【マイクラ】モブのスポーンエッグID一覧|giveコマンド・クリエイティブ項目まとめ【Java/統合版】

Java版・統合版のスポーンエッグIDをまとめたコマンド用メモです
主にクリエイティブ建築・検証ワールド・配布マップ制作向けです
サバイバル通常プレイではスポーンエッグは入手できないので、チート・クリエイティブ前提でご覧ください

こんにちは。ゆずかきです。

今回は、マイクラで検証ワールドを作っていると地味に必要になる、モブのスポーンエッグID一覧をまとめていきます。

「ゾンビのスポーンエッグをgiveコマンドで出したい」
「Java版と統合版でIDは同じなの?」
「クリエイティブ欄のどこにスポーンエッグがあるのか分からない」

こういう時、毎回Wikiを開いて探すのって少し面倒なんですよね。

なのでこの記事では、Java版・統合版のスポーンエッグID、giveコマンド例、クリエイティブ項目の見方、バージョンごとの注意点をまとめておきます。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • Java版でスポーンエッグを出すgiveコマンドが分かります👍
  • 統合版で使うスポーンエッグIDの探し方が分かります👌
  • 1.21.11以降に追加・整理されたスポーンエッグ周りの変更点も確認できます
  • 「IDが違ってコマンドが通らない…」という事故を減らせます(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事は、Java版26.1.2/統合版26.20付近の情報を基準に整理しています。
※2026年以降、マイクラのバージョン表記は「26.x」形式へ移行しています。旧来の1.21.11以降の流れも本文内で補足します。
※実験機能・スナップショット要素は、通常版のID一覧と混ざらないように別枠で扱います。


目次

1. スポーンエッグIDとは
2. Java版と統合版のgiveコマンドの違い
3. よく使うスポーンエッグID早見表
4. モブのスポーンエッグID一覧【Java/統合版】
5. 統合版限定・実験機能・コマンド専用のスポーンエッグ
6. クリエイティブ項目での探し方
7. スポーンエッグを使う時の注意点
8. バージョン別の変更点まとめ
9. コマンドが通らない時のチェックポイント
10. まとめ
11. 引用・参考文献

この記事で分かること
・マイクラのスポーンエッグID一覧
・Java版と統合版のgiveコマンド例
・クリエイティブ項目でスポーンエッグを探すコツ
・1.21.11以降の追加スポーンエッグと注意点


1. スポーンエッグIDとは

スポーンエッグIDとは、コマンドでスポーンエッグを指定するためのアイテムIDです。

例えば、ゾンビのスポーンエッグなら、Java版ではこう書きます。

/give @p minecraft:zombie_spawn_egg 1

これで、自分にゾンビのスポーンエッグを1個渡せます。

統合版でも、基本的には同じような名前のIDを使います。

/give @s zombie_spawn_egg 1

スポーンエッグは、通常のサバイバルでクラフトしたり自然入手したりするアイテムではありません。
基本的には、クリエイティブモード・コマンド・検証ワールド用のアイテムと考えてください。

スポーンエッグでできること

  • モブを直接スポーンさせる
  • ディスペンサーからモブを出す
  • スポナーに使って、スポナーの中身を変更する
  • 検証用に特定のモブだけを出す
  • 建築の撮影用に動物やモンスターを配置する

個人的には、トラップ検証・村人関連の検証・モブ処理装置のテストでよく使います。
ただし、出したモブは普通に動くので、ウィザーやエンダードラゴンなどを軽い気持ちで出すとワールドが壊れる可能性があります。
ここは本当に注意してくださいね。


