
この記事は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のストーリー全体を扱うため、ネタバレを含みます。
上の世界→アレフガルド→クリア後要素まで、1本のチャートで整理しました。
こんにちは。ゆずかきです。
ドラクエ3って、上の世界で船をもらったあたりから一気に自由度が上がって、
「どこから行けばいいの?」って迷いやすいですよね。
そこでこの記事では、
- 上の世界(アリアハン〜バラモス撃破)
- アレフガルド編(地下世界〜ゾーマ撃破)
- クリア後要素(しんりゅう戦・隠しダンジョン)
この流れを、「寄り道しながらも詰みにくい順番」でチャート化してみました。
レベル目安や、「ここで寄り道して装備を整えておくと楽」みたいな実体験ベースのコメントも挟んでいるので、
初見〜久しぶりに遊び直す方向けのストーリーガイドとして使ってもらえればうれしいです。
この記事で分かること
- ドラクエ3の物語全体の進行順と、行き先に迷ったときのルート候補
- 各ボス戦前のレベル目安と、最低限の準備ポイント
- スマホ版 / PS4版 / Switch版などのクリア後要素(しんりゅう・隠しダンジョン)と、HD-2D版の追加要素(試練の神殿・グランドラゴーン)の大まかな流れ
それでは、上の世界から順番に見ていきましょう。
目次
1. この記事の前提とチャートの見方
2. 上の世界:序盤チャート(アリアハン〜船入手まで)
3. 上の世界:中盤チャート(船入手後〜ラーミア復活)
4. 上の世界:終盤チャート(ラーミア入手後〜バラモス撃破)
5. アレフガルド編:地下世界の攻略チャート
6. ゾーマ城〜エンディングまでの流れ
7. クリア後要素と隠しダンジョン(しんりゅう・試練の神殿など)
8. レベル目安とおすすめ寄り道スポット
9. まとめ:詰まったときに思い出してほしいこと
1. この記事の前提とチャートの見方
まず最初に、この記事の前提条件だけ軽く整理しておきます。
対応バージョンについて
基本のストーリー構成は
- ファミコン版
- スーパーファミコン版
- ゲームボーイカラー版
- スマホ / ニンテンドー3DS / PS4 / Switch版
- HD-2D版(リメイク)
で大きくは共通です。
本記事では、現行のスマホ / 据え置き / HD-2D版の流れをベースにしつつ、
「ファミコン/スーパーファミコン世代のプレイヤーが遊び直しても混乱しない程度」の粒度でまとめています。
厳密なマップ構造や宝箱の中身などは、バージョンによって細かく違うことがあります。
この記事は「どこに行けばストーリーが進むか」「どのタイミングで何をしておくと楽か」に絞って整理しています。
チャート中の表記ルール
- 「▶」:ストーリーが進む必須イベント
- 「★」:ボス戦に向けて準備しておきたいポイント
- 「寄り道」:ストーリー進行には必須ではないが、やっておくと楽になるもの
レベルの目安は、あくまで「だいたいこのくらいあると安定する」という基準値です。
職業構成や転職タイミングによって前後するので、目安として見てもらえればOKです。
2. 上の世界:序盤チャート(アリアハン〜船入手まで)
ここはまだ一本道寄りなので、「詰みにくい安定ルート」をそのままなぞっていきます。
2-1. アリアハン〜レーベ〜ナジミの塔
目標レベル:勇者Lv2〜3程度
- アリアハン城で王様と会話し、勇者として旅立つ
- 城下町のルイーダの酒場で仲間を3人加入させる
- 初見なら「戦士・武闘家・僧侶」あたりが無難
- アリアハン周辺で軽くレベル上げ&装備更新
- 西に進んでレーベの村へ
- レーベ北の赤い扉の家で「盗賊の鍵」の情報を聞く
- レーベから南へ進み、「草原のほこら」→「地下水路」を経由してナジミの塔へ
※アリアハン西の「岬の洞窟」から回り込むルートもありますが、
ストーリー上は必須ではない寄り道ダンジョンです。
初見なら草原のほこらルートで問題ありません。
