
耐性は、受けるダメージを割合で減らしてくれるステータス効果です
火炎耐性とは別物なので、火や溶岩だけを防ぐ効果ではありません
Java版と統合版でコマンド構文が違うので、そこも分けて解説します
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラで「耐性」って表示された時に、
「これって防具が硬くなる効果?」
「火炎耐性と何が違うの?」
「耐性Vのコマンドを入れたら本当に無敵になるの?」
と思ったことはありませんか?
耐性は、簡単に言うとあらゆるダメージを受けにくくする防御系のステータス効果です。
ただし、全部のダメージを完全に防げるわけではなく、空腹・奈落・/killなどは例外になります。
この記事では、マイクラの耐性の効果、ダメージ軽減率、サバイバルでの付与方法、Java版・統合版のコマンド例までまとめて解説していきますね。
この記事を読めば、次のことが分かります。
- 耐性I〜Vでどれくらいダメージが減るか分かります👍
- タートルマスターのポーションやビーコンの使いどころが分かります👌
- Java版・統合版それぞれの付与コマンドをコピペできます(^^♪
それでは、やっていきましょう!
※本記事は、Minecraft Java版26.1.2・統合版26.20時点の公開仕様を元に整理しています。
※Java版1.21.11以前の環境でも、耐性そのものの基本的な考え方は大きく変わりません。
※コマンドを使う場合は、チートの許可や権限が必要です。
目次
1. 耐性とは
2. 耐性のダメージ軽減率
3. 耐性で軽減できるダメージ・できないダメージ
4. 耐性をサバイバルで付ける方法
5. タートルマスターのポーションは強いけどクセがある
6. Java版の耐性付与コマンド
7. 統合版の耐性付与コマンド
8. 耐性V・無限時間のコマンド例
9. 耐性と火炎耐性・防護・衝撃吸収の違い
10. 実際にどこで使うと便利?
11. Java版26.1.2・統合版26.20での変更点について
12. 耐性コマンドが効かない時のチェックポイント
13. まとめ
14. 参考文献
この記事で分かること
・マイクラの耐性の効果と軽減率
・Java版/統合版の付与コマンド
・耐性Vや無限時間コマンドの注意点

1. 耐性とは
耐性とは、プレイヤーやMobが受けるダメージを減らす正のステータス効果です。
英語名は Resistance、コマンドIDは resistance です。
名前だけ見ると少し地味ですが、効果はかなり強力です。
なぜなら、耐性は1レベルごとに受けるダメージを20%ずつ軽減してくれるからです。
例えば、耐性Iなら20%軽減、耐性IIなら40%軽減、耐性IVなら80%軽減です。
耐性Vになると、通常プレイで受ける多くのダメージを実質的に無効化できます。
ただし、防具そのものが硬くなる効果ではありません。
耐性は防具やエンチャントなどの軽減後に、残ったダメージをさらに減らす効果です。
そのため、耐性Vでダメージを受けなくなっても、防具の耐久値まで減らなくなるわけではありません。
ここで注意です。
耐性は火炎耐性ではありません。
火炎耐性は、火・溶岩・炎上ダメージに特化した効果です。
一方で耐性は、落下・爆発・Mobの攻撃なども含めて、広くダメージを減らしてくれる効果です。
なので、イメージとしては下記のように覚えると分かりやすいです。
| 効果名 | 主な役割 | 覚え方 |
|---|---|---|
| 耐性 | 多くのダメージを割合で軽減 | 全体防御バフ |
| 火炎耐性 | 火・溶岩系のダメージを無効化 | 火専用の対策 |
| 防護 | 防具につけるエンチャント | 装備側の防御強化 |
特に初心者さんが混同しやすいのは、耐性と火炎耐性です。
ネザー探索だけなら火炎耐性の方が便利ですが、戦闘や落下事故も含めて守りたいなら耐性の出番があります。

