
HD-2D版ドラゴンクエストIII向けの解説です
対象:はぐれモンスターを集めてバトルロードを進めたい人
においぶくろ・しのびあし・レムオルなどの使い分けをまとめています
こんにちは。ゆずかきです。
HD-2D版ドラクエ3を遊んでいると、
- 「はぐれモンスターって何?どこにいるの?」
- 「近づいたら逃げられて保護できないんだけど…」
- 「においぶくろって説明文だけだとイマイチ使いどころが分からない」
みたいなモヤモヤ、ありませんか?
はぐれモンスターの保護は、モンスターバトルロード・強力な装備・裏ボス解禁など、やり込み要素の中核になっています。
ただ仕様を知らないまま追いかけると、時間帯や感覚の違い・においぶくろの扱いでつまづきやすいところでもあります。
この記事では、
- はぐれモンスターの「仕組み」と「メリット」
- においぶくろの具体的な使いどころ
- 感覚別(足音・匂い・姿)の対策アイテム
- 実際の動き方イメージと、やりがちな失敗パターン
を、HD-2D版前提で整理していきます。
それでは、やっていきましょう。
目次
1. はぐれモンスターとは?|HD-2Dの新要素整理
2. においぶくろの基本仕様と入手方法
3. はぐれモンスター探しの基本フロー
4. 感覚別の対策|しのびあし・においぶくろ・レムオル・ラーの鏡
5. においぶくろが必要なはぐれモンスターのパターン例
6. においぶくろの使い方と注意点(ダンジョン・レベル上げ向け)
7. 魔物使いを入れるかどうかの判断基準
8. はぐれモンスター保護のおすすめ進行ルート(序盤〜終盤)
9. よくある質問Q&A
10. まとめ|においぶくろは「ピンポイントで使う」道具
1. はぐれモンスターとは?|HD-2Dの新要素整理
まず最初に、「はぐれモンスターってそもそも何なのか?」を軽く整理しておきます。
HD-2D版ドラクエ3では、追加要素として「はぐれモンスターの保護」とモンスターバトルロードが入っています。
- 世界各地(町・城・洞窟・ほこら・ひみつの場所など)に小さく佇んでいる個体がいて
- 近づいて話しかけると「保護」できる
- 保護したモンスターは、モンスターじいさんのところに送られる
- バトルロードで戦わせたり、保護数に応じた報酬がもらえたりする
HD-2D版で登場するはぐれモンスターは、
- 全57種族・121体
というボリュームになっていて、やり込み要素としてもなかなかの密度です。
主なメリットは、ざっくりこういう感じです。
- バトルロードで景品や資金を稼げる
- 同じ種族を複数保護していくと、その種族の「種族力(★)」が上がり、ステータスや特技が強化される
- 保護数に応じて魔物使いが強力な特技(まものよび・ビーストモード・黒いきり等)を覚える
- 一定数以上保護すると、試練の神殿で追加の裏ボスに挑戦できるようになる
本筋ストーリーとは別軸のやり込みですが、裏ボスとも絡むため、最後まで遊ぶなら避けて通れないコンテンツです。
2. においぶくろの基本仕様と入手方法
はぐれモンスター関連でいきなり主役級になるのが、この記事のテーマでもある「においぶくろ」です。
説明文を一言でまとめると、
「魔物と遭遇しやすくなる」+「特定のはぐれモンスター保護の条件」
という、ちょっと欲張りなアイテムになっています。
2-1. においぶくろの基本データ
HD-2D版ドラクエ3における「においぶくろ」は、だいたい下のようなイメージです。
| 項目 | 内容(HD-2D版ドラクエ3) |
|---|---|
| 分類 | どうぐ(消費アイテム) |
| 効果 | しばらくの間、魔物と遭遇しやすくなる/一部のはぐれモンスター保護の前提条件になる |
| 価格 | 買値:150G/売値:105G |