2-2. ナジミの塔〜盗賊の鍵入手
目標レベル:Lv4〜6
▶ ナジミの塔を登り、頂上で盗賊の鍵を入手
- 塔の途中にある宝箱やちいさなメダルも余裕があれば回収
- 盗賊の鍵を取ると、アリアハン城地下からナジミの塔へショートカット可能
体験談
序盤のナジミの塔は「薬草ケチると普通に全滅する」ラインです。
特に魔法使いを入れている場合は、防具をしっかり整えてから登るのがおすすめです。
2-3. 盗賊の鍵で行動範囲を広げる〜いざないの洞窟
目標レベル:Lv6〜8
- アリアハン・レーベ周辺の赤い扉を盗賊の鍵で開けて回る
- レーベ北東の家で「まほうのたま」を入手
- ちいさなメダルを何枚か集めておくと、序盤の装備がかなり楽になります
- アリアハンから北東に進み、いざないの洞窟へ
- まほうのたまを壁にセットして爆破、奥へ進む
- 洞窟を抜けると、外の世界へ出てロマリア方面へ
いざないの洞窟の奥では「世界地図」が手に入るので、探索が一気に楽になります。
ここまで来たら、もうアリアハンの外周だけで冒険していた頃には戻れません。
2-4. ロマリア〜シャンパーニの塔(カンダタ戦)
目標レベル:Lv8〜12
- ロマリア城下町に入り、王様から
「盗まれた王冠を取り返してほしい」と依頼される - 北へ進み、カザーブを経由
- さらに北のシャンパーニの塔で盗賊団とボス「カンダタ」と戦闘
▶ カンダタを倒して王冠を取り返し、ロマリアへ報告
- ここまでが「最初の関門」です。
- 僧侶の回復呪文、魔法使いの攻撃呪文、戦士の物理火力とバランスよく役割を分けておくと安定します。
体験談
カンダタは攻撃力が高く、装備をケチると一気に崩壊します。
ロマリアとカザーブの武器・防具を一通り見て、
「全員の防御力を底上げする」方を優先して買いそろえるのがおすすめです。
2-5. ノアニール〜地底の湖(村の呪いを解く)
目標レベル:Lv11〜14
- ロマリアから西へ進み、「ノアニールの村」へ
- 村人が全員眠らされている状態
- さらに南西のノアニール南の洞窟(地底の湖)へ
- ダンジョン奥で「めざめのこな」を入手
- ノアニールに戻り、村の真ん中で使用して呪いを解く
▶ これでノアニールの問題が解決し、宿屋などが使えるようになります
この辺りから雑魚敵も一気に強くなってくるので、
回復ポイントのある場所(地底の湖の泉など)を活用してレベル上げしておくと後が楽です。
2-6. アッサラーム〜イシス〜ピラミッド(魔法の鍵入手)
目標レベル:Lv14〜18
- ロマリアから東へ進み、砂漠を抜けてアッサラームへ
- さらに南の砂漠を越えてイシスへ到着
- イシス北のピラミッドに挑戦し、最上階でまほうの鍵を入手
▶ まほうの鍵で、世界各地の「月マークの扉」が開くようになります
- ピラミッドはトラップや敵が多く、長期戦になりがちです。
- 罠の少ないルートを選びつつ、MP管理を意識して進みましょう。
体験談
初見で「おうごんのつめ」を持ち出してしまい、敵出現率が上がりすぎて地獄を見ました。
自信がなければ、最初はおうごんのつめには触らず、素直にまほうの鍵だけ取って帰るのがおすすめです。
2-7. ダーマ神殿〜バハラタ〜人さらいのアジト(船入手準備)
目標レベル:Lv18〜22
- イシスから北東へ進み、ダーマの神殿へ
- ここで転職が解放されますが、序盤は無理に転職しなくてOKです
- ダーマから南東のバハラタへ
- バハラタ北東の洞窟で「人さらいのアジト」を攻略し、誘拐事件を解決
▶ バハラタのイベントを終えると、次の目的地であるポルトガへの道が開けます
転職はレベル20〜30以降で考えた方が安定しやすいです。
序盤〜中盤は、とにかくストーリーを進めて装備と呪文を増やしていきましょう。
2-8. ポルトガ〜船の入手
目標レベル:Lv20〜23
- ロマリアから南西方面へ進み、ポルトガへ
- 王様から、バハラタの商人を連れてきたお礼として船を授けられる
▶ ここから一気に行動範囲が広がり、中盤の自由度が高いパートに入ります
