
本記事はリメイク版『ドラクエ3』で「ふくろ」がある前提の内容です
FC版(ふくろ無し)とは仕様が違うのでご注意ください
こんにちは。ゆずかきです。
ドラクエ3を遊んでいて、
- 「やくそう入れたはずなのに、どこにあるの?」
- 「ボス戦前にアイテム探してメニューぐるぐる…」
みたいな状態になったこと、ありませんか?
リメイク版のドラクエ3はふくろが便利な分、何も考えずに突っ込むと一気にカオスになります。
でも、少しだけルールを決めておくと、ふくろの中身はかなりスッキリします。
この記事では、
- ふくろの基本仕様と「やらかしポイント」
- 実用重視のふくろ整理ルール
- メニュー操作で出来る並べ替えテクニック
- 序盤〜終盤までのおすすめアイテム配置例
- ふくろが散らかった時の「片付け手順テンプレ」
をまとめます。
「とりあえずこれ真似しておけば、アイテム迷子にはなりにくいよ」という感じの内容なので、
自分のプレイスタイルに合わせて、少しずつカスタマイズしてもらえればOKです。
目次
1. ふくろの基本仕様と注意点
2. 何を手持ちにして、何をふくろに入れるか
3. 迷子になりにくいふくろの「並べ替えルール」
4. メニュー操作で出来る整理テクニック
5. 序盤・中盤・終盤のアイテム配置パターン例
6. ごちゃごちゃになった時のリセット手順
7. ふくろ整理チェックリスト(まとめ)
1. ふくろの基本仕様と注意点
まずは前提として、ドラクエ3リメイクのふくろがどう動いているかをざっくり押さえておきます。
ここを理解しておくだけで、「何で今これが使えないの…?」みたいな事故がかなり減ります。
1-1. リメイク版ドラクエ3のふくろの役割
リメイク版では、
- 各キャラの所持枠とは別に、大容量のふくろがある
- (HD-2D版では)拾ったり買ったりした道具は、基本的に各ぶくろへ入る
- 預かり所はゴールド専用の銀行になり、道具は基本的にふくろで完結
という仕様になっています。
また、多くの移植・リメイク版では、ふくろの中で同じアイテムはひとまとめに表示され、1種類につき最大99個まで持てます。
普通に遊ぶ分には、「容量オーバーで困る」ことはほぼありません。
なお、上限(99個)に達した状態で同じアイテムをさらに入手しても、個数は増えません。
まとめ買い・周回で集める予定がある方は、この上限だけ意識しておくと安心です。
1-2. 戦闘中に使えるのは「キャラが持っている分だけ」
ふくろ整理で一番大事なポイントはここです。
- ふくろ(どうぐぶくろ/そうびぶくろ)の中身は、戦闘中には直接使えない
- 戦闘で使いたいアイテムは、事前にキャラの持ち物に渡しておく必要がある
です。
「やくそう99個持ってるのに、誰も戦闘中に使えない…?」というのは、
単に全部ふくろに入れっぱなしになっているパターンです。
1-3. HD-2D版ではふくろがジャンル分けされている
HD-2D版では、ふくろがさらに整理しやすいように、
- どうぐぶくろ(やくそう・どくけしそう・タネなど)
- そうびぶくろ(武器・防具・アクセサリ)
- だいじなもの(キーアイテム)
…というジャンルに分かれています。
小さなメダルは専用の枠でカウントされるので、
ふくろの中で行方不明になることはありません。
1-4. ふくろが散らかりやすい理由
ふくろがカオスになりやすい理由はシンプルで、
- 新しく手に入れたものは基本的に末尾に追加される
- ダンジョン攻略中に拾ったものをそのまま入れていくと、
「回復・装備・売却予定・タネ・ストーリーアイテム」が全部ごちゃ混ぜになる
からです。
なので、ときどき「ふくろ整理タイム」を取ってあげるだけで、だいぶ遊びやすくなります。
このあと紹介するルールは、全部その「整理タイム」を楽にするためのものです。
2. 何を手持ちにして、何をふくろに入れるか
ふくろ整理の前に決めておくと楽なのが、
「これは各キャラに持たせる」
「これはふくろ待機でOK」
という線引きです。
ざっくり、次の基準で分けるのがおすすめです。
2-1. 各キャラが持っておきたい「手持ちアイテム」
