
これはマイクラJava版向けのコマンド解説です
/sayは、全プレイヤーのチャット欄へメッセージを流すコマンドです
色付き文字・クリックできる文字・個別送信をしたい場合は、別コマンドを使います
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラでコマンドを触っていると、
「全員にメッセージを流したい」
「コマンドブロックから案内文を出したい」
「チャット欄にイベント開始のお知らせを表示したい」
と思うことはありませんか?
そういう時に使いやすいのが、今回解説する sayコマンド です。
say はとてもシンプルなコマンドで、構文もほぼ覚えることがありません。
ただし、実際に使ってみると、
@aを入れた時の見え方- コマンドブロックから実行した時の表示
tellrawやtellとの違い- Java版1.21.11以降のゲームルール名変更
このあたりで少し迷いやすいです。
この記事では、マイクラJava版のsayコマンドの使い方・構文・チャット表示の見え方を、実際に使う目線で順番に整理していきますね。
この記事を読めば、次のことが分かります。
/sayの基本構文が分かります👍- チャット欄にどう表示されるかイメージできます👌
- コマンドブロックで案内文を流す時の注意点が分かります
tellrawやtellとの使い分けで迷いにくくなります(^^♪
それでは、やっていきましょう!
※本記事はJava版1.21.11以降、26.1系列までの仕様を前提にしています。
※say コマンド自体の基本構文は、古いJava版でも大きく変わりません。
※ゲームルール名はJava版1.21.11から表記が変わっているため、該当箇所で新旧両方を記載します。
目次
1. sayコマンドとは
2. sayコマンドの構文
3. まずはチャット欄から実行してみる
4. sayコマンドのチャット表示はどう見える?
5. 日本語・スペース入り文章の入力方法
6. ターゲットセレクターを文章内に入れる使い方
7. コマンドブロックでsayを使う方法
8. sayでできないこと
9. tellraw・tell・titleとの使い分け
10. Java版1.21.11以降で注意したい周辺仕様
11. よくある失敗と対処法
12. まとめ
13. 参考文献
この記事で分かること
・マイクラJava版の/sayコマンドの基本
・チャット欄に表示されるメッセージの考え方
・コマンドブロックや配布ワールド制作で使う時の注意点

1. sayコマンドとは
say コマンドは、サーバー上のすべてのプレイヤーへ、チャット欄でメッセージを送るコマンドです。
一言でいうと、
全員に見えるチャット告知を出すコマンド
ですね。
例えば、次のような場面で使えます。
- マルチプレイで「拠点に集合してください」と全員へ伝える
- コマンドブロックで「イベント開始!」と表示する
- 配布ワールドで簡単な案内文を出す
- テスト用に「この装置が動いた」と確認する
筆者もコマンド装置を作る時、最初の動作確認ではよく say を使います。
/setblock や /execute みたいな複雑なコマンドの前に、まずは say テスト と流して、「ちゃんとここまで処理が来ているか」を見る感じですね。
ただし、say はあくまで全員向けのプレーンテキスト表示です。
色を付けたり、クリックできる文章を作ったり、特定の人だけに送ったりする用途には向いていません。
ここはかなり大事です。
say は便利ですが、万能なチャット装飾コマンドではありません。

2. sayコマンドの構文
Java版のsayコマンドの基本構文は、次の通りです。
/say <message>
<message> のところに、チャット欄へ表示したい文章を入れます。
例えば、
/say こんにちは
と入力すると、全プレイヤーのチャット欄に「こんにちは」という内容が表示されます。
非常にシンプルですね。
構文の見方
| 部分 | 意味 | 入力例 |
|---|---|---|
| /say | 全員へメッセージを送るコマンド本体 | /say |
| <message> | 表示したい文章 | イベント開始です |
| 完成形 | 実際に入力するコマンド | /say イベント開始です |
say のメッセージ部分は、普通の文章として入力できます。
日本語も使えますし、文章の中にスペースを入れることもできます。
/say これから村人交易所を作ります /say ただいまイベント開始です /say 拠点のチェスト整理をお願いします
初心者さんがまず覚えるなら、これだけで十分です。
ポイント
/sayの後ろに、表示したい文章をそのまま書けばOKです。
難しいJSONや記号は必要ありません。

