【マイクラ】reloadconfigコマンドの使い方・構文・設定ファイル再読み込み【統合版】

統合版(Bedrock Edition)向けのコマンド解説です
主にBedrock Dedicated Serverやアドオン開発寄りの設定再読み込みで使います
Java版の/reloadとは役割が違うので注意してください

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラ統合版のコマンド一覧を見ていると、たまに出てくるのが/reloadconfigコマンドです。
名前だけ見ると、

「サーバー設定を全部読み直してくれるのかな?」
server.propertiesを編集したあとに使えば再起動いらない?」
/reloadと何が違うの?」

…みたいに思いますよね。

結論から言うと、/reloadconfig統合版の設定ファイルを再読み込みするためのコマンドですが、何でもかんでも反映してくれる万能コマンドではありません。
特に、通常のサバイバルプレイヤーが頻繁に使うというより、Bedrock Dedicated Serverでアドオン・スクリプト・サーバー管理を触る人向けのコマンドだと思っておくと分かりやすいです。

この記事では、/reloadconfigの構文、使い方、/reloadとの違い、反映されない時のチェックポイントまで、順番に解説していきますね。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • /reloadconfigの正しい構文が分かります👍
  • どの設定ファイルを再読み込みするコマンドなのか整理できます👌
  • /reloadやサーバー再起動との違いで迷わなくなります(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事はマイクラ統合版・Bedrock Dedicated Server向けの公式ドキュメントを確認しながら構成しています。
※コマンド仕様はバージョン更新で変更される可能性があります。実際に運用する場合は、使用中のサーバーバージョンでも確認してください。
※この記事では、Java版のデータパック再読み込みコマンドとは分けて解説しています。


目次

1. reloadconfigコマンドとは
2. reloadconfigコマンドの構文
3. reloadconfigで再読み込みできるもの
4. reloadconfigとreloadコマンドの違い
5. コマンドを使う前に確認すること
6. 実際の使い方:設定ファイルを編集して反映する流れ
7. server.propertiesも再読み込みできるの?
8. 反映されない時のチェックポイント
9. バージョンごとの注意点
10. まとめ
11. 参考文献

この記事で分かること
・マイクラ統合版の/reloadconfigコマンドの使い方
・設定ファイル再読み込みでできること、できないこと
/reloadやサーバー再起動との違い


1. reloadconfigコマンドとは

/reloadconfigは、マイクラ統合版で使える設定ファイル再読み込み用のコマンドです。

公式の説明では、主に次のような設定ファイルに関係するコマンドとして扱われています。

  • variables(変数)
  • secrets(秘密情報・トークンなど)
  • permissions(権限設定など)
  • その他、関連する設定ファイル

つまり、普通のワールド内で「時間を止める」「天候を変える」「アイテムを出す」みたいなプレイ用コマンドではなく、サーバー管理・アドオン開発・スクリプト設定寄りのコマンドです。

たとえば、Bedrock Dedicated Serverでスクリプトを使っていて、variables.jsonsecrets.jsonの中身を変えた時に、サーバーへ反映させる目的で使うイメージですね。

ここが大事です
/reloadconfigは「ワールドを再読み込みするコマンド」ではありません。
あくまで、統合版サーバー側の設定ファイルを読み直すためのコマンドです。

名前が似ているので少し紛らわしいですが、Java版でよく見る/reloadとは役割が違います。
この違いは後の章で整理しますね。


2. reloadconfigコマンドの構文

/reloadconfigの構文はとてもシンプルです。

/reloadconfig

引数はありません。
対象プレイヤー名も、ファイル名も、パス指定も不要です。

チャット欄から実行する場合

統合版のワールド内チャットから使う場合は、先頭に/を付けて入力します。

/reloadconfig

ただし、このコマンドは権限レベルが高いコマンドです。
公式のコマンドリファレンスでは、/reloadconfigのPermission LevelはOwner、Requires CheatsはYesとして扱われています。普通のメンバー権限では基本的に使えないので、サーバー管理者・オーナー権限が必要だと思ってください。

Bedrock Dedicated Serverのコンソールから実行する場合

Bedrock Dedicated Serverを起動しているコンソール画面から入力する場合は、サーバーコンソールへ次のように入力します。

reloadconfig

チャット欄では/reloadconfig、サーバーコンソールでは通常reloadconfigという使い分けですね。
もし環境によって受け付け方が違う場合は、コンソールでhelpを入力して、表示されるコマンド形式に合わせるのが安全です。