戦闘中にすぐ使いたいもの/装備を入れ替えたい頻度が高いものは、
キャラの持ち物側に置いておきます。
例として、1人あたりこんな感じ。
- HP回復
- やくそう/上やくそうなどを2〜4個
- 状態異常回復(行くダンジョンに合わせて)
- どくけしそう(毒の敵が多いエリア)
- まんげつそう(マヒが怖いエリア)
- きつけぐすり など
- 移動用アイテム
- キメラのつばさ(ルーラ習得前〜序盤)
- ボス用のアイテム(必要に応じて)
- まほうのせいすい
- 攻撃アイテム(呪文効果が出る道具など)
ここから先は好みですが、
- 回復役(僧侶・賢者)は回復アイテム多め
- 物理アタッカーは攻撃アイテム寄り
- 主人公は「キメラのつばさ・カギ類」を優先
のように、役割に合わせて持ち物を調整しておくと、
戦闘中にいちいちふくろから出し入れする手間が減ります。
2-2. ふくろ行きで問題ないもの
逆に、ふくろの奥に寝かせておいても困らないものは次の通りです。
- 予備の装備
- 職替えした時用の武器・防具
- 特定のダンジョンだけで使う属性耐性装備
- 売却予定品
- 使わない古い武器・防具
- 明らかにお金にしたいドロップ品
- タネ・きのみ類
- ふくろにまとめておき、終盤にまとめて振る派の人向け
- 一度クリアしたダンジョン専用アイテム
- もう使わない仕掛け用アイテムなど
「今すぐ使わないものは全部ふくろへ」が基本方針です。
後で整理するときも、“まずキャラ持ちをスリムにする”→そのあとでふくろを整える方がやりやすいです。
3. 迷子になりにくいふくろの「並べ替えルール」
ふくろ整理で一番迷いやすいのは、
どんな順番で並べておけば探しやすいか
というところだと思います。
ここでは、「上から順に眺めていけば必要なものが自然と視界に入る」ような並べ方を提案します。
3-1. おすすめの並び順イメージ
ふくろを開いたとき、上から順にこんなブロックになるよう並べると探しやすいです。
- よく使う回復アイテムゾーン
- 状態異常・バフ/デバフ用の道具ゾーン
- ボス戦・ダンジョン専用アイテムゾーン
- 着替え用・予備装備ゾーン
- タネ・きのみ・レアアイテムゾーン
- 売却予定ゾーン
- その他(めったに動かさないもの)
ざっくり表にするとこんな感じです。
| ゾーン | 中身の例 | ポイント |
|---|---|---|
| ①回復ゾーン | やくそう・上やくそう・まほうのせいすい | 戦闘前にキャラへ配る起点にする |
| ②状態異常ゾーン | どくけしそう・まんげつそう・きつけぐすり | 行き先のダンジョンに合わせて補充 |
| ③ボス戦ゾーン | 攻撃アイテム・一時的に使う装備など | ボス前の準備でここだけ見ればOKにする |
| ④予備装備ゾーン | 余った武器・防具・アクセサリ | 転職・新メンバー加入時にまとめてチェック |
| ⑤タネ・レアゾーン | 各種タネ・イベント限定アイテム | うっかり売らないよう固めて保管 |
| ⑥売却予定ゾーン | 旧装備・換金アイテム | 町に着いたらここだけ売る |
3-2. 「売却予定ゾーン」を作っておくメリット
個人的におすすめなのが、売却予定ゾーンをふくろの下の方に固めておくことです。
- 町に着いたら、ふくろの下の方だけを見て道具屋に売る
- 間違えてタネやレア装備を売ってしまうリスクを減らせる
- 「これ売る予定だったっけ?」と悩む時間が減る
というメリットがあります。
売るか悩むアイテムは、ひとまずタネ・レアゾーン側に避難させておけばOKです。
4. メニュー操作で出来る整理テクニック
ここからは、実際にゲーム内のメニューでどう操作するかの話です。
バージョンによって表記が少し違うことはありますが、
大枠の流れはだいたい共通しているので、操作イメージだけつかんでもらえれば大丈夫です。
4-1. 「どうぐせいり」でキャラ持ち→ふくろへ一括退避
まず、ふくろを整理する前にやっておきたいのがこれです。
- フィールドや町でメインメニューを開く
- 「さくせん」から「どうぐせいり」を選ぶ
- 装備中のもの以外の道具が、まとめてふくろに送られる
これで、
- 各キャラの持ち物が一気にスリム化
- 「とりあえず手持ちがパンパン」という状態をリセット
できます。
※大事な移動用アイテムなども一緒にふくろに行く場合があるので、
使いたいものはあとでキャラに戻す前提で使うコマンドだと思ってください。
4-2. 「ふくろせいり」で大まかなソートをかける
次に、ふくろ側の整理です。
- 「さくせん」→「ふくろせいり」を選ぶ
- 「種別順」または「五十音順」で並べ替え
ここで一度大まかに揃えてから、
- 回復アイテムを上に集める
- タネをまとめる
- 売却予定を下側に寄せる
といった微調整をしてあげると、あとが楽です。
4-3. 「わたす」を使った細かい並び替え
自動ソートだけだと、「このアイテムだけ別の場所に動かしたい」がやりにくいので、
「わたす」コマンドを使った手動調整も覚えておくと便利です。
代表的な使い方はこんな感じ。
パターンA:キャラ→ふくろの末尾に送りたいとき
- 「どうぐ」コマンドからキャラの持ち物を開く
- 移動させたいアイテムを選ぶ
- 「わたす」で任意のキャラに渡す
- そのキャラで「どうぐせいり」を実行 → ふくろへ送られる
- ふくろに入るとき、末尾に追加される
これで、特定のアイテムだけをふくろの下の方にまとめて押し込むことができます。
売却予定ゾーンを作るときに使いやすいテクニックです。
パターンB:キャラ内の持ち物順を入れ替えたいとき
こちらは、キャラの持ち物の並び順を変えたいときのやり方です。
- 移動させたいアイテムを選ぶ
- 「わたす」で同じキャラを選ぶ
- 渡し直したアイテムが、そのキャラの持ち物の末尾に移動する
これを繰り返すことで、
- よく使うアイテムを上の方に
- 予備アイテムを下の方に
といった並び替えができます。
ちょっと手作業感はありますが、ボス前だけ整えるくらいなら十分実用的です。
5. 序盤・中盤・終盤のアイテム配置パターン例
ここからは、ゲームの進行度ごとに、
「ふくろの中身と、各キャラの持ち物がどうなっていると楽か?」
の一例を載せておきます。
あくまで目安なので、自分のパーティ構成に合わせて微調整してみてください。
5-1. 序盤(アリアハン周辺〜ロマリアあたり)
キャラの持ち物の目安
- 全員共通で:
- やくそう ×3〜4個
- 先頭の2人くらい:
- どくけしそう ×1〜2個(毒ゾーン用)
- 主人公:
- キメラのつばさ ×1
序盤は回復呪文が揃っていないので、やくそう多めがおすすめです。
ふくろ側の整理イメージ
- 上側:やくそう・どくけしそうなどの回復・状態異常アイテム
- 中ほど:使っていない武器・防具(転職や新メンバー用)
- 下側:売却予定の古い装備
毒の洞窟に行く前など、
- 「ふくろ上部に毒対策アイテムが固まっているか?」
- 「やくそうを各キャラに配り直したか?」
だけ確認してからダンジョンに入ると安定します。
5-2. 中盤(船入手〜バラモス戦前)
この辺りから、
- 回復呪文が揃ってくる
- 状態異常・全体攻撃をしてくる敵が増える
ので、アイテムより呪文寄りにシフトしていきます。
キャラの持ち物の目安
- 僧侶・賢者
- やくそう:1〜2個(保険程度)
- まほうのせいすい:1〜2個
- 物理アタッカー
- やくそう:2〜3個
- 攻撃道具(呪文効果が出る武器など)があれば1〜2個
- 主人公
- キメラのつばさ ×1
- だいじなもの枠(バージョンによってはキャラ持ちではなく別枠)
ふくろ側の整理イメージ
- ①回復&MP回復ゾーン(やくそう・上やくそう・まほうのせいすい)
- ②状態異常回復ゾーン
- ③ボス用・ダンジョン専用アイテムゾーン
- ④予備装備ゾーン
- ⑤タネ・レアアイテムゾーン
- ⑥売却予定ゾーン
このあたりからタネをどう運用するかが人によって分かれます。
- 序盤からガンガン使っていく派
- クリア後まで全部取っておいて一気に振る派
どちらにしても、タネ系はふくろの中で1つのゾーンに固めるのがおすすめです。
うっかり売ったり、どこにあるか分からなくなったりするのを防げます。
5-3. 終盤(バラモス撃破〜ゾーマ戦まで)
終盤は、
- 呪文と装備がほぼ出揃う
- アイテムは「保険」としての役割が強くなる
ので、次のようなイメージで整理すると動きやすいです。
キャラの持ち物の目安(例)
- 全員
- 上やくそう ×2〜3個
- 賢者 or 僧侶
- まほうのせいすい ×2〜3個
- 誰か1人
- 世界樹の葉 ×1
- 必要に応じて
- ボス戦用の攻撃アイテム
ふくろ側の整理イメージ
- ①「ボス前に配るアイテム」ゾーン
- 上やくそう・世界樹の葉・まほうのせいすいなど
- ②「ダンジョン共通で使う回復」ゾーン
- ③「属性耐性装備・ボス専用装備」ゾーン
- ④「タネ・レアアイテム」ゾーン
- ⑤「売却予定・記念品」ゾーン
ゾーマ城に向かう前など、
- ①のゾーンから必要数を各キャラに配る
- 必要な耐性装備が③に揃っているか確認する
という流れにしておけば、
直前で慌ててメニューとにらめっこする時間を減らせます。
6. ごちゃごちゃになった時のリセット手順
「いやもう今さら細かく並べ替えるのしんどいんだけど…」
という方のために、ふくろがカオスになったときの“リセット手順テンプレ”をまとめておきます。
時間にして3〜5分くらいで終わる想定です。
手順①:キャラの持ち物を一度スリムにする
- 「さくせん」→「どうぐせいり」で、装備以外をふくろへ送る
- 各キャラの持ち物を開いて、
- 装備欄の整理(不要な装備をふくろへ)
- 明らかに使わない道具が残っていないか確認
ここではまだ細かく整えなくてOKです。
「とりあえずキャラの手持ちを空ける」のが目的です。
手順②:ふくろを自動ソートする
- 「さくせん」→「ふくろせいり」
- 種別順 or 五十音順で大枠を揃える
これで、
- 回復系
- 装備
- タネ/きのみ
などが、それぞれ固まりやすくなります。
手順③:ゾーン分けだけやる(細かく順番まではやらない)
完全に理想の順番にしようとすると永遠に終わらないので、
「この区間は回復ゾーン」
「この辺りはタネゾーン」
「ここから下は売却予定ゾーン」
というざっくりゾーン分けだけやります。
やり方のイメージはこんな感じ。
- 回復なのに下の方にあるアイテム → いったんキャラに渡す → どうぐせいりで上側にまとめて戻す
- 売りたい装備 → キャラに渡す → どうぐせいりでふくろ末尾へ → 売却ゾーン完成
ここまでできれば、もう十分実用レベルです。
あとは、ダンジョン前・ボス前ごとに、ちょっとずつ微調整していけばOKです。
7. ふくろ整理チェックリスト(まとめ)
最後に、ドラクエ3でふくろ整理をするときに意識しておくと楽なポイントを、チェックリスト形式でまとめておきます。
ダンジョンに入る前・ボス前あたりで、さらっと確認する用にどうぞ。
- [ ] 戦闘中に使いたいアイテムは、ちゃんとキャラの持ち物に入っているか?
- [ ] 主人公 or 誰か1人がキメラのつばさ(必要な時期)を持っているか?
- [ ] どくけしそう・まんげつそうなど、行き先のダンジョンに必要な状態異常回復を持たせたか?
- [ ] ふくろの上側に「回復・MP回復」ゾーンがまとまっているか?
- [ ] タネ・レアアイテムは、ふくろの中でひと固まりになっているか?(誤売却防止)
- [ ] 売却予定の装備は、ふくろの下の方に固めてあるか?
- [ ] どうぐせいり&ふくろせいりで、最近拾ったアイテムを一度整理したか?
おわりに
以上、ドラクエ3のふくろ整理&並べ替え術をまとめてみました。
ふくろそのものは便利なシステムですが、
何も考えずに詰め込むと「必要なときに目的のアイテムが出てこない」というストレスの元にもなります。
逆に、
- 「何をキャラに持たせるか」
- 「ふくろの上〜下をどんなゾーン分けにしておくか」
この2つだけ軽く決めておくと、
同じダンジョンでもかなり遊びやすさが変わります。
自分なりのルールを少しずつ足していって、
「自分専用のふくろの並べ替えテンプレ」を作ってみてくださいね。
では、本日はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。