
この記事はマイクラ統合版の
/spawnpointコマンド解説です
特定のプレイヤーのリスポーン地点をコマンドで設定したい方向けです
Java版とは構文や指定できる項目が一部異なるので注意してください
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラで配布ワールドやミニゲームを作っていると、
「この場所から復活させたい」
「アスレチックのチェックポイントを作りたい」
「マルチでプレイヤーごとにリスポーン地点を変えたい」
こういう場面、けっこうありますよね。
その時に使うのが、今回紹介する/spawnpointコマンドです。
ベッドやリスポーンアンカーを使わずに、プレイヤー個別のリスポーン地点をコマンドで設定できるので、ワールド制作ではかなり便利です。
ただし、/spawnpointは便利な反面、
/setworldspawnとの違いが分かりにくい@sをコマンドブロックで使って失敗しやすい- 座標のYを間違えて地面に埋まる
- 統合版とJava版で構文が違う
…という感じで、初心者さんがつまずきやすいポイントもあります。
この記事では、マイクラ統合版の/spawnpointコマンドの使い方・構文・実用例・失敗時のチェックポイントまでまとめて解説しますね。
この記事を読めば、次のことが出来るようになります。
- 自分や他プレイヤーのリスポーン地点を好きな座標に設定できます👍
- チェックポイント式のアスレチックやミニゲームが作りやすくなります👌
/setworldspawnとの違いが分かり、コマンドの使い分けができます(^^♪
それでは、やっていきましょう!
※本記事はマイクラ統合版向けです。
※ゲーム内の仕様については、公式ドキュメントおよびコミュニティWikiを参考にしています。
※統合版26.23時点の公式コマンドリファレンスを確認して構成しています。
目次
1. spawnpointコマンドとは
2. spawnpointコマンドを使う前の準備
3. spawnpointコマンドの基本構文
4. まず覚えるべき基本の使い方
5. プレイヤー指定の書き方
6. 座標指定の考え方
7. setworldspawnとの違い
8. clearspawnpointでリスポーン地点をリセットする
9. 実際に役立つ使い道
10. コマンドブロックで使う時の注意点
11. Java版との違いとバージョン変更点
12. うまく動かない時のチェックポイント
13. まとめ
14. 参考文献
この記事で分かること
・統合版の/spawnpointコマンドの構文
・自分・全員・特定プレイヤーのリスポーン地点を設定する方法
・/setworldspawnや/clearspawnpointとの違い
・コマンドブロックで失敗しやすいポイント

1. spawnpointコマンドとは
/spawnpointは、プレイヤー個別のリスポーン地点を設定するコマンドです。
リスポーン地点というのは、プレイヤーが死亡した時に復活する場所のことですね。
通常プレイではベッドやリスポーンアンカーで設定しますが、/spawnpointを使うと、コマンドだけで復活場所を指定できます。
たとえば、
/spawnpoint @p 100 64 200
と入力すると、近くのプレイヤーのリスポーン地点をx=100, y=64, z=200に設定できます。
このコマンドが便利なのは、プレイヤーごとにリスポーン地点を変えられるところです。
ワールド全体の初期スポーン地点を変えるコマンドではなく、あくまで「対象プレイヤーの復活場所を決める」コマンドだと思ってください。
つまり、使い分けはこんな感じです。
| コマンド | 主な役割 | 対象 |
|---|---|---|
| /spawnpoint | プレイヤー個別のリスポーン地点を設定 | 自分・特定プレイヤー・全員 |
| /setworldspawn | ワールド全体のスポーン地点を設定 | 新規参加者や個別スポーン未設定のプレイヤー |
| /clearspawnpoint | プレイヤーの個別スポーン地点を解除 | 自分・特定プレイヤー・全員 |
初心者さん向けに言うと、アスレチックのチェックポイントやミニゲームの復活地点作成なら/spawnpointを使う、と覚えておけば大丈夫です。