ここまで来たら、ひとまず序盤のチャートは一区切りです。
ここから先は「オーブ集め」と「各地のイベント」をどう回るかがポイントになります。
3. 上の世界:中盤チャート(船入手後〜ラーミア復活)
ここから先は、どの地域から攻めてもストーリー的にはOKです。
ただし難易度にかなり差があるので、この記事では「比較的安全な順番」で並べています。
3-1. 船入手直後にやっておきたいこと
目標レベル:Lv23〜26
- 船で行ける範囲が一気に広がるので、まずは以下を目安に回ると安定します。
おすすめの寄り道候補
- アリアハン周辺の海岸線や、新しい町の装備屋チェック
- 海賊のアジト(後述のオーブイベントに関係)
- スーの村など、情報収集系の町
船を手に入れた直後にいきなり難所へ突っ込むと、
「敵が一気に強くなってストーリーが止まる」ことが多いです。
新しい町を見つけたら、宿屋・教会・道具屋・武器屋を一通りのぞいておきましょう。
3-2. 6つのオーブ集めの全体像
ラーミアを復活させるには、6種類のオーブを集める必要があります。
オーブの入手場所を、ざっくり表にまとめるとこんな感じです。
| オーブの色 | 主な入手場所 | 関連ダンジョン・イベント |
|---|---|---|
| レッドオーブ | 海賊のアジト | 地下室の宝箱 |
| グリーンオーブ | テドン | 夜の牢屋イベント |
| ブルーオーブ | ランシール奥「地球のへそ」 | ダンジョン最深部の宝箱 |
| パープルオーブ | ジパング | やまたのおろち2連戦後 |
| シルバーオーブ | ネクロゴンドの洞窟 | サマンオサ関連イベント〜ネクロゴンド周辺 |
| イエローオーブ | 商人の町 | 町が完成した後に入手 |
オーブはどの順番で集めても大丈夫ですが、この記事では
「比較的敵が弱い地点から順に回る」流れをベースにしています。
3-3. ランシール〜地球のへそ(ブルーオーブ)
目標レベル:Lv26〜30
- 船で大陸を回り、ランシールの村を発見
- 村の奥の神殿から、ダンジョン「地球のへそ」へ
- ダンジョン最深部の宝箱からブルーオーブを入手
ランシール周辺は敵がやや強めですが、
ダンジョン内では慎重に進めばそこまで理不尽な難易度ではありません。
オーブ1個目として取りに行きやすい場所です。
3-4. 海賊のアジト〜レッドオーブ
目標レベル:Lv27〜30
- 船で世界を回っていると、海賊のアジト(海沿いの建物)を発見できます
- アジトの地下室の宝箱からレッドオーブを入手
海賊たちは基本的に敵対してこないので、会話するだけでも雰囲気が楽しい場所です。
オーブが一つタダで手に入るような感覚なので、早めに寄っておきたいポイントです。
3-5. テドン(夜)〜よみのばんにん〜グリーンオーブ
目標レベル:Lv28〜32
- 船でポルトガから南へ進み、川を遡ってテドンの村へ
- 昼は崩壊した村の姿ですが、夜に訪れると過去のテドンとして機能
- 村の牢屋でイベントバトル「よみのばんにん」戦
- 勝利後、牢屋の人物からグリーンオーブを受け取る
ここは雰囲気がかなり重めのエピソードですが、
イベント自体はそこまで長くなく、オーブ獲得まで一直線で進めます。
3-6. ジパング〜やまたのおろち〜パープルオーブ
目標レベル:Lv30〜34
- 船で東方の島国ジパングへ
- 村の人々から事情を聞き、やまたのおろち討伐へ向かう
- 1回目:洞窟内で戦闘
- 2回目:ジパングに逃げ帰ったところを追撃
- やまたのおろち撃破後、村長からパープルオーブを受け取る
やまたのおろちは炎攻撃が強力なので、
炎対策の防具や、全体回復体制を整えてから挑むと安定します。
ここを乗り越えると、パーティが一段階強くなった実感が出てくると思います。
3-7. サマンオサ〜ラーの鏡〜シルバーオーブ関連
目標レベル:Lv32〜36
- 旅の扉などを利用してサマンオサへ
- 南東の洞窟で「ラーの鏡」を入手し、城の偽の王と戦闘
