【マイクラ】Java版コマンド一覧|構文・入力例・権限レベルまとめ【Java版】

この記事はマイクラJava版のコマンドを調べたい方向けの記事です
構文・入力例・権限レベルを、実際に使う場面が分かるように整理しています
Java版向けの内容なので、統合版(BE)とは仕様が異なります

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラを遊んでいると、

「天気を晴れにしたい」
「ワールド検証用にアイテムを出したい」
「サーバーで荒らし対策をしたい」
「コマンドブロックで仕掛けを作りたい」

こういう場面って結構ありますよね。

ただ、Java版のコマンドは数が多いうえに、構文・ターゲット指定・権限レベルを知らないと、入力しても普通にエラーになります。
筆者も最初の頃は、@s@p の違いすらよく分からず、何度もコマンドを打ち直していました。

そこで本記事では、マイクラJava版で使えるコマンド一覧を、初心者さんでも確認しやすいように整理しました。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • Java版コマンドの基本的な使い方が分かります👍
  • コマンド構文の <targets>[count] の読み方が分かります👌
  • 権限レベル0〜4の違いを確認できます
  • よく使うコマンドの入力例をそのまま試せます
  • Java版1.21.11以降の変更点も確認できます

それでは、やっていきましょう!

※本記事はマイクラJava版向けです。
※コマンド仕様はJava版26.1.2時点の情報を中心に整理しています。
※スナップショットや今後のアップデートで仕様が変わる可能性があります。
※サーバー設定・データパック・コマンドブロックの実行環境により、必要な権限や動作が変わる場合があります。


目次

1. マイクラJava版のコマンドとは
2. コマンドを使う前に確認すること
3. コマンド構文の読み方
4. ターゲットセレクター早見表
5. 権限レベル0〜4の違い
6. 初心者がよく使う便利コマンド
7. 建築・整地・移動で使うコマンド
8. モブ・アイテム・プレイヤー操作系コマンド
9. 表示・スコアボード・チーム系コマンド
10. サーバー管理系コマンド
11. Java版コマンド一覧|構文・入力例・権限レベル
12. Java版1.21.11以降で注意したい変更点
13. コマンドが動かない時のチェックポイント
14. まとめ
15. 参考文献

この記事で分かること
・マイクラJava版コマンドの基本
・構文・入力例・権限レベルの見方
・Java版1.21.11以降の仕様変更
・コマンド入力で失敗しやすいポイント


1. マイクラJava版のコマンドとは

マイクラのコマンドとは、チャット欄やコマンドブロック、サーバーコンソールなどから実行できる命令文のことです。

たとえば、時間を昼にしたいなら、

/time set day

天気を晴れにしたいなら、

/weather clear

自分にダイヤを64個渡したいなら、

/give @s minecraft:diamond 64

このように入力します。

普通のサバイバルでは、ブロックを掘ったり、モブを倒したり、アイテムを集めたりしますよね。
一方でコマンドを使うと、ワールドの状態・プレイヤーの状態・モブ・ブロック・天候・時間・ゲームルールなどを直接操作できます。

もちろん、サバイバル本編で無計画に使うとゲームバランスが崩れます。
ただし、検証用ワールドや建築ワールド、サーバー運営では本当に便利です。

筆者の感覚では、コマンドは主にこの4つの場面で使います。

  • 建築用ワールドで整地やコピーをしたい時
  • トラップや装置の検証をしたい時
  • サーバーで荒らし対策や権限管理をしたい時
  • コマンドブロックやデータパックで仕掛けを作りたい時

特にJava版は、データパック・スコアボード・execute構文が強力なので、慣れてくるとかなり細かい制御ができます。

ただし、最初から全部覚える必要はありません。
まずは、/time/weather/gamemode/tp/give/effect/fill あたりから触るのがおすすめです。


2. コマンドを使う前に確認すること

コマンドを使う前に、まず確認してほしいことがあります。

それは、そのワールドでチートが有効になっているかです。

Java版のシングルプレイでは、ワールド作成時に「チートの許可」をオンにしていないと、多くのコマンドは使えません。
ただし、あとから一時的に使いたい場合は、メニューからLANに公開を選び、チートを許可することで、そのプレイ中だけコマンドを使えるようになります。

マルチサーバーの場合は、サーバー管理者からOP権限をもらう必要があります。
OP権限がない状態で /give/gamemode を入力しても、基本的には実行できません。

筆者としては、まず以下を確認してから使うのがおすすめです。

  • シングルプレイ:チートが有効か?
  • マルチサーバー:OP権限があるか?
  • コマンドブロック:サーバー設定で有効になっているか?
  • 大規模コマンド:バックアップを取っているか?