2. 耐性のダメージ軽減率
耐性の軽減率はとてもシンプルです。
耐性は1レベルごとに20%ずつダメージを軽減します。
計算のイメージはこうです。
受けるダメージ = 元のダメージ ×(1 - 0.2 × 耐性レベル)
実際に表にすると、かなり分かりやすいです。
| 表示レベル | コマンドのamplifier | 軽減率 | 10ダメージを受けた場合 |
|---|---|---|---|
| 耐性I | 0 | 20%軽減 | 8ダメージ |
| 耐性II | 1 | 40%軽減 | 6ダメージ |
| 耐性III | 2 | 60%軽減 | 4ダメージ |
| 耐性IV | 3 | 80%軽減 | 2ダメージ |
| 耐性V | 4 | 100%軽減 | 0ダメージ |
ここで大事なのが、コマンドの数値は表示レベルと1ズレるという点です。
マイクラのコマンドでは、耐性Iを付けたい時のamplifierは 0 です。
耐性Vを付けたい時は 4 になります。
これ、かなり間違えやすいです。
例えば、
/effect give @s minecraft:resistance 60 1 true
このコマンドは「耐性I」ではなく、耐性IIになります。
注意!
コマンドのamplifierは「表示されるレベル - 1」です。
耐性I = 0、耐性II = 1、耐性V = 4、と覚えてくださいね。

3. 耐性で軽減できるダメージ・できないダメージ
耐性はかなり広い範囲のダメージを軽減できます。
サバイバルで普通に遊ぶ範囲なら、ほとんどの危険に対して有効だと思って大丈夫です。
耐性で軽減できる主なダメージ
- ゾンビやスケルトンなどMobからの攻撃
- クリーパーやTNTなどの爆発ダメージ
- 落下ダメージ
- 火や溶岩によるダメージ
- サボテンやスイートベリーの茂みなどの接触ダメージ
- 窒息ダメージ
- 毒・衰弱・即時ダメージなどの効果系ダメージ
このあたりをまとめて減らせるので、耐性は戦闘・探索・検証用の防御効果としてかなり便利です。
ただし、なんでも防げる万能バリアではありません。
耐性で軽減できない主なダメージ
- 空腹ダメージ
- 奈落ダメージ
/killコマンドによる死亡- 特殊なNBTなどで極端に強くした爆発
このあたりは、耐性があっても防げない代表例です。
特にコマンドで耐性Vを付けている時でも、奈落に落ちたら普通に危険です。
体験メモ
耐性Vを付けるとかなり無敵感がありますが、奈落だけは別物です。
エンドの島移動や空中建築では、耐性よりも低速落下・エリトラ・足場ブロックの方を優先しましょう。

4. 耐性をサバイバルで付ける方法
サバイバルで耐性を付ける方法は、主に次の3つです。
| 付与方法 | 付く耐性 | 特徴 |
|---|---|---|
| ビーコン | 耐性I〜II | 拠点周辺で継続的に使える |
| エンチャントされた金のリンゴ | 耐性I | 5分間の緊急防御として強い |
| タートルマスターのポーション | 耐性III〜IV | 軽減率は高いが移動速度が大きく下がる |
ビーコンで耐性を付ける
ビーコンでは、ピラミッドの段数を増やすことで耐性を選べるようになります。
拠点周辺や作業場の安全性を上げたいなら、かなり使いやすいです。
ビーコンの耐性は、常に効果範囲内で更新されるので、拠点防衛・襲撃対策・整地作業の保険として優秀です。
ただし、ビーコンを作るにはネザースターが必要なので、序盤向けではありません。
ウィザー討伐後の中盤〜終盤向けですね。
エンチャントされた金のリンゴで耐性を付ける
エンチャントされた金のリンゴを食べると、耐性Iが5分間付与されます。
さらに火炎耐性や衝撃吸収なども付くので、かなり強力な緊急アイテムです。
ただし、現在の通常サバイバルではクラフトできません。
古代都市・廃坑・ダンジョン・砂漠のピラミッド・森の洋館・砦の遺跡・荒廃したポータル・トライアルチャンバーの不吉な宝物庫などから探すレアアイテムです。
個人的には、普段使いするというより、
- ウィザー戦
- 襲撃イベント
- 古代都市探索
- ハードコアでの緊急時
このあたりで使うのがおすすめです。
貴重品なので、何でもない洞窟探索で気軽に食べるのは少しもったいないかなと思います。
タートルマスターのポーションで耐性を付ける
タートルマスターのポーションは、通常の耐性ポーションとは少し違います。
というより、通常サバイバルには単体の「耐性のポーション」はありません。
サバイバルでポーションとして耐性を使う場合は、基本的にタートルマスターのポーションを使うことになります。
タートルマスターのポーションは、耐性が強い代わりに、移動速度低下も同時に付くのが特徴です。
このクセがかなり大きいので、次の章で詳しく解説しますね。

