
この記事はマイクラJava版向けです
/publishはシングルプレイワールドをLAN公開するためのコマンドです
統合版(Bedrock Edition)では同じ使い方はできません
インターネット上に常時公開するサーバー用コマンドではありません
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラJava版で友達や家族と同じ家のWi-Fiで遊びたい時、いちいちサーバーを立てなくても、シングルプレイワールドをLAN公開すれば一緒に遊べます。
そのLAN公開をチャット欄から実行できるのが、今回紹介する/publishコマンドです。
「LANに公開って何?」
「/publish true survival 25565みたいな書き方は何を意味しているの?」
「LANに出てこない時はどうすればいい?」
こういうところ、実際に使おうとすると意外と詰まりやすいです。
特にポート番号やチート許可の指定は、知らないまま触ると「公開したはずなのに入れない」「友達だけゲームモードが変になる」みたいな事故が起きがちなんですよね。
そこでこの記事では、マイクラJava版のpublishコマンドの使い方・構文・LAN公開の流れを、初心者さんでもそのまま使えるように整理していきます。
この記事を読めば、次のことが分かります。
/publishコマンドで何ができるか分かります👍- LAN公開時のチート許可・ゲームモード・ポート指定の意味が分かります👌
- LANに表示されない時の直接接続方法も確認できます
- サーバー・Realms・今後のフレンド参加機能との違いも整理できます
それでは、やっていきましょう!
※本記事はマイクラJava版の仕様を前提にしています。
※コマンド仕様はJava版26.1.2時点の公開情報を確認し、1.19.3以降の構文を基準にしています。
※ゲーム内バージョンやスナップショットでは仕様が変わる可能性があります。
目次
1. publishコマンドとは
2. publishコマンドの構文
3. 引数の意味をひとつずつ確認する
4. 実際にpublishコマンドでLAN公開する手順
5. 参加する側の入り方
6. LAN一覧に表示されない時の直接接続方法
7. チート許可とゲームモード指定の注意点
8. ポート番号を指定するメリットと注意点
9. LAN公開を終える方法
10. publish・サーバー・Realms・ピアツーピア参加の違い
11. うまく入れない時のチェックポイント
12. まとめ
13. 参考文献
この記事で分かること
・Java版の/publishコマンドの使い方
・LAN公開の基本手順
・ポート番号・チート許可・ゲームモード指定の意味
・LANワールドに入れない時の確認ポイント

1. publishコマンドとは
/publishは、今開いているシングルプレイワールドをローカルネットワークに公開するコマンドです。
簡単に言うと、普段ひとりで遊んでいるワールドを、同じ家のWi-Fiや同じルーターに接続している人が入れる状態にするコマンドですね。
普通は、Escキーからメニューを開いて、
- LANに公開
- ゲームモードを選ぶ
- チートを許可するか選ぶ
- LANワールドを開始
という流れで公開します。
/publishコマンドを使うと、このLAN公開をチャット欄から実行できます。
たとえば、次のような使い方です。
/publish true survival 25565
この場合は、
- コマンド使用を許可する
- 新しく入ってくるプレイヤーの初期ゲームモードをサバイバルにする
- ポート番号を25565にしてLAN公開する
という意味になります。
ここだけ見ると少し難しそうですが、仕組み自体はかなりシンプルです。
ワールドを一時的にマルチプレイ化するコマンドと考えれば大丈夫です。
ただし、ここで超重要なのが、/publishはJava版限定かつシングルプレイ限定という点です。
サーバーに入っている時や、統合版で同じことをしたい時には使えません。
体験談
筆者も最初は「サーバーを立てるコマンドなのかな?」と思っていました。
でも実際は、常時公開サーバーを作るものではなく、今遊んでいるシングルワールドをその場だけLAN公開するためのコマンドです。
ここを間違えると、使い道を勘違いしやすいので注意してくださいね。