2. Java版と統合版のgiveコマンドの違い

まず最初に、Java版と統合版ではgiveコマンドの書き方が少し違います。
ID一覧を見る前に、ここだけ確認しておくとミスが減ります。

Java版のgiveコマンド

Java版では、基本的に次の形で使います。

/give <対象> minecraft:<スポーンエッグID> <個数>

例:ゾンビのスポーンエッグを1個出す

/give @p minecraft:zombie_spawn_egg 1

例:クリーパーのスポーンエッグを64個出す

/give @p minecraft:creeper_spawn_egg 64

@pは一番近くのプレイヤー、@sはコマンド実行者です。
シングルプレイで自分に渡すだけなら、基本的には@pで大丈夫です。

統合版のgiveコマンド

統合版では、次の形で使います。

/give <対象> <スポーンエッグID> <個数>

例:ゾンビのスポーンエッグを1個出す

/give @s zombie_spawn_egg 1

例:クリーパーのスポーンエッグを64個出す

/give @s creeper_spawn_egg 64

統合版では、環境や入力方法によってminecraft:付きでも扱えますが、この記事ではコピペしやすいように基本は名前空間なしで書きます。

Java版と統合版で特に間違えやすいID

ほとんどのスポーンエッグIDはJava版と統合版で同じですが、いくつか注意点があります。

内容 Java版 統合版 注意点
ゾンビピグリン zombified_piglin_spawn_egg zombie_pigman_spawn_egg ここが一番間違えやすいです。統合版では旧名寄りのIDが使われています。
NPC なし npc_spawn_egg 統合版・Education系で使う特殊なスポーンエッグです。
エージェント なし agent_spawn_egg Education関連の要素です。通常のJava版にはありません。
硫黄キューブ sulfur_cube_spawn_egg(26.2スナップショット系) sulfur_cube_spawn_egg 統合版26.20時点ではChaos Cubedの実験機能、Java版では26.2スナップショット系の要素として扱うのが安全です。

3. よく使うスポーンエッグID早見表

まずは、よく使うスポーンエッグだけ先にまとめます。

検証ワールドで何度も使うのは、このあたりだと思います。

モブ Java版コマンド例 統合版コマンド例
ゾンビ /give @p minecraft:zombie_spawn_egg 1 /give @s zombie_spawn_egg 1
クリーパー /give @p minecraft:creeper_spawn_egg 1 /give @s creeper_spawn_egg 1
スケルトン /give @p minecraft:skeleton_spawn_egg 1 /give @s skeleton_spawn_egg 1
村人 /give @p minecraft:villager_spawn_egg 1 /give @s villager_spawn_egg 1
アイアンゴーレム /give @p minecraft:iron_golem_spawn_egg 1 /give @s iron_golem_spawn_egg 1
ウィザー /give @p minecraft:wither_spawn_egg 1 /give @s wither_spawn_egg 1
エンダードラゴン /give @p minecraft:ender_dragon_spawn_egg 1 /give @s ender_dragon_spawn_egg 1
ウォーデン /give @p minecraft:warden_spawn_egg 1 /give @s warden_spawn_egg 1
銅ゴーレム /give @p minecraft:copper_golem_spawn_egg 1 /give @s copper_golem_spawn_egg 1
ハッピーガスト /give @p minecraft:happy_ghast_spawn_egg 1 /give @s happy_ghast_spawn_egg 1

注意として、ウィザーとエンダードラゴンはコマンド専用寄りの扱いです。
間違えて拠点や建築ワールドで使うと大惨事になるので、検証用のコピー世界で使うのがおすすめです。


4. モブのスポーンエッグID一覧【Java/統合版】

ここからが本題です。

下の表では、Java版のID統合版のIDを並べています。
基本的に同じIDが多いですが、統合版限定や名称違いもあるので、コマンドを組む前に確認してみてください。

※Java版で使う時は、基本的にminecraft:を前につけて書くと安心です。
※統合版で使う時は、表のIDをそのまま/give @s ID 1に入れればOKです。