2. spawnpointコマンドを使う前の準備
/spawnpointは便利ですが、統合版では使う前にいくつか準備が必要です。
特にサバイバル本番ワールドで試す場合は、ここを先に確認しておきましょう。
チートをオンにする必要がある
統合版の/spawnpointは、チートを有効にしたワールドで使うコマンドです。
設定画面でチートを許可していない場合、基本的には実行できません。
実績を大事にしているワールドでいきなりチートをオンにするのはおすすめしません。
コマンド練習をするなら、まずはワールドをコピーして試験用ワールドで確認するのが安全です。
注意
統合版では、コマンドやチート設定はワールドの実績取得に影響する場合があります。
実績目的のサバイバルワールドでは、必ずコピーを作ってから試してくださいね。
権限が必要
統合版の公式リファレンスでは、/spawnpointの必要権限はGame Directorsとされています。
普通に言えば、コマンドを使える権限を持つプレイヤーでないと実行できません。
マルチやRealmsで使う場合、参加者全員が自由に使えるわけではないので、ワールド管理者側で権限を確認しましょう。
座標表示をオンにしておく
/spawnpointは座標を指定して使うことが多いです。
そのため、ワールド設定から座標を表示しておくとかなり楽です。
統合版では、画面左上などに現在位置の座標を表示できます。
チェックポイントとして使いたい場所に立って、表示されている座標を見ながらコマンドに入力する、という流れが一番分かりやすいですね。

3. spawnpointコマンドの基本構文
統合版の/spawnpointコマンドの基本構文はこちらです。
/spawnpoint [player: target] [spawnPos: x y z]
これだけ見ると少し難しそうですが、分解するとシンプルです。
| 部分 | 意味 | 省略 |
|---|---|---|
| player: target | 誰のリスポーン地点を設定するか | 可能 |
| spawnPos: x y z | どの座標にリスポーン地点を設定するか | 可能 |
つまり、最低限ならこうです。
/spawnpoint
これで、コマンドを実行した自分の現在地がリスポーン地点になります。
チャットから自分で使うだけなら、まずはこれを覚えればOKです。
もう少し実用的に書くなら、こうですね。
/spawnpoint @s ~ ~ ~
これは、自分自身のリスポーン地点を現在地に設定するという意味です。
~ ~ ~は「今いる場所」を表す相対座標です。
チェックポイント地点に立って実行するなら、この書き方が分かりやすいと思います。

4. まず覚えるべき基本の使い方
ここでは、実際に使いやすいコマンド例を順番に紹介します。
コマンド初心者さんは、まずこの章の例をそのまま試してみてください。
自分の現在地をリスポーン地点にする
/spawnpoint
一番シンプルな使い方です。
チャット欄から自分で実行すると、今立っている場所が自分のリスポーン地点になります。
ベッドを置けない場所や、ワールド制作中の仮チェックポイントとして使いやすいです。
自分のリスポーン地点を指定座標にする
/spawnpoint @s 100 64 200
自分のリスポーン地点を100 64 200に設定します。
座標をはっきり決めておきたい時に使います。
近くのプレイヤーのリスポーン地点を設定する
/spawnpoint @p 100 64 200
@pは近くのプレイヤーを指定するセレクターです。
コマンドブロックの近くに来たプレイヤーをチェックポイント登録したい時などに使えます。
全員のリスポーン地点を同じ場所にする
/spawnpoint @a 100 64 200
@aは全プレイヤーを指定します。
マルチで参加者全員の復活地点をまとめて変更したい時に便利です。
ただし、全員のスポーン地点が一気に変わるので、サバイバル本番ワールドで実行する時は注意してください。
特定のプレイヤーだけ指定する
/spawnpoint PlayerName 100 64 200
PlayerNameの部分にプレイヤー名を入れることで、その人だけのリスポーン地点を設定できます。
マルチで「この人だけ別のスタート地点にしたい」という時に使えますね。
名前に空白がある場合などは入力で詰まりやすいので、基本的にはセレクターやタグ運用に慣れていくと安定します。

5. プレイヤー指定の書き方
/spawnpointで一番大事なのは、誰のリスポーン地点を変えるのかを正しく指定することです。
統合版でよく使うターゲットセレクターは下記です。
| セレクター | 意味 | spawnpointでの使い道 |
|---|---|---|
| @s | コマンドを実行している自分 | チャットで自分用に設定 |
| @p | 近くのプレイヤー | チェックポイント用コマンドブロック |
| @a | 全プレイヤー | 全員の復活地点を一括設定 |
| @r | ランダムなプレイヤー | 通常はあまり使わない |
| プレイヤー名 | 特定のプレイヤー | 個別に設定したい時 |
/spawnpointでよく使うのは、基本的に@s・@p・@aの3つです。
筆者のおすすめは、
- チャットで自分用に使うなら
@s - コマンドブロックで近くの人を対象にするなら
@p - イベント開始時に全員まとめて設定するなら
@a
という使い分けです。
特にコマンドブロックでは、@sよりも@pや@aの方が分かりやすい場面が多いです。
この理由は後の章で解説しますね。