2. publishコマンドの構文
現在のJava版で使う/publishコマンドの基本構文は、次の通りです。
/publish [<allowCommands>] [<gamemode>] [<port>]
かなり短いですね。
ただし、引数を省略するか指定するかで挙動が変わります。
| 書き方 | 意味 | 初心者向けの使いどころ |
|---|---|---|
/publish |
デフォルト設定でLAN公開 | とりあえず公開したい時 |
/publish false |
コマンド使用なしでLAN公開 | サバイバル感を壊したくない時 |
/publish true |
コマンド使用ありでLAN公開 | 検証ワールド・建築ワールド向け |
/publish true creative |
コマンド使用あり+参加者の初期ゲームモードをクリエイティブにする | 共同建築や検証向け |
/publish true survival 25565 |
コマンド使用あり+サバイバル+ポート25565で公開 | ポート番号を固定したい時 |
[]で囲まれている部分は、省略できる引数です。
なので、最低限はこれだけでも実行できます。
/publish
ただ、実際に使いやすいのは次のどちらかだと思います。
/publish false survival
/publish true creative 25565
前者は普通のサバイバルを壊しにくい設定。
後者は検証や共同建築で便利な設定です。
注意!
/publishをチャット欄から実行するには、そのワールドでコマンドが使える状態である必要があります。
チートOFFの通常サバイバルワールドでは、チャット欄から/publishを実行できません。
その場合は、Escキーから「LANに公開」を使う方が確実です。

3. 引数の意味をひとつずつ確認する
/publishの引数は3つあります。
/publish [<allowCommands>] [<gamemode>] [<port>]
この3つを順番に見ていきましょう。
<allowCommands>:コマンドを許可するかどうか
allowCommandsは、LAN公開後のワールドでコマンドを使えるようにするかどうかを指定する引数です。
指定できる値は2つです。
true:コマンド使用を許可するfalse:コマンド使用を許可しない
たとえば、次のように書きます。
/publish true
これは、コマンドを許可してLAN公開する書き方です。
サバイバルで普通に遊ぶだけなら、基本はfalseで良いと思います。
反対に、建築ワールド・検証ワールド・コマンド練習ワールドならtrueの方が便利です。
<gamemode>:参加者の初期ゲームモード
gamemodeは、LAN公開後に新しく参加してくるプレイヤーの初期ゲームモードを指定する引数です。
指定できるゲームモードは次の4つです。
survival:サバイバルcreative:クリエイティブadventure:アドベンチャーspectator:スペクテイター
たとえば、サバイバルで公開したいならこうです。
/publish false survival
共同建築で参加者をクリエイティブにしたいならこうですね。
/publish true creative
なお、ハードコアは指定できません。
ハードコアは見た目としてはサバイバルに近いですが、コマンド引数として指定できるゲームモードではありません。
<port>:公開に使うポート番号
portは、LANワールドの接続に使うポート番号です。
指定しない場合は、マイクラ側が自動でポート番号を割り当てます。
チャット欄に、次のようなメッセージが出るはずです。
ローカルゲームをポート 50000 でホストしました
この数字が、参加側の直接接続で使うポート番号になります。
ポートを固定したい場合は、次のように書きます。
/publish false survival 25565
25565はJava版サーバーでよく使われる番号なので、分かりやすさ重視なら候補になります。
ただし、すでに別のサーバーやアプリが同じポートを使っていると失敗することがあります。
筆者メモ
家の中で数人と遊ぶだけなら、ポート番号は自動割り当てでも困らないことが多いです。
逆に、何度も同じ接続先を使いたい場合は、ポートを固定しておくと説明が楽になります。