| 主な入手 | 道具屋(アッサラーム、イシス、ポルトガ、バハラタ ほか)/宝箱・ツボ・キラキラ/モンスター(わらいぶくろ、マクロベータ など)のドロップ |
また、使い勝手として覚えておきたい点は、
- 効果が切れるときにメッセージが出ない
というところです。
「いつの間にか切れている」系なので、保護目的で使うときは特に、対象の近くで使うほうが安定します。
2-2. HD-2D版ドラクエ3における追加の使い道
HD-2D版ならではのポイントはここです。
- 人間の匂いに敏感なはぐれモンスターに近づくための「条件」になっている
無対策で近づくと、
「ヒトの匂いに気がついて 魔物が逃げていったようだ。」
というメッセージとともに逃げられますが、事前ににおいぶくろを使ってから近づくと、逃げられずに保護できるようになります。
この「匂い対策」の役割が、はぐれモンスター集めではかなり重要です。
3. はぐれモンスター探しの基本フロー
次に、はぐれモンスターを保護するまでの大まかな流れを先に押さえておきましょう。
基本の3ステップ
出現場所・時間帯のヒントを集める
- 各地の町や城の住人、ひみつの場所のNPCがヒントをくれる
- 「○○の近くに不思議なモンスターが…」「夜になると〜」みたいな台詞がそれです
実際に現地へ向かう(時間帯も合わせる)
- はぐれモンスターは「朝〜昼」「夕方」「夜」など、時間限定の個体も多い
- 宿屋で休む(時間帯を選ぶ)/ラナルータ/やみのランプなどで時間帯を合わせて向かいます
逃げられないよう、必要な特技・道具を使ってから近づく
- 足音に敏感 → しのびあし
- 匂いに敏感 → においぶくろ
- 姿に敏感 → きえさりそう/レムオル
- 人間や動物に化けている → ラーの鏡
条件を満たしたら、あとは話しかけるだけで保護できます。
※魔物使いがパーティにいる場合、こういった「逃げられ対策」をほぼスキップできるケースもあります(このあたりは後述します)。
4. 感覚別の対策|しのびあし・においぶくろ・レムオル・ラーの鏡
はぐれモンスターの中には、こちらの「足音」「匂い」「姿」に敏感な個体がいて、そのまま近づくと逃げられます。
それぞれ、必要な対策アイテム・特技が決まっているので、ここで一度まとめておきます。
| タイプ | 無対策時のメッセージ例 | 必要な対策 |
|---|---|---|
| 足音に敏感 | 「足音に気がついて 魔物が逃げていったようだ。」 | 盗賊の特技「しのびあし」を使ってから近づく |
| 匂いに敏感 | 「ヒトの匂いに 気がついて 魔物が逃げていったようだ。」 | 道具「においぶくろ」を使ってから近づく |
| 姿に敏感 | 「こちらの姿に 気がついて 魔物が逃げていったようだ。」 | 道具「きえさりそう」か呪文「レムオル」で透明状態にして近づく |
| 人間・動物に化けている | (一見ただの人や動物として立っている) | 「ラーの鏡」が必要(所持した状態で話しかけると自動的に反応します) |
4-1. 「においぶくろ」が担当するのは匂い対策
この中で、この記事の主役であるにおいぶくろが担当するのは「匂いに敏感なモンスター」です。
- 無対策で近づくと匂いを察知されて逃げられる
- においぶくろを使ってから近づくと、逃げずに保護できる
ちなみに、匂い対策のモンスターは、町やひみつの場所の住人が「匂い」っぽいヒントを出していることが多いので、会話を一通り聞いておくと分かりやすいです。
5. においぶくろが必要なはぐれモンスターのパターン例
ここでは、「においぶくろを使わないと保護できないタイプ」のはぐれモンスターをイメージしやすいように整理しておきます。