5. タートルマスターのポーションは強いけどクセがある
タートルマスターのポーションは、耐性をサバイバルで高レベル付与できる貴重な手段です。
ただし、同時に移動速度低下も付くので、使いどころを間違えるとかなり動きづらくなります。
代表的な効果は下記です。
| 種類 | 主な効果 | 効果時間 | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| タートルマスターのポーション | 耐性III + 移動速度低下IV | 20秒 | 短時間の防御 |
| タートルマスターのポーション(延長) | 耐性III + 移動速度低下IV | 40秒 | 少し長めの防御 |
| タートルマスターのポーションII | 耐性IV + 移動速度低下VI | 20秒 | 大ダメージ対策 |
耐性IIIは60%軽減、耐性IVは80%軽減です。
この軽減率だけ見ると、とても強いです。
ただし、タートルマスターのポーションIIは移動速度低下もかなり重くなります。
飲んだ後に走って逃げる、という使い方には向きません。
おすすめの使い方は、
- ボス戦で大きな攻撃を受ける前に飲む
- 襲撃イベントで囲まれた時に飲む
- クリーパー爆発や落下事故が怖い検証作業で使う
- コマンドなしサバイバルで高レベル耐性を体験したい時に使う
このあたりです。
逆に、洞窟を走り回る探索や、ネザーを長距離移動する時には少し扱いづらいです。
移動しながら安全を取りたいなら、火炎耐性・低速落下・再生能力などの方が使いやすい場面もあります。
体験談
タートルマスターは「強いから常用する」というより、危ない瞬間だけ使う防御札のイメージです。
飲むタイミングを間違えると、逃げたいのに足が遅くて逆に焦ります。

6. Java版の耐性付与コマンド
ここからは、Java版のコマンド例を紹介します。
Java版で耐性を付与する基本構文はこれです。
/effect give <対象> minecraft:resistance <秒数> <amplifier> <パーティクル非表示>
例えば、自分に耐性Iを60秒付けるなら、下記です。
/effect give @s minecraft:resistance 60 0 true
意味はこうです。
| 部分 | 意味 |
|---|---|
| @s | コマンドを実行した自分 |
| minecraft:resistance | 耐性の効果ID |
| 60 | 効果時間60秒 |
| 0 | 耐性I |
| true | パーティクルを非表示 |
Java版:よく使う耐性コマンド例
自分に耐性Iを60秒付ける
/effect give @s minecraft:resistance 60 0 true
自分に耐性IIを5分付ける
/effect give @s minecraft:resistance 300 1 true
全員に耐性Iを10分付ける
/effect give @a minecraft:resistance 600 0 true
近くのプレイヤーに耐性Iを2秒ずつ更新する
/effect give @a[distance=..10] minecraft:resistance 2 0 true
👆これはコマンドブロックで、特定エリアにいる間だけ耐性を付けたい時に使いやすいです。
リピートコマンドブロックに入れるなら、効果時間は1〜2秒くらいで十分です。
Java版:耐性を消すコマンド
耐性だけを消すなら、下記です。
/effect clear @s minecraft:resistance
すべてのステータス効果を消すなら、下記です。
/effect clear @s
注意!
/effect clear @sは耐性だけでなく、暗視・再生能力・火炎耐性なども全部消します。
検証中なら便利ですが、サバイバル中は必要な効果まで消さないように注意してくださいね。