6. 座標指定の考え方
/spawnpointの座標は、x y zの順番で入力します。
/spawnpoint @p 100 64 200
この場合は、
- X座標:100
- Y座標:64
- Z座標:200
という意味です。
絶対座標で指定する
/spawnpoint @p 100 64 200
これは、ワールド内の決まった座標を指定する書き方です。
拠点、スタート地点、ステージの入口など、場所が固定されている時に使いやすいです。
現在地を指定する
/spawnpoint @s ~ ~ ~
~ ~ ~は、コマンドを実行した位置を基準にする相対座標です。
自分が立っている場所をそのままリスポーン地点にしたい時に便利です。
少し上にずらして指定する
/spawnpoint @p ~ ~1 ~
これは、基準位置よりY座標を1マス上にした場所をリスポーン地点にする書き方です。
ただし、リスポーン地点を変に上へずらしすぎると、復活時に落下したり、周囲のブロック状況によって事故ったりする場合があります。
基本的には、安全な床の上の座標を指定するのがおすすめです。
ローカル座標も使えるが、初心者向けではない
統合版の座標指定では、^ ^ ^のようなローカル座標も扱えます。
これは、実行者の向きを基準にした座標指定です。
ただ、/spawnpointでは無理に使わなくて大丈夫です。
チェックポイントや復活地点の指定なら、普通の座標か~ ~ ~で十分です。
Y座標は必ず確認する
/spawnpointで地味に多いミスが、Y座標の指定ミスです。
たとえば、地面の中や空中を指定してしまうと、復活時に変な位置へ出たり、すぐ落下したりする場合があります。
復活地点として使うなら、下記を確認しておきましょう。
- 足元に安全なブロックがある
- 頭上がふさがっていない
- 目の前に溶岩や奈落がない
- 敵モブが湧きにくい明るさ・場所にしている
- 復活直後に水流や落下で流されない
特にアスレチックやミニゲームでは、チェックポイントの足場を少し広めに作っておくと安心です。

7. setworldspawnとの違い
/spawnpointとよく混同されるのが、/setworldspawnです。
この2つは名前が似ていますが、役割はかなり違います。
spawnpointはプレイヤー個別
/spawnpointは、プレイヤーごとのリスポーン地点を設定します。
/spawnpoint @p 100 64 200
この場合、対象になったプレイヤーだけが100 64 200を復活地点として持ちます。
アスレチックのチェックポイント、ミニゲームの復活地点、個別ステージのスタート位置などは、基本的にこちらです。
setworldspawnはワールド全体
/setworldspawnは、ワールド全体のスポーン地点を設定します。
/setworldspawn 0 64 0
これは、新しくワールドに入ったプレイヤーや、個別のリスポーン地点を持っていないプレイヤーが関係しやすい場所です。
「ワールドの初期スポーン地点を変えたい」なら/setworldspawn。
「特定プレイヤーの復活地点を変えたい」なら/spawnpoint。
この違いで覚えておくと間違えにくいです。
| やりたいこと | 使うコマンド |
|---|---|
| 自分の復活地点を今いる場所にしたい | /spawnpoint |
| 近くのプレイヤーだけチェックポイント登録したい | /spawnpoint @p |
| 全員の復活地点を同じ座標にしたい | /spawnpoint @a |
| ワールドの初期スポーン地点を変えたい | /setworldspawn |
初心者さん向けの覚え方
ミニゲームやチェックポイントは/spawnpoint。
ワールドの最初の場所を変えるなら/setworldspawnです。

8. clearspawnpointでリスポーン地点をリセットする
/spawnpointで設定した個別のリスポーン地点は、/clearspawnpointで解除できます。
基本構文はこちらです。
/clearspawnpoint [player: target]
自分の個別スポーン地点を解除する
/clearspawnpoint
チャットから自分で実行する場合、対象を省略すると自分のスポーン地点を解除できます。
近くのプレイヤーの個別スポーン地点を解除する
/clearspawnpoint @p
近くのプレイヤーの個別スポーン地点を解除します。
全員の個別スポーン地点を解除する
/clearspawnpoint @a
全員の個別スポーン地点をまとめて解除します。
これを使うと、/spawnpointで個別に設定した復活地点をリセットできます。
解除後は、そのプレイヤーの個別のリスポーン地点が消え、次にベッドやリスポーンアンカーなどで設定し直さない限り、ワールドスポーン側に戻ります。
注意
ミニゲーム終了後に/clearspawnpoint @aを使うと、イベント用チェックポイントをまとめて解除できます。
ただし、サバイバル本番の個人スポーン地点まで消えると困る場合があるので、使う場所は慎重にしましょう。