特に /fill/clone/kill/data/setblock は、入力ミスするとワールドを壊すことがあります。

注意!
/fill で範囲を間違えると、建築物が一瞬で消えます。
/kill @e をそのまま打つと、アイテム・モブ・防具立てなどもまとめて消える危険があります。
慣れるまでは、必ず検証用ワールドで試しましょう。

筆者も最初、/fill の座標をミスして地形を大きく削ったことがあります。
便利なコマンドほど破壊力も高いので、いきなり本番ワールドで打たないのが一番大事です。


3. コマンド構文の読み方

コマンド一覧を見ると、よくこういう書き方があります。

/give <targets> <item> [<count>]

初見だと少し難しそうですが、意味が分かれば大丈夫です。

記号 意味 読み方の例
<targets> 必須入力です。 対象プレイヤーやエンティティを必ず指定します。
[<count>] 省略可能です。 数を指定してもいいし、省略しても動きます。
<A|B> どちらかを選びます。 AまたはBのどちらかを入力します。
... 繰り返し指定できる要素です。 複数の値を続けて入力できる場合があります。


たとえば、

/give <targets> <item> [<count>]

これは、

  • <targets>:誰に渡すか
  • <item>:何を渡すか
  • [<count>]:何個渡すか

という意味です。

実際に使う時はこうなります。

/give @s minecraft:diamond 64

これは、自分自身にダイヤを64個渡すという意味です。

コマンド入力の基本

Java版では、チャット欄を開いて / からコマンドを入力します。
T キーでチャットを開いてから入力しても良いですし、/ キーを押すと最初からスラッシュ付きで入力欄が開きます。

また、Tabキーを押すと補完候補が出ます。
コマンドに慣れていない方は、Tab補完を使いながら入力するのがかなり安全です。

体験談
筆者はコマンドを覚える時、最初から暗記しようとして失敗しました。
実際はTab補完を使いながら、何度も試す方がずっと覚えやすいです。

サーバーコンソールから実行する場合は、基本的に先頭の / は不要です。
チャット欄・コマンドブロック・関数ファイルでは / の扱いが変わるので、そこも注意しましょう。


4. ターゲットセレクター早見表

Java版コマンドで必ず覚えておきたいのが、ターゲットセレクターです。

@s@p@a@e みたいな記号ですね。
これを使うと、プレイヤー名を直接書かなくても、対象を指定できます。

セレクター 意味 入力例
@s 実行者自身 /give @s minecraft:bread 16
@p 最も近いプレイヤー /tp @p 0 80 0
@a 全プレイヤー /gamemode survival @a
@r ランダムなプレイヤー /give @r minecraft:apple 1
@e 全エンティティ /kill @e[type=minecraft:slime]
プレイヤー名 指定したプレイヤー /tp Steve 0 80 0


ここで特に注意したいのが、@e です。
@e はエンティティ全体を対象にするので、プレイヤー、モブ、アイテム、額縁、防具立て、トロッコなども対象に入ります。

そのため、

/kill @e

これはかなり危険です。
ワールド内のエンティティをまとめて消す可能性があります。

モブだけを消したいなら、必ず条件を付けましょう。

/kill @e[type=minecraft:zombie]

これは、ゾンビだけを対象にして消す書き方です。

セレクター引数も覚えておくと便利です

ターゲットセレクターは、角括弧 [] の中に条件を入れることで絞り込みできます。

引数 意味 入力例
type= エンティティ種類で指定 @e[type=minecraft:zombie]
distance= 距離で指定 @e[distance=..10]
limit= 対象数を制限 @e[type=minecraft:cow,limit=1]
sort= 並び順を指定 @e[type=minecraft:cow,sort=nearest,limit=1]
tag= タグ付き対象を指定 @e[tag=shop]
name= 名前で指定 @e[name=Bob]
gamemode= ゲームモードで指定 @a[gamemode=creative]


たとえば、近くの牛を1体だけ消したい場合は、

/kill @e[type=minecraft:cow,sort=nearest,limit=1]

このように書きます。

セレクター引数は、複数組み合わせられます。
ただし、Java版では大文字小文字もかなり厳密です。
うまく動かない時は、スペルミス・カンマの抜け・名前空間 minecraft: の抜けを確認してくださいね。


