
この記事は「今プレイしてるドラクエ3に、すごろく場ってあるの?」を知りたい方向けです。
SFC・GBC・スマホ・HD-2D…どの機種で遊べるのかを整理していきます。
こんにちは。ゆずかきです。
ドラクエ3を遊んでいると、
- 攻略サイトに「ロマリア北のすごろく場」って書いてあるのに、自分のデータにはそれっぽい建物が見当たらない…
- 子どもの頃はすごろくで遊んだ記憶があるのに、久しぶりにやったら無くなっている…
みたいな「バージョン違いの罠」にハマりやすいポイントが、このすごろく場です。
本記事では、
- どのハード・どのバージョンに「すごろく場」があるのか
- SFC版・GBC版それぞれの解禁タイミング(いつから遊べる?)
- HD-2D版など現行機で「すごろくが無い代わりに何があるのか」
このあたりを、プレイヤー目線で整理していきますね。
2026年2月時点の情報をベースに書いています。
目次
1. ドラクエ3にすごろく場はある?対応機種の結論先出し
2. バージョンごとの違いを整理
3. SFC/GBC版:すごろく場の場所と遊べるタイミング
4. すごろく場のルールとメリット(何のためにやる?)
5. スマホ版・PS4/3DS版・HD-2D版にすごろくが無い理由と代わりの要素
6. どのバージョンで遊ぶか迷っている人向けの選び方
7. まとめ|「今の自分の環境」でどう楽しむか
1. ドラクエ3にすごろく場はある?対応機種の結論先出し
先に一番大事な結論だけ、サクッとまとめます。
✅ すごろく場が「ある」バージョン
- SFC版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
- GBC版(ゲームボーイカラー版)『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
- Wii版『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』収録のSFC版DQ3
❌ すごろく場が「ない」バージョン
- FC(ファミコン)版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
- スマホ版(iOS / Android)
- PS4版 / 3DS版 / Nintendo Switch版(2019年配信の移植版。スマホ版ベース)
- HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(2024年11月14日発売)
ざっくり言うと、昔のSFC・GBC世代にはあったけど、スマホ以降+HD-2D版では全部カットされています。
「攻略サイトにすごろく場のマップが載ってるのに、自分のスマホ版には無い…」という場合、
だいたい SFC/GBC向けの情報を見てしまっているパターンですね。
対応機種ごとの「すごろく場の有無」一覧
まずはどのハードで遊べるのか、ざっくり俯瞰しておきましょう。
| 機種・バージョン | すごろく場 | ざっくり特徴 |
|---|---|---|
| FC版(ファミコン) | なし | 初代ドラクエ3。すごろく場はなく、寄り道要素はモンスター格闘場くらいで全体的にシンプル。 |
| SFC版(スーパーファミコン) | あり | 全5か所のすごろく場が登場。すごろくけん制&ゴールドパスで遊ぶ形式。 |
| GBC版(ゲームボーイカラー) | あり | SFC版のすごろく場をほぼ引き継ぎつつ、携帯機向けに調整されたリメイク。 |
| Wii版「DQ I・II・III」内のDQ3 | あり | SFC版DQ3を収録。内容もすごろく場も基本的にSFC版準拠。 |
| スマホ版(iOS / Android) | なし | SFC版ベースだが、すごろく場はカット。景品アイテムは別の入手手段に変更。 |
| PS4 / 3DS / Nintendo Switch(2019配信の移植版) | なし | 中身はほぼスマホ版と同じ。すごろく場は不可。 |
| HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(2024/11/14) | なし | グラフィック刷新版。代わりに「モンスター・バトルロード」「キラキラ」「はぐれモンスター」など新要素。 |
2. バージョンごとの違いを整理
ここからはもう少しだけ踏み込んで、バージョンごとの「立ち位置」を整理しておきます。