3. まずはチャット欄から実行してみる
まずは、ゲーム内のチャット欄から実行してみましょう。
Java版では、通常は T キーでチャット欄を開き、先頭に / を付けてコマンドを入力します。
手順
- チートが有効なワールドを開く
Tキーでチャット欄を開く- 次のコマンドを入力する
/say テストメッセージです
- Enterキーで実行する
これで、チャット欄にメッセージが表示されます。
チートが無効だと使えない場合があります
say コマンドは、Java版では権限レベル2相当のコマンドです。
シングルプレイならチートを許可している必要があり、マルチサーバーならOP権限が必要になることがあります。
もし入力しても実行できない場合は、まず次を確認してください。
- シングルプレイでチートを許可しているか
- LANに公開する時に「チートの許可」をオンにしているか
- サーバーでOP権限を持っているか
- コマンドブロックから実行する場合、サーバー側でコマンドブロックが有効か
体験談
筆者は昔、サバイバルワールドで普通に/sayを打って「なんで実行できないの?」となったことがあります。
コマンド自体が間違っているのではなく、そもそもチートが無効だっただけでした。
まずは権限まわりを確認しましょうね。

4. sayコマンドのチャット表示はどう見える?
say コマンドを実行すると、チャット欄には実行者が分かる形でメッセージが表示されます。
例えば、プレイヤーが次のコマンドを実行したとします。
/say 拠点に集合してください
すると、チャット欄には、
[実行者名] 拠点に集合してください
のように表示されます。
実際の表示名は、プレイヤーから実行したのか、コマンドブロックから実行したのか、サーバー環境や言語設定がどうなっているのかで変わる場合があります。
なので、細かい記号よりも、まずは次のように覚えておくと分かりやすいです。
sayは、実行者名付きで全員のチャット欄へ流れる
ここが通常チャットとの違いです。
普通にプレイヤーがチャットで発言する場合は、そのプレイヤーの発言として表示されますが、/say はコマンドで全体告知を出している扱いになります。
sayは全員に表示される
say は、対象プレイヤーを指定しなくても、基本的に全プレイヤーへ表示されます。
/say 夜になったので拠点へ戻ってください
このコマンドは、ワールドやサーバーにいる全員のチャット欄へ表示されます。
そのため、特定の1人だけに送りたい時に say を使うのはおすすめしません。
個別メッセージなら /tell や /msg を使いましょう。

5. 日本語・スペース入り文章の入力方法
say コマンドでは、日本語の文章も普通に使えます。
/say こんにちは。ゆずかきです。 /say 今日はネザー要塞を探しに行きます /say 鉄が足りない方は共有チェストから持っていってください
このように、普段のチャット感覚で入力できます。
スペースもそのまま使える
文章の途中にスペースを入れても大丈夫です。
/say 第1チェックポイント に到着しました /say ボス戦 開始 10秒前です
say の <message> 部分は、コマンドの残りをメッセージとして扱います。
そのため、毎回 " " で囲む必要はありません。
引用符を付けると、そのまま表示されることがあります
例えば、
/say "こんにちは"
のように入力すると、環境によっては引用符も含めて文章として表示されます。
普通の案内文を出したいだけなら、引用符なしで書く方が分かりやすいです。
/say こんにちは
これでOKです。
長文を流しすぎない方が読みやすい
say は簡単に文章を流せますが、長文を1行で流すとチャット欄がかなり見づらくなります。
案内文として使うなら、1行は短めにするのがおすすめです。
/say イベントを開始します /say 参加者は村の広場へ集合してください /say 途中参加の方は主催者へ声をかけてください
このように数行に分ける方が、読者にもプレイヤーにも親切です。