5. 権限レベル0〜4の違い

Java版のコマンドには、権限レベルがあります。

簡単に言うと、

「その人がどこまで強いコマンドを使えるか」

を決める仕組みです。

権限レベル 主な扱い できることの目安
0 通常プレイヤー /help/list/msg/trigger など
1 モデレーター相当 スポーン保護の回避など。通常のコマンド用途では出番は少なめです。
2 ゲームマスター相当 /give/tp/gamemode/fill/summon など
3 管理者相当 /ban/kick/op などのサーバー管理
4 所有者相当 /stop/save-all/publish など強い管理コマンド


シングルプレイでチートを有効にしている場合、基本的には強い権限でコマンドを使えます。
一方、マルチサーバーではOP権限の設定によって、使えるコマンドが変わります。

コマンドブロックやコマンド付きトロッコは、Java版では権限レベル2相当として扱われます。
関数ファイルは通常レベル2相当ですが、サーバー設定で変更できます。
サーバーコンソールは、権限レベル4相当で実行されます。

注意!
権限レベルが高いほど、ワールドやサーバーへの影響も大きくなります。
特にレベル3〜4のコマンドは、サーバー管理者以外が気軽に触るものではありません。

サバイバル検証や建築で使うだけなら、まずは権限レベル2のコマンドを覚えれば十分です。
/give/tp/gamemode/weather/time/fill/summon あたりですね。


6. 初心者がよく使う便利コマンド

ここでは、初心者さんが最初に覚えると便利なコマンドを紹介します。

時間を変更する

昼にしたい場合は、

/time set day

夜にしたい場合は、

/time set night

装置の検証では、夜にしてゾンビの湧きや村人の挙動を見ることもあります。
反対に、建築中は昼固定にしたい場面が多いです。

Java版26.1以降では、/time はワールドクロックの仕様が拡張されています。
通常プレイでは今まで通り time set day のように使えますが、細かい仕様を触る場合はバージョン差に注意してください。