実行場所 入力例 補足
ワールド内チャット /reloadconfig チート・オーナー権限が必要
BDSコンソール reloadconfig サーバー起動中のコンソールから入力
コマンドブロック 基本的には非推奨 管理者向けの設定反映用途なので、手動実行が無難


成功時の見方

/reloadconfigは、派手な演出があるコマンドではありません。
実行後に設定変更が反映されていれば成功、と見るのが基本です。

ただし、JSONファイルの書式ミスや権限不足があると、思った通りに反映されません。
特にvariables.jsonsecrets.jsonpermissions.jsonを手で編集した場合は、カンマ抜け・ダブルクォーテーション抜け・括弧の閉じ忘れに注意してくださいね。


3. reloadconfigで再読み込みできるもの

/reloadconfigで読み直す対象として覚えておきたいのは、Bedrock Dedicated Serverのconfig系ファイルです。

特に、スクリプトAPIを使ったサーバーでは、次のファイルが関係してきます。

  • variables.json
  • secrets.json
  • permissions.json

variables.jsonとは

variables.jsonは、サーバー側で使う変数を設定するためのJSONファイルです。

たとえば、スクリプト側で「モブの出現率」「外部APIのURL」「イベント用の倍率」などを変数として読み込むように作っておけば、スクリプト本体を書き換えずに設定を変更できます。

例としては、こんな感じです。

{
  "mobSpawnRate": 22,
  "eventMultiplier": 2
}

このような設定値をスクリプト側で読み取り、サーバー運用に使うイメージですね。

secrets.jsonとは

secrets.jsonは、外部サービスのトークンや認証情報など、そのまま公開したくない情報を扱うための設定ファイルです。

たとえば、外部Webサービスと連携するサーバースクリプトを作っている場合、APIキーや認証トークンを直接スクリプト内に書くのは危険です。
そのような情報をsecrets.jsonに分けて管理することで、スクリプト本体と秘密情報を切り離せます。

ただし、secrets.get()で取得できる値は、通常の文字列としてどこでも自由に読める情報ではありません。たとえば@minecraft/server-netHttpHeaderのような特定の用途で、実行時に解決される秘密情報として扱われます。

注意!
secrets.jsonは名前の通り、秘密情報を扱うファイルです。
記事や動画、配布用ファイルにうっかり含めないようにしましょう。

permissions.jsonとは

permissions.jsonは、スクリプトモジュールに許可する機能を設定するためのファイルです。

たとえば、@minecraft/server-netのようなモジュールを使う場合、サーバー側で許可設定が必要になることがあります。
この時に関係するのがpermissions.jsonです。

プレイヤー権限のoperatormembervisitorと名前が似ているので紛らわしいですが、ここでは主にスクリプトが何を使えるかという権限設定として見ておくと分かりやすいです。

reloadconfigが活きる場面

/reloadconfigが便利なのは、次のような場面です。

  • BDSで運用中のアドオン設定を変更した
  • スクリプト用の変数を変えた
  • 外部連携用の秘密情報を差し替えた
  • スクリプト用の権限設定を見直した
  • サーバーを止めずに、まず設定だけ読み直したい

普通のサバイバルで遊んでいるだけなら、正直なところ出番は少ないです。
ただ、統合版サーバーを管理する側になると、こういう細かいコマンドの意味が急に大事になります。


4. reloadconfigとreloadコマンドの違い

ここはかなり間違えやすいです。

/reloadconfig/reloadは名前が似ていますが、役割は別物です。

👇違いを表にすると、こんな感じです。

コマンド 主な役割 使う場面
/reloadconfig 設定ファイルを再読み込み variables・secrets・permissionsなどを反映したい時
/reload ビヘイビアーパックのfunctionやスクリプトファイルを再読み込み functionファイルやスクリプト変更を反映したい時
サーバー再起動 サーバー全体を読み直す 確実に全設定を反映したい時


/reloadconfigは設定ファイル寄り

/reloadconfigは、名前の通りconfig系の再読み込みです。
スクリプトが参照する変数や秘密情報、権限設定を読み直すコマンドと考えると分かりやすいです。