4. 実際にpublishコマンドでLAN公開する手順
ここからは、実際に/publishコマンドでLAN公開する流れを紹介します。
1. シングルプレイワールドを開く
まず、公開したいワールドを普通に開きます。
この時点ではまだ、他のプレイヤーは入れません。
いつものシングルプレイ状態です。
2. チャット欄を開く
キーボードのTキー、または/キーでチャット欄を開きます。
/キーで開くと、最初からスラッシュが入力された状態になるので、コマンドを打つ時は便利です。
3. publishコマンドを入力する
普通にサバイバルで遊ぶなら、まずはこの形がおすすめです。
/publish false survival
コマンドを許可して、クリエイティブ共同建築をしたいならこちらです。
/publish true creative
ポートまで固定したいなら、次のようにします。
/publish true survival 25565
4. チャット欄のポート番号を確認する
成功すると、チャット欄にLAN公開されたことを示すメッセージが出ます。
ここに表示されるポート番号は、参加側に伝える可能性があるので、メモしておくと安心です。
たとえば、こんな感じです。
ローカルゲームをポート 50000 でホストしました
この場合、ポート番号は50000です。
5. 参加者にマルチプレイ画面を開いてもらう
参加する側のプレイヤーは、タイトル画面から「マルチプレイ」を開きます。
同じローカルネットワーク内なら、下の方にLANワールドとして表示されることがあります。
表示されていれば、そのままクリックして参加すればOKです。
ここまでで、LAN公開自体は完了です。
ただし、環境によってはLAN一覧に出てこないことがあります。
筆者の環境でも、普通に出る時と出ない時があります。
そういう時は、次の章の「直接接続」を試してくださいね。

5. 参加する側の入り方
参加する側は、基本的に次の流れです。
- Minecraft Java版を起動する
- ホスト側と同じバージョンで起動する
- タイトル画面から「マルチプレイ」を選ぶ
- LANワールドが表示されるのを待つ
- 表示されたワールドを選んで参加する
これだけです。
ただし、参加する側で特に大事なのが、ホスト側と同じマイクラJava版で起動することです。
ホストがJava版26.1.2なのに、参加側がJava版26.2 Snapshot 7や別のスナップショットで起動していると、基本的には合いません。
同じように、Modを入れている場合も、参加側とホスト側で環境がズレると入れないことがあります。
また、LAN公開は名前の通り、同じローカルネットワーク内で遊ぶための仕組みです。
家のWi-Fiが同じでも、片方がゲストWi-Fi、もう片方が通常Wi-Fiに繋がっていると、別ネットワーク扱いになって見つからないことがあります。
よくある失敗
「同じ家にいるのにLANが出ない!」と思ったら、片方だけスマホのテザリングに繋がっていた…というパターンがあります。
まずは全員が同じWi-Fi・同じルーター側にいるか確認しましょう。
あと地味に重要なのが、同じMinecraftアカウントで2台同時に同じワールドへ入ることはできないという点です。
家族で遊ぶ場合も、参加人数分のアカウントが必要になります。

6. LAN一覧に表示されない時の直接接続方法
LAN公開したのに、参加側のマルチプレイ画面にワールドが出てこない。
これはかなりよくあります。
その場合は、直接接続を使いましょう。
必要な情報は2つです。
- ホスト側PCのローカルIPアドレス
- LAN公開時に表示されたポート番号
この2つを組み合わせて、次の形で入力します。
ホスト側IPアドレス:ポート番号
たとえば、ホスト側PCのローカルIPアドレスが192.168.1.25、ポート番号が50000なら、参加側はこう入力します。
192.168.1.25:50000
WindowsでローカルIPアドレスを確認する方法
Windowsなら、次の流れで確認できます。
- スタートメニューで「cmd」と入力
- コマンドプロンプトを開く
ipconfigと入力してEnter- IPv4アドレスを確認する
表示例としては、こういう形式です。
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.1.25
この192.168.1.25の部分を使います。
MacでローカルIPアドレスを確認する場合
Macの場合は、システム設定のネットワーク画面から確認できます。
ターミナルを使う場合は、ifconfigなどで確認できますが、初心者さんはネットワーク設定画面から見る方が分かりやすいと思います。
参加側の入力手順
参加側は、マイクラのタイトル画面から、
- マルチプレイ
- ダイレクト接続
192.168.1.25:50000のように入力- サーバーに接続
という流れで入ります。
体験談
筆者の環境では、LAN一覧に表示されない時でも、直接接続なら入れることが多かったです。
「表示されない=公開失敗」と決めつけず、まずはIPアドレスとポート番号で直接接続を試してみてください。