天気を変更する

晴れにする場合は、

/weather clear

雨にする場合は、

/weather rain

雷雨にする場合は、

/weather thunder

建築中に雨が降ると視界が悪くなるので、筆者は検証ワールドではよく /weather clear を使います。

ゲームモードを変更する

クリエイティブにする場合は、

/gamemode creative @s

サバイバルに戻す場合は、

/gamemode survival @s

スペクテイターにする場合は、

/gamemode spectator @s

地下装置の確認をしたい時は、スペクテイターがかなり便利です。
ただし、サバイバル本編で使うと探索の楽しさが変わってしまうので、使い分けましょう。

アイテムを入手する

ダイヤを64個入手する例です。

/give @s minecraft:diamond 64

パンを16個入手する例です。

/give @s minecraft:bread 16

検証用に素材を用意する時は便利ですが、本編サバイバルで多用すると達成感が薄れるので、検証ワールド向けですね。

テレポートする

座標 0 80 0 に移動する例です。

/tp @s 0 80 0

近くのプレイヤーを自分の場所へ呼ぶ例です。

/tp @p @s

遠い拠点間の移動、検証施設への移動、装置確認などでよく使います。
座標を間違えて地中や空中に飛ばないよう、Y座標は少し高めにするのがおすすめです。

効果を付ける

暗視を付ける例です。

/effect give @s minecraft:night_vision 999999 0 true

採掘速度上昇を付ける例です。

/effect give @s minecraft:haste 999999 1 true

効果を消す場合は、

/effect clear @s

暗い場所の検証や水中作業では便利です。
ただし、効果時間を長くしすぎると戻し忘れるので、検証後は /effect clear @s で解除しておきましょう。


7. 建築・整地・移動で使うコマンド

建築ワールドでよく使うのは、/fill/clone/setblock/tp あたりです。
このあたりは便利ですが、入力ミスすると一気に地形が変わります。

fill:指定範囲をブロックで埋める

/fill ~-5 ~ ~-5 ~5 ~ ~5 minecraft:stone

これは、現在位置を基準にして周囲の床を石で埋める例です。

空気に置き換えて削る場合は、

/fill ~-5 ~ ~-5 ~5 ~5 ~5 minecraft:air

のように書きます。

注意!
/fill は本当に強力です。
座標を間違えると、建築物を一気に消すことがあります。
最初は小さい範囲で試しましょう。

clone:建築物をコピーする

/clone 0 64 0 10 70 10 20 64 20

これは、0 64 0 から 10 70 10 までの範囲を、20 64 20 にコピーする例です。

同じ建築を何個も並べたい時や、装置の検証構造を複製したい時に便利です。
ただし、コピー元・コピー先の座標を間違えると、意図しない場所に建築が上書きされます。

setblock:1ブロックだけ置き換える

/setblock ~ ~-1 ~ minecraft:gold_block

これは、自分の足元を金ブロックにする例です。
/fill より範囲が小さいので、試しやすいです。

locate:構造物を探す

/locate structure minecraft:stronghold

これは、要塞の場所を探す例です。
構造物探しに便利ですが、探検の楽しみを残したい方は使いすぎに注意です。

spreadplayers:プレイヤーやエンティティを散らす

/spreadplayers 0 0 10 100 false @a

これは、全プレイヤーを中心座標 0 0 の周辺に散らす例です。
ミニゲームやイベント運営で使うことがあります。
普通のサバイバルではあまり使いませんが、サーバー運営では覚えておくと便利です。


8. モブ・アイテム・プレイヤー操作系コマンド

モブやプレイヤーを操作する時に使うのは、/summon/kill/effect/attribute/data/item などです。

summon:モブを召喚する

ゾンビを召喚する例です。

/summon minecraft:zombie ~ ~ ~

牛を召喚する例です。

/summon minecraft:cow ~ ~ ~

トラップ検証では、対象モブをすぐ出せるので便利です。

ただし、Java版1.21.9以降では、ピースフルでモンスターを召喚しようとすると失敗する仕様になっています。
「ゾンビを召喚できない」と思ったら、まず難易度を確認してください。

/difficulty normal

のようにしてから試すと良いです。

kill:対象を倒す・消す

自分を倒す例です。

/kill @s

ゾンビだけを消す例です。

/kill @e[type=minecraft:zombie]

落ちているアイテムだけを消す例です。

/kill @e[type=minecraft:item]

/kill @e は危険なので、必ず type= で対象を絞りましょう。

data:エンティティやブロックエンティティのデータを見る

近くの村人のデータを確認する例です。

/data get entity @e[type=minecraft:villager,sort=nearest,limit=1]

チェストの中身などを調べる時にも使えます。
ただし、/data はやや上級者向けです。
最初は「NBTや内部データを確認するためのコマンド」くらいに思っておけば大丈夫です。

attribute:属性値を確認・変更する

自分の最大体力を確認する例です。

/attribute @s minecraft:max_health get

攻撃力や移動速度など、エンティティの属性を扱う時に使います。
検証やデータパック制作では便利ですが、通常プレイで使う機会は少なめです。

item:スロットのアイテム操作

/item は、エンティティやブロックのスロットにあるアイテムを操作するコマンドです。
装備スロットやコンテナ内のアイテムを入れ替える時に使います。

Java版26.1では、村人やピグリンのインベントリスロット名が mob.inventory.* 系に整理されています。
古い情報を見ながら入力すると、スロット名が合わずに失敗する可能性があります。


9. 表示・スコアボード・チーム系コマンド

コマンドでミニゲームや配布マップを作りたい場合、表示系とスコアボード系はかなり重要です。

title:画面中央に文字を出す

/title @a title {"text":"ゲーム開始!","color":"gold"}

画面中央に大きな文字を出せます。
サーバーイベントやミニゲーム開始時に便利です。

tellraw:チャットに装飾メッセージを出す

/tellraw @a {"text":"ようこそ!","color":"green"}

通常のチャットより細かく色やクリックイベントなどを設定できます。
配布マップではよく使われます。

scoreboard:点数・変数を管理する

スコアボードを作る例です。

/scoreboard objectives add money dummy "お金"

右側に表示する例です。

/scoreboard objectives setdisplay sidebar money

自分のスコアを100にする例です。

/scoreboard players set @s money 100

スコアボードは、最初は難しく見えます。
ただ、内部的には「プレイヤーやエンティティに数字を持たせる仕組み」と考えると分かりやすいです。

team:チーム管理をする

チームを作る例です。

/team add red

自分をチームに入れる例です。

/team join red @s

チーム名の色を赤にする例です。

/team modify red color red

チーム機能は、PVP、ミニゲーム、名前色変更、当たり判定設定などで使います。
通常のサバイバルではあまり使いませんが、サーバー運営やイベント運営では便利です。


10. サーバー管理系コマンド

ここからは、サーバー管理で使うコマンドです。
普通のシングルプレイや建築ワールドではあまり使いません。

サーバー運営をしている方は、最低限、以下は覚えておくと安心です。

コマンド 用途 入力例
/op プレイヤーにOP権限を付与 /op Steve
/deop OP権限を解除 /deop Steve
/kick プレイヤーをサーバーから退出させる /kick Steve 理由
/ban プレイヤーをBAN /ban Steve 理由
/pardon BANを解除 /pardon Steve
/whitelist ホワイトリスト管理 /whitelist add Steve
/save-all ワールドを保存 /save-all
/stop サーバーを停止 /stop


注意!
/op/ban/stop などは、サーバー全体に影響します。
信頼できる管理者以外には、必要以上の権限を渡さない方が安全です。

Java版1.20.5以降では、専用サーバー向けに /transfer も追加されています。
これは、プレイヤーを別サーバーへ転送するためのコマンドです。

/transfer example.com 25565 @a

普通のシングルプレイでは使いませんが、複数サーバーを運用している方には関係してきます。


11. Java版コマンド一覧|構文・入力例・権限レベル

ここから、Java版コマンドを一覧で整理します。

権限レベルは、Java版のVanilla環境を前提にした目安です。
サーバー設定、データパック、コマンドブロック、実行元によって変わる場合があります。

コマンド 用途 代表構文 入力例 権限
/advancement 進捗の付与・剥奪 advancement grant <targets> only <advancement> /advancement grant @s only minecraft:adventure/kill_a_mob 2
/attribute 属性値の確認・変更 attribute <target> <attribute> get /attribute @s minecraft:max_health get 2
/ban プレイヤーBAN ban <targets> [<reason>] /ban Steve 荒らし対策 3
/ban-ip IPアドレスBAN ban-ip <target> [<reason>] /ban-ip 127.0.0.1 理由 3
/banlist BANリスト確認 banlist [ips|players] /banlist players 3
/bossbar ボスバー管理 bossbar add <id> <name> /bossbar add example:bar "ゲージ" 2
/clear インベントリ削除 clear [<targets>] [<item>] /clear @s minecraft:dirt 2
/clone 範囲コピー clone <begin> <end> <destination> /clone 0 64 0 10 70 10 20 64 20 2
/damage 対象へダメージ damage <target> <amount> /damage @e[type=minecraft:zombie,limit=1] 5 2
/data データ取得・変更 data get entity <target> /data get entity @s 2
/datapack データパック管理 datapack list /datapack list 2
/debug デバッグ開始・停止 debug start /debug start 3
/defaultgamemode デフォルトゲームモード変更 defaultgamemode <gamemode> /defaultgamemode survival 2
/deop OP権限解除 deop <targets> /deop Steve 3
/dialog ダイアログ表示・解除 dialog show <targets> <dialog> /dialog clear @a 2
/difficulty 難易度変更 difficulty <difficulty> /difficulty normal 2
/effect ステータス効果付与・解除 effect give <targets> <effect> [<seconds>] /effect give @s minecraft:night_vision 999999 0 true 2
/enchant 手持ちアイテムにエンチャント enchant <targets> <enchantment> [<level>] /enchant @s minecraft:unbreaking 3 2
/execute 条件・位置・対象を変えて実行 execute as <targets> run <command> /execute as @e[type=minecraft:zombie] run say ゾンビ発見 2
/experience
/xp
経験値操作 experience add <targets> <amount> /xp add @s 10 levels 2
/fetchprofile プレイヤープロフィール取得 fetchprofile name <player name> /fetchprofile name Steve 2
/fill 範囲をブロックで埋める fill <from> <to> <block> /fill ~-5 ~ ~-5 ~5 ~ ~5 minecraft:stone 2
/fillbiome 範囲のバイオーム変更 fillbiome <from> <to> <biome> /fillbiome ~-8 ~ ~-8 ~8 ~ ~8 minecraft:plains 2
/forceload チャンク強制読み込み forceload add <from> [<to>] /forceload add 0 0 2
/function 関数ファイル実行 function <name> /function example:start 2
/gamemode ゲームモード変更 gamemode <gamemode> [<target>] /gamemode creative @s 2
/gamerule ゲームルール変更 gamerule <rule> [<value>] /gamerule minecraft:keep_inventory true 2
/give アイテム付与 give <targets> <item> [<count>] /give @s minecraft:diamond 64 2
/help ヘルプ表示 help [<command>] /help give 0
/item スロット内アイテム操作 item replace entity <target> <slot> with <item> /item replace entity @s hotbar.0 with minecraft:diamond 2
/jfr Java Flight Recorder操作 jfr start /jfr start 4
/kick プレイヤーを退出させる kick <targets> [<reason>] /kick Steve 理由 3
/kill 対象を倒す・消す kill [<targets>] /kill @e[type=minecraft:zombie] 2
/list 参加プレイヤー一覧 list /list 0
/locate 構造物・バイオームなどを探す locate structure <structure> /locate structure minecraft:stronghold 2
/loot ルートテーブルからアイテム生成 loot give <players> loot <loot_table> /loot give @s loot minecraft:chests/simple_dungeon 2
/me 自分の行動文を送信 me <action> /me 手を振った 0