/reloadはビヘイビアーパック寄り

一方で/reloadは、統合版では主にビヘイビアーパック内のfunctionやスクリプトファイルの再読み込みに関係します。

構文としては/reload [all: reload_all]で、allは任意の引数です。普段は/reloadだけで使う場面が多いですが、公式の構文では任意引数も用意されています。

コマンド関数を編集したあとに/reloadを使う、という使い方はこちらですね。

迷った時の考え方

迷ったら、次のように考えると整理しやすいです。

  • variables.jsonsecrets.jsonを変えた → /reloadconfig
  • functionファイルを変えた → /reload
  • どちらでも反映されない → サーバー再起動

この3段階で見ると、かなり迷いにくくなります。

体験ベースで言うなら
「設定値を変えたのか」「処理本体を変えたのか」を分けて考えるのがコツです。
設定値なら/reloadconfig、処理本体なら/reload、それでもダメなら再起動です。


5. コマンドを使う前に確認すること

/reloadconfigを使う前に、最低限ここだけは確認しておきましょう。

1. 統合版のコマンドであること

/reloadconfigは、統合版向けのコマンドです。
Java版の通常プレイで「設定ファイルを再読み込みしたい」と思っても、同じ感覚では使えません。

Java版には/reloadがありますが、これはデータパックの再読み込みが中心です。
統合版の/reloadconfigとは役割が違うので、Java版サーバーの記事やプラグイン解説と混ぜないようにしましょう。

2. チート・権限が有効か

公式のコマンドリファレンスでは、/reloadconfigチートが必要なコマンドとして扱われています。
また、Permission LevelはOwnerです。

ワールド内チャットから実行して「権限がありません」と出る場合は、まず次の点を確認してください。

  • 自分がサーバー管理者か
  • オーナー権限があるか
  • チートが有効か
  • サーバーコンソールから実行できるか

Bedrock Dedicated Serverを使っているなら、コンソール側から実行する方が分かりやすい場合もあります。

3. JSONファイルの書式が正しいか

設定ファイルがJSON形式の場合、書式ミスがあると読み込みに失敗します。

特にありがちなミスはこちらです。

  • 最後の項目の後ろに余分なカンマがある
  • "が抜けている
  • {}[]の閉じ忘れがある
  • 全角記号を入れてしまっている
  • ファイル名を間違えている

設定ファイルを編集したら、コマンド実行前に一度JSONチェックツールなどで確認しておくと安心です。

4. ファイルの置き場所が正しいか

Bedrock Dedicated Serverでは、設定ファイルの置き場所も大事です。

variables.jsonsecrets.json、スクリプト用のpermissions.jsonは、BDSのconfigフォルダ配下に置く形で扱われます。
config/defaultに置く場合と、モジュールUUIDごとのフォルダに置く場合があるので、自分のアドオン構成に合わせて確認してください。

ここを間違えると、コマンド自体は実行できても「何も変わらない」ように見えます。


6. 実際の使い方:設定ファイルを編集して反映する流れ

ここでは、variables.jsonを編集して/reloadconfigで反映する流れを例にします。

今回は、サーバー側でイベント倍率を管理するようなイメージです。

1. サーバーを停止せず、設定ファイルを編集する

まず、BDSの設定フォルダにあるvariables.jsonを開きます。

例として、次のような設定があるとします。

{
  "eventMultiplier": 1,
  "mobSpawnRate": 22
}

ここで、イベント期間だけ倍率を2倍にしたい場合、次のように変更します。

{
  "eventMultiplier": 2,
  "mobSpawnRate": 22
}

保存したら、次にコマンドを実行します。

2. reloadconfigを実行する

ワールド内チャットなら、次のように入力します。

/reloadconfig

BDSコンソールなら、次のように入力します。

reloadconfig

これで、設定ファイルの再読み込みを試します。

3. ゲーム内で反映を確認する

コマンドを実行したら、実際にスクリプト側の動作が変わっているか確認しましょう。

たとえば、イベント倍率を変えたなら、報酬計算やメッセージ表示など、設定値を使っている部分で変化が出るかを見ます。

ここで変わらない場合、/reloadconfigが失敗しているというより、次のような原因もあります。

  • スクリプト側が起動時にだけ値を読んでいる
  • 変更したファイルが、実際に使われているファイルではない
  • JSONの書式が間違っている
  • そもそもvariables.get()などで値を取り直していない

特に、スクリプト側が一度読み込んだ値を変数に保持し続けている場合、設定ファイルを再読み込みしても動作が変わらないことがあります。
この場合は、スクリプト側の作りも見直しましょう。

ここはかなり重要です
/reloadconfigは設定ファイルを読み直すコマンドです。
ただし、スクリプト側がその新しい値を使う作りになっていなければ、見た目上は何も変わりません。


7. server.propertiesも再読み込みできるの?