6. ターゲットセレクターを文章内に入れる使い方
say コマンドのメッセージには、ターゲットセレクターを含めることができます。
ターゲットセレクターとは、@a や @p のように、プレイヤーやエンティティを指定する記号のことです。
ただし、ここは少し勘違いしやすいです。
say の中に @a を入れても、@aにだけ送るという意味にはなりません。
say はもともと全員に送るコマンドなので、文章内の @a は、対象になったプレイヤー名の一覧として置き換えられます。
例:全プレイヤー名を表示する
/say 現在参加中のプレイヤー: @a
この場合、@a の部分が、参加中のプレイヤー名に置き換わります。
マルチプレイで、参加者一覧を簡単に見せたい時などに使えますね。
例:一番近いプレイヤー名を表示する
/say 一番近いプレイヤーは @p です
@p は、実行地点から一番近いプレイヤーを表します。
プレイヤーがチャット欄から実行した場合は、基本的に自分自身が選ばれやすいです。
コマンドブロックから実行した場合は、コマンドブロックの位置を基準に近いプレイヤーが選ばれます。
例:ランダムなプレイヤー名を表示する
/say 今回の代表者は @r です
@r はランダムなプレイヤーを選ぶセレクターです。
ミニゲームで抽選っぽく見せたい時に使えます。
ただし、本格的な抽選や役職付与に使うなら、scoreboard や tag と組み合わせた方が安全です。
say はあくまで表示用、と考えましょう。
よく使うターゲットセレクター
| セレクター | 意味 | sayでの使い方例 |
|---|---|---|
| @a | 全プレイヤー | /say 参加者: @a |
| @p | 一番近いプレイヤー | /say 最寄りの人は @p です |
| @r | ランダムなプレイヤー | /say 代表者は @r です |
| @s | 実行しているエンティティ | /say 実行者: @s |
| @e | エンティティ全体 | /say 対象: @e[type=minecraft:zombie,limit=3] |
@e は全エンティティを対象にできるため、範囲を絞らずに使うと大量の名前を拾ってしまうことがあります。
使う場合は、type や limit を付けて対象を絞るのがおすすめです。
/say 近くのゾンビ確認: @e[type=minecraft:zombie,limit=3]
注意!
@aや@pは、送信先を決めているわけではありません。
sayの文章内で使うと、名前の表示に置き換わる、と考えると分かりやすいです。

7. コマンドブロックでsayを使う方法
say コマンドは、コマンドブロックとの相性がかなり良いです。
ボタンを押した時や、レッドストーン信号が入った時に、チャット欄へ案内文を流せます。
コマンドブロックに入力する例
コマンドブロックには、次のように入力します。
say 扉が開きました
チャット欄から実行する時は /say と入力しますが、コマンドブロック内では先頭の / を付けずに書く形が分かりやすいです。
ボタンで案内文を出す流れ
- コマンドブロックを設置する
- コマンドブロックに
say 扉が開きましたと入力する - ボタンやレバーで信号を入れる
- チャット欄にメッセージが表示される
これだけです。
配布ワールドやミニゲームで、
say チュートリアルを開始します say 右の通路へ進んでください say 戦闘エリアに入ります。準備してください
のように、案内文を順番に流す使い方もできます。
コマンドブロックからの表示は機械っぽさが出やすい
コマンドブロックから say を実行すると、プレイヤーの自然な会話というより、コマンド実行者名付きの告知として表示されます。
そのため、NPCが話しているような演出をしたい場合は、say だけだと少し機械っぽく見えることがあります。
例えば、村長が話している演出をしたいなら、say よりも tellraw を使って、
[村長] よく来たな。まずは畑を見てきてくれ。
のような表示を作る方が自然です。
体験談
筆者も最初は、配布ワールド風の会話を全部/sayで作ろうとしていました。
ただ、実際に見ると「コマンドが喋っている感」が強かったので、会話演出はtellrawに寄せる方が見栄えが良かったです。
sayは案内・確認・告知向けですね。

8. sayでできないこと
say コマンドは便利ですが、できることはかなりシンプルです。
逆に言えば、できないことを知っておくと、コマンド選びで迷いにくくなります。
sayでは色付き文字を作れない
say はプレーンテキストを送るコマンドです。
そのため、Java版で正式に色付き文字や太字、斜体などの装飾を使いたい場合は、tellraw を使うのが基本です。
/tellraw @a {"text":"イベント開始です","color":"gold"}
このようなJSON形式のメッセージが必要になります。
say は簡単なかわりに、文字装飾は苦手です。
sayではクリックイベントを付けられない
チャット欄の文字をクリックしてコマンドを実行する、URLを開く、ホバーで説明を出す。
こういった機能も say ではできません。
クリックできる文字を作りたいなら、tellraw を使いましょう。
sayでは送信先を個別指定できない
say は全員へ表示するコマンドです。
特定のプレイヤーにだけ送りたい場合は、tell、msg、w などを使います。
/tell プレイヤー名 こっそり伝えたい内容 /msg プレイヤー名 こっそり伝えたい内容 /w プレイヤー名 こっそり伝えたい内容
マルチプレイで個別連絡をしたい時に、say を使うと全員に見えてしまいます。
ここは注意してくださいね。
sayでは画面中央に大きく表示できない
画面中央に大きく文字を出したい場合は、title コマンドを使います。
/title @a title {"text":"イベント開始","color":"yellow"}
say はチャット欄表示、title は画面中央表示。
ここを分けて覚えると分かりやすいです。