7. 統合版の耐性付与コマンド
統合版のコマンドは、Java版と少し違います。
Java版のように /effect give とは書きません。
統合版で耐性を付与する基本構文はこれです。
/effect <対象> resistance <秒数> <amplifier> <パーティクル非表示>
自分に耐性Iを60秒付けるなら、下記です。
/effect @s resistance 60 0 true
統合版:よく使う耐性コマンド例
自分に耐性Iを60秒付ける
/effect @s resistance 60 0 true
自分に耐性IIを5分付ける
/effect @s resistance 300 1 true
全員に耐性Iを10分付ける
/effect @a resistance 600 0 true
半径10ブロック以内のプレイヤーに耐性Iを2秒ずつ更新する
/effect @a[r=10] resistance 2 0 true
統合版では、ターゲットセレクターの書き方もJava版と違うことがあります。
Java版の distance=..10 をそのまま入れても動かないことがあるので、統合版では r=10 のような書き方を使うと分かりやすいです。
統合版:耐性を消すコマンド
耐性だけを消すなら、下記です。
/effect @s clear resistance
すべてのステータス効果を消すなら、下記です。
/effect @s clear
Java版との違い
Java版:/effect give @s minecraft:resistance 60 0 true
統合版:/effect @s resistance 60 0 trueここを混ぜるとコマンドが通らないので、まず自分の遊んでいる版を確認しましょう。

8. 耐性V・無限時間のコマンド例
検証や配布ワールド制作では、耐性Vや無限時間の耐性を使いたいこともあります。
耐性Vは、軽減率が100%になります。
つまり、空腹・奈落・/killなどの例外を除けば、多くのダメージを受けなくなります。
Java版:耐性Vを付ける
/effect give @s minecraft:resistance 1000000 4 true
Java版:耐性Vを無限時間で付ける
/effect give @s minecraft:resistance infinite 4 true
Java版では、infinite を使うと効果時間が∞表示になります。
検証用のワールドや、特殊な配布マップを作る時には便利です。
統合版:耐性Vを付ける
/effect @s resistance 1000000 4 true
統合版:耐性Vを無限時間で付ける
/effect @s resistance infinite 4 true
最新版の統合版でも infinite が使えます。
ただし、古い環境や一部のサーバー設定で通らない場合は、下記のように長い秒数で代用してください。
/effect @s resistance 1000000 4 true
耐性Vを使う時の注意点
耐性Vはかなり強いです。
通常プレイのバランスは大きく崩れます。
なので、サバイバルで普通に遊ぶなら、常用するよりも、
- 検証用
- 建築中の事故防止
- 配布ワールドの演出
- ミニゲームの特定エリアだけの効果
こういう用途に限定するのがおすすめです。
注意!
耐性Vでも奈落と/killは防げません。
「完全無敵」と思って油断すると、エンドの外側で普通に落ちます。

9. 耐性と火炎耐性・防護・衝撃吸収の違い
マイクラには防御系の要素が多いので、耐性と他の効果を混同しやすいです。
ここで一度、違いを整理しておきますね。
| 名前 | 分類 | 主な効果 | 耐性との違い |
|---|---|---|---|
| 耐性 | ステータス効果 | 多くのダメージを割合軽減 | 全体防御バフ |
| 火炎耐性 | ステータス効果 | 火・溶岩系を無効化 | 火専用 |
| 防護 | エンチャント | 防具で受けるダメージを減らす | 装備に付ける |
| 衝撃吸収 | ステータス効果 | 黄色い追加体力を得る | ダメージ軽減ではなくHPの上乗せ |
| 再生能力 | ステータス効果 | 時間経過で体力回復 | 受ける前ではなく受けた後の回復 |
耐性と火炎耐性の違い
火炎耐性は、火・溶岩・炎上ダメージに対して非常に強いです。
ネザー探索なら、耐性より火炎耐性の方が安心できる場面も多いです。
一方で耐性は、火以外のダメージにも広く効きます。
落下、爆発、Mobの攻撃などもまとめて軽減したいなら耐性です。
耐性と防護の違い
防護は、防具に付けるエンチャントです。
耐性は、プレイヤーやMobに付くステータス効果です。
つまり、
- 防具を強くするのが防護
- プレイヤー自身に防御バフを付けるのが耐性
という違いです。
防護付きの防具と耐性は、どちらも防御力を上げる方向に働くので、強敵と戦う時はかなり頼りになります。
耐性と衝撃吸収の違い
衝撃吸収は、黄色いハートを追加する効果です。
受けるダメージを減らすのではなく、一時的に体力の余裕を増やすイメージです。
エンチャントされた金のリンゴが強いのは、耐性だけでなく、衝撃吸収や再生能力も同時に付くからです。
単体で見ると耐性は「被ダメージを減らす」、衝撃吸収は「受けられる量を増やす」と考えると分かりやすいですね。