7. チート許可とゲームモード指定の注意点
/publishで特に注意したいのが、チート許可とゲームモード指定です。
この2つは、ワールドの遊び方にかなり影響します。
サバイバルで遊ぶならfalse survivalが無難
普通にサバイバルで遊ぶなら、筆者は次の形が一番おすすめです。
/publish false survival
これなら、参加者の初期ゲームモードはサバイバルです。
コマンドも許可しないので、間違って/giveや/gamemodeを使ってしまう事故も起きにくいです。
「普通に友達とサバイバルを進めたい」ならこれで大丈夫です。
建築ワールドならtrue creativeが便利
逆に、建築・検証・装置テストなら、次の形が便利です。
/publish true creative
これで公開すると、参加者はクリエイティブで入りやすくなります。
コマンドも許可されるので、時間変更やテレポートなども使いやすいです。
ただし、サバイバル本番ワールドでこれをやると、世界観が崩れる可能性があります。
特に実績・進捗・アイテム管理を大事にしているワールドでは慎重に使いましょう。
参加済みプレイヤーの状態は思った通りにならないことがある
ゲームモード指定は、主に新しく参加するプレイヤーの初期状態に関わります。
すでにそのワールドへ入ったことがあるプレイヤーの場合、以前の状態やゲーム側の扱いにより、「指定したはずなのに思った通りにならない」と感じることがあります。
そういう時は、必要に応じて個別に/gamemodeで調整しましょう。
例:自分をサバイバルに戻す場合
/gamemode survival @s
例:全員をサバイバルにする場合
/gamemode survival @a
※上記のコマンドを使うには、コマンドが許可されている必要があります。
一時停止できない点にも注意
LAN公開すると、そのワールドはマルチプレイ扱いになります。
そのため、Escキーでメニューを開いても、完全な一時停止にはなりません。
かまどの精錬、時間経過、敵の動きなどは進み続けます。
注意!
LAN公開中に「メニューを開いたから安全」と思って放置すると、普通にゾンビに殴られることがあります。
サバイバルでLAN公開する時は、安全な場所に入ってから離席してくださいね。

8. ポート番号を指定するメリットと注意点
/publishの最後に指定できるportは、分かる人には便利ですが、初心者さんには少し分かりにくいところです。
まず、ポート番号を指定しない場合、マイクラが自動で番号を決めます。
/publish false survival
この場合、チャット欄に表示された番号を見て、参加者へ伝えればOKです。
一方で、ポート番号を固定するならこうです。
/publish false survival 25565
ポート固定のメリット
ポートを固定するメリットは、参加者に説明しやすいことです。
毎回ポート番号が変わると、参加側に「今日はこの番号で入ってね」と伝える必要があります。
固定しておけば、IPアドレスが変わらない限り、同じ接続先で入りやすくなります。
たとえば、ホスト側PCのIPが192.168.1.25、ポートを25565に固定するなら、参加側は毎回この形で入れます。
192.168.1.25:25565
ポート固定の注意点
ただし、ポート番号は何でも自由に使えるわけではありません。
- すでに別アプリが使っているポートは使えない
- 予約済み・環境依存で使いにくいポートもある
- セキュリティソフトやファイアウォールで止まる場合がある
- ルーター越しの外部公開は別問題
特に25565はJava版サーバーでよく使う番号なので、すでにローカルサーバーを立てている人は競合する可能性があります。
その場合は、別の番号に変えてください。
例:50000で公開する場合
/publish false survival 50000
外部公開には向いていない
一応、ルーター側でポート開放などをすれば、家の外から接続できるケースもあります。
ただし、初心者さんにはおすすめしません。
理由は、セキュリティ設定・IPアドレス管理・回線環境・ファイアウォール設定などが絡んで、単純なLAN公開とは別物になるからです。
遠くの友達と遊びたいなら、基本は次のどれかを検討した方が安全です。
- 公式のRealmsを使う
- Java版の専用サーバーを立てる
- 信頼できるレンタルサーバーを使う
- Java版フレンドリストとピアツーピア参加機能の正式実装状況を確認する
/publishはあくまで、ローカルネットワーク向けの一時公開として使うのが一番分かりやすいです。