9. tellraw・tell・titleとの使い分け
マイクラのメッセージ系コマンドは、名前が似ていて少しややこしいです。
ここでは、初心者さんが迷いやすいコマンドだけ整理しておきます。
| コマンド | 主な用途 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| /say | 全員へプレーンテキストを表示 | 簡単な告知・動作確認 |
| /tell /msg /w |
特定プレイヤーへ個別メッセージ | 個別連絡・管理者からの連絡 |
| /tellraw | JSON形式でチャット表示 | 色付き文字・クリック・ホバー演出 |
| /title | 画面中央やアクションバーに表示 | イベント開始・ボス戦演出 |
| /teammsg | チーム内メッセージ | チーム制ミニゲーム |
まずはsayでOKな場面
次のような用途なら、say で十分です。
- 「イベント開始です」と全員へ伝える
- 「装置が起動しました」と確認する
- 「右の通路へ進んでください」と案内する
- コマンドブロックが動いたか確認する
/say イベント開始です /say 装置が起動しました /say 右の通路へ進んでください
簡単な表示なら、無理に tellraw を使わなくて大丈夫です。
tellrawを使った方が良い場面
次のような場合は、tellraw を使いましょう。
- 色付き文字にしたい
- 太字にしたい
- クリックできる文字を作りたい
- ホバー表示を付けたい
- NPC風の会話を作りたい
- 表示対象を細かく指定したい
/tellraw @a {"text":"イベント開始です","color":"gold","bold":true}
tellraw は少し難しいですが、見た目を整えたいなら避けて通れません。
筆者の使い分け
筆者は、だいたい次のように使い分けています。
- 動作確認:
say - 簡単な全体告知:
say - 配布ワールド風の会話:
tellraw - 画面中央の演出:
title - 1人だけへの連絡:
tell/msg
最初から全部覚える必要はありません。
まずは say でチャット欄に文字を出せるようになって、必要になったら tellraw に進むのが良いと思います。

10. Java版1.21.11以降で注意したい周辺仕様
say コマンド自体の基本構文は、Java版1.21.11以降でも次のままです。
/say <message>
なので、普通に say を使うだけなら、古い記事を見ても大きく迷うことは少ないと思います。
ただし、コマンドログやフィードバック表示を消したい場合は、Java版1.21.11以降でゲームルール名が変わっている点に注意してください。
Java版1.21.11以降ではゲームルール名がスネークケースになった
Java版1.21.11以降では、ゲームルールがレジストリ化され、従来のキャメルケース名から、名前空間付きのスネークケース名へ変更されています。
例えば、コマンドブロックの実行結果表示を消したい場合、Java版1.21.10以前では次の表記でした。
/gamerule commandBlockOutput false
しかし、Java版1.21.11以降では、次の表記を使います。
/gamerule minecraft:command_block_output false
また、プレイヤーが実行したコマンドのフィードバック表示を調整したい場合も、新旧で表記が変わります。
/gamerule minecraft:send_command_feedback false
Java版1.21.10以前なら、旧表記です。
/gamerule sendCommandFeedback false
sayそのものは消えません
ここで勘違いしやすいのですが、command_block_output や send_command_feedback は、主にコマンドの実行結果や通知まわりのゲームルールです。
/say は、そもそもチャット欄へメッセージを出すことが目的のコマンドです。
そのため、ログ設定を変えたからといって、say のメッセージ自体を全部消す目的には向きません。
重要
/sayのメッセージは、表示するための内容です。
コマンドブロックの余計な実行ログを消す設定とは、分けて考えましょう。
1.21.11以降と以前の表記まとめ
| 目的 | Java版1.21.11以降 | Java版1.21.10以前 |
|---|---|---|
| sayコマンド | /say <message> |
/say <message> |
| コマンドブロック出力を非表示 | /gamerule minecraft:command_block_output false |
/gamerule commandBlockOutput false |
| コマンドフィードバックを非表示 | /gamerule minecraft:send_command_feedback false |
/gamerule sendCommandFeedback false |
古い動画や古い攻略記事を見ながら作業していると、ここで詰まりやすいです。
Java版1.21.11以降でゲームルールが通らない場合は、まず表記名を疑ってくださいね。