モブ名 Java版ID 統合版ID 補足
アレイallay_spawn_eggallay_spawn_egg
アルマジロarmadillo_spawn_eggarmadillo_spawn_egg
ウーパールーパーaxolotl_spawn_eggaxolotl_spawn_egg
コウモリbat_spawn_eggbat_spawn_egg
ミツバチbee_spawn_eggbee_spawn_egg
ブレイズblaze_spawn_eggblaze_spawn_egg
ボグドbogged_spawn_eggbogged_spawn_egg毒の矢を使うスケルトン系モブです。
ブリーズbreeze_spawn_eggbreeze_spawn_eggトライアルチャンバー系のモブです。
ラクダcamel_spawn_eggcamel_spawn_egg
キャメルハスクcamel_husk_spawn_eggcamel_husk_spawn_egg1.21.11系で追加されたアンデッド系の騎乗モブです。
ネコcat_spawn_eggcat_spawn_egg
洞窟グモcave_spider_spawn_eggcave_spider_spawn_egg
ニワトリchicken_spawn_eggchicken_spawn_egg
タラcod_spawn_eggcod_spawn_egg
銅ゴーレムcopper_golem_spawn_eggcopper_golem_spawn_egg出した直後は未酸化・ワックスなしの状態です。
ウシcow_spawn_eggcow_spawn_egg
クリーキングcreaking_spawn_eggcreaking_spawn_eggスポーンエッグで出した個体は、自然生成のクリーキングと挙動が異なる点があります。
クリーパーcreeper_spawn_eggcreeper_spawn_eggスポーンエッグで出した時点では帯電クリーパーにはなりません。
イルカdolphin_spawn_eggdolphin_spawn_egg
ロバdonkey_spawn_eggdonkey_spawn_egg
ドラウンドdrowned_spawn_eggdrowned_spawn_egg
エルダーガーディアンelder_guardian_spawn_eggelder_guardian_spawn_egg
エンダードラゴンender_dragon_spawn_eggender_dragon_spawn_eggコマンド専用寄り。建築ワールドでは要注意です。
エンダーマンenderman_spawn_eggenderman_spawn_egg
エンダーマイトendermite_spawn_eggendermite_spawn_egg
エヴォーカーevoker_spawn_eggevoker_spawn_egg
キツネfox_spawn_eggfox_spawn_egg
カエルfrog_spawn_eggfrog_spawn_egg
ガストghast_spawn_eggghast_spawn_egg
ヒカリイカglow_squid_spawn_eggglow_squid_spawn_egg
ヤギgoat_spawn_egggoat_spawn_egg
ガーディアンguardian_spawn_eggguardian_spawn_egg
ハッピーガストhappy_ghast_spawn_egghappy_ghast_spawn_eggChase the Skies以降の追加モブです。
ホグリンhoglin_spawn_egghoglin_spawn_egg
ウマhorse_spawn_egghorse_spawn_egg
ハスクhusk_spawn_egghusk_spawn_egg
アイアンゴーレムiron_golem_spawn_eggiron_golem_spawn_eggゴーレム検証で便利です。
ラマllama_spawn_eggllama_spawn_egg
マグマキューブmagma_cube_spawn_eggmagma_cube_spawn_egg
ムーシュルームmooshroom_spawn_eggmooshroom_spawn_egg茶色ムーシュルーム専用の別スポーンエッグはありません。
ラバmule_spawn_eggmule_spawn_egg
オウムガイnautilus_spawn_eggnautilus_spawn_egg1.21.11系で追加された水中騎乗系モブです。
ヤマネコocelot_spawn_eggocelot_spawn_egg
パンダpanda_spawn_eggpanda_spawn_egg