どのバージョンで遊ぶか迷っている人は、この章をざっと読んでから選ぶのがおすすめです。
FC版:すごろく場は一切なし
- 初代のドラクエ3(ファミコン版)にはすごろく場は存在しません。
- 寄り道要素はモンスター格闘場などが中心で、今の感覚だとかなりストイックなRPG寄りです。
「昔やったファミコン版にはすごろく無かった気がする…」という記憶は、普通に正しいです。
SFC版:すごろく場が初登場するリメイク版
- いわゆる「SFC版ドラクエ3」が、すごろく場システムの初登場作品です。
- 旅の途中で全5か所のすごろく場が解禁されていきます(詳細は後の章で整理します)。
- 参加には「すごろくけん」が必要で、景品として
- ブーメラン・ほのおのブーメランなどの強力な武器
- ちいさなメダル・種・アクセサリー
をまとめて回収できる、お楽しみ枠ですね。
Wiiの「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」でも、
SFC版DQ3を選べば同じようにすごろく場で遊べます。
GBC版:携帯機向けだが、ちゃんとすごろくあり
- GBC版(ゲームボーイカラー版)も、基本はSFC版ベース。
- すごろく場自体もほぼ同じ構造で実装されています。
- 一部の景品や演出などは、携帯機向けに調整されている感じです。
「携帯機なのにすごろく無さそう…」と思いきや、意外としっかり遊べます。
スマホ版・PS4/3DS・Nintendo Switch(2019配信の移植版):すごろく場は削除
- スマホ版ドラクエ3は、見た目やシステムはSFC版にかなり近いですが、
すごろく場だけは丸ごと削除されています。 - その代わり、すごろく場で入手できた装備やアイテムの多くは
- ちいさなメダル報酬
- 通常ダンジョンの宝箱
などに再配置されていて、遊び方が変わる形になっています。
PS4版・3DS版・Nintendo Switch版(2019年配信の移植版)は、このスマホ版をベースにした移植なので、
これらの現行機版もすごろく場なしだと考えてOKです。
HD-2D版ドラクエ3:すごろく場は復活せず、新要素に置き換え
2024年11月14日に発売された、いわゆるHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』でも、
- すごろく場は実装されていません。
- 代わりに
- モンスターを使った「モンスター・バトルロード」
- フィールドの「キラキラ」
- 「はぐれモンスター」関連のやり込み
といった新しい寄り道要素が追加されています。
昔のすごろくを期待してHD-2D版を買うと、「あれ?無い…」となるのでここは注意ポイントです。
3. SFC/GBC版:すごろく場の場所と遊べるタイミング
ここからは、実際にすごろく場が遊べるSFC版/GBC版向けの内容です。
- 「どのタイミングで、どこのすごろく場に行けるのか」
- 「ストーリー中、いつ寄り道するとおいしいのか」
このあたりを、ざっくりストーリー順で整理しておきます。
※特に指定がない限り、SFC版準拠で書いています(GBC版もほぼ同じ構成)。
第1のすごろく場:ロマリア北(物語序盤)
- 場所:ロマリアから北にある「ほこら」内部
- 解禁タイミング:ロマリア到着後~カザーブへ向かうタイミング(かなり序盤)
- 特徴:
- マップは小さめ・サイコロの回数も少なめ
- ただし、序盤で「ブーメラン」や「はがねのつるぎ」などを入手できるお得スポット
- おすすめ寄り道タイミング:
- ロマリアで装備を整えるついでに、一度は寄っておきたい場所です。
- ここでブーメランを取っておくと、この先の雑魚戦がかなり楽になります。
第2のすごろく場:アッサラーム南西(中盤・砂漠ルートの途中)
- 場所:アッサラームから南西にある「ほこら」内部
- 解禁タイミング:アッサラーム到着後~イシス・ピラミッド攻略前
- 特徴:
- 第1よりマップが大きくなり、拾える装備もグレードアップ
- 「マジカルスカート」など、中盤で役に立つ防具や装飾品が狙えます
- おすすめ寄り道タイミング:
- レベルや装備に少し余裕が出てきたタイミングで、
ピラミッド攻略前の戦力補強として立ち寄るのが◎です。
- レベルや装備に少し余裕が出てきたタイミングで、
第3のすごろく場:ほこらの牢獄 北(船入手後)
- 場所:ほこらの牢獄から北にある洞窟
- 解禁タイミング:船入手後(オーブ集めに出る頃)
- 特徴:
- 2フロア構造になっていて、これまでより複雑なマップ