10. 実際にどこで使うと便利?
ここからは、サバイバル目線で耐性の使いどころを整理します。
1. ウィザー戦
ウィザー戦では、爆発や衰弱などで一気に体力を削られます。
耐性があると、単純に受けるダメージが減るので、事故率を下げられます。
エンチャントされた金のリンゴを使うなら、ウィザー戦はかなり有力な候補です。
ただし、衰弱そのものの対策としてはミルク入りバケツも重要なので、耐性だけに頼りすぎないようにしましょう。
2. 襲撃イベント
襲撃イベントでは、ヴィンディケーター、ピリジャー、ラヴェジャーなどがまとまって来ます。
特にラヴェジャーの突進や、複数方向からの攻撃が厄介です。
ビーコンで耐性を付けられる拠点なら、かなり戦いやすくなります。
襲撃用の迎撃場を作るなら、ビーコンの耐性は候補に入れていいと思います。
3. 古代都市探索
古代都市では、ウォーデンに見つからないことが最優先です。
耐性があるからといって、真正面から戦うのはおすすめしません。
ただ、事故で攻撃を受けた時の保険としては強いです。
エンチャントされた金のリンゴを持っているなら、危険な場面で使う価値はあります。
4. トライアルチャンバーや集団戦
トライアルチャンバーのように、敵が連続で出てくる場所でも耐性は便利です。
単発の大ダメージだけでなく、細かいダメージが積み重なる場面でも効果があります。
ただし、タートルマスターのポーションは移動速度低下が重いので、走り回る戦いとは相性が悪いです。
動きながら戦うなら、耐性よりも再生能力や即時回復のポーションを優先した方が扱いやすい場面もあります。
5. 建築・検証中の事故防止
高所建築やレッドストーン検証では、落下事故や爆発事故が起きがちです。
コマンドが使えるワールドなら、耐性を付けておくとかなり安全になります。
特にクリエイティブとサバイバルを切り替えながら検証する時は、耐性Vを一時的に付けておくと、うっかり事故を減らせます。
おすすめ運用
普通のサバイバル攻略では「エンチャントされた金のリンゴ」や「ビーコン」。
検証・建築・配布マップ制作では「コマンド耐性」。
こう分けて考えると使いやすいです。

11. Java版26.1.2・統合版26.20での変更点について
マイクラはアップデートで仕様が変わることがあるので、耐性についても現在の状態を整理しておきます。
結論から言うと、Java版26.1.2・統合版26.20時点で、耐性そのものの軽減率や基本効果に大きな変更は確認していません。
耐性の基本は、今も下記です。
- 1レベルごとに20%軽減
- 耐性V以上で多くのダメージを無効化
- 空腹・奈落・/killは例外
- コマンドIDは
resistance - コマンドのamplifierは表示レベルより1低い数値
一方で、マイクラ全体としては、26.1以降にバージョン番号の扱いやワールドデータ形式、データパック周りの変更が入っています。
そのため、配布ワールドやコマンドブロックで細かい制御をしている方は、バージョンごとの挙動確認をおすすめします。
26.1.2・26.20以降で気にしたい点
Java版26.1.2は、26.1の不具合を修正したホットフィックスです。
耐性そのものの使い方は変わりませんが、データパックや配布ワールド制作でコマンドを組み込んでいる場合は、環境ごとにテストした方が安全です。
統合版26.20でも、通常の /effect コマンドで resistance を指定する基本は同じです。
ただし、統合版はプラットフォームやサーバー環境によってコマンドの通り方に差が出ることがあるので、まず短い秒数でテストするのがおすすめです。
/effect @s resistance 10 0 true
まずこれで耐性Iが10秒付けば、基本構文は合っています。