9. LAN公開を終える方法
/publishで公開したLANワールドを終了する方法はシンプルです。
ワールドを閉じればLAN公開も終わります。
タイトル画面に戻る、またはゲームを終了すればOKです。
逆に言うと、ワールドを開いたままにしている間は、LAN公開状態が続きます。
同じネットワーク内のプレイヤーが入れる状態なので、席を外す時は少し注意してください。
LAN公開だけを途中でオフにするコマンドは基本的にない
一度/publishで公開した後に、同じワールドを開いたまま「LAN公開だけを解除する」という使い方は、通常のプレイではやりにくいです。
確実に止めるなら、ワールドを一度保存して終了しましょう。
もう一度publishして設定変更はできる?
一度LAN公開したワールドに対して、もう一度/publishしようとすると、すでに公開済みのため失敗する場合があります。
たとえば、最初に
/publish false survival
で公開した後、途中で
/publish true creative
に変えようとしても、思った通りに再公開できないことがあります。
設定を変えたい場合は、一度ワールドを閉じてから、再度開いて公開し直すのが安全です。
筆者メモ
「チート許可を間違えた」「ゲームモードを間違えた」という時は、無理にその場で直そうとするより、ワールドを閉じて開き直した方が早いです。
特に初心者さん同士で遊ぶ時は、この方が混乱しにくいです。

10. publish・サーバー・Realms・ピアツーピア参加の違い
ここで、/publishと他のマルチプレイ方法の違いを整理しておきます。
マイクラJava版のマルチプレイ方法は、似ているようで役割が違います。
| 方法 | 向いている遊び方 | 特徴 |
|---|---|---|
| /publish | 同じ家・同じWi-Fiで一時的に遊ぶ | シングルワールドをLAN公開する |
| 専用サーバー | 長期ワールド・大人数・外部参加 | 常時運用しやすいが設定は少し難しい |
| Realms | 友達と安全に遊びたい | 公式の有料サーバーサービス |
| Java版フレンドリスト・ピアツーピア参加機能 | 今後のJava版で友達参加を簡単にしたい場合 | 2026年5月時点ではスナップショットでテスト中 |
/publishの強みは、設定が軽いことです。
サーバーファイルも要りませんし、Realms契約も不要です。
今開いているワールドを、その場で友達に見せたり、家族と少し遊んだりするにはとても便利です。
ただし、弱点もあります。
- ホストのPCがワールドを開いていないと遊べない
- 基本は同じローカルネットワーク内向け
- サーバーのような細かい管理には向かない
- ホストが離席してもワールド内の時間は進む
- 外部公開するなら別途ネットワーク知識が必要
つまり、/publishはお手軽なLAN公開用です。
長く遊ぶサバイバルサーバーを作りたいなら、専用サーバーやRealmsを検討した方が良いです。
Java版26.2スナップショット以降のフレンド機能について
2026年5月時点では、Java版26.2 Snapshot 7で、フレンドリストやピアツーピア参加機能のテストが進んでいます。
これは、同じローカルネットワークにいなくても友達と遊びやすくする方向の機能です。
ただし、スナップショットはあくまでテスト版です。
通常の安定版で遊ぶ場合、この記事では引き続き/publishによるLAN公開を前提に説明しています。
注意!
スナップショットはワールド破損のリスクがあります。
普段遊んでいる本番ワールドで試す場合は、必ずバックアップを取ってくださいね。