- ゴール報酬や宝箱も強力で、ここで一気に装備更新ができます
- おすすめ寄り道タイミング:
- 船を手に入れてオーブ集めに出かける前に、
一度ここで装備と種をかき集めると、後半がかなり楽になります。
- 船を手に入れてオーブ集めに出かける前に、
第4のすごろく場:マイラの井戸(下の世界・アレフガルド)
- 場所:下の世界(アレフガルド)の「マイラ」にある井戸の中
- 解禁タイミング:アレフガルド到達後、いつでも
- 特徴:
- 下の世界で唯一のすごろく場
- ルートが2つに分岐していて、両方のゴールを狙う楽しさがあります
- おすすめ寄り道タイミング:
- アレフガルド探索のついでに軽く挑戦しておくと、
ラスボス前に戦力を底上げできるポジションです。
- アレフガルド探索のついでに軽く挑戦しておくと、
第5のすごろく場:ジパングの井戸(クリア後の大ボリューム)
- 場所:ジパングの井戸の中(クリア後要素)
- 解禁条件:
- クリア後の隠しダンジョン「謎の塔」でしんりゅうを倒す
- 願い事で「あたらしい すごろくが したい」を選ぶと、新たに開通
- 特徴:
- とにかく広い、超大ボリュームのすごろく場
- サイコロを振れる回数も多く、何度も挑戦して遊び倒すタイプ
- 入手できるアイテムも一級品ばかりで、
「ほしふるうでわ」を追加で入手できるのもここ
- おすすめ寄り道タイミング:
- クリア後のやり込みコンテンツとして、じっくり時間を取れるときに遊ぶ感じです。
- しんりゅう討伐→第5すごろく→装備を整えて再戦、みたいな遊び方もアリです。
4. すごろく場のルールとメリット(何のためにやる?)
ここからは、「そもそもすごろく場って何が美味しいの?」という話です。
細かいマス効果まで全部覚える必要はないので、プレイするうえで重要なポイントだけ絞ります。
基本ルールの整理
- 入場には「すごろくけん」が必要
- 町や宝箱などで手に入れてストックします。
- すごろく開始時にサイコロを振れる回数が決められている
- 例:第1すごろく場なら「10回」、第5すごろく場なら「70回」など
- サイコロを振るたびにマスを進み、
- ゴールにちょうど止まればクリア&ゴール報酬
- 回数が尽きる・落とし穴に落ちるなどでゲームオーバー
ボード上には、「草原」「森」「山」「?」「戦闘マス」「ゴールド増減」など、
ドラクエ5のすごろくと似たマスが色々配置されています。
すごろく場で得られる主なメリット
1. 強力な武器・防具・アクセサリーが早めに手に入る
- 第1すごろく場の「ブーメラン」
- ほのおのブーメラン・中盤向け防具
- 第5のすごろく場で入手できる「ほしふるうでわ」
など、普通にストーリーを進めるより一段上の装備を拾える場所になっています。
2. ちいさなメダル・ステータスアップの種をまとめて回収できる
- ちいさなメダル
- ちからのたね・いのちのきのみ など
こういった「積み重ねが効くアイテム」が、すごろく場には大量に置かれています。
ドラクエ3は、種による底上げが効きやすいんですよね。
3. クリア後のやり込みとして遊べる(第5のすごろく場)
- クリア後の第5のすごろく場は、もはや「別ゲームか?」というボリュームです。
- しんりゅう討伐のご褒美も兼ねているので、
「ストーリークリア後ももう少しこの世界で遊んでいたい」という人にはぴったりのコンテンツになっています。
ゴールドパスと効率周り
SFC版(およびGBC版)では、ちいさなメダル収集を進めることで、
すごろく場に何度でも挑戦できる「ゴールドパス」が入手できます。
- すごろくけん不足に悩まされずに済む
- 第5すごろく場のような長丁場に、気軽に挑戦しやすくなる
ので、すごろくを本格的に遊びたい人は、メダル集めとセットで考えておくと良いです。
5. スマホ版・PS4/3DS版・HD-2D版にすごろくが無い理由と代わりの要素
ここは「今の環境=現行機で遊んでいる人」向けの話です。
すごろく場が削除された経緯(スマホ~HD-2D)
スマホ版以降のドラクエ3では、
- すごろく場のマップ&システムそのものが削除されている
- それに付随する
- 「すごろくけん」周り
- 一部のチャンスカード
- すごろく限定のイベント
なども一緒に消えています。
そのうえで、HD-2D版でもすごろく場は復活していません。
結果として、現行機で遊べるバージョンはどれも「すごろく場そのものは遊べない」という仕様になっています。
じゃあ、すごろく限定アイテムはどうなったの?
