
この記事はHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』を前提に書いています
FC/SFC版と基本的な役割は近いですが、特技や装備は一部異なります
ストーリーのネタバレは最低限ですが、商人の町イベントには軽く触れます
こんにちは。ゆずかきです。
ドラクエ3を遊んでいると、序盤はとにかくお金が足りなくて、
「装備を買うか、回復アイテムを買うか、どっちか諦めるしかない…」
みたいな場面、けっこうありますよね。
そんなとき候補に上がるのが職業「商人」。
ただ、
- 「イベント用の職業でしょ?」
- 「戦士とか武闘家の方が強そうだし…」
- 「終盤まで連れて行っても大丈夫なの?」
と悩む人も多いと思います。
この記事では、実際に商人入りパーティでエンディングまで遊んだ体験と、
攻略情報などで確認できる仕様をもとに、
- 商人の強み・弱み
- 序盤〜終盤の金策パターン
- 転職を含めた「終盤でも商人で出来ること」
を整理していきますね。
この記事を読めば、次のことが分かります。
- 商人の役割と、「いつまで主力にできるか」の目安
- 商人ならではの金策・探索テクニック
- 終盤〜クリア後に商人をどう扱うか(転職の落としどころ)
それでは、やっていきましょう。
目次
1. 商人ってどんな職業?【役割のざっくり評価】
2. 商人のステータスと覚える特技一覧
3. 序盤の金策:商人を入れると何が変わる?
4. 中盤〜終盤の商人の役割と限界
5. 商人におすすめの性格とパーティ構成
6. 商人の育成方針と転職タイミング
7. 商人の町とイエローオーブ【ネタバレ注意】
8. 商人ならではの小ネタ・豆知識
9. まとめ:商人に向いている遊び方
10. 参考資料
この記事で分かること
・HD-2D版ドラクエ3における商人の育成と金策の基本
・「終盤でも商人で出来ること」の現実的なライン
1. 商人ってどんな職業?【役割のざっくり評価】
まずは、商人の立ち位置から整理しておきます。
一言でまとめると、「お金と便利さに全振りした、物理寄りのバランス職」です。
商人の主な特徴
- 物理寄りのステータス
- 力・身の守り・体力が伸びやすく、前衛に置いて殴れるタイプ
- ただし、戦士・武闘家ほど火力も耐久も尖ってはいない
- 呪文は覚えない
- 覚えるのは「石つぶて」「ちからため」「あなほり」など少数の特技のみ
- お金と探索に関する固有の強み
- 戦闘勝利時に一定確率で追加のゴールドを獲得できる
- 「あなほり」で移動中にゴールドやアイテムを掘り出す
- パーティにいると、「どうぐ→みせる」でアイテムの性能・売値の鑑定ができる
- 装備できる武器・防具が多め
- ブーメラン・槍・オノ・ムチなど物理武器の選択肢が広い
- 中盤以降はそこそこ重い防具も装備でき、壁役にもなれます
ざっくり評価(ストーリー攻略基準)
- 序盤:A評価
- お金が足りない時期に戦闘後ボーナス+あなほりが刺さる
- 装備更新が早くなって、全体の難易度が下がりやすい
- 中盤:B評価
- 火力職としては戦士・武闘家に一歩劣る
- ただし「おおごえ」「鑑定」などの便利さで、旅の快適さはかなり高め
- 終盤:C〜B評価
- そのまま商人で押し切るか、転職させるかで評価が分かれる
- 転職込みで育成ルートを組めば、タンク兼アタッカーとして終盤でも活躍可
「とにかく最強効率で殴りたい!」という人には向かないんですが、
お金の不安を減らしつつ、便利スキルで旅のストレスを下げたい人にはかなり噛み合う職業です。
2. 商人のステータスと覚える特技一覧
商人は呪文を覚えない代わりに、少数精鋭の特技+固有能力で勝負します。
- ステータス傾向:
- 力・身の守り・体力:高め
- 素早さ:普通
- かしこさ:低め
- 戦闘面は「ちからため」+物理武器で殴るスタイル
- 探索・お金面は「あなほり」「鑑定」「戦闘後ボーナスゴールド」が柱です