- イベントを進めることで、のちにシルバーオーブ入手へのルートが開けます
サマンオサ周辺も敵が強いので、
ここに来る前にジパングやランシール方面である程度レベルを上げておくと安心です。
シルバーオーブ自体は、
サマンオサ関連のイベントを経由して進んだ先のネクロゴンド周辺で入手する流れになります。
3-8. 商人の町〜イエローオーブ
目標レベル:Lv33〜36
- 以前バハラタで別れた商人が、世界のどこかで「商人の町」を発展させています
- 町がある程度発展した後に訪れると、イベントの結果としてイエローオーブを入手できます
商人の町はちょっと切ない後味のイベントですが、
オーブ集めには必須なので、どこかのタイミングで回収しておきましょう。
4. 上の世界:終盤チャート(ラーミア入手後〜バラモス撃破)
6つのオーブが揃ったら、いよいよラーミア復活〜バラモス城の流れに入ります。
4-1. レイアムランド〜ラーミア復活
目標レベル:Lv35前後
- 世界の北方にあるレイアムランドへ
- 女神像のある神殿にオーブを6つおさめる
- 伝説の聖鳥ラーミアが復活し、自由に空を飛べるようになる
▶ ここからは、今まで行けなかった場所(高山地帯や孤立した大陸)にも一気にアクセス可能になります
ラーミア入手後、「とりあえず世界中を飛び回りたくなる」タイミングです。
でもまずは、最優先でバラモスへのルートと、アレフガルド行きの伏線回収に向かいましょう。
4-2. ネクロゴンドの洞窟〜シルバーオーブ
目標レベル:Lv36〜38
- ラーミアで山に囲まれたネクロゴンドの洞窟へ
- ダンジョンを抜けた先や関連するほこらで、シルバーオーブを回収
ネクロゴンドは道中も敵もかなり手強く、
「一気に難易度が上がった」と感じやすいダンジョンです。
途中にある回復ポイントをうまく使いながら進みましょう。
4-3. バラモス城への道のり
目標レベル:Lv38〜40
- ラーミアで火山地帯にあるバラモス城へ向かう
- 道中の雑魚敵も強いので、
- 全体攻撃呪文
- 状態異常回復
- 複数人による回復手段
を意識した構成にしておきましょう
4-4. 大魔王バラモス戦のポイント
推奨レベル目安:Lv38〜42程度
バラモスは、
- 強力な炎ブレス
- イオナズンなどの全体呪文
- 打撃も高火力
を兼ね備えた上の世界のラスボス格です。
最低限ほしい準備
- 全員の防具を、可能な範囲で最新に更新
- 炎・呪文ダメージを軽減できる装備(可能な範囲で)
- 僧侶(もしくは賢者)2人体制 or 賢者1+僧侶1など、
全体回復を複数人で回せる構成 - ルカニ系で守備力を下げ、物理アタッカーで押し切る
体験談
バラモスは「あと少しで倒せそう」というところからの全滅が本当に多いです。
レベルを1〜2妥協せずに上げてから挑戦した方が、結果的にストレスが少なかったです。
バラモス撃破後、物語は一気にアレフガルド編(地下世界)へ移行します。
5. アレフガルド編:地下世界の攻略チャート
バラモスを倒した後、真の黒幕ゾーマが姿を現し、
世界の闇の奥へと通じるギアガの大穴が開きます。
ここから先が、ドラクエ1へと繋がるアレフガルド編です。
5-1. ギアガの大穴〜ラダトーム到着
目標レベル:Lv40前後
- バラモス城近くのギアガの大穴へ
- 闇の中へ飛び込み、地下世界・アレフガルドへ落下
- 光の中を進んでいくと、ラダトーム城へ到着
ここから先は、昼夜がなく常に夜のような世界になります。
ドラクエ1の懐かしい(あるいは新鮮な)地形を楽しみながら進みましょう。
5-2. アレフガルドでの最終目標
アレフガルド編での目的は、ざっくり言うと、
- 「光の玉」を手に入れる
- 「太陽の石」「雨雲の杖」「ロトのしるし」を揃える
- それらを使って「虹のしずく」を作り、ゾーマ城への橋を架ける
この流れで進みます。
5-3. 各町・ダンジョンの大まかなチャート
順番は多少前後しても大丈夫ですが、
詰まりにくいルートとしては次のようなイメージです。
- ラダトーム
- 王様から話を聞き、世界の状況を把握