/msg
/tell
/w
個人チャット送信 msg <targets> <message> /msg Steve こんにちは 0
/op OP権限付与 op <targets> /op Steve 3
/pardon BAN解除 pardon <targets> /pardon Steve 3
/pardon-ip IP BAN解除 pardon-ip <target> /pardon-ip 127.0.0.1 3
/particle パーティクル表示 particle <name> <pos> /particle minecraft:heart ~ ~1 ~ 2
/perf サーバーパフォーマンス記録 perf start /perf start 4
/place 構造物や地物を配置 place structure <structure> /place structure minecraft:village_plains 2
/playsound 音を再生 playsound <sound> <source> <targets> /playsound minecraft:block.note_block.pling master @s 2
/publish LAN公開 publish /publish 4
/random 乱数生成 random value <range> /random value 1..100 0/2
/recipe レシピ解放・剥奪 recipe give <targets> <recipe> /recipe give @s * 2
/reload データパック再読み込み reload /reload 2
/return 関数の戻り値制御 return <value> /return 1 関数内
/ride エンティティの騎乗操作 ride <target> mount <vehicle> /ride @e[type=minecraft:zombie,limit=1] mount @e[type=minecraft:boat,limit=1] 2
/rotate エンティティの向きを変更 rotate <target> <rotation> /rotate @s 0 0 2
/save-all サーバー保存 save-all [flush] /save-all 4
/save-off 自動保存停止 save-off /save-off 4
/save-on 自動保存再開 save-on /save-on 4
/say 全体メッセージ送信 say <message> /say サーバー再起動します 2
/schedule 関数の予約実行 schedule function <function> <time> /schedule function example:start 10s 2
/scoreboard スコア管理 scoreboard objectives add <objective> dummy /scoreboard objectives add money dummy 2
/seed シード値確認 seed /seed 0/2
/setblock 1ブロック変更 setblock <pos> <block> /setblock ~ ~-1 ~ minecraft:gold_block 2
/setidletimeout 放置キック時間設定 setidletimeout <minutes> /setidletimeout 30 3
/setworldspawn ワールドスポーン設定 setworldspawn [<pos>] [<rotation>] /setworldspawn 0 80 0 2
/spawnpoint プレイヤーのスポーン地点設定 spawnpoint [<targets>] [<pos>] [<rotation>] /spawnpoint @s 0 80 0 2
/spectate 観戦対象を変更 spectate [<target>] [<player>] /spectate @e[type=minecraft:zombie,limit=1] @s 2
/spreadplayers 対象を散らす spreadplayers <center> <spreadDistance> <maxRange> <respectTeams> <targets> /spreadplayers 0 0 10 100 false @a 2
/stop サーバー停止 stop /stop 4
/stopsound 音を停止 stopsound <targets> [<source>] [<sound>] /stopsound @a master 2
/stopwatch ストップウォッチ作成・確認 stopwatch create <id> /stopwatch create example:timer 2
/summon エンティティ召喚 summon <entity> [<pos>] /summon minecraft:zombie ~ ~ ~ 2
/swing 腕振りアニメーション swing [<target>] [<hand>] /swing @s mainhand 2
/tag タグ付け・削除 tag <targets> add <name> /tag @s add test 2
/team チーム管理 team add <team> /team add red 2
/teammsg
/tm
チームチャット teammsg <message> /tm 集合してください 0
/tellraw JSONチャット表示 tellraw <targets> <message> /tellraw @a {"text":"ようこそ!"} 2
/test ゲームテスト管理 test run <selector> /test stop 2
/tick ゲーム進行速度制御 tick rate <rate> /tick rate 20 2
/time 時間変更・確認 time [of <clock>] set <time> /time set day 2
/title 画面タイトル表示 title <targets> title <title> /title @a title {"text":"開始!"} 2
/transfer 別サーバーへ転送 transfer <hostname> [<port>] [<players>] /transfer example.com 25565 @a 3
/trigger トリガースコア操作 trigger <objective> /trigger menu 0
/version バージョン情報表示 version /version シングルプレイ/OP
/waypoint ウェイポイント表示設定 waypoint list /waypoint list 2
/weather 天気変更 weather <clear|rain|thunder> /weather clear 2
/whitelist ホワイトリスト管理 whitelist add <targets> /whitelist add Steve 3
/worldborder ワールド境界管理 worldborder set <distance> [<time>] /worldborder set 1000 2