ざっくり言うと、商人の特技は金策・探索系と物理火力・補助系の2本立てです。下の表に、ストーリー攻略で出番の多いものをまとめました。
| 系統 | 名前 | 習得Lv目安 | ざっくり効果・役割 |
|---|---|---|---|
| 金策・探索 | 戦闘後ボーナス(固有特性) | 常時 | 戦闘に勝利したとき、一定確率で通常報酬とは別枠のゴールドを追加入手できる。序盤の装備更新がかなり楽になる。 |
| 金策・探索 | あなほり | Lv12前後 | 移動中(フィールド/町/ダンジョン)に使用可。少額のゴールドや、まれに所持金の半分といった大当たりを掘り当てることがある。さらに、そのエリアのモンスターが落とすアイテムが出ることもある。同じ場所で使える回数には上限がある。 |
| 探索・安全 | 鑑定(どうぐ→みせる) | 商人がパーティにいると使用可 | 「どうぐ」コマンドの『みせる』でアイテムの性能や売値を教えてくれる。呪い装備や効果不明のアイテムの事前チェックに便利。 |
| 戦闘補助 | 石つぶて | Lv5前後 | 敵全体に小ダメージの物理攻撃。序盤のザコ処理で役立つが、中盤以降は出番が減る。 |
| 戦闘補助 | ちからため | Lv9前後 | 自分の次のターンの攻撃威力を上げる自己強化。転職後も引き継げる重要スキルで、武闘家・戦士などと相性が良い。 |
| 便利 | おおごえ | Lv17前後 | 町の外で使うと、商人(最後に利用した店)・神父・宿屋のいずれかをランダムで呼び出して利用できる。町では使えず、一部ダンジョンでも使えない。 |
| 戦闘火力 | ぶんまわし | Lv24前後 | 敵グループを攻撃する物理特技。威力は通常攻撃と同程度で、雑魚戦の手数を減らすのに役立つ。 |
| 戦闘火力 | ぐんたいよび | Lv36前後 | 自分のLv×50Gを消費し、軍隊を呼んで4回ランダム攻撃。ダメージは「うんのよさ」に依存。終盤の押し込み用だが、かなりの金食い技。 |
※Lv帯はHD-2D版の仕様を元にした目安です。実際の習得Lvは多少前後する可能性があります。
正直なところ、全部を完璧に活用しようとしなくて大丈夫です。
ストーリー攻略という観点では、
- お金・探索面:戦闘後ボーナス+あなほり+鑑定
- 戦闘面:ちからため+ぶんまわし
このあたりを押さえておけば十分です。
3. 序盤の金策:商人を入れると何が変わる?
ここからは、時系列で商人の使い方を見ていきます。
まずは、いちばん恩恵が分かりやすい序盤の金策から。
3-1. お金まわりが一気に楽になる
序盤のアリアハン周辺〜ロマリアあたりでは、
- 武器も防具も欲しい
- やくそう・どくけしそうも常備したい
- 宿代も地味に重い
…という感じで、常にお金に余裕がない状態になりがちです。
そこに商人を入れると、
- 戦闘後に一定確率で追加ゴールドが入る
- 「あなほり」で移動中にもゴールドやアイテムを拾える
- 鑑定で売値の高いアイテムだけ残す判断がしやすい
という三段構えで、じわじわと所持金が増えていきます。
体感としては、
「同じだけ戦っているのに、ちょっと良い武器・防具が買えている」という差になって表れてきます。
体験ベースの話
ロマリア〜カザーブ周辺でレベル上げをしていたとき、
商人入りパーティの方はかなり早い段階で「てつのやり」やブーメランを揃えられました。
同じ時間で稼いでいるのに、装備更新の一歩先を行ける感じです。
3-2. あなほりの使い方と「やりすぎ注意」のライン
Lv12前後で覚える「あなほり」は、商人ならではの金策特技です。
- 主な中身
- 多くは少額のゴールド
- まれに所持金の半分という大当たり
- そのエリアのモンスターが落とすアイテムが出ることもある
この「所持金の半分」判定が強烈で、
所持金が10万Gなら、一発で5万G増えることもあります。
とはいえ、同じ場所で使える回数には上限があるので、
「それだけを狙ってひたすら穴掘り」というより、移動や探索のついでに混ぜるのが現実的です。