ここ、かなり気になる方が多いと思います。

server.propertiesは、Bedrock Dedicated Serverの基本設定を管理するファイルです。
サーバー名、ゲームモード、難易度、最大人数、表示距離、シミュレーション距離など、重要な項目がたくさん入っています。

では、server.propertiesを編集したあとに/reloadconfigを使えば、その変更が全部反映されるのでしょうか?

結論としては、/reloadconfigをserver.properties用の万能再読み込みコマンドとして考えない方が安全です。

公式の/reloadconfigの説明では、variables・secrets・permissionsなどの設定ファイル再読み込みが中心として説明されています。
一方、server.propertiesはBDS全体の基本設定ファイルです。

そのため、server.propertiesを編集した場合は、次のように考えるのがおすすめです。

  • 軽い設定変更でも、反映確認は慎重に行う
  • 重要な設定変更はサーバー再起動で反映させる
  • 参加人数・ポート・ワールド名など、起動時に読む可能性が高い項目は再起動前提で扱う
  • reloadconfigだけで反映されたように見えても、本番運用では再起動確認をする

server.propertiesでよく触る項目例

項目 内容 反映の考え方
server-name サーバー名 確実に反映したいなら再起動確認
gamemode 新規参加者のゲームモード 既存プレイヤーには別途確認が必要
difficulty 難易度 ゲーム内コマンドで変更できる場合もある
max-players 最大参加人数 サーバー再起動での確認がおすすめ
default-player-permission-level 新規参加者の初期権限 既存プレイヤー権限とは分けて確認


server.propertiesはサーバーの根幹設定なので、/reloadconfigで済ませようとしすぎない方がいいです。
特に公開サーバーやフレンドサーバーでは、設定ミスがそのまま事故につながることもあります。

おすすめ運用
variables.jsonsecrets.jsonの変更 → /reloadconfigで反映確認
server.propertiesの重要変更 → サーバー再起動で反映確認

この使い分けが一番安全です。


8. 反映されない時のチェックポイント

/reloadconfigを実行したのに反映されない…。
そういう時は、ここを順番に確認してください。

  • [ ] 統合版・Bedrock Dedicated Server環境で使っているか?
  • [ ] コマンドの入力ミスはないか?
  • [ ] 実行者に十分な権限があるか?
  • [ ] チートが有効になっているか?
  • [ ] JSONファイルの書式は正しいか?
  • [ ] ファイル名を間違えていないか?
  • [ ] config/defaultまたはモジュールUUIDフォルダなど、正しい場所に置いているか?
  • [ ] スクリプト側が新しい値を読み直す作りになっているか?
  • [ ] server.propertiesのような、再起動した方が安全な設定を変更していないか?

JSONの書式ミスを疑う

一番多いのは、やっぱりJSONの書式ミスです。

たとえば、これはダメな例です。

{
  "eventMultiplier": 2,
}

最後の項目の後ろに余分なカンマがあります。

正しくはこうです。

{
  "eventMultiplier": 2
}

こういう小さなミスでも、設定ファイルとして読み込めなくなることがあります。
JSONファイルは見た目以上にシビアなので、保存前に必ず確認しましょう。

ファイルの置き場所を疑う

次に多いのが、ファイルの置き場所ミスです。

variables.jsonsecrets.jsonは、適当にサーバーフォルダ直下へ置けば良いわけではありません。
BDSのconfigフォルダ配下で、defaultやモジュールUUIDフォルダに置く形を確認してください。

