【マイクラ】移動速度低下の効果・解除方法・付与コマンドを解説【Java/統合版】

移動速度低下の効果を、Java版・統合版どちらでも使えるように整理した記事です
サバイバルでの解除方法、ポーション・ストレイ・コマンドでの付与方法まで解説します
コマンドのレベル指定は少しややこしいので、初心者向けに表でまとめています

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラで急に足が遅くなって、

「え、なんでこんなに動けないの?」
「ストレイの矢を受けたあと、逃げにくすぎる…」
「コマンドで移動速度低下を付けたいけど、Java版と統合版で書き方が違って分からない」

こう感じたことはありませんか?

移動速度低下は、名前の通りプレイヤーやモブの移動速度を下げるステータス効果です。
戦闘ではかなり厄介な効果ですが、コマンドや配布ワールド制作では「逃げにくいエリア」「重い足場」「ボス戦ギミック」などにも使える便利な効果でもあります。

この記事では、移動速度低下の効果・解除方法・付与コマンドを、Java版と統合版の違いも含めて解説していきますね。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • 移動速度低下でどのくらい足が遅くなるのか分かります👍
  • サバイバルで移動速度低下を解除する方法が分かります👌
  • Java版・統合版それぞれの付与コマンドをそのまま使えます(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事では、Java版26.1.2/統合版26.10時点の公開情報をもとに確認しています。
※移動速度低下そのものの基本仕様は、以前のバージョンから大きく変わっていません。
※コマンドはチートの許可、または権限のある環境で使用してください。


目次

1. 移動速度低下とは
2. 移動速度低下の効果
3. 移動速度低下が付く主な原因
4. 移動速度低下の解除方法
5. Java版の付与コマンド
6. 統合版の付与コマンド
7. レベル指定と実際の遅さ
8. サバイバル・装置・コマンド制作での使い道
9. うまく解除・付与できない時のチェックポイント
10. まとめ
11. 引用・参考文献

この記事で分かること
・移動速度低下の効果量
・ミルクやコマンドによる解除方法
・Java版/統合版の/effectコマンドの違い
・ポーション、ストレイ、タートルマスターとの関係


1. 移動速度低下とは

移動速度低下とは、プレイヤーやモブの移動速度を下げる負のステータス効果です。
英語名はSlownessで、コマンド上のIDもslownessです。

サバイバルでよく見る場面としては、

  • 寒いバイオームに出るストレイの鈍化の矢を受けた時
  • 鈍化のポーションを飲んだ時
  • 鈍化のスプラッシュポーションを投げられた時
  • タートルマスターのポーションを飲んだ時
  • コマンドでslownessを付与された時

このあたりが代表例です。

特に初心者さんが遭遇しやすいのは、雪原などに出るストレイの矢ですね。
ストレイはスケルトンの亜種で、白い骨の体に、灰色〜青灰色っぽいボロ布をまとったような見た目をしています。普通のスケルトンと似ていますが、撃ってくる矢が鈍化の矢なので、当たると逃げにくくなります。

体験談
筆者は雪原を探索している時、ストレイに撃たれて足が遅くなり、そのまま複数の敵に囲まれたことがあります。
スケルトンと同じ感覚で近づくと、移動速度低下のせいで距離調整がかなり難しくなるので注意です。

ちなみに、移動速度低下のパーティクルは灰色がかった青色です。
画面右上に移動速度低下のアイコンが出て、体の周りに灰青色っぽい粒子が出ていたら、この効果を受けていると判断してOKです。


2. 移動速度低下の効果

移動速度低下の基本効果は、効果レベル×15%ぶん移動速度が下がることです。

つまり、普通の移動速度低下Iなら15%低下、移動速度低下IVなら60%低下です。
数字で見ると軽く見えるかもしれませんが、実際にサバイバルで受けるとかなり動きづらくなります。

表示される効果 速度低下量 体感
移動速度低下I 15%低下 少し遅い。戦闘中だと地味にきつい
移動速度低下II 30%低下 はっきり遅い。逃げる時に困る
移動速度低下III 45%低下 かなり遅い。敵との距離を取りづらい
移動速度低下IV 60%低下 タートルマスター系や強化鈍化で見るレベル
移動速度低下VI 90%低下 ほとんど動けないレベル。演出・ギミック向け


重要なのは、移動速度低下は地上移動のテンポをかなり崩すということです。
弓を構えている時、盾を構えている時、クモの巣に入った時などの「移動が遅い状態」と組み合わさると、さらに逃げにくくなります。

ただし、移動速度低下はあくまでステータス効果です。
ソウルサンドやクモの巣、ハチミツブロックなどで遅くなる現象とは別物です。

注意!
「足が遅い=全部移動速度低下」というわけではありません。
画面右上に効果アイコンが出ているか、パーティクルが出ているかを見て判断しましょう。


3. 移動速度低下が付く主な原因

移動速度低下が付く原因は、主にポーション・矢・モブ・コマンドです。
サバイバルで自然に出会うものと、プレイヤーが意図的に使うものに分けて考えると分かりやすいです。

鈍化のポーション

鈍化のポーションを飲むと、移動速度低下が付きます。
通常の鈍化のポーションは移動速度低下Iで、効果時間は1分30秒です。
レッドストーンダストで延長すると4分になります。

また、グロウストーンダストで強化すると、移動速度低下IVになります。
この場合、かなり足が遅くなるので、通常の移動とは別物くらいに考えておきましょう。

鈍化のポーションは、基本的には移動速度上昇のポーション、または跳躍のポーションに発酵したクモの目を加えることで作れます。
「良い効果を発酵したクモの目で反転させる」イメージですね。

鈍化のスプラッシュポーション

スプラッシュ化すると、投げた場所の周囲に移動速度低下を付与できます。
自分で飲むというより、敵モブや他プレイヤーに当てる用途ですね。

ウィッチも状況によっては鈍化のスプラッシュポーションを投げてくるので、沼地や夜の戦闘で足が遅くなった時はウィッチの可能性もあります。

鈍化の残留ポーション

残留ポーションは、着弾地点にしばらく効果の雲を残します。
その雲に触れると移動速度低下が付きます。

サバイバル攻略で日常的に使う機会は少ないですが、配布ワールドやミニゲームでは「この範囲に入ると足が遅くなる」ギミックとして使いやすいです。

鈍化の矢

鈍化の矢は、当たった相手に移動速度低下を付ける効果付きの矢です。
ストレイが撃ってくる矢としてもおなじみですね。

ストレイを倒すと、通常の矢や骨に加えて、鈍化の矢を落とすことがあります。
鈍化の矢をクラフトで量産するには残留ポーションが必要なので、序盤〜中盤ではストレイ狩りで集める方が現実的なこともあります。

タートルマスターのポーション

タートルマスターのポーションは、耐性が付く代わりに移動速度低下も付く特殊なポーションです。

防御面はかなり強いですが、足が遅くなるので、普段使いというより「特定のボス戦」「強い攻撃を耐えたい場面」向けです。
逃げながら戦う状況では、足の遅さがそのまま事故につながるので注意しましょう。

虫特効のエンチャント

クモ、洞窟グモ、シルバーフィッシュ、エンダーマイトなどの虫系モブは、虫特効の付いた武器で攻撃された時に移動速度低下を受けます。

プレイヤー側が受けるというより、敵に対して付くタイプの移動速度低下ですね。
洞窟グモスポナー周辺などでは、虫特効の剣を使うと地味に戦いやすくなります。


4. 移動速度低下の解除方法

移動速度低下を解除する方法は、大きく分けて3つです。

  • ミルク入りバケツを飲む
  • 効果時間が切れるまで待つ
  • コマンドで効果を消す

順番に見ていきますね。

1. ミルク入りバケツを飲む

サバイバルで一番分かりやすい解除方法は、ミルク入りバケツを飲むことです。
牛、ムーシュルーム、ヤギなどからバケツでミルクを取って飲めば、移動速度低下を含むステータス効果を消せます。

ただし、ミルクは良い効果も悪い効果もまとめて消す点に注意です。

たとえば、

  • 暗視
  • 耐性
  • 火炎耐性
  • 移動速度上昇
  • 再生能力
  • 水中呼吸

このあたりも一緒に消えます。

体験談
ネザーで火炎耐性を飲んでいる時に、別の効果を消そうとしてミルクを飲むと危ないです。
火炎耐性まで消えてしまうので、マグマ周辺では特に注意しましょう。

また、ビーコンやコンジットの範囲内にいる場合は、ミルクで一度消しても、少しすると再び効果が付くことがあります。
「消したのにまた付いた」という時は、ビーコンやコンジットの効果範囲にいる可能性も確認してくださいね。