おすすめの使い方はこんな感じです。
- 移動中、目的地へ向かいながら時々使う
- 新しいエリアに入ったら、1〜2回だけお試しで掘る
- 終盤でどうしても大金が欲しい時に、他の稼ぎと並行して使う
あなほりだけでお金を増やそうとすると、精神的にかなりしんどいので、
「成功したらラッキー」くらいのスタンスで使うのがちょうど良いです。
3-3. 鑑定でムダ買い・呪い装備を避ける
商人がパーティにいると、どうぐコマンドから「みせる」が使えます。
- アイテムを商人に「みせる」と…
- そのアイテムのおおよその性能
- 店に売ったときの値段
を教えてくれるので、
- 呪われていそうな装備を事前にチェック
- 売値の安い装備はさっさと店売り
- 高く売れるアイテムだけ倉庫行き
といった整理がしやすくなります。
序盤〜中盤は所持枠や倉庫も圧迫されがちなので、
地味にこの鑑定機能のおかげで管理がだいぶ楽になります。
4. 中盤〜終盤の商人の役割と限界
ここからがこの記事の本題である、
「終盤でも商人で出来ることはある?」という話です。
結論から言うと、
- そのまま商人でエンディングまで行く
- どこかで転職させて、別職で戦う
- ガチ育成して“最終職:商人”に戻す
どれも一応アリです。
それぞれのパターンで、現実的な立ち位置を見ていきます。
4-1. 商人のまま最後まで使う場合
まずは、ずっと商人のまま旅を続けるパターンから。
良いところ
- 物理寄りのステータスと装備の幅で、前衛としてそこそこ硬い
- 「おおごえ」でダンジョン内での補給・復帰がしやすい
- 「ぶんまわし」で雑魚戦の手数を削減できる
- 戦闘後ボーナスで、終盤の高額装備も揃えやすい
商人は、上位防具や武器もそれなりに装備できるので、
純粋な「弱い職業」ではありません。
特に、
- ドラゴン系に強い武器
- 全体攻撃ブーメラン
- 耐性付きローブや盾
などを優先して持たせてあげると、
「前衛のサブアタッカー兼タンク」くらいのポジションで最後まで頑張れます。
しんどく感じやすいところ
- 戦士・武闘家・賢者に比べると、火力・サポートどちらも器用貧乏気味
- ボス戦では「ちからため」以外に決定力のある特技が少ない
- 「ぐんたいよび」は強いけれど、ゴールド消費が重たい
ストーリークリアだけを考えるなら、
「十分クリア可能だけれど、ベストではない」くらいの感覚です。
体験談
商人をずっと前衛に置いていたとき、
終盤のボス戦では「倒せるけど、もう一声欲しいな…」という場面が増えました。
とはいえ、「おおごえ」での補給や、豊富な資金で装備を揃えられる安心感もあって、
快適さと引き換えに火力を少し妥協するイメージでした。
4-2. 途中で転職させる場合(いちばん現実的)
一番バランスが良いのは、
序盤〜中盤で商人の美味しいところだけ取って、
ダーマ神殿以降は別の物理職に転職させる
というパターンです。
転職タイミングの目安
HD-2D版では、転職はLv20以上から可能です。
商人の場合、
- Lv9前後:ちからため
- Lv12前後:あなほり
- Lv17前後:おおごえ
と、重要な特技がだいたいこのあたりで揃ってきます。
なので、
- Lv20前後まで育ててから、戦士 or 武闘家などに転職
というのが、ストーリー攻略ではかなり扱いやすい流れです。
- 「ちからため」は転職後も引き継がれる
- それまでに稼いだゴールドで装備も充実している
ので、「お金稼ぎを終えたら、火力職として第二の人生」みたいな感覚で動かせます。
商人 → 戦士 / 武闘家 の使い分け
- 戦士に転職
- 硬い前衛兼アタッカー
- 後々「におうだち」なども視野に入る
- 武闘家に転職
- 会心を活かしたアタッカー
- 「ちからため+会心」狙いでボス戦のダメージ源になれる
どちらを選んでも、
「序盤は商人でお世話になり、後半は物理アタッカーとして恩返し」
という綺麗な流れになるので、初見プレイにもおすすめです。
4-3. ガチ勢向け:「最終職を商人にする」遊び方
周回プレイややり込み前提になりますが、
- 複数回転職してステータスと特技を盛り、最後に商人に戻す
という育成もあります。
イメージとしては、
- 他職で強力な特技・耐性を集める(武闘家・賢者・戦士など)
- 最後に商人に戻して、
- 重い防具
- 強い武器
- 習得済みの強力な特技
を全部まとめて使う
…みたいな形ですね。
ここまでやると、商人でも
- 前線で「におうだち」役(戦士由来)をしながら殴る
- ちからため+全体攻撃武器で雑魚を一掃
- 耐性装備でボス戦の攻撃を受け止める
といった“最強タンク兼アタッカー的な商人”を作ることも一応可能です。
ただ、これは完全に「やり込み用」の遊び方なので、
1周目からここまでやる必要はまったく無いと思っておいて大丈夫です。
5. 商人におすすめの性格とパーティ構成
性格はレベルアップ時のステータスの伸びに影響します。
商人は前衛寄りの役割なので、HPと防御・力をしっかり伸ばしたいところです。
5-1. 性格のざっくり方針
ここでは代表的なおすすめだけ紹介します。
- タフネス系の性格
- 体力・身の守りが伸びやすく、前衛タンクとして安定
- 序盤〜中盤の事故死を減らしたいなら、まずここ
- 運の良さ寄りの性格(ラッキーパーソン系など)
- うんのよさが伸びやすい
- 「ぐんたいよび」のダメージ計算に関わるため、終盤の大技を意識するならアリ
基本的には、
- 初回プレイ:タフ寄り性格(安定を優先)
- 周回ややり込み:運の良さ寄りも試してみる
くらいの感覚で良いと思います。
5-2. 商人と相性の良いパーティ構成例
商人は攻撃もできるけど主役ではないので、
他のメンバーと役割が被らないように組んであげると動かしやすいです。
例1:オーソドックスな安定パーティ
- 勇者
- 戦士
- 僧侶
- 商人
前衛2(勇者+戦士)で殴り、
僧侶が回復、商人はサブアタッカー+金策+おおごえ要員。
「とりあえずクリアしたい」なら、この形がいちばん無難です。
例2:探索・金策重視パーティ
- 勇者
- 盗賊
- 僧侶
- 商人
盗賊の探索能力と、商人の金策能力を両立させた構成。
- 宝箱回収・隠しアイテム探し
- ゴールド稼ぎ
- 鑑定
と、旅の快適さをとことん優先したい人向けです。
その分、火力は控えめになるので、レベル上げはしっかり目に。
例3:転職前提の育成パーティ
- 勇者
- 商人 → 戦士 or 武闘家
- 僧侶
- 魔法使い or 遊び人
序盤は商人でお金を稼ぎ、
ダーマ神殿で戦士・武闘家に転職して主力に据えるプランです。
商人時代にちからためを覚えておくと、
転職後もボス戦で頼れる火力になってくれます。
6. 商人の育成方針と転職タイミング
ここでは、「いつ転職するのが良いか」をもう少し具体的に整理しておきます。
6-1. 転職システムの前提
HD-2D版ドラクエ3の転職は、
- 転職条件:Lv20以上
- 転職すると:
- Lv1に戻る
- 直前のステータスの半分程度を引き継ぐ
- 覚えた呪文・特技は引き継ぎ
- 商人の「戦闘後ボーナス」「鑑定」などの職業固有能力は、商人の間だけ有効
という仕様です。
なので、
- ステータスをしっかり伸ばしてから転職すると最終的に強くなりやすい
- ただし、ストーリー中は特技・呪文の習得を優先して早めに転職してしまうのもアリ
という、少し悩ましいバランスになっています。
6-2. ストーリー攻略向けおすすめルート
1周目でのおすすめルートを、あえて1つ挙げるならこんな感じです。
商人(Lv20前後まで) → 戦士 or 武闘家
このルートだと、
- 商人時代に:
- 戦闘後ボーナスで金策
- ちからため・あなほり・おおごえを習得
- 転職後:
- HP・力の高い物理職として主力
- ちからためを活かしてボス戦でも活躍
という流れで、序盤〜終盤まで無駄なく活躍してくれます。
Lv20になったらすぐ転職でも良いですし、
少し余裕があれば24くらいまで育てて「ぶんまわし」まで取るのもアリです。
6-3. 終盤でも商人のまま使いたい場合
「いや、最後まで“商人らしさ”を味わいたい」という場合は、
- 転職せずにそのまま商人
- or 一度別職で育成してから最終的に商人に戻す
の2パターンがあります。
そのまま商人で通す場合のポイント
- 防具優先で装備を整える
- 耐性付きの鎧・ローブ、強力な盾を優先して購入
- 攻撃は
- 全体攻撃武器+ぶんまわし
- 単体にはちからためからの通常攻撃
と割り切ると、
「絶対的な火力ではなく、壁役兼サブアタッカー」として安定します。
転職→商人戻しまで見据える場合
やり込み寄りですが、
- 商人 → 武闘家 or 戦士 or 賢者 などで特技・呪文を回収
- 最後に商人に戻して、硬い装備+豊富なスキルを両立
という流れもあります。
注意点として、
- 転職を重ねすぎると、ステータスが半分ずつになって逆に弱くなるタイミングが出てくる
- ストーリー中は「強い特技を覚えたら転職」くらいの軽さでOKだが、
終盤〜クリア後に再転職するなら、その前の職ではしっかりレベルを上げておきたい
この辺りを意識しておくと、
「頑張って育てたのに何か弱くなった…」という事態は避けやすいです。
7. 商人の町とイエローオーブ【ネタバレ注意】
ここからは、商人が関わるストーリーイベント(商人の町)の話です。
オーブ関連のネタバレを軽く含むので、気になる方は読み飛ばしても大丈夫です。
7-1. 商人の町イベントの流れ
船入手後、世界を回っていると、
スー東の平原付近の小さな家で、老人から「商人を1人預けてほしい」と頼まれます。
ざっくり流れを書くと、
- ルイーダの酒場で新しく商人を作る
- パーティに入れて、スー東の平原の家へ連れて行く
- 老人に話しかけて商人を預ける
- その後、別の町へ移動してから戻るのを数回繰り返すと、町が段階的に発展していく
- さらにストーリー進行に合わせて発展が進み、条件を満たすとクーデターイベントが発生
- クーデター後にイエローオーブを入手
- ラーミア復活後に一度別の町を経由して戻ると最終段階になり、
- 追加のアイテムや装備
- 預けた商人との再会(ルイーダの酒場へ戻る)
などの要素が解放されます。
重要なのは、
- 預けた商人は、商人の町が最終段階になるとルイーダの酒場へ戻る
- 町の名前は「預けた商人の名前+バーク」になる
という点です。
体験談
メインで育てていた商人をそのまま預けてしまい、
「あれ、うちのエースどこ行った?」となったことがあります…。
これから商人の町イベントをやる方は、
必ず新しく作ったLv1商人を預けるのがおすすめです。
7-2. 商人の町が発展する条件
HD-2D版では、商人の町はストーリーの進行に合わせて段階的に発展していきます。
大まかな目安としては、こんなイメージです。
- 商人を預けた後、別の町へ移動して戻ると発展が進む
- 「最後の鍵」入手や、ジパング・サマンオサの攻略などで発展段階が更新される
- ある段階以降は、オーブの入手数と、町での会話イベント(南西付近の密談)が発展のトリガーになる
- クーデター後に条件を進めると、イエローオーブが入手できる
イエローオーブはラーミア復活に必要なので、
どこかのタイミングでこのイベントは必ずこなすことになります。
7-3. 終盤・クリア後の商人の町で出来ること
商人の町は、後半になるほど品揃えが豪華なショッピングタウンになっていきます。
- 高性能な武器・防具(ドラゴン系装備、耐性付き防具など)
- 攻撃系アクセサリー(パワーベルト など)
など、終盤の戦力アップに直結する装備が並ぶので、
序盤〜中盤に商人で稼いでおいたお金を、
終盤の商人の町で一気に装備に変える
という流れはかなり良いです。
また、最終段階では、
- 追加のアイテム
- はぐれモンスターの出現
など、やり込み寄りの要素も増えるので、