9. 実際に役立つ使い道
ここからは、/spawnpointを実際にどう使うと便利なのかを紹介します。
単に構文だけ覚えるより、使い道で覚えた方が分かりやすいです。
アスレチックのチェックポイント
一番使いやすいのは、アスレチックのチェックポイントです。
たとえば、ステージの途中に感圧板を置いて、その下にコマンドブロックを仕込むとします。
コマンドブロックには下記を入力します。
/spawnpoint @p 120 70 240
これで、近くのプレイヤーのリスポーン地点をチェックポイント座標へ設定できます。
落下して死亡した時に最初からやり直しではなく、途中地点から復活できるので、遊びやすいステージになります。
配布ワールドのスタート地点
配布ワールドでは、初回開始地点とは別に、ステージごとの復活地点を設定したいことがあります。
その場合は、ステージ入口で下記のように設定できます。
/spawnpoint @a 0 65 0
参加者全員のリスポーン地点をステージ開始地点にそろえられるので、マルチ対応ワールドでも扱いやすいです。
ボス戦前の復活地点
ボス戦や高難易度エリアでは、死亡した時に遠くの拠点まで戻されるとかなり大変です。
そのため、戦闘エリアの手前に復活地点を作ると遊びやすくなります。
/spawnpoint @p 300 80 -120
ただし、ボス部屋の中そのものを復活地点にすると、復活直後にまた攻撃される事故が起きやすいです。
少し手前の安全部屋をスポーン地点にするのがおすすめです。
マルチイベントのチーム別スタート地点
マルチイベントでは、チームごとにスタート地点を分けたいことがあります。
この場合、タグやセレクター条件と組み合わせると便利です。
たとえば、赤チームのプレイヤーにredタグを付けているなら、下記のような形で設定できます。
/spawnpoint @a[tag=red] 100 64 100
青チームなら、
/spawnpoint @a[tag=blue] -100 64 -100
という感じですね。
チーム戦のワールドを作るなら、/spawnpointはかなり出番が多いです。

10. コマンドブロックで使う時の注意点
/spawnpointをコマンドブロックで使う時は、チャットで使う時より注意点が増えます。
ここを理解していないと、「構文は合っているのに動かない」という状態になりやすいです。
@sは押したプレイヤーを指すわけではない
チャットで使う時の@sは、自分自身を指すので分かりやすいです。
/spawnpoint @s ~ ~ ~
ただし、コマンドブロックで@sを使うと、チャットで実行した時のように「ボタンを押したプレイヤー」や「感圧板を踏んだプレイヤー」を指すわけではありません。
そのため、コマンドブロックでは基本的に、
/spawnpoint @p 100 64 200
のように、対象プレイヤーを明確に指定する方が安全です。
チェックポイントなら@pを使う
感圧板・ボタン・トリップワイヤーなどでチェックポイントを作るなら、近くのプレイヤーを対象にする@pが分かりやすいです。
/spawnpoint @p 100 64 200
ただし、マルチで複数人が近くにいる場合は、意図しない人が対象になる可能性もあります。
その場合は、コマンドブロックの設置場所や範囲指定を工夫しましょう。
例として、近距離だけを対象にしたい場合は下記のようにできます。
/spawnpoint @p[r=3] 100 64 200
このように範囲を絞ると、チェックポイントを踏んだ人だけを対象にしやすくなります。
※統合版のセレクター引数はバージョンや環境によって候補表示が変わる場合があるため、実際の入力補完も確認しながら調整してください。
連打で何度も実行されても困らない設計にする
感圧板式のチェックポイントは、プレイヤーが乗っている間に何度も実行される場合があります。
/spawnpoint自体は何度実行されても大きな問題は起きにくいですが、チャット出力がうるさくなることがあります。
コマンド出力が気になる場合は、必要に応じて下記のゲームルールを使います。
/gamerule commandblockoutput false
コマンドブロックの出力を減らせるので、配布ワールドやミニゲームでは見た目がスッキリします。

11. Java版との違いとバージョン変更点
この記事は統合版向けですが、Java版と混同しやすいので違いも整理しておきます。
統合版の構文
統合版の/spawnpointは下記です。
/spawnpoint [player: target] [spawnPos: x y z]
Java版の構文
Java版では、下記のように角度指定を含む構文があります。
/spawnpoint [<targets>] [<pos>] [<angle>]
Java版では復活時の向きに関わるangleを指定できますが、統合版の公式構文ではspawnPos: x y zまでです。
統合版の記事や動画を探している時に、Java版の構文をそのまま持ってこないよう注意してください。
統合版26.23時点の変更点について
統合版は2026年から、プレイヤー向けのリリース表記では年を基準にした26.xx形式が使われています。
ただし、Creator APIやJSONファイルなどでは1.26.xx系の表記も残るため、記事や動画によっては「1.21.130」「26.0」「1.26.20」「26.20」のように表記が混ざっていることがあります。
2026年5月23日時点では、統合版26.23 Hotfixまで公開されています。
ただ、公式の/spawnpointコマンドリファレンスでは、統合版の基本構文は、
/spawnpoint [player: target] [spawnPos: x y z]
として案内されています。
少なくとも統合版26.23時点で、通常利用する/spawnpointの基本構文に大きな変更は確認していません。
注意
今後のアップデートでコマンド仕様が変わる可能性はあります。
うまく動かない場合は、ゲーム内で/help spawnpointを実行し、現在の入力候補も確認してください。

12. うまく動かない時のチェックポイント
/spawnpointがうまく動かない時は、下記を順番に確認してみてください。
- [ ] ワールドでチートが有効になっているか?
- [ ] コマンドを使う権限があるか?
- [ ]
/spawnpointのスペルを間違えていないか? - [ ] プレイヤー指定が正しいか?
- [ ] コマンドブロックで
@sを使っていないか? - [ ] 座標が
x y zの順番になっているか? - [ ] Y座標が地面の中や空中になっていないか?
- [ ] 復活地点の足元と頭上に安全な空間があるか?
- [ ] マルチで
@pが別のプレイヤーを対象にしていないか? - [ ] 全員に設定したいのに
@pを使っていないか? - [ ] 個別スポーンを解除したい場合、
/clearspawnpointを使っているか?
特に多いのは、コマンドブロックで@sを使っているパターンです。
チャットでは自分自身を指すので分かりやすいのですが、コマンドブロックでは実行者の考え方が変わります。
チェックポイント用なら、まずは下記のように@pで試すのがおすすめです。
/spawnpoint @p 100 64 200
これで動くなら、原因は対象指定だった可能性が高いです。
また、復活地点の座標が危険な場所になっていると、「設定はできたけど復活後にすぐ落ちる」「壁にめり込む」みたいなこともあります。
コマンドが成功しただけで安心せず、実際に死亡テストをして復活位置を確認しておきましょう。

13. まとめ
以上、マイクラ統合版の/spawnpointコマンドについて解説しました。
/spawnpointは、プレイヤー個別のリスポーン地点を設定するコマンドです。
アスレチック、配布ワールド、ミニゲーム、ボス戦前の安全部屋など、使いどころはかなり多いです。
要点を整理すると、
- 統合版の基本構文は
/spawnpoint [player: target] [spawnPos: x y z] - 自分の現在地を設定するだけなら
/spawnpointでOK - チェックポイント用コマンドブロックなら
/spawnpoint @p 座標が使いやすい - 全員まとめて設定するなら
/spawnpoint @a 座標 - ワールド全体の初期スポーン変更は
/setworldspawn - 個別スポーン解除は
/clearspawnpoint - コマンドブロックでは
@sより@pや@aの方が分かりやすい
このあたりを押さえておけば、/spawnpointで迷うことはかなり減ると思います。
特にワールド制作では、チェックポイントを入れるだけで遊びやすさが大きく変わります。
死亡したら最初からやり直し、という構造も緊張感はありますが、長めのステージなら途中復活がある方が親切です。
よかったら皆さんも、アスレチックやミニゲーム制作で/spawnpointを使ってみてください。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラのコマンドや便利な仕様を解説しているので、是非ご覧くださいね(^^♪
14. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・コミュニティWikiを参考にしています。
- Microsoft Learn(spawnpoint Command)
- Microsoft Learn(clearspawnpoint Command)
- Microsoft Learn(setworldspawn Command)
- Microsoft Learn(Target Selectors)
- Microsoft Learn(Popular Commands)
- Minecraft Wiki(Commands/spawnpoint)
- Minecraft Wiki(Commands/clearspawnpoint)
- Minecraft Wiki(Commands/setworldspawn)
- Minecraft公式(新しいバージョン番号の仕組み)
- Minecraft公式(Minecraft 26.0 Bedrock Changelog)
- Minecraft公式(Minecraft: Bedrock Edition 26.20 Changelog)
- Minecraft Feedback(Minecraft: Bedrock Edition 26.23 Hotfix Changelog)