2. 効果時間が切れるまで待つ

移動速度低下は、時間経過でも自然に消えます。
ストレイの矢や鈍化の矢なら、時間が切れるまで安全な場所に退避すればOKです。

ただし、戦闘中に足が遅くなっている時は、待つだけだと危険です。
盾を構える、ブロックで壁を作る、屋根下に逃げるなど、まずは攻撃を受けない状況を作りましょう。

3. コマンドで解除する

クリエイティブやコマンド使用可能なワールドなら、/effectコマンドで解除できます。

Java版で移動速度低下だけを消す場合は、下記です。

/effect clear @s minecraft:slowness

Java版で自分の全ステータス効果を消す場合はこちらです。

/effect clear @s

統合版で自分の移動速度低下を消す場合は、下記です。

/effect @s clear slowness

統合版で自分の全ステータス効果を消す場合はこちらです。

/effect @s clear

注意!
Java版と統合版では、効果を消すコマンドの書き方が違います。
Java版はeffect clear、統合版はeffect 対象 clear 効果またはeffect 対象 clearと覚えておくと混乱しにくいです。


5. Java版の付与コマンド

Java版で移動速度低下を付ける基本構文は、下記です。

/effect give <対象> minecraft:slowness <秒数> <レベル指定> <パーティクル非表示>

たとえば、自分に30秒間の移動速度低下Iを付けるなら、こうです。

/effect give @s minecraft:slowness 30 0

ここで大事なのが、コマンドのレベル指定は、ゲーム内表示より1小さい数字を入れるという点です。

  • 0 → 移動速度低下I
  • 1 → 移動速度低下II
  • 2 → 移動速度低下III
  • 3 → 移動速度低下IV

つまり、移動速度低下IVを付けたい場合は、4ではなく3を指定します。

Java版:よく使うコマンド例

自分に30秒の移動速度低下Iを付けるコマンドです。

/effect give @s minecraft:slowness 30 0

自分に60秒の移動速度低下IVを付け、パーティクルを非表示にするコマンドです。

/effect give @s minecraft:slowness 60 3 true

全プレイヤーに10秒だけ移動速度低下Iを付けるコマンドです。

/effect give @a minecraft:slowness 10 0 true

一番近いゾンビ1体に30秒の移動速度低下IIを付けるコマンドです。

/effect give @e[type=minecraft:zombie,limit=1,sort=nearest] minecraft:slowness 30 1 true

Java版では、バージョン1.19.4以降ならinfiniteを使って無限時間の効果も付けられます。

/effect give @s minecraft:slowness infinite 0 true

解除する時はこちらです。

/effect clear @s minecraft:slowness

全効果を消すならこちらです。

/effect clear @s

初心者さん向けメモ
@sは「コマンドを実行した自分」という意味です。
@aは全プレイヤー、@pは一番近いプレイヤー、@eはエンティティ全体を対象にできます。

コマンドブロックで使う場合は、対象を@a@pに変えるだけで応用できます。
たとえば、特定の通路に入ったプレイヤーだけ遅くする装置を作るなら、反復コマンドブロックで短時間の移動速度低下を付け続けると扱いやすいです。


6. 統合版の付与コマンド

統合版で移動速度低下を付ける基本構文は、下記です。

/effect <対象> slowness <秒数> <レベル指定> <パーティクル非表示>

Java版と違って、統合版では基本的にgiveを書きません。
また、効果IDもminecraft:slownessではなく、slownessと書けばOKです。

自分に30秒の移動速度低下Iを付けるなら、こうです。

/effect @s slowness 30 0

こちらもJava版と同じく、レベル指定は表示レベルより1小さい数字を入れます。

  • 0 → 移動速度低下I
  • 1 → 移動速度低下II
  • 2 → 移動速度低下III
  • 3 → 移動速度低下IV

統合版:よく使うコマンド例

自分に30秒の移動速度低下Iを付けるコマンドです。

/effect @s slowness 30 0

自分に60秒の移動速度低下IVを付け、パーティクルを非表示にするコマンドです。

/effect @s slowness 60 3 true

全プレイヤーに10秒だけ移動速度低下Iを付けるコマンドです。

/effect @a slowness 10 0 true

自分の移動速度低下だけを消すコマンドです。

/effect @s clear slowness

自分の全ステータス効果を消すコマンドです。

/effect @s clear

Java版との違い
Java版:/effect give @s minecraft:slowness 30 0
統合版:/effect @s slowness 30 0