- 情報収集と装備更新
- マイラの村
- 温泉のある小さな村。装備や情報を回収
- リムルダール
- 終盤装備の購入候補にもなる町
- 岩山の洞窟
- アイテム回収と経験値稼ぎ
- ガライの町・ほこらやルビスの塔
- 「ロトのしるし」や「太陽の石」関連のイベント
- 雨雲の杖を入手できる地点(アレフガルド各地のほこら)
- アイテムが揃ったら、虹のしずくを入手
アレフガルドの細かい寄り道要素はかなり多いですが、
ストーリーだけ追うなら、「光の玉」「太陽の石」「雨雲の杖」「ロトのしるし」の4つを意識して回ると整理しやすいです。
5-4. 竜の女王の城〜光の玉
目標レベル:Lv42〜45
- アレフガルドの奥地にある竜の女王の城へ
- 竜の女王とのイベントで、「光の玉」を授かる
光の玉は、ゾーマ戦でとても重要な役割を果たすアイテムです。
「そういえば持ってたな…」になりがちなので、後で必ず思い出してください。
6. ゾーマ城〜エンディングまでの流れ
最終的な目的は、ゾーマ城に乗り込み、大魔王ゾーマを倒すことです。
6-1. 虹のしずくでゾーマ城への道を開く
- 「太陽の石」「雨雲の杖」「ロトのしるし」が揃ったら、
所定のほこらで「虹のしずく」を入手 - 虹のしずくを使うことで、海上にゾーマ城へ続く虹の橋がかかる
▶ ここから先は、完全に最終決戦モードです
6-2. ゾーマ城の攻略
推奨レベル目安:Lv45〜50程度(転職・装備状況により上下)
- ゾーマ城は長丁場のダンジョンで、
- 強力な雑魚敵
- いやらしいギミック
- 道中ボス
が揃ったラストダンジョンです。
- 道中の宝箱には最終盤装備が多いので、
少し遠回りをしてでも拾っておきたいものが多い印象です。
どうしてもきつい場合は、アレフガルド内でレベル上げしつつ、
終盤装備を揃えてから再挑戦すると楽になります。
6-3. 大魔王ゾーマ戦のポイント
ゾーマ戦では、序盤に必ず光の玉を使用しましょう。
- 光の玉を使うことで、ゾーマの闇の衣がはがれ、
ダメージが通りやすくなります。 - 闇の衣を残したままだと、ダメージ効率が非常に悪く、
長期戦になりすぎて崩れやすいです。
基本方針
- 開幕〜中盤:
- 光の玉使用
- スカラ・フバーハ・バイキルトなどで体制を整える
- 中盤〜終盤:
- バフを維持しながら、物理アタッカーで集中攻撃
- 回復役はベホマラー・ベホマ・ザオリクなどでひたすら立て直し
ゾーマを倒すと、ロト伝説へと繋がるエンディングが流れます。
ここで一旦、ドラクエ1〜3の歴史が一本の線で繋がる感じがして、何度見ても胸が熱くなります。
エンディング後のセーブデータが、クリア後要素に進める冒険の書になります。
7. クリア後要素と隠しダンジョン(しんりゅう・試練の神殿など)
ここからは、主にリメイク版以降で追加されたクリア後要素の大まかな流れです。
(ファミコン版にはクリア後ダンジョンはありません)
7-1. しんりゅうが待つ「謎の洞窟〜謎の塔」(隠しダンジョン)
目標レベル:Lv50前後〜
- エンディング後、クリアデータで再開
- クリア後は、竜の女王の城の北の部屋から光に触れて、隠しエリアへ進めるようになります
- 隠しエリアを進んでいくと、謎の洞窟〜ゼニスの城〜謎の塔と繋がり、最奥で裏ボスしんりゅうと戦闘
しんりゅうは非常に強力で、
- 初回は35ターン以内、2回目は25ターン以内、3回目以降は15ターン以内に撃破すると、願い事を叶えてもらえます。
代表的な願いの例としては、
- 父オルテガに関するイベント
- 特殊なアイテム(本など)
などがあり、周回プレイで全部の願いを叶えていく楽しみ方もあります。
しんりゅう戦は、通常ストーリーとは別物と言っていい難易度です。
転職を駆使した育成・最強装備の収集・メタル狩りによるレベル上げなど、
準備をしっかりしてから挑む「エンドコンテンツ」寄りだと思ってください。
7-2. 追加の裏ダンジョン「試練の神殿」とグランドラゴーン(HD-2D版)
HD-2D版では、
