グレイトドラゴン
- スラベホマズン:フバーハ+ベホマズン
- グレイトドラゴン:高耐性アタッカー
- 主人公/男の子:天空のつるぎ+バイキルト用の相棒
という形で組むと、ブレスにも呪文にも強い耐久寄りのパーティが組めます。
③ 装備で意識したいポイント
耐性面で特に意識したいのは次の3つです。
- 炎ダメージ軽減
- 炎のよろい/水の羽衣/プリンセスローブ/ドラゴンメイル など
- 吹雪ダメージ軽減(第1形態用)
- 天空のよろい/王者のマント/プリンセスローブ/水の羽衣 など
- イオ・メラ耐性(取れる範囲で)
- みかがみのたて等で補強
- もともと耐性を持つ仲間を採用するのも有効
全員が完璧な耐性装備を揃えるのは現実には難しいので、
「前衛2人だけでもしっかり耐性を固める」
くらいの目標で考えておくと、だいぶ安定します。
7. 形態別:効く呪文・特技と耐性早見表
ここまでの内容を、「どの形態に何が効くのか?」という視点でまとめた表です。
細かい例外はありますが、基本方針を立てる上ではこのイメージでOKです。
| 形態 | 火力源としておすすめ | あまり頼れない・無効なもの |
|---|---|---|
| ミルドラース第1形態 |
メラ系・ギラ系・イオ系・デイン系の攻撃呪文 バイキルト+物理攻撃 ドラゴンの杖(はげしいほのお)など全体攻撃 |
ヒャド系・バギ系・吹雪系ブレス 状態異常全般(眠り・マヒ・混乱など) ザキ系/ニフラム/メガンテ |
| ミルドラース第2形態 |
メラ・ギラ・イオ・ヒャド・バギ・デイン系ほぼ全て バイキルト+高威力物理(ふぶきのつるぎ等) しゃくねつ・かがやくいきなどブレス系特技 |
ザキ系・ラリホー系・メダパニ系 ニフラム・たいあたり・各種状態異常 メガンテ(演出以外の実用性は薄い) |
※機種(PS2/DS/スマホ)によって細部が異なる部分はありますが、
この記事では「状態異常に頼らず、純粋な火力と耐性で殴り合う」前提で構成しています。
8. ありがちな詰みパターンとチェックリスト
ここからは、実際にありがちな「ミルドラースで詰むパターン」と、そのときに見直したいポイントです。
パターン1:第1形態で消耗しすぎる
症状
- 第2形態に入った時点で
- 回復アイテムがほとんど残っていない
- MPも半分以下
チェックポイント
- [ ] 第1形態でベホマズンを連発しすぎていないか?
- [ ] 手下を丁寧に全滅させようとして、ターンをかけすぎていないか?
- [ ] 自動回復50を上回る火力が出ているか?
→ 対策としては、
- 手下は基本スルー(特にあくましんかん)
- 回復はベホマラー+けんじゃのいし中心
- バイキルト物理で短期決戦寄りにシフト
を意識してみてください。
パターン2:(DS/スマホ版)第2形態の「めいそう」で心が折れる
症状
- HPを削っても削っても「めいそう」で500回復される
- しゃくねつ+イオナズンで毎ターン瀕死
- そのうちMPが尽きる
チェックポイント
- [ ] フバーハを切らしていないか?(いてつくはどう→放置になっていないか)
- [ ] バイキルトがかかったアタッカーが2人以上いるか?
- [ ] ふぶきのつるぎなどの武器を有効活用できているか?
- [ ] 攻撃役が毎ターンきちんとダメージを出せているか?(守りに寄りすぎていないか)
→ 根本的には、
「500回復以上のダメージを出すターンを、どれだけ作れるか」
がカギです。
- バイキルト物理アタッカーを2人用意する
- 攻撃呪文(メラゾーマ/ギガデイン/イオナズン)も惜しまず使う
など、火力を増やす方向で調整してみてください。
パターン3:イオナズン連発で一気に崩壊する
症状
- しゃくねつ+イオナズンのセットで後列まで一気に削られる
- ベホマラー1枚だと完全に回復が追いつかない
チェックポイント
- [ ] 炎・イオ耐性の高い仲間(スライムナイト/エリミネーターなど)を採用しているか?
- [ ] ベホマラー要員が最低1〜2人いるか?
- [ ] けんじゃのいしを「素早さが高いキャラ」に持たせているか?
→ 回復ラインを
- ベホマラー要員
- けんじゃのいし要員
の2ライン構成にするだけで、イオナズン連発にもだいぶ耐えやすくなります。
9. まとめ
以上、ドラクエ5ラスボス「ミルドラース」の
- 第1形態
- 第2形態
それぞれについて、行動パターン・耐性・具体的な立ち回りをまとめました。
要点をもう一度整理すると、
第1形態
- 奇数ターンかがやくいき → フバーハ+吹雪耐性装備で対策
- 手下は基本スルーして本体集中
- MPと回復アイテムを温存しつつ、バイキルト物理で早めに倒す
第2形態
- DS/スマホ版は開幕からマホカンタなので、まず天空のつるぎで解除
- しゃくねつ&イオナズン対策としてフバーハ+耐性装備を継続
- (DS/スマホ版は)めいそう(500回復)を上回る火力が出るよう、
バイキルト物理+攻撃呪文で攻めのターンをしっかり作る - 全体回復はベホマラー+けんじゃのいしの2段構え
ラスボスらしく、数値だけ見るとかなりエグい相手ですが、
- 行動パターンは読みやすい
- 耐性も極端な穴は少ない(=こちらの攻撃がちゃんと通る)
ので、準備さえ整えれば「理不尽さ」はそこまで高くないボスだと思います。
もし今ミルドラースでつまずいているなら、
- パーティにフバーハ要員+ベホマラー要員がいるか
- 炎・吹雪耐性装備が最低2〜3人分あるか
- 天空のつるぎをちゃんと活用できているか
この3つだけでも見直してみてください。
きちんと準備したうえで勝てたラスボス戦って、
エンディングの余韻も含めてかなり記憶に残るので、
良かったらぜひ自分なりのベストメンバーでミルドラースに挑んでみてくださいね。