【ドラクエ3】モンスター関連の収集要素(モンスターメダル等)はどの機種?

この記事は「ドラクエ3でモンスターを集める遊び」をしたい方向けのまとめです。 モンスターメダル・討伐モンスターリスト・はぐれモンスターなど、機種ごとの違いを整理しています。 2026年2月時点の情報です。

こんにちは、ゆずかきです。

「ドラクエ3って何回も移植されてるけど、モンスターメダルってどの機種にあるの?」とか、 「モンスター図鑑的な収集要素があるのはどのバージョン?」って、地味に分かりづらくないでしょうか。

自分もFC版・SFC版・GBC版・スマホ版・HD-2Dリメイク版と何周かしているうちに、 「モンスターを集める遊び」は機種ごとにかなり性格が違うと感じたので、一度整理しておきたいなと思いました。

この記事では、次のような疑問に答えていきます。

  • ドラクエ3のモンスターメダルが遊べるのはどの機種か?
  • HD-2Dリメイク版の討伐モンスターリストはぐれモンスターってどんな要素か?
  • FC版/SFC版/スマホ版など、クラシック寄りな機種にモンスター収集要素はどこまであるのか?
  • 結局、どの機種で遊ぶと「モンスター集め」が一番楽しめるのか?

モンスター収集まわりで機種を選びたい方の、ひとつの目安になれば嬉しいです。

※本記事内の仕様説明は、公式系Wikiや攻略サイトの情報をベースに、自分のプレイ経験と付き合わせて整理しています。 ※細かな数値や仕様は今後のアップデート等で変わる可能性があります。


目次

1. ドラクエ3で「モンスター収集要素」と呼べるもの 2. モンスター収集要素の有無を機種ごとにざっくり比較 3. GBC版ドラクエ3:モンスターメダルの仕様とやり込み方 4. HD-2D版:討伐モンスターリスト&はぐれモンスター 5. FC/SFC/スマホ版などクラシック寄りの機種のモンスター要素 6. 「モンスター収集」を基準にした機種の選び方 7. まとめ

この記事で分かること ・「モンスターメダル」が遊べるのはどの機種か ・HD-2D版で追加されたモンスター絡みのやり込み要素 ・モンスター収集が好きな人向けのおすすめ機種


1. ドラクエ3で「モンスター収集要素」と呼べるもの

まずは、この記事でいう「モンスター関連の収集要素」を整理しておきます。

ドラクエ3まわりで、モンスターに関係する“集める系”要素はだいたい次の3種類に分けられます。

  1. モンスターメダル(GBC版の独自要素)

    • 戦闘勝利時に敵モンスターが落とすメダルを集めていく
    • モンスターごとに銅・銀・金の3段階が存在
    • 特定枚数を集めると氷の洞窟〜グランドラゴーン戦などの裏要素に絡んでくる
  2. 討伐モンスターリスト(HD-2D版の戦歴機能)

    • 倒したモンスターの種類と討伐数が一覧で残る図鑑的な機能
    • 全種埋めるとトロフィー・実績にも関わる、いわゆる「モンスター図鑑コンプ」要素
  3. はぐれモンスター(HD-2D版の探索系収集)

    • フィールドやダンジョンに隠れているモンスターを見つけて「保護」する
    • 保護したモンスターはモンスターバトルロードで使える

加えて、シリーズでおなじみのちいさなメダルもありますが、これは「モンスターからドロップする」というより フィールド全体で集めるアイテムに近いので、本記事では「モンスター関連の“おまけ”」くらいの位置づけで触れる程度にしておきます。

結論だけ先に言うと、

  • モンスターメダルそのものがあるのはGBC版だけ
  • モンスター図鑑的な“討伐モンスターリスト”があるのはHD-2D版だけ
  • FC/SFC/スマホ/PS4・Switchの2D版は、正式なモンスター図鑑やメダルは無し(自分で縛りプレイとして「全モンスターに会う」みたいに楽しむ感じ)