しんりゅう撃破後に願い事の選択肢で特定の項目を選ぶことで、追加の裏ダンジョン「試練の神殿」が解放されます。
- 解放後は、アリアハン北の上空に出現する光から進入
- ダンジョン内で5つの試練を達成していく構造
- すべての試練をクリアすると、最奥で裏ボスグランドラゴーンと戦えるようになります
ここまで来ると、完全にやり込み勢向けです。
はぐれモンスター集めや、ちいさなメダル集めなども絡むので、長く遊べるコンテンツになっています。
7-3. その他のクリア後・周回要素
- ちいさなメダル集め(※すごろく場は、スーパーファミコン版/ゲームボーイカラー版など一部のバージョンのみ)
- 全職業・全呪文習得を目指した転職周回
- 性格変更アイテム入手→育成やり直し
など、ストーリーとは切り離されたやり込み要素も豊富です。
「ストーリーは一通り終わったけどまだ遊びたい」という方は、
裏ダンジョンと合わせて少しずつ触ってみると楽しいと思います。
8. レベル目安とおすすめ寄り道スポット
最後に、チャート全体を通してのざっくりレベル目安と寄り道候補をまとめておきます。
8-1. ボス戦ごとのざっくりレベル目安
- カンダタ(シャンパーニの塔)
→ Lv8〜12 - ノアニール〜地底の湖
→ Lv11〜14 - ピラミッド(まほうの鍵)
→ Lv14〜18 - 人さらいのアジト
→ Lv18〜22 - やまたのおろち
→ Lv30〜34 - サマンオサ関連ボス
→ Lv32〜36 - ネクロゴンドの洞窟〜バラモス城道中
→ Lv36〜40 - バラモス
→ Lv38〜42 - アレフガルド突入時
→ Lv40前後 - ゾーマ城道中
→ Lv45〜50 - ゾーマ
→ Lv45〜50(転職・装備により前後) - しんりゅう
→ Lv50以上推奨
あくまで「初見でも安定して勝ちやすい目安」です。
自分のパーティ構成と相談しながら、少し余裕を持って挑戦してみてください。
8-2. 経験値稼ぎのおすすめスポット(ざっくり版)
- 中盤(船入手〜バラモス戦まで)
- アープの塔周辺(メタルスライム・はぐれメタルが出現)
- ネクロゴンドの洞窟の回復ポイント周辺
- 終盤(ゾーマ戦前後)
- アレフガルド:リムルダール周辺
- ルビスの塔上層
- クリア後
- 謎の洞窟/謎の塔周辺でメタル狩り
メタル系モンスターに対しては、「どくばり」「はやぶさのけん」や、
武闘家・盗賊の会心率を活かした戦い方が有効です。
ドラゴラムなどの呪文も、環境によっては候補に上がります。
9. まとめ:詰まったときに思い出してほしいこと
ここまで、上の世界 → アレフガルド → クリア後までを一気に駆け抜けました。
要点を整理すると、
- 序盤は「アリアハン〜ロマリア〜ノアニール〜イシス〜ダーマ〜バハラタ〜ポルトガ」で船を取りに行く
- 中盤は、6つのオーブ集めを中心に、
ランシール / 海賊のアジト / テドン / ジパング / サマンオサ / 商人の町 / ネクロゴンドなどを回る - オーブを揃えたらレイアムランドでラーミア復活 → バラモス撃破へ
- その先に、アレフガルド編(太陽の石・雨雲の杖・ロトのしるし・光の玉)とゾーマ戦が続く
- クリア後は、しんりゅうや(HD-2D版では)試練の神殿など、やり込み要素が待っている
ドラクエ3の良さは、「自由度」と「ロト伝説に繋がる物語」の両立だと思っています。
- 多少ルートを外れても、
- ちょっと強い敵にボコボコにされても、
- 寄り道しすぎて本筋を見失っても、
最終的には、ラーミアとオーブ、アレフガルドとロトの装備が、
ちゃんと「一本道の物語」に戻してくれるように出来ています。
この記事が、
- どこに行けばいいか迷ったときの「カンニングペーパー」
- 2周目以降でルートを組み立て直すときの「ベースチャート」
として役立てばうれしいです。
では、本日はここまでで終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。