一覧だけ見ると、かなり多いですよね。
ただ、全部を丸暗記する必要はありません。

初心者さんなら、まずはこのあたりからで十分です。

  • /time
  • /weather
  • /gamemode
  • /give
  • /tp
  • /effect
  • /summon
  • /kill
  • /fill
  • /locate

サーバー管理者なら、追加でこのあたりも覚えましょう。

  • /op
  • /deop
  • /kick
  • /ban
  • /pardon
  • /whitelist
  • /save-all
  • /stop

データパックや配布マップを作る方は、/execute/scoreboard/function/schedule/data が重要になります。


12. Java版1.21.11以降で注意したい変更点

ここは、古い攻略記事や動画を見ながらコマンドを打つ方にかなり重要です。
Java版はアップデートでコマンド仕様が変わることがあります。

特に、Java版1.21.11以降ではゲームルール周りに大きな変更があります。

ゲームルール名が名前空間付きのスネークケースへ変更

Java版1.21.11以降、ゲームルールはレジストリ化され、従来のキャメルケースから、minecraft: が付いたスネークケース形式へ変更されています。

たとえば、以前の書き方は、

/gamerule keepInventory true

でした。

Java版1.21.11以降では、

/gamerule minecraft:keep_inventory true

のような書き方になります。

代表的な変更例をまとめると、以下の通りです。

旧ゲームルール名 新ゲームルール名 用途
announceAdvancements minecraft:show_advancement_messages 進捗メッセージ表示
commandBlocksEnabled minecraft:command_blocks_work コマンドブロック動作
doDaylightCycle minecraft:advance_time 時間進行
doMobSpawning minecraft:spawn_mobs モブスポーン
doWeatherCycle minecraft:advance_weather 天候変化
keepInventory minecraft:keep_inventory 死亡時アイテム保持
maxCommandChainLength minecraft:max_command_sequence_length コマンド連鎖上限
naturalRegeneration minecraft:natural_health_regeneration 自然回復


古い記事のコマンドをコピペして動かない時は、まずここを疑ってください。

Java版1.20.5以降:アイテムNBTからコンポーネント形式へ

Java版1.20.5以降、アイテムスタックの指定方法が大きく変わっています。
昔のコマンドでは、アイテムのNBTを {} で直接書いていた例が多いです。

現在は、アイテムコンポーネント形式を使う場面が増えています。
そのため、古い /give コマンドをそのままコピーすると、うまく動かない場合があります。

初心者さんは、まずは次のようなシンプルな /give から使うのがおすすめです。

/give @s minecraft:diamond_sword 1

エンチャント付きや特殊アイテムを作る場合は、バージョンに合った書き方を必ず確認しましょう。

Java版1.21.2:rotateが追加

Java版1.21.2では、エンティティの向きを変える /rotate が追加されています。

/rotate @s 0 0

向きを揃えたい時や、コマンドで演出を作る時に使えます。

Java版1.21.5:testが追加

Java版1.21.5では、ゲームテスト関連の /test が追加されています。

これは通常のサバイバル攻略というより、データパックやテスト環境向けのコマンドです。
普通に遊ぶだけなら、無理に覚えなくて大丈夫です。

Java版1.21.6:version・waypoint・dialog・datapack createが追加

Java版1.21.6では、/version/waypoint/dialog/datapack create などが追加されています。

  • /version:バージョン情報の確認
  • /waypoint:ウェイポイント表示設定
  • /dialog:ダイアログ表示・解除
  • /datapack create:空のデータパック用ディレクトリ作成