「編集したのに反映されない」と思ったら、実は別のフォルダにある同名ファイルを触っていただけ、ということもあります。

スクリプト側の読み方を疑う

設定ファイルは読み直せていても、スクリプト側が新しい値を使っていない場合があります。

たとえば、サーバー起動時に一度だけ値を読み込んで、その値をずっと保持する作りになっていると、/reloadconfig後も変化が分かりにくいです。

設定変更を反映したいなら、スクリプト側でも「必要なタイミングで設定値を取り直す」設計にしておくと扱いやすくなります。

どうしてもダメなら再起動

最後はこれです。

どうしても反映されない場合は、無理に/reloadconfigだけで解決しようとせず、サーバーを再起動しましょう。

特に公開サーバーで設定を変更する場合、半端に反映された状態で運用する方が危険です。
「reloadconfigでダメなら再起動」は、覚えておいて損はありません。


9. バージョンごとの注意点

マイクラはアップデートでコマンド仕様やサーバー周りの仕様が変わることがあります。
/reloadconfigは派手なコマンドではありませんが、Bedrock Dedicated ServerやスクリプトAPI周りと関係が深いので、バージョン差には注意しましょう。

2026年以降のバージョン表記に注意

マイクラは、2026年のリリースから年ベースのバージョン表記を使う流れになっています。
そのため、古い記事で「1.21系」と書かれている情報と、新しい記事で「26から始まる表記」と書かれている情報が混在することがあります。

これ、初見だとけっこう混乱します。

/reloadconfigの記事を読む時も、次のように見てください。

  • 1.21系の記事:2025年以前の情報が混ざっている可能性あり
  • 26から始まる表記の記事:2026年以降の新しい表記に沿った情報
  • 公式ドキュメント:基本的には最優先で確認

なお、2026年以降はJava版と統合版のどちらも年を表す数字から始まりますが、その後ろに続く数字の進み方はJava版と統合版で少し違います。統合版はリリースや修正更新の頻度が高いので、Java版と完全に同じ数字になるとは限りません。

server-adminモジュールは変更される可能性あり

variablessecretsに関係する@minecraft/server-adminモジュールは、公式ドキュメント上でもプレリリース扱いの要素が含まれます。

つまり、今後のアップデートで仕様が変わる可能性があります。

特に、外部Webサービス連携やサーバー管理系のアドオンを作っている方は、以下を確認しておくのがおすすめです。

  • 使用中のBDSバージョン
  • 使用中の@minecraft/server-adminバージョン
  • manifest.jsonのモジュール指定
  • configフォルダ内のJSON構成
  • 公式ドキュメントの更新日

古い解説記事を読む時の注意

古い記事では、/reload/reloadconfigがごちゃ混ぜで説明されていることがあります。
また、Java版プラグインの「config reload」と混ざっている記事もあります。

検索するときは、次のキーワードを一緒に入れると探しやすいです。

  • マイクラ 統合版 reloadconfig
  • Bedrock reloadconfig command
  • Bedrock Dedicated Server variables secrets
  • @minecraft/server-admin variables
  • BDS permissions.json reloadconfig

「Java」「Spigot」「Bukkit」「Paper」などが出てきた場合は、基本的にJava版サーバー側の話です。
統合版の記事を探している時は、混ぜないようにしましょう。


10. まとめ

以上、マイクラ統合版の/reloadconfigコマンドについて解説しました。

要点を整理すると、こんな感じです。

  • /reloadconfigの構文は/reloadconfigのみ
  • 引数は不要
  • 統合版向けのコマンド
  • Bedrock Dedicated Serverのconfig系ファイル再読み込みで使う
  • variables.jsonsecrets.jsonpermissions.jsonなどが主な対象
  • /reloadとは役割が違う
  • /reload/reload [all: reload_all]という構文で、functionやスクリプトファイルの再読み込みに使う
  • server.propertiesの重要変更はサーバー再起動で確認する方が安全
  • 反映されない時は、JSON書式・ファイル場所・権限・スクリプト側の読み方を確認する

/reloadconfigは、通常サバイバルで毎日使うようなコマンドではありません。
ですが、統合版サーバーを運用したり、アドオン・スクリプトを触ったりするなら、意味を知っておくとかなり助かるコマンドです。

特に、/reloadとの違いを分かっていないと、

「設定を変えたのに反映されない!」
「functionを変えたのにreloadconfigしてた!」
「server.propertiesまで再読み込みされると思っていた!」

という感じで、地味につまずきます。

迷ったら、

  • 設定ファイル → /reloadconfig
  • function・スクリプト本体 → /reload
  • サーバー基本設定・確実な反映 → 再起動

この3つで切り分けてください。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラ統合版・Java版の仕様解説や便利コマンドを紹介しているので、ぜひ他の記事もご覧くださいね(^^♪


11. 参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・コミュニティ情報を参考にしています。