【マイクラ】effectコマンドの使い方・構文・状態効果付与例【統合版】

この記事はマイクラ統合版(Bedrock Edition)向けのeffectコマンド解説です
Java版とは構文が違うので、コピペ時は注意してください
コマンドを使うには、基本的にチートの有効化・権限設定が必要です

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラで「暗視をずっと付けたい」「移動速度を上げたい」「検証用にゾンビへ弱体化を付けたい」みたいな時に便利なのが、effectコマンドです。

統合版のeffectコマンドは、入力自体はそこまで難しくありません。
ただし、強さの数字が1段ズレることや、Java版と構文が違うところでつまずきやすいです。

この記事では、統合版で使える/effectコマンドの構文、状態効果ID、よく使う付与例、解除方法まで、実際にコマンドを打つ順番でまとめていきますね。

この記事を読めば、次のことが出来るようになります。

  • 自分や全プレイヤーに状態効果を付けられるようになります👍
  • 暗視・耐性・移動速度上昇などをコマンドで管理できます👌
  • コマンドブロックで範囲内だけ効果を付ける仕組みも作れます(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事は統合版1.21.130系列の公式コマンド仕様・コミュニティWiki情報を参考に構成しています。
※ワールドやサーバー設定によっては、コマンド権限がないと実行できません。
※Java版向けの/effect give構文とは異なるので、統合版では本記事の書き方を使ってください。


目次

1. effectコマンドとは
2. 統合版effectコマンドの基本構文
3. 対象指定の書き方:@s・@p・@a・@eの違い
4. 秒数・強さ・パーティクル非表示の考え方
5. よく使う状態効果ID一覧【統合版】
6. すぐ使えるeffectコマンド例
7. 効果を消すclearコマンドの使い方
8. コマンドブロックで使う場合の実用例
9. Java版との違いとバージョン更新点
10. うまく動かない時のチェックポイント
11. まとめ
12. 引用・参考文献

この記事で分かること
・統合版の/effectコマンドの使い方
・状態効果IDとコマンド入力例
・Java版コマンドを統合版に置き換える時の注意点


1. effectコマンドとは

/effectコマンドは、プレイヤーやMobに状態効果(エフェクト)を付与・解除するコマンドです。

たとえば、次のようなことができます。

  • 自分に暗視を付けて、洞窟や古代都市を見やすくする
  • 全プレイヤーに耐性を付けて、イベント会場で倒れにくくする
  • ゾンビだけに弱体化を付けて、村人ゾンビ治療の検証をする
  • コマンドブロックで、特定範囲に入った人だけ移動速度上昇を付ける

実際に使うと分かりますが、/effectサバイバル攻略用というより、検証・配布マップ・イベント・コマンド装置向けの便利コマンドです。

もちろん、チートありの個人ワールドで「暗視だけ常時付けて建築したい」みたいな使い方もできます。
地下建築や海底建築をするときは、暗視や水中呼吸を使えるだけで作業がかなり楽になりますね。

ただし、統合版はJava版と構文が違います。
Java版でよく見る、

/effect give @s minecraft:night_vision 999999 0 true

この書き方をそのまま統合版に入れると、環境によっては構文エラーになります。
統合版では、基本的に次のように書きます。

/effect @s night_vision infinite 0 true

ポイントは、giveを書かないことと、minecraft:を付けずに効果IDを書くことです。
ここを間違える方が多いので、まずはこの違いだけでも覚えておきましょう。


2. 統合版effectコマンドの基本構文

統合版の/effectコマンドは、主に次の3パターンを使います。

/effect <対象> <効果ID> [秒数] [強さ] [パーティクルを隠すか]
/effect <対象> <効果ID> infinite [強さ] [パーティクルを隠すか]
/effect <対象> clear [効果ID]

それぞれの意味は下記です。

項目 入力例 意味
対象 @s / @a / @e 誰に効果を付けるか
効果ID night_vision 付けたい状態効果
秒数 60 効果時間。60なら60秒
infinite infinite 効果時間を無限にする
強さ 0 / 1 / 2 効果レベル。0がレベルI
パーティクルを隠すか true / false trueで粒子表示を隠す


一番シンプルな例はこちらです。

/effect @s night_vision 60 0 true

これは、自分に暗視Iを60秒付けて、パーティクルを非表示にするコマンドです。

暗視は効果レベルを上げても意味がほぼ無いので、強さは0で十分です。
こういう「レベルを上げても変化が少ない効果」は、無理に数字を上げない方が扱いやすいです。

無限にしたい場合は、秒数のところをinfiniteにします。

/effect @s night_vision infinite 0 true

これで、自分に暗視を無限付与できます。
建築用ワールドや検証ワールドでかなり使いやすいです。


3. 対象指定の書き方:@s・@p・@a・@eの違い

/effectコマンドで最初につまずきやすいのが、誰に効果を付けるかです。
ここで使うのがターゲットセレクターです。

よく使うものを表にすると、こんな感じです。

指定 意味 使いどころ
@s コマンドを実行した本人 自分に効果を付ける
@p 一番近いプレイヤー コマンドブロック周辺の1人に付ける
@a 全プレイヤー マルチ全員に効果を付ける
@e 全エンティティ Mobにも効果を付ける
@r ランダムなプレイヤー ミニゲームなどで使う


まずは、自分に効果を付けるなら@sでOKです。

/effect @s speed 60 1 true

これは、自分に移動速度上昇IIを60秒付けるコマンドです。

マルチで全員に暗視を付けたいなら、@aを使います。

/effect @a night_vision infinite 0 true

これで、ワールド内の全プレイヤーに暗視を付けられます。
ただし、マルチで@aを使うと全員に影響するので、イベント中やサーバーでは実行前に必ず確認しましょう。

Mobに効果を付けたい場合は、@eを使います。
ただし、@eだけだとアイテムやMobなど広い範囲のエンティティが対象になりやすいので、基本的にはtyperで絞ります。

/effect @e[type=zombie,r=20] weakness 60 0 true

これは、半径20ブロック以内のゾンビに弱体化Iを60秒付けるコマンドです。
村人ゾンビ治療の検証などで使いやすいですね。

注意!
統合版では、範囲指定にr=20のような書き方をよく使います。
Java版で見るdistance=..20ではなく、統合版ではrrmで半径を指定します。


4. 秒数・強さ・パーティクル非表示の考え方

ここはかなり重要です。
/effectコマンドは、秒数・強さ・true/falseの意味を間違えると、思った通りに動きません。

秒数はそのまま「効果時間」

たとえば、60秒だけ暗視を付けるならこうです。

/effect @s night_vision 60 0 true

2分なら120秒です。

/effect @s night_vision 120 0 true

無限にしたい場合は、数字ではなくinfiniteを使えます。

/effect @s night_vision infinite 0 true

昔の記事や動画では999999のような大きい数字を使っていることがあります。
現在の統合版なら、長時間効果にしたい時はinfiniteの方が見た目にも分かりやすいです。

強さは「0」がレベルI

ここが一番ミスしやすいです。

/effectの強さは、ゲーム内表示のレベルから1を引いた数字で指定します。

入力する強さ ゲーム内の表示
0 レベルI 移動速度上昇I
1 レベルII 移動速度上昇II
2 レベルIII 移動速度上昇III
3 レベルIV 再生能力IV


つまり、移動速度上昇IIを付けたいなら、強さは1です。

/effect @s speed 60 1 true

移動速度上昇IIIにしたいなら、強さは2です。

/effect @s speed 60 2 true

体験談
最初は「IIを付けたいから2」と入力しがちですが、実際はIIIになります。
effectコマンドの強さは、0スタートと覚えておくと事故が減ります。

trueはパーティクル非表示

最後のtruefalseは、状態効果のパーティクル表示に関係します。

/effect @s night_vision 60 0 true

このように最後をtrueにすると、効果の粒子表示を隠します。
建築中や撮影中にパーティクルが邪魔な時は、基本的にtrueで良いと思います。

逆に、効果が付いていることを見た目で分かりやすくしたい場合はfalseです。

/effect @s speed 60 1 false

迷ったら、個人ワールドではtrue、配布マップやイベント演出ではfalseという使い分けがおすすめです。


5. よく使う状態効果ID一覧【統合版】

ここでは、統合版の/effectコマンドで使う状態効果IDをまとめます。
コマンドでは、基本的に英語IDを入力します。

たとえば暗視なら、

/effect @s night_vision 60 0 true

このnight_visionが効果IDです。

日本語名 効果ID 主な使いどころ
移動速度上昇speed移動を速くする
移動速度低下slownessMobやプレイヤーの移動を遅くする
採掘速度上昇haste採掘を速くする
採掘速度低下mining_fatigue採掘を遅くする
攻撃力上昇strength近接攻撃を強くする
即時回復instant_health回復。アンデッドにはダメージ
即時ダメージinstant_damageダメージ。アンデッドには回復
跳躍力上昇jump_boostジャンプ力を上げる
吐き気nausea画面をゆがませる
再生能力regeneration体力を少しずつ回復する
耐性resistance受けるダメージを減らす
火炎耐性fire_resistance炎・溶岩対策
水中呼吸water_breathing海底作業・水中探索
透明化invisibility姿を見えにくくする
盲目blindness視界を狭くする
暗視night_vision洞窟・夜間・海中を明るく見る
空腹hunger満腹度を減りやすくする
弱体化weakness攻撃力低下・村人ゾンビ治療の検証
poison体力を少しずつ減らす。ただし毒だけでは倒れない
ウィザーwither体力を少しずつ減らし、倒れることもある
体力増強health_boost最大体力を増やす
衝撃吸収absorption追加の黄色いハートを付ける
満腹度回復saturation満腹度を回復する
浮遊levitation上方向へ浮かせる
致死毒fatal_poison統合版専用の毒系効果
コンジットパワーconduit_power水中作業向けの複合効果
落下速度低下slow_falling落下をゆっくりにする
不吉な予感bad_omen襲撃・試練系の起点になる効果
村の英雄village_hero村人交易の割引
暗闇darkness視界を暗くする
試練の予感trial_omen不吉なトライアルスポナー関連
蓄風wind_charged倒れた時にウィンドチャージの爆風を起こす
巣張りweaving倒れた時にクモの巣を発生させる
滲出oozing倒れた時にスライムを発生させる
虫食いinfested攻撃を受けた時にシルバーフィッシュ発生の可能性
襲撃の予感raid_omen襲撃イベント関連
オウムガイの息吹breath_of_the_nautilusオウムガイ騎乗時の酸素消費停止


特によく使うのは、暗視・水中呼吸・火炎耐性・耐性・移動速度上昇・弱体化あたりです。

逆に、trial_omenraid_omenのようなイベント系の効果は、検証以外ではむやみに付けない方が安全です。
村やトライアルチャンバー周辺で意図しないイベントにつながる可能性があるので、使うなら検証ワールドがおすすめです。


6. すぐ使えるeffectコマンド例

ここからは、実際にコピペしやすい形でコマンド例を紹介します。
統合版向けなので、Java版のgiveは入れていません。

自分に暗視を無限付与する

/effect @s night_vision infinite 0 true

洞窟探索、古代都市、海底建築、夜間建築でかなり便利です。
暗視はレベルを上げても基本的な見え方は変わらないので、強さは0でOKです。

自分に水中呼吸を付ける

/effect @s water_breathing infinite 0 true

海底神殿や海底拠点の作業用に使いやすいです。
暗視と合わせるなら、次の2つを入れると水中作業が楽になります。

/effect @s water_breathing infinite 0 true
/effect @s night_vision infinite 0 true

自分に火炎耐性を付ける

/effect @s fire_resistance infinite 0 true

ネザー探索や溶岩周りの建築で便利です。
ただし、火炎耐性があるからといって落下ダメージやMobの攻撃まで防げるわけではありません。
ネザーで使うなら、耐性も一緒に付けるとかなり安心です。

/effect @s resistance infinite 0 true

自分に移動速度上昇IIを60秒付ける

/effect @s speed 60 1 true

強さ1で移動速度上昇IIです。
2にすると移動速度上昇IIIになるので、入力ミスに注意してください。

自分に跳躍力上昇IIを付ける

/effect @s jump_boost 60 1 true

段差の多い建築ワールドや、コマンド検証で使いやすいです。
強くしすぎると逆に操作しづらくなるので、まずはIIくらいから試すのがおすすめです。

全プレイヤーに暗視を付ける

/effect @a night_vision infinite 0 true

マルチで全員に暗視を付けたい時のコマンドです。
ただし、@aは全員対象なので、サーバーで使う時は必ず事前に確認しましょう。

近くのゾンビに弱体化を付ける

/effect @e[type=zombie,r=20] weakness 60 0 true

半径20ブロック以内のゾンビに弱体化Iを付けます。
村人ゾンビ治療の検証や、Mobの攻撃力調整に使えます。

近くの敵Mobを遅くする

/effect @e[type=zombie,r=20] slowness 30 4 true

これは半径20ブロック以内のゾンビに移動速度低下Vを30秒付ける例です。
強さ4なので、ゲーム内ではレベルVになります。

Mob検証では便利ですが、強くしすぎるとほぼ動かなくなる場合があります。
動きも見たい時は、強さ12くらいから試すと良いです。

自分に再生能力IVを10秒付ける

/effect @s regeneration 10 3 true

強さ3で再生能力IVです。
短時間だけ回復したい時に使えます。

ただし、回復系を高レベル・長時間にしすぎると、検証結果が分かりにくくなります。
Mob戦やダメージ検証では、必要な時間だけ付けるのがおすすめです。

オウムガイの息吹を付ける

/effect @s breath_of_the_nautilus 60 0 true

breath_of_the_nautilusは、統合版1.21.130で追加された新しい状態効果です。
オウムガイやゾンビオウムガイに乗っている時に関係する効果で、酸素ゲージの消費を止めます。

ただし、減った酸素を回復する効果ではありません。
普通の海底作業なら、まずはwater_breathingを使う方が分かりやすいです。


7. 効果を消すclearコマンドの使い方

付けた効果を消したい時は、clearを使います。

自分の全効果を消す

/effect @s clear

これで、自分に付いている状態効果をまとめて消せます。
暗視・移動速度上昇・耐性など、全部まとめて解除されます。

全プレイヤーの全効果を消す

/effect @a clear

マルチ全員の効果を消します。
イベント後のリセットには便利ですが、他の人が必要な効果まで消えるので、サーバーでは注意してください。

自分の暗視だけ消す

/effect @s clear night_vision

これなら、暗視だけを消せます。
他の効果は残したままにできます。

近くのゾンビの弱体化だけ消す

/effect @e[type=zombie,r=20] clear weakness

半径20ブロック以内のゾンビから、弱体化だけを消します。
検証で一度付けた効果を戻したい時に便利です。

clearがうまく動かない時

古い記事や動画では、統合版で特定効果を消す方法として、次のような書き方が紹介されていることがあります。

/effect @s night_vision 0

これは「効果時間を0にして消す」考え方です。
ただ、現在の構文としてはclearを使った方が分かりやすいので、本記事ではこちらをおすすめします。

/effect @s clear night_vision

8. コマンドブロックで使う場合の実用例

/effectコマンドは、コマンドブロックと相性が良いです。
特定範囲に入ったプレイヤーだけ効果を付ける、ミニゲームのステージごとに効果を変える、イベント会場だけ暗視を付ける…こういう使い方ができます。

範囲内のプレイヤーに暗視を付け続ける

リピートコマンドブロックを使い、常時実行にして次のように入力します。

/effect @a[r=10] night_vision 2 0 true

これで、コマンドブロックから半径10ブロック以内のプレイヤーに暗視を付け続けます。
秒数は2で十分です。リピートで何度も付与するため、長時間にする必要はありません。

体験談
コマンドブロックでinfiniteを毎回付けるより、2秒くらいの短い効果を更新し続ける方が、範囲外に出た時に自然に効果が切れます。
エリア効果を作る時は、この考え方がかなり便利です。

海底拠点の中だけ水中呼吸を付ける

/effect @a[r=15] water_breathing 2 0 true

海底拠点の中心にリピートコマンドブロックを置けば、拠点内だけ水中呼吸が付きます。
外に出ると数秒で効果が切れるので、自然なエリア効果になります。

暗視も一緒に付けたいなら、別のリピートコマンドブロックでこちらも入れます。

/effect @a[r=15] night_vision 2 0 true

ミニゲーム開始時に全員へ耐性を付ける

/effect @a resistance 10 4 true

耐性Vを10秒だけ付ける例です。
開始直後の事故防止や、落下地点の保護に使えます。

ただし、耐性を高レベルで長時間付けるとゲーム性が変わります。
サバイバル寄りの企画では、時間は短めにしておく方が良いです。

入った人だけ暗闇にする

/effect @a[r=8] darkness 5 0 false

ホラー系の配布マップや演出に使いやすいです。
暗闇は視界への影響が強いので、長時間付けっぱなしにすると遊びにくくなります。
演出用なら、短時間で切れるようにするのがおすすめです。

Mobだけを遅くする安全エリア

/effect @e[type=zombie,r=12] slowness 2 4 true

コマンドブロック周辺のゾンビだけを遅くする例です。
拠点防衛の検証や、子ども向けワールドの安全調整などに使えます。

複数のMobに対応したい場合は、ゾンビ用・スケルトン用・クリーパー用など、別々のコマンドブロックに分けると管理しやすいです。


9. Java版との違いとバージョン更新点

統合版で/effectを使う時は、Java版の記事をそのままコピペしない方が安全です。
特に違うのは、次の部分です。

項目 統合版 Java版
基本構文 /effect @s speed 60 1 /effect give @s minecraft:speed 60 1
give 基本的に書かない 付与時に書く
名前空間 speedのように書く minecraft:speedのように書ける
村の英雄ID village_hero hero_of_the_village
致死毒 fatal_poisonあり 通常は統合版専用扱い
発光 基本的に使えない glowingあり
イルカの好意 基本的に使えない dolphins_graceあり


特に、village_heroは間違えやすいです。
Java版の記事だとhero_of_the_villageと書かれていることが多いですが、統合版ではvillage_heroを使います。

/effect @s village_hero 60 0 true

また、統合版ではglowingが使えないため、Mobを白い縁取りで発光させるJava版の検証コマンドはそのまま再現できません。
ここは統合版ユーザーがつまずきやすいところです。

1.21以降の大きな変更点

1.21系列では、試練の間や不吉な瓶まわりの仕様により、状態効果にも追加・変更が入りました。

主なポイントは下記です。

  • bad_omen(不吉な予感)の扱いが変わり、襲撃や試練の予感へつながる仕様になった
  • trial_omen(試練の予感)が追加された
  • raid_omen(襲撃の予感)が追加された
  • wind_charged(蓄風)が追加された
  • weaving(巣張り)が追加された
  • oozing(滲出)が追加された
  • infested(虫食い)が追加された

さらに、Mounts of Mayhemアップデートでは、統合版1.21.130でbreath_of_the_nautilusが追加されています。
Java版では1.21.11、統合版では1.21.130というように、バージョン番号が一致していない点に注意してください。

/effect @s breath_of_the_nautilus 60 0 true

この効果はオウムガイ騎乗時の酸素消費停止に関係する効果です。
酸素ゲージの消費は止まりますが、減った酸素を回復する効果ではありません。
水中作業用としては、水中呼吸の方が扱いやすい場面も多いので、用途に応じて使い分けましょう。


10. うまく動かない時のチェックポイント

/effectコマンドが動かない時は、だいたい入力ミスか対象指定ミスです。
下のチェックリストを順番に確認してみてください。

  • [ ] ワールド設定でチートが有効になっているか?
  • [ ] マルチプレイでコマンド権限があるか?
  • [ ] 統合版なのに/effect giveと入力していないか?
  • [ ] 効果IDにminecraft:を付けていないか?
  • [ ] night_visionのようにアンダーバーを正しく入れているか?
  • [ ] 強さを1段高く入力していないか?(0がレベルI)
  • [ ] @eの範囲を絞っているか?
  • [ ] 対象Mobが半径指定の範囲内にいるか?
  • [ ] 古いバージョンで、新しい効果IDを使っていないか?
  • [ ] Java版限定のglowingdolphins_graceを統合版で使おうとしていないか?

特に多いのは、次の2つです。

/effect give @s speed 60 1 true

これはJava版寄りの書き方です。
統合版では、次のように書きます。

/effect @s speed 60 1 true

もう1つは、村の英雄です。

/effect @s hero_of_the_village 60 0 true

これはJava版のIDです。
統合版では、次のようにします。

/effect @s village_hero 60 0 true

体験談
コマンドが通らない時は、だいたい「構文がJava版」「IDが統合版と違う」「アンダーバー忘れ」のどれかです。
まずは暗視のコマンドでテストすると、原因を切り分けやすいです。

/effect @s night_vision 60 0 true

このコマンドが通るなら、/effect自体は使えています。
その後、効果IDや対象指定を1つずつ変えて確認しましょう。


11. まとめ

以上、統合版の/effectコマンドについて、構文・状態効果ID・付与例・解除方法までまとめました。

要点を整理すると、

  • 統合版では基本的に/effect <対象> <効果ID> [秒数] [強さ] [true/false]で書く
  • Java版のようにgiveminecraft:を入れない
  • 強さは0がレベルI、1がレベルII
  • 長時間効果はinfiniteが使える
  • 効果を消す時は/effect <対象> clear [効果ID]を使う
  • village_herofatal_poisonなど、統合版特有のIDに注意する

このあたりを押さえておけば、暗視・水中呼吸・火炎耐性・耐性などはすぐ使えるようになります。

個人的には、最初に覚えるならこの3つで十分だと思います。

/effect @s night_vision infinite 0 true
/effect @s water_breathing infinite 0 true
/effect @s fire_resistance infinite 0 true

洞窟、海、ネザーの作業がかなり楽になります。
その後、コマンドブロックで範囲指定を使ったり、Mobに弱体化や移動速度低下を付けたりすると、できることが一気に増えます。

よかったら皆さんも、まずは個人ワールドで暗視コマンドから試してみてください。
慣れてくると、検証ワールドや配布マップ作りでもかなり役立ちます。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利コマンドやマイクラ攻略を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


12. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・コミュニティWiki・公式アップデート情報を参考にしています。