11. うまく入れない時のチェックポイント
最後に、LAN公開でうまく入れない時のチェックポイントをまとめます。
LANに表示されない
直接接続しても入れない
友達だけエラーになる
こういう時は、下から順番に確認してみてください。
- [ ] ホスト側は本当にJava版で開いているか?
- [ ] 参加側も同じJava版バージョンで起動しているか?
- [ ] 片方だけスナップショットやMod環境になっていないか?
- [ ] 同じWi-Fi・同じローカルネットワークに接続しているか?
- [ ] ゲストWi-Fiやテザリングに分かれていないか?
- [ ] ホスト側のチャット欄にポート番号が出ているか?
- [ ] 直接接続で
IPアドレス:ポート番号を入力したか? - [ ] IPアドレスとポート番号の間にスペースを入れていないか?
- [ ] WindowsファイアウォールやセキュリティソフトがJavaを止めていないか?
- [ ] ルーター側で端末同士の通信を遮断する設定になっていないか?
- [ ] 同じMinecraftアカウントで2台同時に入ろうとしていないか?
- [ ] すでにLAN公開済みのワールドに対して、再度
/publishしようとしていないか?
まず試してほしい順番
筆者なら、まずこの順番で確認します。
- 全員のマイクラJava版バージョンを揃える
- 全員が同じWi-Fiにいるか確認する
- ホスト側のポート番号を確認する
- 参加側で直接接続を試す
- ファイアウォール設定を確認する
- それでも無理なら、ワールドを開き直して再公開する
特に多いのは、バージョン違いとネットワーク違いです。
LAN公開そのものが失敗しているというより、参加側からホストが見つけられていないケースが多い印象です。
エラーが出た時はメッセージを見る
接続できない時、マイクラはエラーメッセージを出してくれます。
英語で分かりにくいこともありますが、かなり大事です。
たとえば、バージョン違いならバージョン関連のメッセージが出ることがあります。
タイムアウト系なら、ネットワーク・IPアドレス・ファイアウォール周りが怪しいです。
「何となく入れない」ではなく、表示されたエラー文を見ながら原因を切り分けると早いです。

12. まとめ
以上、マイクラJava版の/publishコマンドの使い方を解説しました。
要点を整理すると、
/publishはシングルプレイワールドをLAN公開するJava版限定コマンド- 基本構文は
/publish [<allowCommands>] [<gamemode>] [<port>] - 普通のサバイバルなら
/publish false survivalが使いやすい - 建築や検証なら
/publish true creativeが便利 - LAN一覧に出ない時は
IPアドレス:ポート番号で直接接続する - 外部公開や常時運用には、専用サーバーやRealmsの方が向いている
このあたりを押さえておけば、LAN公開で大きく迷うことは減るはずです。
個人的には、家族や友達に「ちょっとこのワールド見て!」という時にかなり便利なコマンドだと思っています。
サーバーを用意するほどではないけど、同じ空間で軽く一緒に遊びたい時にちょうど良いんですよね。
ただし、LAN公開中はマルチプレイ扱いになり、Escキーで完全停止しません。
サバイバルで放置する時は、安全な場所に入ってからにしてくださいね。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラJava版のコマンドや便利な仕様を解説しているので、是非ご覧くださいね(^^♪

13. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています。
- Minecraft Wiki(Commands/publish)
- Minecraft Wiki(Setting up a LAN world)
- Minecraft Wiki(Multiplayer)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 1.19.3)
- Minecraft公式(Minecraft Snapshot 22w45a)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 26.1.2)
- Minecraft公式(Minecraft’s new version numbering system)
- Minecraft公式(Minecraft 26.2 Snapshot 7)
- Minecraft公式(Friends List for Java Edition)