12. 耐性コマンドが効かない時のチェックポイント
「コマンドを入れたのに耐性が付かない」
「耐性Vのはずなのにダメージを受ける」
こういう時は、下記を確認してみてください。
- [ ] Java版なのに統合版の構文を使っていないか?
- [ ] 統合版なのに
/effect giveと入力していないか? - [ ]
resistanceのスペルを間違えていないか? - [ ] Java版で
minecraft:resistanceと書いているか? - [ ] amplifierの数値を1つ高く考えていないか?
- [ ] チートが許可されているか?
- [ ] サーバーでコマンド権限があるか?
- [ ] すでに別レベルの耐性が付いていて、上書き条件に引っかかっていないか?
- [ ] 受けているダメージが奈落・空腹・/killではないか?
特に多いのは、Java版と統合版のコマンド混同です。
Java版は、
/effect give @s minecraft:resistance 60 0 true
統合版は、
/effect @s resistance 60 0 true
です。
この違いだけでコマンドが通らなくなるので、まずここを確認しましょう。
耐性Vなのにダメージを受ける場合
耐性Vでも、奈落・空腹・/killは防げません。
また、サーバーのプラグインやアドオン、データパックで独自ダメージが入っている場合、通常のバニラ仕様と違う挙動になることがあります。
バニラ環境で確認したい場合は、新規のクリエイティブワールドで下記を実行してテストすると分かりやすいです。
/effect give @s minecraft:resistance 60 4 true
統合版ならこちらです。
/effect @s resistance 60 4 true
この状態で通常のMob攻撃や落下ダメージを受けないなら、耐性V自体は正常に動いています。

13. まとめ
今回は、マイクラの耐性の効果・ダメージ軽減率・付与コマンドについて解説しました。
要点を整理すると、下記です。
- 耐性は、受けるダメージを1レベルごとに20%軽減するステータス効果
- 耐性Iは20%、耐性IIは40%、耐性IIIは60%、耐性IVは80%軽減
- 耐性Vになると、多くのダメージを実質的に無効化できる
- ただし、空腹・奈落・/killは耐性でも防げない
- サバイバルではビーコン、エンチャントされた金のリンゴ、タートルマスターのポーションで付与できる
- Java版と統合版では
/effectコマンドの書き方が違う
Java版で耐性Iを付けるなら、
/effect give @s minecraft:resistance 60 0 true
統合版で耐性Iを付けるなら、
/effect @s resistance 60 0 true
耐性Vにしたいなら、amplifierは 4 です。
ここを間違えないようにしてくださいね。
耐性は、派手な効果ではありませんが、戦闘・探索・建築・検証のどれでも役に立つ便利な防御効果です。
火炎耐性や再生能力と組み合わせると、かなり安全に行動できるようになります。
ただし、耐性があっても無茶は禁物です。
奈落、空腹、コマンド死は防げないので、そこだけはしっかり覚えておきましょう。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利なコマンドやサバイバル攻略を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪
14. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています。
- Minecraft Wiki(Resistance)
- Minecraft Wiki(Effect)
- Minecraft Wiki(Commands/effect)
- Minecraft Wiki(Potion)
- Minecraft Wiki(Enchanted Golden Apple)
- Minecraft Wiki(Beacon)
- Minecraft Wiki(Fire Resistance)
- Minecraft Wiki(Absorption)
- Microsoft Learn(/effect Command)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 26.1.2)
- Minecraft公式(Minecraft: Bedrock Edition 26.20 Changelog)
- Minecraft公式(Minecraft’s new version numbering system)