クリア後に様子を見に行くのもおすすめです。
8. 商人ならではの小ネタ・豆知識
ここまでがメインの育成・金策の話でした。
最後に、細かいけれど知っておくと得する「商人の小ネタ」をいくつか。
8-1. まほうのそろばん系の武器で「お金を眺める」
終盤の装備として登場する「まほうのそろばん」「せいぎのそろばん」は、
商人がフィールドマップで使うと、現在の所持ゴールドを表示してくれます。
メニューを開けば分かる情報ではあるんですが、
- 「今いくら持ってる?あとどれくらい稼げばあの装備が買える?」
みたいな確認を、フィールド上でそのまま感覚的にできるので、
金策プレイだとちょっと楽しいおもちゃです。
8-2. 商人がいると、呪い装備への警戒がしやすい
前半〜中盤は、呪われた装備もちらほら混ざっています。
「名前だけ見てもよく分からない…」というときは、
一旦商人に『みせる』で鑑定してもらうクセを付けておくと安心です。
- 「明らかに安い値段」 → だいたい微妙な装備
- 「やたら高く売れる」 → 序盤では貴重なので、売って資金に回すのもアリ
といった判断もしやすくなります。
8-3. あなほりで狙える“おまけ”アイテム
あなほりはゴールドだけでなく、
そのエリアに出現するモンスターが落とすアイテムも掘り当てます。
- 中盤の防具
- 終盤の高額装備
- 一部レア装備(確率はかなり低いです)
などが手に入る可能性もあるので、
- 新しいダンジョンに入ったらとりあえず1〜2回あなほり
- 良いものが出たらラッキー、くらいの気持ちで続ける
というやり方だと、ストレスなく“ガチャ感覚”で楽しめます。
9. まとめ:商人に向いている遊び方
最後に、この記事の内容をまとめておきます。
商人の強み
- 戦闘後ボーナス+あなほりで、序盤〜中盤の金策が非常に楽になる
- ブーメランや槍、オノなど、装備の選択肢が広い前衛職
- 「おおごえ」「鑑定」など、旅の快適さを底上げする便利スキルが揃っている
商人の弱み・限界
- 戦士・武闘家・賢者に比べると、
火力もサポートも少しずつ物足りない場面が出てくる - 終盤のボス戦では、
- ちからため+物理攻撃
- ぶんまわし
以外の決め手が少ない
終盤でも商人で出来ること
- そのまま育てる場合
- 防具を優先して買い、前衛の壁兼サブアタッカーとしてエンディングまで同行
- 商人の町の高額装備を買い切る役としても活躍
- 転職を挟む場合
- 商人(Lv20前後まで)で金策+特技習得
- その後、戦士・武闘家などに転職して主力アタッカーへ
- やり込みの場合
- 複数回転職で特技・ステータスを盛り、最終職を商人にして
「硬くて強い、金策もできる変則タンク」を目指す遊び方もある
- 複数回転職で特技・ステータスを盛り、最終職を商人にして
こんな人に商人はおすすめ
- お金の心配をあまりしたくない
- ダンジョン内での補給・鑑定など、快適さを重視したい
- 1周目は多少火力を妥協しても、「旅している感じ」を楽しみたい
逆に、こういう人は他職の方が合うかも
- 常に最適解の火力を追いかけたい
- 何度も転職して最強ビルドを組む前提で遊ぶ
- 金策はメタル狩りなどで一気に済ませたい
個人的には、
1周目は商人を1人入れてのんびり金策+旅の快適さを味わうのがおすすめです。
その上で、2周目以降やクリア後に、
「じゃあ今度は転職ルートを工夫して、最強商人を目指してみるか」
みたいな遊び方をすると、長く楽しめる職業だと思います。
10. 参考資料
- HD-2D版ドラクエ3:商人の職業データ(習得特技・装備可能武器防具)
- HD-2D版ドラクエ3:商人の性格おすすめ・転職先の整理
- HD-2D版ドラクエ3:転職システム(引き継ぎ仕様・転職のメリット/デメリット)
- HD-2D版ドラクエ3:商人の町イベント(発展条件・イエローオーブ入手手順)
- HD-2D版ドラクエ3:金策・ゴールド稼ぎ(あなほり・戦闘後ボーナスの活用例)