書き方が似ているようで違うので、コピペする時はエディションに注意してくださいね。

統合版でも、現在はinfiniteを使って無限時間の効果を付けられます。
長時間効果を付けたい時は、下記のように書けばOKです。

/effect @s slowness infinite 0 true

サバイバルの検証用なら、いきなり長時間にせず、10秒〜30秒くらいで試すことをおすすめします。
間違えて高レベルを付けると本当に動きづらくなるので、解除コマンドも先にメモしておきましょう。


7. レベル指定と実際の遅さ

ここが、移動速度低下コマンドで一番間違えやすいところです。

コマンドのamplifier、つまりレベル指定の数字は、ゲーム内表示のレベルとは1つズレます。

たとえば、移動速度低下Iを付けたい時は0です。
移動速度低下IVを付けたい時は3です。

表にすると、こんな感じです。

ゲーム内表示 コマンドの指定 速度低下量 おすすめ用途
移動速度低下I 0 15% 軽い演出、初心者向けギミック
移動速度低下II 1 30% 敵から逃げにくくするエリア
移動速度低下III 2 45% ボス戦や罠の演出
移動速度低下IV 3 60% 強めの鈍化、タートルマスター級
移動速度低下VI 5 90% ほぼ足止めしたい時
移動速度低下VII以上 6以上 105%以上 検証・特殊演出向け


個人的には、普通の配布ワールドやミニゲームで使うなら、移動速度低下I〜IIIくらいが扱いやすいです。
移動速度低下IV以上になると、プレイヤー側のストレスがかなり大きくなります。

特に移動速度低下VI以上は、「重い足場」ではなく「ほぼ足止め」になりやすいです。
ゲーム性を残したいなら、短時間にするか、解除手段を近くに置いた方が親切です。

筆者のおすすめ
・探索中に少し緊張感を出したい → 移動速度低下I
・罠エリアとして分かりやすくしたい → 移動速度低下II
・ボス戦で明確に不利を作りたい → 移動速度低下III
・逃げ道を一時的に封じたい → 移動速度低下IV以上を短時間

長時間・高レベルの移動速度低下は、遊ぶ側からするとかなりきついです。
自分で検証する時は面白く見えても、実際に遊ぶ人には負担が大きいことがあるので、使いすぎには注意しましょう。


8. サバイバル・装置・コマンド制作での使い道

移動速度低下は、敵から受けると厄介ですが、自分で使うとかなり応用できます。
ここでは、サバイバル・装置・コマンド制作での使い道を整理しておきますね。

サバイバルでは敵の足止めに使える

鈍化のスプラッシュポーションや鈍化の矢を使うと、敵モブの移動速度を下げられます。
近づかれると厄介な敵に対して、距離を取りながら戦う時に便利です。

たとえば、

  • クリーパーを近づけたくない時
  • ゾンビの群れを足止めしたい時
  • プレイヤー同士のミニゲームで逃走側を遅くしたい時

こういう場面ですね。

ただし、空を飛ぶモブには移動速度低下が効きにくい、または実質的な効果が分かりづらい場合があります。
エリトラで飛んでいるプレイヤーに対しても、地上移動ほど分かりやすい効果にはなりません。

ストレイ対策では盾が大事

ストレイの鈍化の矢を受けると、逃げながら戦うのが難しくなります。
なので、雪原や氷樹など寒い場所を探索する時は、盾を持っていくとかなり安定します。

ストレイは見た目こそスケルトンに似ていますが、鈍化の矢を撃ってくる分、普通のスケルトンより事故りやすいです。
特に夜の雪原で、ストレイ・ゾンビ・クリーパーが同時に来ると危険です。

体験談
雪原探索では、盾があるかどうかで安心感がかなり変わります。
鈍化の矢を受ける前提で、近くに逃げ込める地形を見ておくのも大事です。

コマンド制作では「重いエリア」を作れる

コマンドで移動速度低下を付けると、特定のエリアだけ足を遅くできます。

たとえば、

  • 泥沼エリア
  • 呪いの部屋
  • ボスの威圧エリア
  • 重力が強い設定のダンジョン
  • 逃げにくい脱出ゲームの通路

こういう演出に使えます。

Java版なら、範囲内のプレイヤーにだけ短時間の移動速度低下を付け続けると、自然なエリア効果になります。

/effect give @a[x=0,y=64,z=0,distance=..10] minecraft:slowness 2 1 true

この例では、座標0 64 0から半径10ブロック以内のプレイヤーに、移動速度低下IIを2秒付けます。
反復コマンドブロックで実行すれば、その範囲内にいる間だけ遅くなる仕組みにできます。

