【マイクラ】camerashakeコマンドの使い方・構文・画面揺れ効果【統合版】

この記事はマイクラ統合版(Bedrock Edition)向けです
Java版では同じ /camerashake コマンドは基本的に使えません
画面酔いしやすい方は、強さを弱めにして短時間で試してください

こんにちは。ゆずかきです。

今回は、統合版で使えるcamerashakeコマンドについて解説していきます。

/camerashake は、プレイヤーの画面をグラグラ揺らせるコマンドです。
普通のサバイバル攻略ではあまり使わないかもしれませんが、配布ワールド・ミニゲーム・ホラー演出・ボス登場演出などを作る時には、かなり便利なコマンドですね。

たとえば、

  • 爆発した瞬間に画面を揺らす
  • ボスが出てきたタイミングで衝撃っぽく見せる
  • 地震っぽい演出を作る
  • ホラーマップで不安定な雰囲気を出す

こういう演出が、かなり簡単に作れます。

ただし、強くしすぎると普通に見づらいです。
なのでこの記事では、実際に使いやすい強さ・秒数・揺れ方を中心に、初心者さんでもコピペしながら試せる形でまとめますね。

※本記事は統合版の公式コマンド仕様を元に構成しています。
※コマンドの実行にはチートの有効化が必要です。
※プレイヤー側の設定で「Allow Camera Shake(カメラの揺れを許可)」が無効になっている場合、効果が見えないことがあります。


目次

1. camerashakeコマンドとは
2. まず知っておきたい前提条件
3. camerashakeコマンドの基本構文
4. 引数の意味をひとつずつ解説
5. positionalとrotationalの違い
6. まず試したい基本コマンド例
7. 強さと秒数のおすすめ設定
8. コマンドブロックで演出に使う方法
9. camerashake stopで画面揺れを止める方法
10. うまく動かない時のチェックポイント
11. Java版でcamerashakeは使える?
12. まとめ
13. 参考文献

この記事で分かること
・統合版のcamerashakeコマンドの使い方
positionalrotational の違い
・画面揺れ演出に使いやすい強さ・秒数
・コマンドブロックでの実用例


1. camerashakeコマンドとは

/camerashake は、対象プレイヤーのカメラを指定した強さ・時間で揺らすコマンドです。

名前の通り、ブロックを動かしたり、地形を壊したりするコマンドではありません。
あくまで、プレイヤーの画面に揺れの演出を追加するコマンドです。

なので、使いどころとしては、

  • 爆発の衝撃を強調する
  • 巨大な敵が出てきたように見せる
  • 地震イベントっぽくする
  • ホラー演出で視界を不安定にする
  • アスレチックやミニゲームで危険エリアを演出する

このあたりが分かりやすいです。

例えば、近くで何かが爆発した時に、ただ音が鳴るだけだと少し物足りないですよね。
そこに画面揺れを少し足すと、今、衝撃が来た感がかなり出ます

ただし、やりすぎると画面が見づらくなります。
特にマルチプレイや配布ワールドで使う場合は、弱め・短めから試すのがおすすめです。


2. まず知っておきたい前提条件

camerashakeコマンドを使う前に、まず前提条件を確認しておきましょう。

大事なのはこの3つです。

  • 統合版(Bedrock Edition)向けのコマンド
  • チートを有効にする必要がある
  • プレイヤー側の設定で「Allow Camera Shake(カメラの揺れを許可)」が無効だと、効果が見えない場合がある

特に注意したいのは、Java版では同じコマンド構文が使えないという点です。

Java版で、

/camerashake add @p 0.5 2 positional

と入力しても、通常は同じようには動きません。
この記事の内容は、Switch・スマホ・PS・Xbox・Windows版などの統合版向けとして読んでくださいね。

また、ワールド設定でチートが無効になっているとコマンド自体が使えません。
検証用ワールドを作って、クリエイティブで試すのが一番安全です。

体験談
筆者は最初、強さを大きめにして連続実行したら普通に見づらくなりました。
演出としては便利ですが、最初は 0.20.5 くらいから試すのがちょうど良いです。