パーチドparched_spawn_eggparched_spawn_egg1.21.11系で追加されたスケルトン系の敵対モブです。
オウムparrot_spawn_eggparrot_spawn_egg
ファントムphantom_spawn_eggphantom_spawn_egg
ブタpig_spawn_eggpig_spawn_egg
ピグリンpiglin_spawn_eggpiglin_spawn_egg
ピグリンブルートpiglin_brute_spawn_eggpiglin_brute_spawn_egg
ピリジャーpillager_spawn_eggpillager_spawn_egg
シロクマpolar_bear_spawn_eggpolar_bear_spawn_egg
フグpufferfish_spawn_eggpufferfish_spawn_egg
ウサギrabbit_spawn_eggrabbit_spawn_egg名前をToastにすると特殊な見た目になります。
ラヴェジャーravager_spawn_eggravager_spawn_egg
サケsalmon_spawn_eggsalmon_spawn_egg
ヒツジsheep_spawn_eggsheep_spawn_egg名前をjeb_にすると羊毛色が虹色に変化します。
シュルカーshulker_spawn_eggshulker_spawn_egg
シルバーフィッシュsilverfish_spawn_eggsilverfish_spawn_egg
スケルトンskeleton_spawn_eggskeleton_spawn_egg
スケルトンホースskeleton_horse_spawn_eggskeleton_horse_spawn_egg
スライムslime_spawn_eggslime_spawn_egg
スニッファーsniffer_spawn_eggsniffer_spawn_egg
スノウゴーレムsnow_golem_spawn_eggsnow_golem_spawn_egg
クモspider_spawn_eggspider_spawn_egg
イカsquid_spawn_eggsquid_spawn_egg
ストレイstray_spawn_eggstray_spawn_egg
ストライダーstrider_spawn_eggstrider_spawn_egg
オタマジャクシtadpole_spawn_eggtadpole_spawn_egg
行商人のラマtrader_llama_spawn_eggtrader_llama_spawn_egg
熱帯魚tropical_fish_spawn_eggtropical_fish_spawn_egg
カメturtle_spawn_eggturtle_spawn_egg
ヴェックスvex_spawn_eggvex_spawn_egg
村人villager_spawn_eggvillager_spawn_egg職業や見た目は環境によって変わります。
ヴィンディケーターvindicator_spawn_eggvindicator_spawn_eggJohnnyと名付けると特殊な敵対挙動になります。
行商人wandering_trader_spawn_eggwandering_trader_spawn_egg
ウォーデンwarden_spawn_eggwarden_spawn_egg非常に危険なので検証ワールド推奨です。
ウィッチwitch_spawn_eggwitch_spawn_egg
ウィザーwither_spawn_eggwither_spawn_eggコマンド専用寄り。事故防止のためコピー世界推奨です。
ウィザースケルトンwither_skeleton_spawn_eggwither_skeleton_spawn_egg
オオカミwolf_spawn_eggwolf_spawn_egg
ゾグリンzoglin_spawn_eggzoglin_spawn_egg
ゾンビzombie_spawn_eggzombie_spawn_egg
ゾンビホースzombie_horse_spawn_eggzombie_horse_spawn_egg1.21.11系以降、自然スポーン周りにも変更が入っています。
ゾンビオウムガイzombie_nautilus_spawn_eggzombie_nautilus_spawn_egg1.21.11系で追加された水中系のアンデッドモブです。
村人ゾンビzombie_villager_spawn_eggzombie_villager_spawn_egg
ゾンビピグリンzombified_piglin_spawn_eggzombie_pigman_spawn_eggJava版と統合版でIDが違うので注意です。