※全121体の詳細なリストは別ページ向きなので、ここでは「こういう場所・雰囲気のモンスターに多いよ」という粒度でまとめます。
5-1. 匂いに敏感な個体が配置されやすい場所の傾向
匂いタイプは、だいたいこんな「匂い」の話題が出やすい場所にいることが多いです。
- 「匂い」「におい」「臭い」系のヒントをくれるNPCが近くにいる場所
- 人や動物が出入りしそうなエリア
- ダンジョン内やひみつの場所など、いかにも「目立ちにくい配置」になっている場所
5-2. 実際の動き方イメージ
匂いタイプのはぐれモンスターに出会ったら、動きとしてはだいたいこんな感じです。
近くまで行ってみて、逃げられるかどうかを確認
- 何も使わずに近づいて逃げられたら、そのメッセージをチェック
- 「ヒトの匂い〜」なら、においぶくろ候補です
一度エリアやフロアから出て入り直す
- 逃げられた個体は、出入りし直すと再び出現します
入り直した後、対象の近くでにおいぶくろを使用してから近づく
- 道中で戦闘に入ってしまった場合は、必要ならもう一度使い直します
目の前まで行って話しかけると、保護イベントが発生
「とりあえず入口で使う」より、目的の個体の直前で使うほうが無駄が少ないです。
6. においぶくろの使い方と注意点(ダンジョン・レベル上げ向け)
においぶくろは便利な反面、「使った直後に戦闘が増えやすい」という側面があります。
保護目的で使うときほど、ここは意識しておきたいところです。
6-1. 効果は「しばらくの間」+切れたことが分かりにくい
仕様としては、
- 使用後、しばらくの間、魔物と遭遇しやすくなる
- 効果が切れるときに、特にメッセージは出ない
という設計になっています。
そのため、体感としては、
- 「今、効いてるのかどうか分かりにくい」
- 目的地までの道中で戦闘が挟まると、テンポが崩れやすい
となりがちです。
6-2. ダンジョン内で使うときのコツ
はぐれモンスターの中には、「ダンジョン内で、なおかつにおいぶくろが必要」という個体もいます。
こういう相手を狙う時は、以下あたりを意識すると楽になります。
- ダンジョンを一度攻略してから回収に来る
- 初見攻略と同時進行だと、寄り道の回数が増えてしんどくなりやすいです
- 目的の個体までのルートを先に把握しておく
- 迷う時間が減るだけで、消耗がかなり変わります
- 道中の戦闘を短くできる準備をしておく
- 全体攻撃手段や回復手段を整えておくと安定します
「まだ戦力に自信がない」「回復ポイントから遠いダンジョン」は、匂いタイプだけ後回しにしても全然アリです。
6-3. レベル上げ目的での乱用はおすすめしにくい
においぶくろは「エンカウントを増やす」方向のアイテムなので、理屈だけ見ればレベル上げにも使えそうです。
ただ、レベル上げ目的なら、
- 遊び人のくちぶえ
- 狙った狩場での周回
といった方法のほうが扱いやすいことが多いです。
この記事としては、においぶくろは「はぐれモンスター対策メイン」で持ち歩くのがおすすめです。
7. 魔物使いを入れるかどうかの判断基準
ここまで読んで、
「正直、しのびあしとかにおいぶくろとか色々準備するのちょっと面倒だな…」
と思った方もいるかもしれません。
そこで鍵になるのが、新職業の「魔物使い」です。
7-1. 魔物使いがいると何が変わる?
- パーティに魔物使いがいると、はぐれモンスターが逃げなくなる
- 足音・匂い・姿対策をしなくても保護できるケースが増えます
- 保護数に応じて、魔物使いが強力な特技をどんどん覚えていく
- まものよび/ビーストモード/黒いきり など
つまり、「はぐれモンスター集めをガッツリやるなら、魔物使いを1人入れてしまうのが一番手っ取り早い」という構図です。
7-2. においぶくろは不要になるの?