3. camerashakeコマンドの基本構文

camerashakeコマンドの基本構文は、次の2種類です。

/camerashake add <プレイヤー> [強さ] [秒数] [揺れの種類]
/camerashake stop [プレイヤー]

add は画面揺れを追加する時に使います。
stop は、すでに発生している画面揺れを止める時に使います。

一番よく使うのは、こちらですね。

/camerashake add @p 0.5 2 positional

これは、一番近いプレイヤーの画面を、強さ0.5で2秒間、位置が揺れるタイプで揺らすという意味です。

強さ・秒数・揺れの種類は省略もできますが、記事を読んでいる段階では、最初から全部書いておいた方が分かりやすいです。

慣れるまでは、

/camerashake add @p 0.3 1 positional

このくらいの弱め設定から試してください。
いきなり強さ 4 みたいな最大値を入れると、画面揺れが強すぎて確認しづらいです。


4. 引数の意味をひとつずつ解説

camerashakeコマンドは、見た目よりもシンプルです。
主に指定するのは、誰に・どれくらい強く・何秒・どんな揺れ方でという4つだけです。

引数 意味
player 画面を揺らす対象プレイヤー @p / @a / プレイヤー名
intensity 揺れの強さ。0〜4の範囲 0.3 / 0.5 / 1
seconds 揺らす時間。0.01秒以上 0.5 / 1 / 2 / 5
shakeType 揺れ方の種類 positional / rotational


player:誰の画面を揺らすか

player には、画面を揺らしたいプレイヤーを指定します。

よく使うのはこのあたりです。

@p

一番近いプレイヤーを対象にします。
ボタン式の演出や、コマンドを試す時に便利です。

@a

全プレイヤーを対象にします。
マルチプレイで全員に地震演出を入れたい時などに使えます。

@s

コマンドの実行者自身を対象にします。
execute コマンドと組み合わせる時に便利です。

intensity:揺れの強さ

intensity は、画面揺れの強さです。
指定できる範囲は 0〜4 です。

個人的には、普通の演出なら 0.20.8 くらいで十分だと思います。

  • 0.10.3:軽い揺れ
  • 0.40.8:分かりやすい衝撃
  • 1.0以上:かなり強め
  • 4.0:最大値。基本は検証用くらいでOK

強くすれば派手にはなりますが、画面が見づらくなります。
配布ワールドやマルチで使うなら、読者さんや参加者さんの見やすさ優先で調整しましょう。

seconds:揺れる時間

seconds は、画面を揺らす秒数です。
0.01秒以上の数値を指定できます。

/camerashake add @p 0.5 2 positional

この場合は、2秒間揺れます。

ボス登場や爆発演出なら、0.52秒くらいで十分です。
長時間揺らすと普通に見づらくなるので、基本は短めが使いやすいです。

shakeType:揺れ方の種類

shakeType には、次の2種類があります。

positional
rotational

この2つは見え方が違います。
次の章で、体感ベースで分かりやすく整理しますね。


5. positionalとrotationalの違い

camerashakeコマンドで一番迷いやすいのが、positionalrotational の違いです。

結論から言うと、

  • positional:画面の位置が揺れるような感じ
  • rotational:視点の向きが揺さぶられるような感じ

という理解でOKです。

positional:扱いやすい画面揺れ

positional は、比較的使いやすい揺れ方です。

/camerashake add @p 0.5 2 positional

爆発・落下・地震・衝撃演出なら、まずは positional から試すのがおすすめです。
強さを上げすぎなければ、画面が揺れていることは分かりつつ、操作不能レベルにはなりにくいです。

初心者さんが最初に使うなら、ほぼこちらで大丈夫です。

rotational:視点が振られるような揺れ

rotational は、視点そのものが揺れるように見えるタイプです。

/camerashake add @p 0.5 2 rotational

こちらは、positional よりも視界への影響が強めに感じやすいです。
ホラー演出や、強烈な攻撃を受けたような演出には向いています。

ただし、長時間・高強度で使うと見づらくなりやすいので注意してください。
個人的には、rotational短時間でピンポイントに使うのが良いと思います。

種類 特徴 おすすめ用途
positional 位置が揺れるような自然な揺れ 爆発・地震・着地・軽い衝撃
rotational 視点の向きが揺さぶられるような揺れ ボス演出・ホラー・強攻撃


迷ったら、まずは positional
もっと強い演出にしたい時だけ rotational
この使い分けで良いと思います。


6. まず試したい基本コマンド例

ここからは、実際に使いやすいコマンド例を紹介します。
統合版のチャット欄、またはコマンドブロックに入力して試してください。

一番近いプレイヤーを軽く揺らす

/camerashake add @p 0.3 1 positional

まず試すなら、これが安全です。
強さ 0.3、時間 1 秒なので、画面揺れの確認にちょうど良いです。

全員の画面を2秒揺らす

/camerashake add @a 0.5 2 positional

マルチプレイで、全員に同じ演出を見せたい時に使えます。
地震イベントや、ダンジョンの仕掛け発動に向いていますね。

ボス登場っぽく強めに揺らす

/camerashake add @a 0.8 1.5 rotational

ボスが出てくるタイミングで使いやすい設定です。
rotational なので、視点が揺さぶられる感じが出ます。

ただし、強さ 0.8 でも人によっては強く感じます。
配布ワールドで使う場合は、0.5 くらいまで下げても良いです。

最大値を試す検証用

/camerashake add @p 4 1 positional

強さ 4 は最大値です。
検証用としては分かりやすいですが、普段使いではかなり強いです。

筆者としては、演出用なら最大値を常用しない方が良いと思います。
強い揺れはインパクトがありますが、見やすさを犠牲にしやすいです。

揺れを止める

/camerashake stop @p

一番近いプレイヤーの画面揺れを止めます。

全員止めたい場合はこちらです。

/camerashake stop @a

長めの揺れを入れる演出を作るなら、念のため停止用コマンドも用意しておくと安心です。


7. 強さと秒数のおすすめ設定

camerashakeコマンドは、数字を変えるだけで印象がかなり変わります。
ここでは、筆者ならこのくらいで使うかな、という目安をまとめます。

用途 おすすめコマンド例 体感
軽い衝撃 /camerashake add @p 0.2 0.5 positional 控えめで使いやすい
爆発演出 /camerashake add @a 0.5 1 positional 分かりやすい揺れ
地震演出 /camerashake add @a 0.4 4 positional 長めの揺れ
ボス登場 /camerashake add @a 0.8 1 rotational 強めの演出
ホラー演出 /camerashake add @p 0.3 2 rotational 不安定な視界


個人的に一番使いやすいのは、

/camerashake add @a 0.4 1 positional

このあたりです。
弱すぎず、強すぎず、演出として分かりやすいです。

逆に、

/camerashake add @a 2 10 rotational

みたいな設定は、かなり見づらくなります。
ホラー演出としてあえて使うことはできますが、普通の攻略ワールドやミニゲームではおすすめしにくいです。

注意点
画面揺れは便利ですが、プレイヤーによって感じ方が違います。
長時間・高強度の揺れを多用するより、短く入れて印象を残す方が扱いやすいです。


8. コマンドブロックで演出に使う方法

camerashakeコマンドは、チャット欄で1回使うだけでも試せます。
ただ、実際のワールド制作では、コマンドブロックと組み合わせて使うことが多いです。

ここでは、分かりやすい使い方をいくつか紹介しますね。

ボタンを押したら画面を揺らす

まずは一番簡単な使い方です。

  1. コマンドブロックを置く
  2. コマンドブロックに下記を入力する
  3. ボタンやレバーで起動する
/camerashake add @p 0.5 1 positional

これで、ボタンを押した人の近くにいるプレイヤーへ画面揺れを入れられます。
仕掛け扉、落石演出、ダンジョンの罠などに使いやすいです。

全員に地震演出を入れる

/camerashake add @a 0.4 5 positional

ワールド全体イベントのように、全員へ同じ画面揺れを入れるなら @a が便利です。

地震っぽくするなら、音やタイトル表示と組み合わせると雰囲気が出ます。
ただし、camerashake自体は画面を揺らすだけなので、地形が壊れたりブロックが動いたりするわけではありません。

ボス登場演出に使う

/camerashake add @a 0.8 1 rotational

ボス部屋に入った瞬間や、ボスを召喚した直後に入れると分かりやすいです。

rotational は視点への影響が強めなので、ボス演出には合います。
ただ、何度も連続で入れると疲れやすいので、登場時・大技の直前・HP半分の演出など、重要なタイミングに絞るのがおすすめです。

近くにクリーパーがいる時だけ揺らす例

反復コマンドブロックで、近くにクリーパーがいる時だけ軽く揺らす例です。

/execute as @a at @s if entity @e[type=creeper,r=5] run camerashake add @s 0.1 0.2 positional

このコマンドは、各プレイヤーの近く半径5ブロック以内にクリーパーがいる場合、そのプレイヤー自身の画面を少し揺らします。

ただし、反復コマンドブロックで常時実行すると、条件を満たしている間ずっと揺れます。
最初は強さ 0.1、時間 0.2 のように、かなり弱めで試してください。

体験談
反復コマンドブロックで強めの画面揺れを入れると、思った以上に見づらくなります。
常時判定に使うなら、かなり弱めにするのがコツです。


9. camerashake stopで画面揺れを止める方法

画面揺れを止めたい時は、stop を使います。

/camerashake stop @p

全員の揺れを止めるなら、

/camerashake stop @a

です。

短い揺れだけを使うなら、あまり出番はないかもしれません。
ただし、長めの地震演出や、コマンドブロックで繰り返し揺らす仕組みを作るなら、停止用のコマンドはかなり大事です。

特に、

  • 反復コマンドブロックを止め忘れた
  • 条件判定がずっと真になっている
  • 地震演出が長すぎた
  • マルチで参加者が見づらそうだった

こういう時に、すぐ止められるようにしておくと安心です。

コマンドブロック制作中は、近くに停止用のボタンを置いて、

/camerashake stop @a

を入れておくと作業しやすいです。


10. うまく動かない時のチェックポイント

/camerashake を入力したのに画面が揺れない時は、下記を確認してみてください。

  • [ ] 統合版で試しているか?
  • [ ] Java版で入力していないか?
  • [ ] ワールド設定でチートが有効になっているか?
  • [ ] コマンドの対象がプレイヤーになっているか?
  • [ ] intensity が0〜4の範囲に入っているか?
  • [ ] seconds が0.01以上になっているか?
  • [ ] shakeTypepositional または rotational になっているか?
  • [ ] プレイヤー側の設定で「Allow Camera Shake(カメラの揺れを許可)」が無効になっていないか?
  • [ ] コマンドブロックが正しく起動しているか?
  • [ ] 反復コマンドブロックで強くしすぎていないか?

よくあるミスは、positionalrotational のスペルミスです。
例えば、

/camerashake add @p 0.5 2 position

これは正しくありません。
指定するなら、

/camerashake add @p 0.5 2 positional

です。

また、強さを 5 にしてしまうのも失敗します。

/camerashake add @p 5 2 positional

intensity0〜4 の範囲なので、最大でも 4 までです。
普段使いなら、最大値ではなく 0.30.8 くらいをおすすめします。


11. Java版でcamerashakeは使える?

結論から言うと、Java版では統合版と同じ /camerashake コマンドは基本的に使えません

この記事で紹介している、

/camerashake add @p 0.5 2 positional

という構文は、統合版向けです。
Java版1.21系以降でも、通常のコマンドとしてこのまま使えるものではありません。

Java版で似た演出をしたい場合は、

  • /title で画面表示を入れる
  • /playsound で衝撃音を入れる
  • /particle で煙や爆発っぽい演出を出す
  • 短いテレポートや視点操作系の仕組みで疑似的に揺れを作る

といった別の方法を考えることになります。

ただし、この記事の本題は統合版の camerashake です。
Java版向けの演出コマンドとは仕様が違うので、コマンドをコピペする時はエディションを必ず確認してくださいね。


12. まとめ

今回は、統合版で使える camerashakeコマンド の使い方を解説しました。

要点を整理すると、

  • /camerashake はプレイヤーの画面を揺らす統合版向けコマンド
  • 基本構文は /camerashake add <プレイヤー> [強さ] [秒数] [揺れの種類]
  • 揺れの種類は positionalrotational の2種類
  • 強さは0〜4の範囲
  • 秒数は0.01秒以上で指定する
  • 普段使いなら 0.20.8 くらいが扱いやすい
  • 止めたい時は /camerashake stop @a を使う
  • Java版では同じ構文は基本的に使えない

という感じです。

個人的には、最初に試すならこのコマンドがおすすめです。

/camerashake add @p 0.3 1 positional

これで画面揺れの感じを確認してから、ボス演出・爆発演出・地震演出に合わせて少しずつ調整していくと失敗しにくいです。

camerashakeは、単体だとただ画面が揺れるだけですが、音・タイトル表示・モブ召喚・パーティクルと組み合わせると一気に演出感が出ます。
配布ワールドやミニゲームを作っている方は、ぜひ使ってみてくださいね。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラのコマンドや便利な仕組みを紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


13. 参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・英語版コミュニティWikiを参考にしています。