5. 統合版限定・実験機能・コマンド専用のスポーンエッグ

一覧表だけだと分かりづらいので、ここでは少し特殊なスポーンエッグを整理しておきます。

統合版限定寄りのスポーンエッグ

名前 統合版ID Java版 補足
NPC npc_spawn_egg なし 統合版・Education系で使われる特殊なエンティティです。ワールド設定や権限によって扱いが変わる場合があります。
エージェント agent_spawn_egg なし Education関連の要素です。通常のサバイバル検証ではほぼ使いません。

コマンドで出す時に特に注意したいスポーンエッグ

名前 ID 注意点
エンダードラゴン ender_dragon_spawn_egg 大型ボスなので、建築ワールドや拠点では絶対に軽く使わない方が良いです。
ウィザー wither_spawn_egg 地形破壊・建築破壊につながります。検証用ワールド推奨です。
ウォーデン warden_spawn_egg 強敵です。装置検証で出す場合も隔離場所を作っておきましょう。
クリーパー creeper_spawn_egg 撮影用に出す場合、爆発で建築を壊さないよう注意です。

実験機能・スナップショット扱いに注意するスポーンエッグ

2026年時点では、硫黄キューブ(Sulfur Cube)関連が少しややこしいです。

統合版26.20ではChaos Cubedの実験機能として、sulfur_cube_spawn_eggが確認できます。
一方でJava版では、26.2系スナップショット側の要素として扱われるため、通常リリースの安定版だけで記事を読む場合は、別枠で考えてください。

/give @s sulfur_cube_spawn_egg 1

👆統合版の実験ワールドで使う場合の例です。

注意
実験機能・スナップショットのIDは、正式リリース時に仕様や入手経路が変わる可能性があります。
サイト記事で表に入れる場合は、「実験機能」「スナップショット」と明記しておくのが安全です。


6. クリエイティブ項目での探し方

スポーンエッグはコマンドだけでなく、クリエイティブインベントリからも入手できます。

Java版1.21.11では、スポーンエッグがクリエイティブインベントリ内でテーマ別に整理されました。
昔より探しやすくなっていますが、数が多いので最初は少し迷うと思います。

スポーンエッグの主な分類

Java版1.21.11以降の整理では、スポーンエッグはおおまかに次のようなグループで探せます。

分類 代表的なモブ 探す時の目安
Farm Animals ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリなど 農場・牧場系のモブを探す時
Mounts ウマ、ロバ、ラバ、ラクダなど 乗り物系のモブを探す時
Pets ネコ、オオカミ、オウムなど ペット系のモブを探す時
Wild Animals キツネ、パンダ、シロクマ、アルマジロなど 野生動物系のモブを探す時
Aquatic イルカ、タラ、サケ、フグ、熱帯魚、オウムガイなど 水中モブを探す時
Miscellaneous アレイ、コウモリなど ほかの分類に入れにくいモブを探す時
Golems アイアンゴーレム、スノウゴーレム、銅ゴーレム ゴーレム系を探す時
Villagers 村人、行商人、行商人のラマなど 村人系を探す時
Undead ゾンビ、スケルトン、ハスク、ドラウンドなど アンデッド系を探す時
Spiders クモ、洞窟グモ クモ系を探す時
Monsters クリーパー、スライム、ウォーデンなど 敵対モブ全般を探す時
Illagers ピリジャー、ヴィンディケーター、エヴォーカー、ヴェックスなど 襲撃系・邪悪な村人系を探す時
Nether ブレイズ、ガスト、ピグリン、ホグリン、ストライダーなど ネザー系モブを探す時
The End エンダーマン、シュルカー、エンダードラゴンなど ジ・エンド系を探す時