ここは安心ポイントで、
- すごろく場で入手できた武器・防具
- ちいさなメダルや貴重なアクセサリー
といったものは、別の入手手段に差し替えられています。
例として:
- ちいさなメダルの報酬ラインナップに移動
- 通常ダンジョンの宝箱やフィールドの光るポイント(HD-2D版の「キラキラ」)に配置
など、遊び方は変わるけど、入手の導線が用意されている構成です。
HD-2D版で追加された「代わりの遊び場」
HD-2D版では、すごろく場を削る代わりに、
- モンスターを育てて戦わせる「モンスター・バトルロード」
- フィールド探索で光るポイントを拾っていく「キラキラ」
- 「はぐれモンスター」関連のやり込み
といった、別タイプのやり込み・寄り道コンテンツが用意されています。
なので、
- 「昔のすごろくそのものを遊びたい」 → SFC/GBC版を用意する
- 「新しい要素込みでドラクエ3を遊び直したい」 → HD-2D版
と役割がきれいに分かれているイメージですね。
6. どのバージョンで遊ぶか迷っている人向けの選び方
最後に、「すごろく場をどれくらい重視するか」で、ざっくりバージョンの選び方をまとめます。
とにかく「すごろく場を遊びたい」人
- SFC版 / GBC版 / Wii版(DQ I・II・III収録) が第一候補です。
- 特に
- 実機や互換機を持っている
- 当時の雰囲気も込みで味わいたい
という場合は、SFC版が一番バランスが良いかなという印象です。
すごろくは無くてもいいから、手軽に遊びたい人
- スマホ版(iOS/Android)
- PS4版 / 3DS版 / Nintendo Switch版(2019年配信の移植版)
このあたりは
- オートセーブやUIが今風で遊びやすい
- 画面も見やすく、テンポ良く遊べる
ので、すごろくにこだわらないならこちらの方が快適です。
HD-2D版の雰囲気で世界を味わいたい人
- 2024年11月14日発売のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、
- グラフィックが一新
- シナリオは原作準拠+一部追加要素
- 戦闘テンポやUIも現代的に調整
されているので、「今のゲーム」として遊びやすい形になっています。
- ただし何度も書いている通り、すごろく場はありません。
- 代わりにモンスター・バトルロードなど別のやり込みがあるので、
「昔のミニゲームではなく新要素を味わいたい」タイプの人はこちらが合いそうです。
7. まとめ|「今の自分の環境」でどう楽しむか
最後に、この記事の要点をざっと整理して締めます。
- ドラクエ3のすごろく場が遊べるのは「SFC版」「GBC版」、それを収録したWii版のみ
- FC版にはそもそもすごろくが無く、スマホ版・PS4版・3DS版・Nintendo Switch版(2019配信の移植版)・HD-2D版では削除済み
- SFC/GBC版では
- 旅の途中で最大5か所のすごろく場が解禁
- 序盤~中盤~クリア後まで、段階的に寄り道コンテンツとして楽しめる
- すごろく場で入手できた装備品・アイテムは、スマホ版以降やHD-2D版では
- ちいさなメダル報酬や通常ダンジョンの宝箱、フィールドの「キラキラ」などに差し替えられていて
- 遊び方が変わる
- 「すごろくを思いっきり遊びたいか」「快適さ重視か」「HD-2Dの新要素重視か」で、選ぶべきバージョンが変わる
こんな感じで、同じ「ドラクエ3」でも、すごろく場の有無でかなりプレイ感が変わります。
もし今プレイしている機種にすごろく場が無くてモヤっとしていたなら、
それはバグではなくバージョン仕様なので、そこだけ理解しておけばOKです。
「今日の自分の環境ではこういう遊び方ができるんだな」と把握しておくと、
攻略サイトを見るときにも混乱しにくくなりますよ。
では、本記事はここまでです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。