という構図になっています。 ここからは、機種ごとにもう少し具体的に見ていきますね。


2. モンスター収集要素の有無を機種ごとにざっくり比較

「細かい話の前に、とりあえずどの機種に何があるかだけ知りたい」という方向けに、先に一覧表を出しておきます。

👇代表的な機種ごとの、モンスター関連収集要素の対応表です。

機種 代表的なプラットフォーム モンスター関連の収集要素 一言メモ
FC版 ファミコン なし モンスターメダル・図鑑ともに無し。モンスター収集は自分でメモを取る時代
SFC版 スーパーファミコン / Wiiのバーチャルコンソール など なし FC版より快適だが、まだ公式のモンスター図鑑機能は無し
GBC版 ゲームボーイカラー モンスターメダル 戦闘後にモンスターがメダルを落とす。銅・銀・金+特殊メダルを集めるやり込み要素。
携帯アプリ版 フィーチャーフォン向け配信 なし(メダル・図鑑) 基本はSFC版準拠。モンスターメダルなどの独自収集要素は無し。
スマホ版/2Dリマスター版 iOS / Android / PS4 / Switch / 3DS など なし(メダル・図鑑) ベースはSFC版。ちいさなメダルやしんりゅう(クリア後要素)などはあるが、モンスター収集専用システムは無い
HD-2Dリメイク版 PS5 / Nintendo Switch / Xbox Series X|S / Steam / Windows など 討伐モンスターリスト / はぐれモンスター / 金のメダル モンスター図鑑+隠れモンスター探索+裏ボス報酬の金のメダルなど、現行機らしいやり込みが充実。

まとめると、

  • 「モンスターメダルでモンスターを集めたい」なら → GBC版一択
  • 「図鑑を埋めたり、隠れモンスターを探したりしたい」なら → HD-2D版
  • FC/SFC/スマホ/PS4・Switchなどの2D版は、モンスター収集はあくまで“自分の中の目標”として楽しむスタイル

というイメージです。

ここから先は、それぞれの代表的な要素をもう少し丁寧に見ていきます。


3. GBC版ドラクエ3:モンスターメダルの仕様とやり込み方

まずは、タイトルにも出てきたモンスターメダルについて。 これは、GBC版ドラクエ3だけに実装されている専用システムです。

3-1. モンスターメダルのざっくり仕様

GBC版では、戦闘に勝利したとき、

  • 最後に倒したモンスターがメダルを落とす可能性がある
  • 1回の戦闘で手に入るメダルは1枚だけ
  • メダルは「倒したモンスターの姿が刻まれたコイン」という扱い

というルールになっています。

メダルはモンスターごとに次の3段階が存在します。

  • 銅メダル
  • 銀メダル
  • 金メダル

さらに一部のモンスターには、

  • 八角形の特殊メダル(レア仕様)

が存在していて、これも含めるとメダルの種類は全部で165種類あります。 (GBC版DQ3に登場する全モンスター分の銅・銀・金+一部モンスターの特殊メダル)

メダルを入手すると、その場で

「メダルの書」

という専用の記録帳に登録されます。 おもしろいポイントとして、メダルの書はセーブデータとは別枠で管理されていて、カセット内で共有されます。

  • 冒険の書を複数作っていても、メダルの書は共通
  • 冒険の書を消しても、メダルの書を消さない限りメダル情報は残る

家族で1本のカセットを回していた時代の名残というか、 「誰かがひたすらメダルを集めておけば、別の冒険の書でも恩恵がある」ような設計になっているのが、いかにもGBC版らしいところです。

3-2. メダルの入手確率と仕様の細かい注意点

モンスターメダルのドロップまわりは、かなりクセがあります。代表的なポイントだけピックアップすると、

  • そのモンスターのメダルを1枚も持っていない状態だと、銅メダルが1/8の確率で落ちる
  • 銅を持っている状態で、銀メダルは1/32
  • 銅・銀を持っている状態で、金メダルは1/128
  • 「ニフラム」「バシルーラ」で消した敵は、倒した扱いにならないのでメダル抽選が発生しない
  • 逆に「メガンテ」でまとめて倒した場合は、最後に倒れたモンスターに対して抽選が発生する

また、普通のドロップアイテムとメダルは排他関係になっていて、

  • その戦闘でモンスターがアイテムを落とすと、メダルは落ちない

という仕様もあります。

たとえば、序盤に出てくる「やくそう」「どくけしそう」をよく落とすモンスターは、 アイテムドロップのぶんだけメダル抽選のチャンスが減るので、銅メダルを集める段階から地味に大変だったりします。