クリエイティブでは検索欄が一番早いです

正直、クリエイティブ欄を目視で探すよりも、検索欄に英語IDの一部を打つ方が早いです。

例えば、ゾンビなら、

zombie

と入力すれば、ゾンビ系のスポーンエッグが一気に出てきます。

クリーパーなら、

creeper

村人なら、

villager

で探せます。

日本語環境でも、ID名で検索した方が安定することがあります。
「ゾンビ」と日本語で探して出ない場合は、英語IDで検索してみてくださいね。


7. スポーンエッグを使う時の注意点

スポーンエッグは便利ですが、使い方を間違えるとワールドが荒れます。
ここでは、実際に使う前に知っておきたい注意点をまとめます。

1. ピースフルでは敵対モブがすぐ消えることがあります

難易度がピースフルの状態で敵対モブのスポーンエッグを使うと、出した直後に消えることがあります。

「コマンドは成功したのにモブが出ない」という時は、まず難易度を確認してください。

/difficulty easy

検証用なら、イージー以上にしてから出すと分かりやすいです。

2. スポーンエッグは投げるアイテムではありません

普通の卵と違って、スポーンエッグは投げて使うアイテムではありません。
手に持って、ブロック面に向かって使用するとモブが出ます。

ディスペンサーに入れた場合は、ディスペンサーの正面にモブが出ます。
装置検証ではこの仕様をよく使います。

3. スポナーの中身変更に使える

スポーンエッグは、モンスタースポナーに使うとスポナーの中身を変更できます。
例えばゾンビスポーンエッグをスポナーに使うと、ゾンビスポナーとして動作します。

ただし、配布マップや検証ワールドで使う時は、後から何のスポナーだったか分からなくなることがあります。
近くに看板でメモしておくと管理しやすいです。

4. 名前を付けたスポーンエッグは、出したモブにも名前が付きます

金床でスポーンエッグに名前を付けてから使うと、出したモブにもその名前が付きます。

有名どころだと、

  • Dinnerbone または Grumm:モブが逆さまになる
  • jeb_:ヒツジの羊毛色が虹色に変化する
  • Toast:ウサギが特殊な見た目になる
  • Johnny:ヴィンディケーターの特殊な敵対挙動

このあたりですね。
撮影やネタ建築で使うと便利ですが、装置検証では余計な挙動の原因になる場合もあります。

5. 大量に出しすぎると重くなります

スポーンエッグは64個スタックできるので、連打すると一気に大量のモブが出せます。
ただし、当たり前ですが重くなります。

特に、

  • 村人
  • アイアンゴーレム
  • ウォーデン
  • ガスト
  • エンダードラゴン
  • ウィザー
  • 水中モブ大量発生

このあたりは、軽い気持ちで増やしすぎるとワールドがカクつきます。
検証後は、必要に応じて/killコマンドなどで整理しましょう。

例:近くのゾンビだけ消す

/kill @e[type=minecraft:zombie,distance=..20]

※Java版の例です。大事なモブまで消さないよう、範囲指定は必ず確認してください。


8. バージョン別の変更点まとめ

スポーンエッグ周りは、近年わりと変更が入っています。
ここでは、記事を読むうえで知っておきたい変更点をまとめます。

Java版1.21.5/統合版1.21.70:スポーンエッグの見た目が変更

このあたりのバージョンで、スポーンエッグのデザインが大きく変更されています。
昔のような「同じ卵の色違い」ではなく、よりモブごとの見た目が分かりやすいデザインになりました。

昔のスクショや古い記事を見ていると、スポーンエッグの見た目が違うことがあります。
ID自体を探す時は、見た目よりもアイテムID名で確認するのが安全です。

Java版1.21.6以降:ハッピーガストのスポーンエッグ追加

ハッピーガスト系の追加により、happy_ghast_spawn_eggが使えるようになりました。

/give @p minecraft:happy_ghast_spawn_egg 1

空中移動・乗り物系の検証で使う場合は、十分な高さと広さを確保しておくと安心です。

Java版1.21.9以降:銅ゴーレムのスポーンエッグ追加

銅ゴーレムは、copper_golem_spawn_eggで出せます。
スポーンエッグで出した銅ゴーレムは、未酸化・ワックスなしの状態です。

/give @p minecraft:copper_golem_spawn_egg 1

Java版1.21.11:オウムガイ系・キャメルハスク・パーチド追加

Java版1.21.11では、次のスポーンエッグが追加されています。

追加モブ ID
オウムガイ nautilus_spawn_egg
ゾンビオウムガイ zombie_nautilus_spawn_egg
キャメルハスク camel_husk_spawn_egg
パーチド parched_spawn_egg

このあたりから、騎乗系・水中系・アンデッド系の検証項目が増えています。
古い1.21系の記事を見ていると、これらのIDが載っていない場合があるので注意してください。

2026年以降:バージョン番号が26.x形式へ変更

2026年以降、Java版・統合版ともに、バージョン番号が年ベースの26.x形式になっています。

つまり、古い感覚で「最新版は1.21.xxかな?」と思って探すと、情報が見つけづらいです。
2026年以降の記事や公式更新情報を見る時は、26.126.20のような表記も確認してください。