11. よくある失敗と対処法
ここでは、say コマンドでよくある失敗をまとめます。
詰まった時は、上から順番に確認してみてください。
失敗1:コマンドが実行できない
まず、チートや権限が足りていない可能性があります。
- シングルプレイでチートがオフになっていないか
- LAN公開時にチートを許可しているか
- マルチサーバーでOP権限があるか
- コマンドブロックが有効になっているか
構文が合っていても、権限がなければ実行できません。
失敗2:特定の人にだけ送れると思っていた
say は全員向けのコマンドです。
特定の人にだけ送りたい場合は、tell や msg を使いましょう。
/tell Steve 拠点に戻ってください /msg Steve 拠点に戻ってください
/say Steve 拠点に戻ってください と書いても、Steveさんだけに送る意味にはなりません。
全員に見えてしまうので注意です。
失敗3:@aを送信先指定だと思っていた
これもかなり多いです。
/say @a こんにちは
この @a は送信先ではなく、文章の中でプレイヤー名一覧に置き換わる部分です。
say は最初から全員に表示されます。
全員に「こんにちは」と言いたいだけなら、次で十分です。
/say こんにちは
失敗4:色付きにしたいのにsayを使っている
say はプレーンテキスト表示です。
色付きにしたいなら tellraw を使います。
/tellraw @a {"text":"注意!","color":"red"}
最初はJSONが難しく感じるかもしれませんが、装飾したい場合は tellraw が基本です。
失敗5:コマンドブロックのログとsay表示を混同している
コマンドブロックを使うと、チャット欄に実行結果が出ることがあります。
このログを消したい場合は、ゲームルールを確認します。
Java版1.21.11以降なら、
/gamerule minecraft:command_block_output false
Java版1.21.10以前なら、
/gamerule commandBlockOutput false
です。
ただし、/say の本来のメッセージは、表示するために実行しているものです。
余計なログと、say で出している本文は分けて確認しましょう。
チェックリスト
- [ ]
/sayの後ろに表示したい文章を書いているか? - [ ] チート・OP権限はあるか?
- [ ] 個別送信したいのに
sayを使っていないか? - [ ]
@aを送信先指定だと勘違いしていないか? - [ ] 色付き表示なのに
sayで作ろうとしていないか? - [ ] Java版1.21.11以降なのに古いゲームルール名を使っていないか?
ここまで確認すれば、ほとんどのトラブルは整理できると思います。

12. まとめ
以上、マイクラJava版の sayコマンドの使い方・構文・チャット表示 について解説しました。
say はとてもシンプルですが、コマンドブロックやマルチプレイで使うとかなり便利です。
要点を整理すると、次の通りです。
- Java版の構文は
/say <message> - 全プレイヤーのチャット欄へメッセージを表示する
- 日本語やスペース入りの文章も使える
@aや@pは送信先指定ではなく、文章内で名前に置き換わる- 色付き文字・クリック文字・NPC会話風の表示は
tellrawが向いている - 個別送信は
tell/msg/wを使う - Java版1.21.11以降ではゲームルール名が変更されているので注意
最初にコマンドを覚えるなら、まずはこれでOKです。
/say こんにちは /say イベント開始です /say 拠点に集合してください
この3つを実際に試してみるだけでも、チャット欄への表示のされ方が分かると思います。
say は派手な演出には向きませんが、簡単な全体告知・動作確認・コマンドブロックのテストにはかなり使いやすいです。
慣れてきたら、tellraw や title と組み合わせて、より見やすい案内表示にも挑戦してみてくださいね。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利なコマンドや装置を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪

13. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています。
- Minecraft Wiki(コマンド/say)
- Minecraft Wiki(Commands/say)
- Minecraft Wiki(Target selectors)
- Minecraft Wiki(Commands/tellraw)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 1.21.11)
- Minecraft Feedback(Java Edition 1.21.11 - Mounts of Mayhem)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 26.1)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 26.1.2)