体感としては、

  • 銅メダル:ちょっと粘れば割と集まる
  • 銀メダル:種類によってはかなり時間がかかる
  • 金メダル:本気でやると一種ごとに周回前提

……くらいの難易度感です。

3-3. モンスターメダルと「氷の洞窟」「グランドラゴーン」

GBC版のモンスターメダルは、単なる自己満足ではなく、裏ダンジョンの解禁条件にも関わります。

代表的なのが、

  • クリア後の裏ダンジョン「氷の洞窟
  • その最奥にいる裏ボス「グランドラゴーン

です。

氷の洞窟の入口では、

  • まず銅メダルをナンバー155まで揃えてこいと言われる
  • さらに奥では銀メダルも揃えてこいと言われる

……という、なかなかハードな条件を突きつけられます。 (正確には「そのメダルを一度でも入手したことがあるかどうか」が判定されています)

一応、

  • 銅2枚または銀1枚を別のメダルと交換してくれるNPCがいる
  • しんりゅうへの願いで「めずらしいメダルがほしい」を選ぶと、

    • 一部ボスのメダル
    • 普通には手に入りにくいモンスターのメダル をまとめて入手できる

といった救済措置はあるものの、 すべての金メダルまで自力で集めようとすると、本当に途方もない時間がかかります。

「グランドラゴーンを倒したいだけなら、銅・銀を必要数そろえるラインで止める」 「とにかくメダルコンプしたい人は、好きなモンスターを決めて“今日はこの系統を狩る日”みたいに分割して狙う」

……くらいの心構えで挑むと、少しだけ精神衛生に良いです。

3-4. GBC版モンスターメダルが向いている人

GBC版のモンスターメダルは、かなり人を選ぶやり込みですが、ハマる人にはとことん刺さります。

こんな人にはおすすめです。

  • 同じ敵を延々と倒していく周回プレイが嫌いではない
  • 「このモンスターの金メダルを取る」という狭い目標をコツコツやるのが好き
  • 裏ダンジョンやグランドラゴーンまで含めて、GBC版ドラクエ3を遊び尽くしたい

逆に、

  • クリア後はほどほどに遊んで次のゲームへ行きたい
  • 周回に何十時間も使うのはしんどい

という感覚なら、GBC版をメイン機種にするのはあまりおすすめしません。 そういう場合は、後で紹介するHD-2D版の「討伐モンスターリスト」くらいの密度感がちょうど良いと思います。


4. HD-2D版:討伐モンスターリスト&はぐれモンスター

次は、比較的新しい機種であるHD-2Dリメイク版です。 このバージョンは、GBC版とはまた違う形で、モンスター収集・探索要素がかなり強化されています。

4-1. 討伐モンスターリスト(モンスター図鑑)

HD-2D版には、戦歴メニューの中に

討伐モンスターリスト

が用意されています。ここでは、

  • 倒したモンスターの種類
  • モンスターごとの討伐数
  • 全体で何種類コンプリートできているか

が一括で確認できる、いわゆるモンスター図鑑的な機能です。

特徴としては、

  • リストには全163種のモンスターが登録される
  • 新しい敵を初めて倒すと、リストが順次埋まっていく
  • 全モンスターを登録すると、トロフィー(実績)の対象にもなる

といった感じで、

「とりあえずストーリーはクリアした」→「図鑑埋めしながら寄り道していく」

という遊び方が自然にできるようになっています。

GBC版のように「1体につき金銀銅のメダルを3枚ずつ…」という超ヘビーなやり込みではなく、 “全種類のモンスターに1回は勝つ”ことが主目的なので、難易度的にもだいぶ現代向けです。

4-2. はぐれモンスターとモンスターバトルロード

HD-2D版のモンスター収集要素でもう1つ大きいのが、

  • はぐれモンスター
  • それを利用するモンスターバトルロード

のセットです。

はぐれモンスターは、

  • フィールドやダンジョンのあちこちに隠れているモンスター
  • 近づいて調べると「保護」できる
  • 保護したモンスターは、専用コンテンツのモンスターバトルロードで使用できる

という、半分コレクション・半分ミニゲームのような存在になっています。

はぐれモンスターは全121体用意されていて、

  • 一定数以上を保護すると、クリア後の「試練の神殿」で求められる条件のひとつになる
  • すべて保護すると、これまたトロフィーや実績の条件にもなる

と、探索・収集・やり込みのすべてに関わってきます。

4-3. 裏ボス「グランドラゴーン」と金のメダル(HD-2D版)

HD-2D版のクリア後には、GBC版でもおなじみの裏ボス

グランドラゴーン

が登場します。

ここでややこしいのが、

  • HD-2D版にも「金のメダル」という名前のアイテムが存在する
  • ただしこれは、GBC版のモンスターメダルシステムとは別物

という点です。

HD-2D版では、

  • 試練の神殿の最奥にいるグランドラゴーンを、20ターン以内に撃破すると
  • ご褒美として「金のメダル」を1つもらえる
  • それと同時に、トロフィー「さあ 受け取るがよい」などの実績が解除される

……という扱いになっています。

この金のメダルは、

  • アイテムとしては「だいじなもの」扱いで効果は無し
  • 「グランドラゴーンを倒した証」のような記念品ポジション

なので、GBC版のように「モンスターごとに銅銀金を集める」といった遊びとは別枠で捉えておくと分かりやすいです。

4-4. HD-2D版のモンスター収集が向いている人

HD-2D版のモンスター要素は、

  • 図鑑を埋める「討伐モンスターリスト」
  • 探索で見つける「はぐれモンスター」
  • 裏ボス報酬の「金のメダル」

と、いくつかの要素がゆるく連携しているのが特徴です。

こんな人に向いています。

  • 「図鑑コンプ」は好きだけど、1体あたり何百戦も周回したくはない
  • フィールドを歩き回って隠し要素を見つけていく探索が好き
  • トロフィー/実績のコンプリートも狙って遊びたい

逆に、

  • とにかく戦闘周回でドロップを粘るタイプのやり込みがしたい

という感覚なら、やっぱりモンスターメダルのあるGBC版の方が合っていると思います。


5. FC/SFC/スマホ版などクラシック寄りの機種のモンスター要素

ここまでGBC版とHD-2D版の、分かりやすい「モンスター収集要素」を見てきましたが、 一方で、FC版・SFC版・スマホ/PS4・Switchなどの2D版には、

  • モンスターメダル
  • 討伐モンスターリスト(ゲーム内図鑑)

といった専用システムはありません。

とはいえ、まったく「モンスター収集的な遊び方」ができないかというと、そうでもありません。

5-1. FC版&SFC版:自分で「図鑑」を作る遊び

オリジナルのFC版と、そのリメイクにあたるSFC版では、

  • モンスター図鑑はゲーム内メニューに存在しない
  • 戦闘で新しい敵に出会っても、「NEW」表示などは特に出ない

という、かなり素朴な作りになっています。

その代わり、当時のプレイヤーは、

  • ノートにモンスターの名前を書き出す
  • 攻略本のモンスター欄に自分でチェックを入れていく
  • 「全モンスターに1回は会う」「全ドロップアイテムを自力で確認する」など、自分なりの目標を決めて遊ぶ

といった形で、半分アナログの「モンスター図鑑ごっこ」をやっていました。

今の感覚だとかなり不便ですが、 「自分で調べて、自分だけの記録を作っていく」のが好きな人には、今でも刺さる遊び方です。

5-2. スマホ版/PS4・Switchの2D版

スマホ版や、そこから移植されたPS4・Switch・3DSなどの2D版ドラクエ3は、 基本的なゲーム内容としてはSFC版をベースにしています。

  • ちいさなメダル
  • 性格・転職まわりのバランス調整

など、快適に遊べるように手が入ってはいますが、

  • モンスターメダルのような専用収集システム
  • ゲーム内のモンスター図鑑(討伐モンスターリスト)

といったものは追加されていません。

そのため、モンスターに関しては、

  • 「全モンスターを一度は倒す」
  • 「メタル狩り用に、特定モンスターの出現エリアを抑えておく」

といった実用寄りの把握はしつつ、 本格的なコレクションは

  • 攻略サイトや自作のチェックリストに頼る
  • 「この周は○○系統を絶対倒す」といった縛りプレイを自分で決める

……という形になります。

5-3. 「図鑑完備」がいいか、「素朴さ」がいいか

クラシック寄りの機種(FC/SFC/スマホ/2D版)のモンスター遊びは、

  • 図鑑に数字が埋まっていく「視覚的な良さ」は無い
  • その代わり、自分で目標と記録方法を決める自由さがある

という特徴があります。

HD-2D版に慣れたあとでFC版に戻ると、最初は不便さの方が目立つと思いますが、 「手帳にメモを取る」「エンカウントエリアを自分なりにマッピングする」みたいな遊び方が好きなら、 クラシック版の方がしっくり来る、という人もいるはずです。


6. 「モンスター収集」を基準にした機種の選び方

ここまでの内容を踏まえて、「モンスター収集が好き」という前提で機種を選ぶなら、 自分はだいたい次のようにおすすめします。

6-1. とことん周回して1本のソフトを掘り下げたいなら:GBC版

  • モンスターメダルという明確なコレクション対象がある
  • メダルの書がカセット内で共有されるので、長く遊ぶほど資産がたまる
  • 氷の洞窟〜グランドラゴーンまで含めて、メダル前提のエンドコンテンツが用意されている

という意味で、

「1つのデータを数百時間単位でやり込むタイプ」

の人には、今でもGBC版が抜けて楽しいと思います。

ただし、

  • 金メダルコンプまで視野に入れると、本当に終わりが見えない
  • 同じ敵を延々と狩ることになるので、人によっては作業感が強い

ので、

「とりあえず銅・銀を必要数集めて氷の洞窟をクリアする」

くらいの現実的なラインを自分で決めておくと、ちょうど良いバランス感になります。

6-2. 図鑑コンプ&トロフィーも狙いたいなら:HD-2D版

HD-2D版は、

  • 討伐モンスターリスト
  • はぐれモンスター
  • グランドラゴーン+金のメダル
  • 各種トロフィー(実績)

といった要素がうまく絡み合っているので、

「メインストーリー → 図鑑埋め → 裏ダンジョン → トロコン」

という一通りの流れがきれいに組まれています。

  • 周回前提の超ストイックな収集ではなく、“全部やるとちょうど良く遊び尽くした気分になる”くらいの密度
  • 収集要素の進捗が戦歴画面で視覚的に分かる

という意味で、

  • 図鑑コンプが好き
  • 実績やトロフィーが埋まっていくのが好き

というタイプの方には、一番相性が良いと思います。

6-3. 昔ながらの素朴なドラクエ3を味わいたいなら:FC/SFC/スマホ/2D版

最後に、

  • 「図鑑や実績に縛られず、昔ながらの感覚でドラクエ3を遊びたい」
  • 「モンスター収集も、どちらかと言えば自分の中の遊びとしてやりたい」

という場合は、あえてFC版・SFC版・スマホ版・2Dリマスター版を選ぶのも全然アリです。

このあたりの機種は、

  • モンスター収集を強制されない
  • 図鑑コンプやトロフィーに追われず、好きなダンジョンを好きなだけ周回できる

ので、

「ドラクエ3の空気感を味わいながら、ついでに“全モンスター制覇ごっこ”をやる」

みたいな遊び方に向いています。


7. まとめ

というわけで、ドラクエ3のモンスター関連の収集要素を、機種ごとに整理してみました。

最後に、要点だけもう一度まとめておきます。

  • モンスターメダルが正式に実装されているのはGBC版だけ

    • 戦闘後にモンスターが銅・銀・金のメダルを落とす
    • 氷の洞窟やグランドラゴーンなど、メダル前提の裏要素も存在
  • モンスター図鑑(討伐モンスターリスト)や、はぐれモンスター探索があるのはHD-2D版

    • 全163種の討伐モンスターリスト
    • 全121体のはぐれモンスター保護
    • 裏ボス撃破で記念品「金のメダル」+トロフィー
  • FC/SFC/スマホ/2Dリマスター版には、メダルや公式図鑑は無し

    • モンスター収集は、自分でノートをつけたり、攻略サイトと照らし合わせたりしながら楽しむスタイル

モンスター収集をどこまでやりたいかで、

  • 周回前提の超やり込み派なら → GBC版
  • 図鑑コンプ&トロフィー派なら → HD-2D版
  • 昔ながらの素朴なドラクエ3を味わいたいなら → FC/SFC/スマホ/2D版

という感じで機種を選ぶと、かなり後悔が少ないと思います。

ドラクエ3は、バージョンによって「どこに遊びの重心が置かれているか」がけっこう違う作品です。 モンスター収集まわりもその一部なので、自分の好みに合いそうな機種を選んで、ぜひじっくり遊んでみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事が、あなたの「どの機種でドラクエ3を遊ぶか」問題のヒントになれば嬉しいです。