Java版26.1系:スポーンエッグID自体の大量追加はなし

Java版26.1系では、赤ちゃんモブの見た目や名札クラフトなどの変更が中心です。
スポーンエッグID一覧としては、1.21.11系までに追加されたIDを押さえておけば、通常の検証では大きく困らないと思います。

統合版26.20:硫黄キューブは実験機能として扱う

統合版26.20では、Chaos Cubed関連の実験機能として、硫黄キューブ関連の要素が入っています。
ただし、実験機能は正式仕様と分けて考えた方が安全です。

/give @s sulfur_cube_spawn_egg 1

記事内で扱う場合は、通常のスポーンエッグ一覧とは別に、実験機能として追記するのがおすすめです。


9. コマンドが通らない時のチェックポイント

スポーンエッグのgiveコマンドが通らない時は、だいたい原因が決まっています。
エラーが出たら、下のチェックを見てください。

  • [ ] チートがオンになっているか?
  • [ ] Java版と統合版のコマンド形式を混ぜていないか?
  • [ ] Java版でminecraft:の付け忘れ、またはIDの打ち間違いがないか?
  • [ ] 統合版でJava版専用のIDを使っていないか?
  • [ ] ゾンビピグリンを統合版でzombified_piglin_spawn_eggと書いていないか?
  • [ ] そのモブが今遊んでいるバージョンに存在しているか?
  • [ ] 実験機能のモブを、通常ワールドで出そうとしていないか?
  • [ ] ピースフル難易度で敵対モブを出そうとしていないか?
  • [ ] コマンドブロックで使う場合、コマンドブロックが有効になっているか?

よくあるミス:統合版のゾンビピグリンID

統合版でゾンビピグリンのスポーンエッグを出したい場合、次のように書きます。

/give @s zombie_pigman_spawn_egg 1

Java版の感覚で、

/give @s zombified_piglin_spawn_egg 1

と書くと通らない場合があります。
ここは本当に間違えやすいので、統合版でコマンドを組む方は注意してください。

よくあるミス:古い数字IDを使っている

昔のマイクラ記事では、スポーンエッグを数字IDやデータ値で指定していることがあります。
現在のJava版では、基本的にzombie_spawn_eggのような文字IDを使います。

古い記事の、

spawn_egg 1 54

のような書き方は、今の環境ではそのまま使えないことが多いです。
新しいワールドでは、この記事のような文字IDベースで見てください。

よくあるミス:実験機能のIDを通常版で使っている

硫黄キューブなど、実験機能やスナップショット由来のIDは、通常の安定版では使えない場合があります。

「IDは合っているのに出ない」という時は、

  • 実験機能を有効化しているか
  • 対象バージョンが対応しているか
  • Java版なのか統合版なのか
  • スナップショット・プレビュー版の記事を見ていないか

この4つを確認しましょう。


10. まとめ

以上、マイクラのモブのスポーンエッグID一覧をJava版・統合版向けにまとめました。

要点を整理すると、

  • Java版は/give @p minecraft:zombie_spawn_egg 1のように書く
  • 統合版は/give @s zombie_spawn_egg 1のように書く
  • 多くのスポーンエッグIDはJava版と統合版で共通
  • ただし、ゾンビピグリンはJava版と統合版でIDが違うので注意
  • NPC・エージェントは統合版・Education寄りの特殊なスポーンエッグ
  • 硫黄キューブは実験機能やスナップショット扱いに注意
  • 1.21.11以降はオウムガイ、ゾンビオウムガイ、キャメルハスク、パーチドなどの追加にも注意

という感じですね。

スポーンエッグは、建築・検証・撮影・装置チェックでかなり便利です。
ただし、ウィザーやエンダードラゴン、ウォーデンなどはワールドに大きな影響を与えるので、使う時はコピーした検証ワールドをおすすめします。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利装置やコマンド検証をまとめているので、是非ご覧くださいね(^^♪


11. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWiki・開発者向け資料を参考にしています。