魔物使いがいると、
- しのびあし/においぶくろ/レムオル/きえさりそうを使わなくても保護できるケースが増えます
このため、「はぐれモンスター集めのためだけに大量のにおいぶくろをストックする必要は薄い」というバランスです。
ただし、「化けている」タイプだけは別で、魔物使いがいてもラーの鏡が必要です。
ここだけは仕様として割り切って進めるのが楽です。
8. はぐれモンスター保護のおすすめ進行ルート(序盤〜終盤)
ここからは、どのタイミングでどのくらいはぐれモンスターを追いかけるか、ざっくりした方針を提案しておきます。
8-1. 序盤〜中盤:ストーリーのついでに拾う
- いざないのほこらで最初のはぐれモンスターがイベントで保護される
- 以降、寄った町・ダンジョンに一体はいるくらいの感覚で、ストーリーのついでに探しておく
- この段階では「時間帯限定+感覚敏感タイプ」は無理に追いすぎない
ここでは、
- 町の中の分かりやすい個体だけ拾っていく
- 匂いタイプっぽいヒントがあっても、戦力次第では後回しにする
くらいの軽めの運用がおすすめです。
8-2. 中盤:魔物使いをパーティに入れるか検討
- ダーマ神殿周辺まで進んだあたりで、魔物使いの育成プランを考える
- 「バトルロードをちゃんと遊びたい」「裏ボスも見たい」なら、
どこかのタイミングで魔物使いを転職で用意しておくと後々楽になります
この時期からは、においぶくろも、
- 匂いタイプの保険として数個
くらい持っておくと、道具袋に入れておくだけで安心感が出るアイテムになります。
8-3. 終盤〜クリア後:本格的な回収フェーズ
ゾーマ戦前後〜クリア後にかけて、
- 未回収の町・城・ダンジョンをリストアップして回る
- ひみつの場所や時間帯限定の個体を、攻略情報を見ながら埋めていく
という“総ざらいフェーズ”に入る人が多いと思います。
この段階では、
- すでに魔物使いがパーティにいる
- 装備も整っていて戦闘が安定している
ことが多いので、においぶくろは「匂いタイプの個体用にピンポイントで使う」くらいに落ち着きます。
9. よくある質問Q&A
最後に、はぐれモンスター・においぶくろ周りでよく出そうな疑問をざっくりQ&A形式でまとめておきます。
Q1. はぐれモンスターは期間限定?取り逃しはある?
- ストーリー進行で完全に消えてしまう期間限定モンスターはいません。
ただし、時間帯限定(朝・昼・夕方・夜)でしか現れない個体はいます。
見つからない時は、時間帯を変えて再訪してみてください。
Q2. においぶくろを使うタイミングって、いつがいい?
匂いタイプのはぐれモンスターを狙う場合は、
対象の近くで使ってから近づく
のがおすすめです。
効果が切れたことに気づきにくいタイプなので、「余裕を持って早めに」より「直前に」のほうが安定します。
Q3. においぶくろで戦闘が増えてしんどい…
あるあるだと思います。
初見のダンジョンでは無理せず、一度攻略してから回収しに行く
- 回復ポイントから遠い場所では、後回しにする
- 道中の戦闘時間を短くできるよう、全体攻撃手段を用意しておく
というあたりを意識しておくと、だいぶ楽になります。
Q4. 魔物使いがいるなら、においぶくろはもう要らない?
- はぐれモンスターの「逃げられ対策」という意味では、優先度はかなり下がります。
ただ、
- 魔物使いがまだいない時期の保険
としては、持っておいて損はありません。
「常に大量に持ち歩く」ではなく、数個をお守り代わりに持つくらいがちょうどいいと思います。
10. まとめ|においぶくろは「ピンポイントで使う」道具
ここまでの内容を軽く整理します。
- はぐれモンスターはHD-2D版ドラクエ3の新要素で、全57種族・121体が各地に配置されている
- 保護すると、
- モンスターバトルロードに参加できる
- 魔物使いが強力な特技を覚える
- 報酬や裏ボス条件など、やり込み要素が開放されていく
- 一部の個体は「足音・匂い・姿」に敏感で、
- 足音 → しのびあし
- 匂い → においぶくろ
- 姿 → きえさりそう/レムオル
- 人間や動物に化けている → ラーの鏡
という対策をしないと逃げられてしまう
- においぶくろは、
- 魔物と遭遇しやすくなる効果+匂いタイプのはぐれモンスター保護用の条件として機能する
- 使うなら「入口でとりあえず」より、対象の直前でピンポイントに使うのが安定しやすい
- 魔物使いがパーティにいれば、はぐれモンスターが逃げにくくなるので、
- 本格的に集める前に魔物使いを育てておくと後半がかなり楽になる
- ただし、ラーの鏡が必要な「化けている」タイプだけは例外
結論として、
- においぶくろ=常用する消耗品ではなく「はぐれモンスター対策用のスイッチ」
- 魔物使いを入れるまでのつなぎ+ピンポイント運用
くらいのスタンスで付き合っていくのが、HD-2D版ドラクエ3ではちょうど良いかなと思います。
はぐれモンスター探しは、ストーリークリアだけでは見ない景色や会話に触れられる要素でもあります。
寄り道の一つとして、においぶくろやしのびあしを上手く使いつつ、少しずつ世界を歩き回ってみてくださいね。
本日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。