特に /dialog は、配布マップやデータパック制作で使われる可能性があります。
普通のサバイバルでは出番は少なめです。

Java版1.21.9:fetchprofile追加・spawnpoint系変更

Java版1.21.9では、/fetchprofile が追加されています。

/fetchprofile name Steve

また、/spawnpoint/setworldspawn は、プレイヤーの視線方向も扱う仕様へ変更されています。
古い「角度だけ」の指定を見ながら入力すると合わない場合があるので注意です。

さらに、Java版1.21.9以降では、ピースフル難易度でモンスターを /summon しようとすると失敗します。
ゾンビやスケルトンが召喚できない場合は、難易度を確認しましょう。

Java版1.21.11:stopwatch追加・worldborder時間指定変更

Java版1.21.11では、/stopwatch が追加されています。

/stopwatch create example:timer
/stopwatch query example:timer
/stopwatch remove example:timer

また、/execute if stopwatch のように、ストップウォッチの状態を条件にする構文も追加されています。
配布マップやミニゲーム制作では使い道がありそうです。

/worldborder の時間引数も、基本はティック扱いで、秒 s やゲーム内日数 d の接尾辞も使えるようになっています。

Java版26.1:swing追加・time仕様拡張

Java版26.1では、/swing が追加されています。

/swing @s mainhand

対象に腕振りアニメーションをさせるコマンドです。
mainhandoffhand を指定できます。

また、/time はワールドクロックを扱う仕様に拡張されています。
通常の time set day はそのまま使えますが、細かい制御では time of <clock> のような構文も関係してきます。

古い記事と新しい環境で挙動が違う場合は、まずバージョン差を疑ってください。


13. コマンドが動かない時のチェックポイント

コマンドが動かない時は、焦らず1つずつ確認しましょう。
筆者もコマンドが動かない時は、だいたい入力ミスか権限不足です。

  • [ ] チートは有効になっているか?
  • [ ] マルチサーバーでOP権限があるか?
  • [ ] コマンドの先頭に / を付けているか?
  • [ ] サーバーコンソールで実行する時に、逆に / を付けていないか?
  • [ ] minecraft: の名前空間を抜かしていないか?
  • [ ] @e の対象を絞り忘れていないか?
  • [ ] 座標の ~ と通常座標を間違えていないか?
  • [ ] Java版と統合版のコマンドを混ぜていないか?
  • [ ] 古い記事のゲームルール名をそのまま使っていないか?
  • [ ] Java版1.20.5以降のアイテムコンポーネント変更に引っかかっていないか?
  • [ ] ピースフルでモンスターを /summon しようとしていないか?
  • [ ] コマンドブロックがサーバー設定で無効になっていないか?

特に多いのは、Java版と統合版の混同です。
同じマイクラでも、Java版と統合版ではコマンド仕様がかなり違います。

検索する時は、必ず「Java版」「Java Edition」「1.21」「26.1」など、バージョンとエディションを入れて調べるのがおすすめです。

エラーが出た時の見方

コマンドを入力して赤いエラーが出た場合、エラー文の中にヒントがあります。

よくあるのは、

  • 不明なコマンド
  • 引数が足りない
  • 対象が見つからない
  • 権限が足りない
  • 指定したアイテムやブロックIDが存在しない

このあたりです。

Tab補完で候補が出ない場合は、その時点でスペルが間違っている可能性が高いです。
慣れないうちは、手打ちよりもTab補完を使いましょう。

体験談
筆者は minecraft:night_vision のスペルを何度も間違えました。
こういう細かいミスは本当に多いので、Tab補完に頼るのが一番早いです。


14. まとめ

以上、マイクラJava版のコマンドについて、構文・入力例・権限レベルをまとめました。

コマンドは最初こそ難しそうに見えますが、よく使うものから触っていけば少しずつ慣れていきます。
最初に覚えるなら、まずはこのあたりで十分です。

  • /time
  • /weather
  • /gamemode
  • /give
  • /tp
  • /effect
  • /summon
  • /fill

このあたりを使えるだけでも、検証ワールドや建築ワールドでできることが増えます。

ただし、コマンドは便利な分、失敗した時の影響も大きいです。
/fill/clone/kill/data のような強いコマンドは、必ず検証用ワールドで試してから使いましょう。

また、Java版1.21.11以降ではゲームルール名の変更、Java版1.20.5以降ではアイテムコンポーネント形式への変更など、古い記事と違う部分もあります。
コマンドが動かない時は、まずJava版のバージョン差を確認してくださいね。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利装置やマイクラ仕様解説を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


15. 参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式ページ・コミュニティWikiを参考にしています。