統合版の場合も、セレクターを使って似たことができます。

/effect @a[x=0,y=64,z=0,r=10] slowness 2 1 true

※統合版のセレクター条件は環境やバージョンによって書き方の確認が必要な場合があります。まずは短いコマンドで試してから組み込みましょう。

タートルマスターは防御用として使える

タートルマスターのポーションは、移動速度低下が付く代わりに耐性も付きます。
足が遅くなるデメリットは大きいですが、強い攻撃を耐えたい場面ではかなり頼れます。

ただし、逃げ回る戦い方とは相性が悪いです。
「その場で耐える」戦法なら強いですが、「動き回って避ける」戦法だと逆に危険になることがあります。

このあたりは、ボス戦や装置検証で実際に飲んでみると分かりやすいです。
筆者の感覚では、タートルマスターは普段使いというより、かなり場面を選ぶポーションですね。


9. うまく解除・付与できない時のチェックポイント

移動速度低下のコマンドがうまく動かない時は、下記を確認してみてください。

  • [ ] Java版なのに、統合版の構文で入力していないか?
  • [ ] 統合版なのに、giveminecraft:を入れていないか?
  • [ ] 統合版で効果を消す時に、/effect @s clear slownessの形で入力できているか?
  • [ ] レベル指定をゲーム内表示と同じ数字で入れていないか?
  • [ ] 移動速度低下IVを付けたいのに、4ではなく3を指定できているか?
  • [ ] チートが許可されているワールドか?
  • [ ] コマンドブロックを使う場合、コマンドブロックが有効なワールド設定か?
  • [ ] 対象セレクターが間違っていないか?
  • [ ] 既により強い効果が付いていて、弱い効果が上書きされていないように見えていないか?
  • [ ] ミルクで解除したのに、ビーコンやコンジットの範囲で効果が再付与されていないか?
  • [ ] パーティクル非表示をtrueにしていて、効果が付いていないと勘違いしていないか?

特に多いのは、レベル指定のズレです。

/effect give @s minecraft:slowness 30 4

このようにJava版で4を入れると、ゲーム内では移動速度低下Vになります。
移動速度低下IVにしたいなら、正しくは下記です。

/effect give @s minecraft:slowness 30 3

統合版でも同じ考え方です。

/effect @s slowness 30 3

また、パーティクル非表示をtrueにすると、見た目では分かりにくくなります。
検証中はあえてtrueを付けず、パーティクルを表示したまま確認するのがおすすめです。

検証用のおすすめ手順
1. まずは10秒だけ移動速度低下Iを付ける
2. 効果アイコンと足の遅さを確認する
3. 解除コマンドで消せるか確認する
4. 問題なければ秒数やレベルを上げる

いきなり高レベル・長時間で試すと、解除コマンドを打つのも面倒になります。
まずは短時間から試しましょうね。


10. まとめ

以上、マイクラの移動速度低下の効果・解除方法・付与コマンドについて解説しました。

要点を整理すると、

  • 移動速度低下は、効果レベル×15%だけ移動速度を下げるステータス効果
  • サバイバルでは、ストレイの鈍化の矢、鈍化のポーション、タートルマスターのポーションなどで付く
  • 解除するなら、基本はミルク入りバケツコマンド
  • Java版は/effect give @s minecraft:slowness 30 0
  • 統合版は/effect @s slowness 30 0
  • コマンドのレベル指定は、ゲーム内表示より1小さい数字を入れる

このあたりを押さえておけば、移動速度低下で困ることはかなり減ると思います。

サバイバルでは、雪原探索時のストレイ対策として盾やミルクを用意しておくと安心です。
コマンド制作では、移動速度低下を使うだけで「重いエリア」「逃げにくい通路」「ボスの威圧感」などを簡単に作れます。

ただし、高レベルの移動速度低下は本当に動きづらいです。
遊びやすさを残したい場合は、レベルI〜IIIくらいから試すのがおすすめです。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラの仕様や便利なコマンドを紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


11. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています。