
この記事はマイクラJava版向けの
/stopsoundコマンド解説です
BGM・音楽ディスク・モンスター音・環境音などをコマンドで止めたい方向けです
統合版(BE)とは構文が違うため、Java版のワールドで使う前提で解説します
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラでコマンドブロックを触っていると、
「イベント用に鳴らしたBGMを途中で止めたい」
「音楽ディスクの音だけ止めたい」
「演出で鳴らした効果音が残ってしまった」
という場面、けっこうありますよね。
そんな時に使うのが、サウンドを停止する /stopsound コマンドです。
/playsound で音を鳴らす方法はよく紹介されていますが、鳴らした音をどう止めるかまで覚えておくと、配布ワールド・ミニゲーム・サーバーイベントの作り込みがかなり楽になります。
この記事では、Java版の /stopsound コマンドについて、構文・サウンド分類・実用例・つまずきやすいポイントを順番にまとめていきますね!
この記事を読めば、次のことが出来るようになります。
- 全プレイヤーの音を一括で停止できるようになります👍
- BGM・音楽ディスク・効果音などを分類ごとに止められます👌
/playsoundで鳴らした音を、コマンドブロックで安全に止められます(^^♪
※本記事は、マイクラJava版26.1.2時点の仕様を前提にしています。
※ゲーム内のコマンド仕様については、Minecraft Wiki・公式リリースノート等を参考にし、実用向けに整理しています。
※サウンドIDはバージョン更新で追加・変更される可能性があるため、実際に使う際はゲーム内のTab補完も併用してください。
目次
1. stopsoundコマンドとは
2. Java版stopsoundの基本構文
3. まず覚えるべき3つの使い方
4. サウンド分類(source)の一覧
5. よく使うサウンド停止コマンド例
6. playsoundと組み合わせる実用例
7. コマンドブロックで使う時の注意点
8. サウンドIDの探し方
9. stopsoundが効かない時のチェックポイント
10. 統合版(BE)との違い
11. まとめ
12. 参考文献
この記事で分かること
・Java版の/stopsoundコマンドの使い方
・BGM、音楽ディスク、環境音、モンスター音を止める具体例
・コマンドブロックや配布ワールドで使う時の注意点

1. stopsoundコマンドとは
/stopsound は、プレイヤーに対して再生中のサウンドを停止するコマンドです。
分かりやすく言うと、
- 今鳴っているBGMを止める
- ジュークボックスや音楽ディスクの音を止める
- モンスターの鳴き声や効果音を止める
/playsoundで鳴らした演出音を途中で止める
こういう時に使います。
特に、コマンドブロックで演出を作っている方にはかなり便利です。
例えば、ボス戦用にBGMを流した後、戦闘終了と同時に音を止めたい場合、/stopsound を使えばプレイヤー側の音をピタッと止められます。
/stopsound @a music
👆このように打つと、全プレイヤーの music 分類のサウンドを停止できます。
ただし、ここで1つ注意です。
/stopsound は音量設定を変更するコマンドではありません。
今鳴っている音を止めるだけなので、後から新しく鳴る音までは完全には止められません。
体験談
筆者も最初は「一度/stopsound @a musicすれば、以後BGMが鳴らなくなる」と思っていました。
でも実際には、時間が経つと通常のBGMがまた流れることがあります。
👉「今鳴っている音を消すコマンド」と覚えるのが安全です。

2. Java版stopsoundの基本構文
Java版の基本構文はこちらです。
/stopsound <targets> [<source>] [<sound>]
それぞれの意味を、表にすると下記のようになります。
| 項目 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
<targets> |
音を止める対象プレイヤー | @a、@p、@s、プレイヤー名 |
[<source>] |
止めたいサウンド分類 | music、record、hostile、* など |
[<sound>] |
止めたいサウンドID | minecraft:music.creative、minecraft:entity.warden.sonic_boom など |
<targets> は必須です。
[<source>] と [<sound>] は省略できます。
ただし、サウンドIDだけを単独で指定することはできません。
特定の音を止めたい場合は、必ずサウンド分類も一緒に書きます。
/stopsound @a music minecraft:music.creative
また、サウンド分類を問わず特定の音を止めたい場合は、source に * を使います。
/stopsound @a * minecraft:music.creative
👆この * は初心者さんほど覚えておくと便利です。
「分類が合っているはずなのに止まらない…」という時、原因切り分けに使えます。

3. まず覚えるべき3つの使い方
/stopsound は細かく使うこともできますが、最初は次の3パターンだけ覚えれば大丈夫です。
1. 対象プレイヤーの音をすべて止める
/stopsound @a
全プレイヤーに対して、再生中のサウンドをまとめて止めます。
配布ワールドで演出をリセットしたい時や、音が残ってしまった時の緊急停止用として使いやすいです。
ただし、全サウンドを止めるので、BGMだけでなく効果音も一緒に消えます。
普通の攻略ワールドで頻繁に使うというより、演出リセット用という感覚ですね。
2. 分類ごとに止める
/stopsound @a music
これは、全プレイヤーの music 分類のサウンドを止めるコマンドです。
BGMだけ止めたい時に使いやすいです。
同じように、音楽ディスク系なら下記です。
/stopsound @a record
record は、ジュークボックスや音符ブロック系の分類です。
村や拠点で音楽ディスクを鳴らしていて、全員分を一括停止したい時に便利です。
3. 特定のサウンドだけ止める
/stopsound @a hostile minecraft:entity.warden.sonic_boom
これは、全プレイヤーに対して、hostile 分類で鳴っているウォーデンのソニックブーム音を止める例です。
特定の効果音だけ止めたい場合は、
/stopsound 対象 分類 サウンドID
の形で書きます。
分類が分からない場合は、いったん * を使ってもOKです。
/stopsound @a * minecraft:entity.warden.sonic_boom
体験談
コマンド演出を作っていると、音は鳴るのに止める方だけ失敗することがあります。
その原因はだいたい、sourceの指定ミスです。
迷ったらまず*で止まるか確認すると、かなり早く原因を絞れます。

4. サウンド分類(source)の一覧
Java版の /stopsound で使うサウンド分類は、音量設定のカテゴリと対応しています。
代表的な分類は下記です。
| source | 日本語でのイメージ | 使う場面 |
|---|---|---|
master |
主音量 | 主音量側で鳴らした音を止めたい時 |
music |
BGM | 通常BGM、クリエイティブBGMなどを止めたい時 |
record |
ジュークボックス/音符ブロック | 音楽ディスクや音符ブロック系の音を止めたい時 |
weather |
天候 | 雨音や雷の音を止めたい時 |
block |
ブロック | ベル、ドア、チェストなどブロック由来の音を止めたい時 |
hostile |
敵対的生物 | ゾンビ、クリーパー、ウォーデンなどの音を止めたい時 |
neutral |
友好的/中立的な生物 | 動物や村人など、生物系の音を止めたい時 |
player |
プレイヤー | レベルアップ、攻撃、被ダメージなどのプレイヤー音を止めたい時 |
ambient |
環境音 | 洞窟音やバイオーム環境音を止めたい時 |
voice |
声/スピーチ | 音声系の分類を止めたい時 |
* |
すべての分類 | 分類が分からない音を止めたい時 |
初心者さんがよく使うのは、
musicrecordhostileblockambient*
このあたりです。
特に * は、実際の検証でかなり使います。
サウンドIDは合っているのに音が止まらない時、まずは source を * にして試してみてください。
/stopsound @a * minecraft:block.bell.use
👆このようにすれば、ベルの音がどの分類で鳴っているか迷っている場合でも、対象サウンドを分類横断で停止できます。

5. よく使うサウンド停止コマンド例
ここからは、実際に使いやすい /stopsound の例を紹介します。
コピペして使う場合は、対象プレイヤーやサウンドIDを必要に応じて変えてくださいね。
全プレイヤーの音を全部止める
/stopsound @a
ワールド全体の演出音を一気に止めたい時に使います。
ミニゲーム終了時や、デバッグ中に音が残った時のリセット用として便利です。
自分だけ音を全部止める
/stopsound @s
チャット欄などから自分にだけ効かせたい時は @s を使います。
コマンドを実行した本人の音だけが止まります。
一番近いプレイヤーのBGMを止める
/stopsound @p music
コマンドブロックの近くにいるプレイヤー1人だけ、BGMを止める例です。
イベント会場の入口など、特定地点に近づいた人だけ音を切り替えたい時に使えます。
全プレイヤーのBGM分類を止める
/stopsound @a music
一番使いやすい基本形です。
配布マップやサーバー演出で、ワールド側のBGMを一度消したい時に使います。
ただし、通常BGMは後でまた流れる可能性があります。
常に無音にしたい場合は、プレイヤー側の音量設定やリソースパック設計も含めて考える必要があります。
クリエイティブBGMを止める
/stopsound @a music minecraft:music.creative
クリエイティブモード中に流れるBGMを指定して止める例です。
分類がうまく合わない時は、下記のように * を使って確認すると良いです。
/stopsound @a * minecraft:music.creative
音楽ディスク「cat」を止める
/stopsound @a record minecraft:music_disc.cat
音楽ディスクの「cat」を止める例です。
ジュークボックスの音を止めたい時は、まず record 分類を使うのが分かりやすいです。
音楽ディスクの音をまとめて止めたいだけなら、下記でもOKです。
/stopsound @a record
音符ブロックのハープ音を止める
/stopsound @a record minecraft:block.note_block.harp
音符ブロックでハープ音を鳴らしている場合の停止例です。
音符ブロック演奏をコマンドで制御している場合、演奏終了時にまとめて record を止めると、音の残りを整理しやすいです。
ベルの音を止める
/stopsound @a block minecraft:block.bell.use
ベルの音を止める例です。
村の演出や警報装置を作っている時に、ベル音が残る場合があります。
その時は、ブロック系の分類として block を使います。
洞窟音を止める
/stopsound @a ambient minecraft:ambient.cave
洞窟音を止める例です。
ホラーマップや地下拠点で、環境音を一度リセットしたい時に使えます。
洞窟音は雰囲気作りには便利ですが、演出用のBGMと被ると少し邪魔になることがあります。
クリーパーの爆発前音を止める
/stopsound @a hostile minecraft:entity.creeper.primed
クリーパーが爆発する前の「シュー」という音を止める例です。
コマンド演出でクリーパー音だけ鳴らしている場合、タイミングを外した音を消すのに使えます。
ウォーデンのソニックブーム音を止める
/stopsound @a hostile minecraft:entity.warden.sonic_boom
ウォーデンのソニックブーム音を止める例です。
ウォーデン系の音は迫力があるので、イベント演出では便利です。
ただし音が強めなので、終了時にきちんと止める処理を入れておくと、プレイヤー側の体験がかなり安定します。
エンダードラゴンのうなり声を止める
/stopsound @a hostile minecraft:entity.ender_dragon.growl
エンダードラゴンのうなり声を止める例です。
ボス戦の開始演出などでドラゴン音を使う場合、演出が終わったタイミングで止める用に覚えておくと便利です。
プレイヤーのレベルアップ音を止める
/stopsound @a player minecraft:entity.player.levelup
レベルアップ音を止める例です。
経験値演出を作っている時に、音を整理したい場合に使えます。

6. playsoundと組み合わせる実用例
/stopsound は単体でも使えますが、実際には /playsound と組み合わせることが多いです。
ここでは、音を鳴らす → 必要なタイミングで止めるという流れで見ていきましょう。
例1:ベル音を鳴らしてから止める
まず、全プレイヤーにベル音を鳴らします。
/playsound minecraft:block.bell.use block @a
止める時は、同じく block 分類で止めます。
/stopsound @a block minecraft:block.bell.use
ここで大事なのは、playsound で指定した分類と、stopsound で指定する分類を合わせることです。
たとえば、playsound 側で master として鳴らした音を、block で止めようとしても上手く止まらない場合があります。
/playsound minecraft:block.bell.use master @a /stopsound @a master minecraft:block.bell.use
👆このように、鳴らした時の source と止める時の source を合わせるのが基本です。
例2:ボス戦BGMを流して、終了時に止める
ボス戦開始時に音楽ディスク系の音を鳴らす例です。
/playsound minecraft:music_disc.pigstep record @a
戦闘終了時に止めます。
/stopsound @a record minecraft:music_disc.pigstep
特定の音楽ディスクだけでなく、record 分類ごと止めるなら下記です。
/stopsound @a record
ボス戦・アスレチック・脱出マップでは、BGMの開始と停止をセットで置いておくと管理しやすいです。
体験談
筆者はコマンドブロックで演出を作る時、最初に/playsoundだけ置いて、停止処理を忘れてしまうことがありました。
実際にテストすると、音が残って次の演出と被ります。
👉音を鳴らすコマンドを置いたら、セットで止めるコマンドも先に用意しておくのがおすすめです。
例3:範囲内のプレイヤーだけBGMを止める
イベント会場の近くにいるプレイヤーだけ止めたい場合は、ターゲットセレクターを使います。
/stopsound @a[distance=..32] music
これは、コマンド実行位置から32ブロック以内にいるプレイヤーの music 分類を止める例です。
イベント会場・ショップ・ロビーなどで、場所ごとに音を切り替えたい時に便利です。
例4:タグ付きプレイヤーだけ止める
事前にタグを付けたプレイヤーだけ音を止めることもできます。
/stopsound @a[tag=boss_battle] music
ボス戦参加者だけにBGMを流している場合、終了時にそのタグを持つプレイヤーだけ止められます。
サーバーイベントで全員に影響を出したくない場合は、@a だけでなくタグや距離指定も活用しましょう。

7. コマンドブロックで使う時の注意点
/stopsound はコマンドブロックとの相性が良いです。
ただし、いくつか注意点があります。
1. 連続実行しすぎない
リピートコマンドブロックで毎tick実行すると、対象の音をずっと消し続けることはできます。
/stopsound @a music
ただし、このやり方は少し強引です。
新しくBGMが鳴るたびに即停止するため、環境によっては音が一瞬だけ鳴って消えるように感じる場合があります。
「完全に鳴らさない」用途としては、リソースパックや音量設定側で調整した方が自然なこともあります。
コマンド演出では、基本的に、
- 演出開始時に音を鳴らす
- 演出終了時に一度だけ止める
- 必要な時だけ追加でリセットする
くらいの使い方が扱いやすいです。
2. @e ではなくプレイヤーを対象にする
/stopsound は、プレイヤーに聞こえている音を止めるコマンドです。
そのため、基本的には下記のようにプレイヤーを対象にします。
/stopsound @a music /stopsound @p music /stopsound @s music
敵Mobや動物を対象にしても、プレイヤー側の音を止める目的では使いません。
迷ったら @a、チャット欄から自分にだけ使うなら @s と覚えればOKです。
3. 音を鳴らした分類と止める分類を合わせる
コマンドブロックで一番多い失敗は、ここです。
例えば、下記のように master で鳴らした音を、
/playsound minecraft:entity.ender_dragon.growl master @a
hostile で止めようとすると、意図通り止まらない場合があります。
/stopsound @a hostile minecraft:entity.ender_dragon.growl
この場合は、鳴らした時と同じ master で止めます。
/stopsound @a master minecraft:entity.ender_dragon.growl
または、分類をまたいで止めたいなら * を使います。
/stopsound @a * minecraft:entity.ender_dragon.growl
4. サーバーイベントでは対象を絞る
サーバーで全員に対して、
/stopsound @a
を実行すると、全プレイヤーの音が一括で止まります。
イベント参加者だけ止めたい場合は、タグや距離で絞るのがおすすめです。
/stopsound @a[tag=event] music
全体に影響するコマンドなので、マルチプレイでは特に慎重に使ってくださいね。

8. サウンドIDの探し方
/stopsound で特定の音を止めるには、サウンドIDを知っておく必要があります。
例えば、下記のようなIDです。
minecraft:music.creative minecraft:music_disc.cat minecraft:block.bell.use minecraft:entity.creeper.primed minecraft:entity.warden.sonic_boom minecraft:ambient.cave
一番簡単なのはTab補完
初心者さんに一番おすすめなのは、ゲーム内のTab補完です。
チャット欄で、
/stopsound @s * minecraft:
ここまで入力してTab補完を見ると、候補を探しやすいです。
全部を暗記する必要はありません。
よく使うものだけメモして、あとは必要な時に補完で探すくらいで十分です。
代表的なサウンドID例
よく使うものを少しだけまとめます。
| 用途 | サウンドID | 止める時の例 |
|---|---|---|
| クリエイティブBGM | minecraft:music.creative |
/stopsound @a music minecraft:music.creative |
| 音楽ディスク cat | minecraft:music_disc.cat |
/stopsound @a record minecraft:music_disc.cat |
| ベル | minecraft:block.bell.use |
/stopsound @a block minecraft:block.bell.use |
| 音符ブロック ハープ | minecraft:block.note_block.harp |
/stopsound @a record minecraft:block.note_block.harp |
| クリーパー爆発前音 | minecraft:entity.creeper.primed |
/stopsound @a hostile minecraft:entity.creeper.primed |
| ウォーデン ソニックブーム | minecraft:entity.warden.sonic_boom |
/stopsound @a hostile minecraft:entity.warden.sonic_boom |
| エンダードラゴンのうなり声 | minecraft:entity.ender_dragon.growl |
/stopsound @a hostile minecraft:entity.ender_dragon.growl |
| 洞窟音 | minecraft:ambient.cave |
/stopsound @a ambient minecraft:ambient.cave |
| レベルアップ音 | minecraft:entity.player.levelup |
/stopsound @a player minecraft:entity.player.levelup |
※サウンドIDは、バージョン更新で追加・調整される場合があります。
※本記事の例では、Java版で使われる名前空間IDを minecraft: 付きで書いています。
minecraft: は付けておくと安心
バニラのサウンドIDは、基本的に minecraft: 名前空間の中にあります。
例えば、
minecraft:block.bell.use
という書き方ですね。
一部の場面では minecraft: を省略できることもありますが、記事や配布データに書くなら、省略せずに書く方が分かりやすいです。
初心者さん向けには、サウンドIDは minecraft: 付きで書く、と覚えるのがおすすめです。

9. stopsoundが効かない時のチェックポイント
/stopsound を打ったのに音が止まらない時は、下記を順番に確認してください。
- [ ] 対象プレイヤーは合っているか?
- [ ] サウンド分類(source)は合っているか?
- [ ] サウンドIDのスペルは合っているか?
- [ ]
minecraft:を付け忘れていないか? - [ ] すでに音が鳴り終わっていないか?
- [ ] 新しく鳴り直している音を止めようとしていないか?
- [ ]
/playsoundで鳴らした時の分類と、/stopsound側の分類が一致しているか?
まずは全部止めて確認する
原因が分からない時は、まず全停止を試します。
/stopsound @a
これで止まるなら、コマンド自体は動いています。
次に、分類だけ指定して確認します。
/stopsound @a music
それでもダメなら、* とサウンドIDで確認します。
/stopsound @a * minecraft:music.creative
この順番で試すと、
- 対象プレイヤーの問題
- sourceの問題
- サウンドIDの問題
を切り分けやすいです。
source のミスが一番多い
経験上、一番多いのは source のミスです。
例えば、下記のように鳴らした場合、
/playsound minecraft:block.bell.use master @a
止める時も master を使うのが安全です。
/stopsound @a master minecraft:block.bell.use
block で止めても良さそうに見えますが、コマンドで master として鳴らした音なら、master 側で止める意識を持つと事故が減ります。
未来の音までは止められない
/stopsound は、あくまで現在再生中の音を止めるコマンドです。
例えば、雨音を止めても、雨が降っていれば後からまた雨音が鳴ることがあります。
BGMも同じで、しばらく経つとまた通常BGMが流れることがあります。
完全に音を鳴らしたくない場合は、
- プレイヤー側の音量設定
- リソースパック
- コマンドの実行タイミング
- イベント設計
も含めて調整しましょう。

10. 統合版(BE)との違い
本記事はJava版向けですが、統合版(BE)にも /stopsound コマンドはあります。
ただし、構文が違います。
Java版は、
/stopsound <targets> [<source>] [<sound>]
統合版(BE)は、
/stopsound <player: target> [sound: id]
という形です。
Java版のように、music や hostile などの source を同じ感覚で挟む構文ではありません。
そのため、この記事のコマンド例を統合版にそのまま貼っても動かない可能性が高いです。
特に、
/stopsound @a music minecraft:music.creative
のようなJava版の書き方は、統合版向けではありません。
注意!
Java版と統合版では、サウンド名やコマンド構文が違うことがあります。
サーバーや配布ワールド向けに書く場合は、必ずエディションを分けて確認してください。
Java版26.1.2時点での大きな変更について
Java版26.1.2時点では、/stopsound の基本構文そのものは、この記事で紹介した形です。
なお、マイクラは2026年からバージョン番号の付け方が変わり、Java版も26.1系のような表記になっています。
そのため、以前の1.21.11向け情報を確認する場合でも、現在のリリース番号とは表記が違う点に注意してください。
一方で、マイクラはアップデートによりコマンド・サウンドID・データパック仕様が更新されることがあります。
特にサウンドIDは、追加要素や内部仕様の整理で変わる可能性があります。
使う時は、
- ゲーム内のTab補完
- 使用バージョンのMinecraft Wiki
- 公式リリースノート
を確認してから本番ワールドに入れるのが安全です。

11. まとめ
今回は、マイクラJava版の /stopsound コマンドの使い方を解説しました。
要点を整理すると、
/stopsoundは、プレイヤーに再生中のサウンドを停止するコマンド- Java版の構文は
/stopsound <targets> [<source>] [<sound>] - BGMを止めるなら
/stopsound @a music - 音楽ディスク系を止めるなら
/stopsound @a record - 特定音を止めるなら
sourceとsoundをセットで書く - 分類が分からない時は
*を使うと検証しやすい /playsoundと組み合わせる時は、鳴らした時のsourceと止める時のsourceを合わせる
このあたりを押さえておけば、実用面ではかなり困らないと思います。
コマンド演出では、音はかなり大事です。
BGMや効果音がうまく入るとワールドの印象が変わりますし、逆に音が残ると次の演出と被ってしまいます。
なので、/playsound を使うなら、ぜひ /stopsound もセットで覚えておきましょう。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラのコマンドや便利な仕様を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪

12. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています: