【マイクラ】スライムブロックの作り方・粘着・跳ね返り仕様を解説【Java/統合版】

スライムブロックの作り方と使い道を知りたい方向けの記事です
Java版・統合版どちらでも使える基本仕様を中心に解説します
レッドストーン装置に使う場合の粘着仕様も、初心者向けに整理しています

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラで「高いところから落ちても助かるブロックが欲しい!」とか、「ピストンで複数のブロックをまとめて動かしたい!」と思ったことはありませんか?
そんな時に使えるのが、今回紹介するスライムブロックです。

スライムブロックは、見た目は半透明の緑色ブロックですが、実はかなり特殊です。

  • 上に落ちると跳ね返る
  • 落下ダメージを防げる
  • ピストンで押すと周囲のブロックをまとめて動かせる
  • スライムボール9個から作れる
  • Java版・統合版1.21以降では「にじみ出る」のポーション材料にもなる

…という感じで、普通の建材というより装置・移動・遊び要素に強い便利ブロックですね。

特に、ピストンと組み合わせた時の粘着仕様は、最初かなり分かりにくいです。
筆者も最初は「なんでこのブロックだけ動かないの?」と混乱しました。

この記事では、スライムブロックの作り方・スライムボールの集め方・跳ね返り仕様・粘着仕様・Java版と統合版で気を付けたい点まで、初心者さんでも分かるようにまとめていきますね!

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • スライムブロックの作り方が分かります👍
  • 落下ダメージを防ぐ使い方が分かります👌
  • ピストン装置で「くっつく・くっつかない」の判断がしやすくなります
  • Java版・統合版1.21以降の追加用途も確認できます(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事はJava版・統合版の通常プレイで使う基本仕様を中心にまとめています。
※スライムブロックのスニーク・ジャンプまわりの挙動は、Java版1.21.2以降・統合版1.21.50以降の仕様を中心にまとめています。
※スナップショット・ベータ版では跳ね返りや内部処理が変わる可能性があります。
※レッドストーン装置はバージョンや機種差で挙動がズレる場合があるので、大型装置では必ず小さく試作してくださいね。


目次

1. スライムブロックとは
2. スライムブロックの作り方
3. スライムボールの集め方
4. 跳ね返り仕様を解説
5. 落下ダメージとスニーク・ジャンプの違い
6. ピストンと組み合わせた粘着仕様
7. くっつくブロック・くっつかないブロックの考え方
8. Java版と統合版の違い・注意点
9. 1.21以降で増えた使い道:にじみ出るのポーション
10. サバイバルでのおすすめ用途
11. よくある失敗と対策
12. まとめ
13. 参考文献

この記事で分かること
・マイクラのスライムブロックの作り方
・スライムブロックの跳ね返り・粘着仕様
・Java版/統合版で装置を作る時の注意点


1. スライムブロックとは

スライムブロックとは、スライムボール9個からクラフトできる特殊ブロックです。
見た目は半透明の緑色で、いかにもスライム素材という感じですね。

普通のブロックと違うところは、主にこの3つです。

  • 上に落ちるとバウンドする
  • 通常は落下ダメージを受けない
  • ピストンで動かすと、隣接したブロックもまとめて動かそうとする

この3つの仕様があるので、スライムブロックは落下対策・ジャンプ台・ピストン装置・飛行機械などに使われます。

ただし、万能ブロックというよりは、クセの強い装置用ブロックです。
特にピストンで動かす時は、周囲のブロックまで巻き込むので、何も考えずに置くと装置が壊れます。

初心者さん向けに言うと
スライムブロックは「跳ねる床」と「くっつく接着剤ブロック」を足したような存在です。
ただし、何でも自由に動かせるわけではないので注意しましょう。

スライムブロックは硬度0なので、素手でもすぐ壊せます。
ツルハシなどの道具は不要です。ここは地味に便利ですね。


2. スライムブロックの作り方

スライムブロックの作り方はとてもシンプルです。

作業台でスライムボール9個を並べるだけです。

作りたいもの 必要素材 補足
スライムブロック スライムボール9個 作業台でクラフト
スライムボール スライムブロック1個 9個に戻せる


つまり、スライムブロックはスライムボールの圧縮保管ブロックとしても使えます。
鉄ブロックや金ブロックと同じように、素材をまとめて保管できるわけですね。

スライムボールが大量にある場合は、チェストを圧迫しないようにスライムブロックへ変換しておくと便利です。
逆に粘着ピストンやリードを作りたい時は、スライムブロックをスライムボール9個に戻せばOKです。

スライムブロックの基本データ

  • スタック数:64個
  • 燃える?:燃えません
  • 溶岩で引火する?:しません
  • 発光する?:しません
  • 壊す道具:なんでもOK
  • 壊す速さ:かなり速い

地味に大事なのが、燃えないことです。
木材の近くや溶岩装置の近くでも扱いやすいですが、落下装置やピストン装置では周辺ブロックの巻き込みにだけ注意しましょう。


3. スライムボールの集め方

スライムブロックを作るには、まずスライムボールが必要です。
スライムボールは主に、半透明の緑色をした敵Mob「スライム」から入手します。

スライムを倒して集める

基本的には、スライムを倒してスライムボールを集めます。
ただし、スライムは大・中・小の3サイズがいて、スライムボールを落とすのは小さいスライムです。

大きいスライムを倒す
→中サイズに分裂する
→中サイズを倒す
→小サイズに分裂する
→小サイズを倒す
→スライムボールを落とす

という流れですね。

小さいスライムは通常0〜2個のスライムボールを落とします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた剣で倒すと、最大数を増やせます。

体験談
スライムは見つけるまでが少し面倒ですが、一度スライムチャンクや沼地を見つけると一気に集めやすくなります。
序盤は数個だけでも、粘着ピストンやリードに使えるのでありがたいです。

沼地・マングローブの沼地で探す

スライムは、沼地やマングローブの沼地にも湧きます。
高さはおおよそY=51〜69の範囲で、明るさ条件や月の満ち欠けの影響を受けます。

特に覚えておきたいのは、下記です。

  • 満月に近いほど湧きやすい
  • 新月では湧かない
  • 明るすぎる場所では湧きにくい
  • 雨かどうかはスライムの湧き条件には直接関係しない

沼地で探す場合は、夜に少し離れた場所で待機して、周囲を見回すのがおすすめです。
ただし、普通の敵Mobも湧くので、装備が弱い序盤は無理しないでくださいね。

スライムチャンクで集める

地下でスライムを集める場合は、スライムチャンクを探す方法があります。

Java版では、ワールドシードとチャンク座標によってスライムチャンクが決まります。
統合版では、Java版とはスライムチャンクの決まり方が違います。

スライムチャンクでは、基本的にY=40未満の地下でスライムが湧きます。
明るさに関係なく湧くので、しっかり湧き潰しした地下空間でもスライムだけが湧く、という使い方ができます。

ただし、スライムは大きいサイズで湧くことがあるため、高さ2マスの空間では湧きません
スライム用の空間を作るなら、高さは3マス以上見ておくと安心です。

その他の入手方法

スライムボールは、スライムを倒す以外にも入手方法があります。

  • 行商人から買えることがある
  • 子供パンダのくしゃみで低確率入手できる
  • スライムブロックをクラフト欄で9個のスライムボールに戻せる
  • 1.21以降は「にじみ出る」の効果を利用してスライムを発生させる方法もある

ただ、普通のサバイバルなら、安定入手は沼地探しスライムチャンク掘りです。
行商人やパンダは、あくまでおまけ程度に考えておきましょう。


4. 跳ね返り仕様を解説

スライムブロックの一番分かりやすい特徴は、上に落ちると跳ね返ることです。

高い場所からスライムブロックの上に落ちると、落下速度に応じて上方向にバウンドします。
落ちた高さが高いほど跳ね返りも大きくなりますが、完全に同じ高さまで戻るわけではありません。

例として、仕様上は次のような目安があります。

  • 50ブロック程度の高さから落ちると、約22ブロックほど跳ね返る
  • 255ブロック程度の高さから落ちても、跳ね返りは約50ブロックほど
  • 跳ね返り高さには上限がある

ここは細かい数字を暗記する必要はありません。
大事なのは、高く落ちるほどよく跳ねるけど、落ちた高さそのまま戻るわけではないということです。

側面に当たっても基本は跳ねない

スライムブロックは、上面に落ちた時に跳ね返ると考えると分かりやすいです。
横からぶつかっただけでは、基本的にプレイヤーは跳ね返りません。

ただし、ピストンでスライムブロックを動かして、動いているスライムブロックがエンティティに当たった場合は、押された方向へ飛ばされることがあります。

つまり、スライムブロックは、

  • 落下して上に着地する:上にバウンド
  • 横からぶつかる:基本はバウンドしない
  • ピストンで動いたスライムブロックに押される:押された方向へ飛ばされる

という理解で大丈夫です。

跳ねないものもある

プレイヤーや多くのMobは跳ねますが、何でも跳ねるわけではありません。

特に覚えておきたいのは、下記です。

  • アイテムは跳ねない
  • 落下ブロックは跳ねない
  • トロッコは跳ねない
  • ボートは跳ねない
  • ニワトリ、ガスト、コウモリ、ファントム、ミツバチ、オウム、ヴェックスなど一部Mobは例外的に跳ねない

「アイテムもポンポン跳ねたら面白そう」と思うかもしれませんが、実際にはアイテム輸送用のジャンプ台としては使えません。
アイテム輸送をしたい場合は、水流・ホッパー・ドロッパーなどを使いましょう。


5. 落下ダメージとスニーク・ジャンプの違い

スライムブロックを実用する上で、かなり大事なのが落下ダメージの仕様です。

普通にスライムブロックの上へ落ちると、落下ダメージを受けません。
高所作業の下に敷いておけば、落下事故の保険になります。

ただし、操作キーによって結果が変わります。

着地時の操作 跳ね返り 落下ダメージ 使いどころ
何も押さない 跳ねる 受けない ジャンプ台・落下遊び
ジャンプキーを押す 基本的に跳ねる 受けない 通常のジャンプ操作。跳ね返りを止める用途ではない
スニークする 跳ね返りを止める 受けない 跳ねずに安全着地したい時


ここ、かなり重要です。

現在のJava版1.21.2以降・統合版1.21.50以降では、スニークしながら着地すると跳ね返りを止められ、落下ダメージも受けません。

以前はジャンプキーで跳ね返りを抑えられる挙動がありましたが、現在の通常版ではスニークが跳ね返りを止める操作になっています。
古いバージョンや一部サーバーでは挙動が違う場合もあるので、実際に使う環境で軽く試しておくと安心です。

初心者さん向け注意
「ジャンプキーを押せば跳ね返りを止められる」と古い情報で覚えていると、今のバージョンでは失敗しやすいです。
跳ねずに降りたい時は、スニークで着地すると覚えておきましょう。

カーペットやレールを置いても跳ねる?

スライムブロックの上に、カーペット・レール・トラップドア・レッドストーンリピーター・コンパレーター・感圧板などを置いても、跳ね返りが残る場合があります。

一方で、ハーフブロックやケーキのような半端な高さのブロックは、跳ね返りを止めることがあります。

装置で使う時は、見た目だけで判断せず、実際に落ちて試すのが一番安全です。


6. ピストンと組み合わせた粘着仕様

スライムブロックのもう一つの重要仕様が、ピストンと組み合わせた時の粘着です。

ピストンでスライムブロックを押したり引いたりすると、スライムブロックは隣接しているブロックも一緒に動かそうとします。
上下左右前後、つまり面で接しているブロックが対象です。

斜めに接しているブロックは対象外です。

粘着仕様の基本

  • スライムブロックがピストンで動く
  • スライムブロックに面で接しているブロックも動こうとする
  • そのブロックにさらにスライムブロックが付いていれば、連鎖して周囲を動かそうとする
  • ただし、ピストンの押し出し上限は基本12ブロックまで

この「12ブロックまで」が大事です。
スライムブロックで大きな塊を作っても、ピストンが動かせる数を超えると動きません。

よくある失敗
スライムブロック装置が動かない時、原因は「くっついているブロックが多すぎる」ことが多いです。
まずは周辺ブロックを減らして、12ブロック以内になっているか確認しましょう。

粘着ピストンとの違い

ここも最初に混乱しやすいです。

粘着ピストンは、前に付いたブロックを引き戻すピストンです。
一方でスライムブロックは、自分の周囲にあるブロックをまとめて動かそうとするブロックです。

つまり、

  • 粘着ピストン:1個のブロックを引く役
  • スライムブロック:周囲のブロックを巻き込む役

というイメージですね。

スライムブロックと粘着ピストンを組み合わせると、床・扉・エレベーター・飛行機械など、いろいろな装置が作れるようになります。
ただし、初心者さんは最初から巨大装置を作るより、1個のピストン+スライムブロック1個+石ブロック数個くらいで動きを確認するのがおすすめです。


7. くっつくブロック・くっつかないブロックの考え方

スライムブロックの粘着仕様で一番ややこしいのが、くっつくブロック・くっつかないブロックです。

全部を暗記する必要はありません。
まずは、次の考え方でOKです。

基本は「ピストンで動かせる普通のブロック」は巻き込む

石、土、木材、ガラスなど、ピストンで普通に動かせるブロックは、スライムブロックに面で接していると一緒に動くことが多いです。

このため、スライムブロックを壁や床のすぐ近くに置くと、意図しないブロックまで一緒に動いてしまいます。

動かせないブロックは基本的に残る

黒曜石など、ピストンで動かせないブロックは、スライムブロックに接していても基本的に動きません。

この性質を利用して、スライムブロック装置の「動かしたくない場所」に黒曜石系のブロックを置くことがあります。

ただし、動かせないブロックの隣に、動かせるはずのブロックが詰まっていると、スライムブロック側の動作そのものが止まる場合があります。
ここは装置作りでよく引っかかるところです。

彩釉テラコッタとハチミツブロックは例外として覚える

装置作りで便利なのが、彩釉テラコッタハチミツブロックです。

彩釉テラコッタは、ピストンで動かせるのに、スライムブロックの粘着で一緒に引っ張られない特殊なブロックとして使われます。

ハチミツブロックも、スライムブロックとはくっつきません。
Java版1.15系のスナップショット以降、スライムブロックとハチミツブロックはお互いに粘着しない仕様になっています。

このおかげで、スライムブロック側とハチミツブロック側を分けて動かす装置が作れます。

覚え方
スライムブロック同士はくっつく。
ハチミツブロック同士もくっつく。
でも、スライムブロックとハチミツブロックはくっつかない。

この仕様は、レッドストーン勢がよく使う重要ポイントです。
初心者さんでも、2列のブロックを別々に動かしたい時に役立ちますよ。


8. Java版と統合版の違い・注意点

スライムブロック自体の基本的な作り方や跳ね返り仕様は、Java版と統合版で大きく変わるものではありません。

ただし、ピストン装置・レッドストーン回路・ブロックの移動可否は、Java版と統合版で差が出やすいです。

特に注意したいのは、下記です。

  • ピストンの動作タイミングが違うことがある
  • ブロックエンティティの扱いが違うことがある
  • レッドストーン信号の伝わり方で装置結果が変わることがある
  • Java版の装置を統合版でそのまま作ると動かないことがある

スライムブロックのジャンプ台くらいなら、そこまで気にしなくて大丈夫です。
ただし、飛行機械・自動ドア・押し出し装置のような回路では、自分の遊んでいるエディション向けの設計を使いましょう。

初心者さんは小型試作がおすすめ

いきなり巨大なスライムブロック装置を作ると、失敗した時に原因が分かりにくいです。

まずは、下記のような小さな装置で試すのがおすすめです。

  1. ピストンを1個置く
  2. ピストンの前にスライムブロックを置く
  3. スライムブロックの横に石ブロックを1個置く
  4. レバーでピストンを動かす
  5. 石ブロックも一緒に動くか確認する

これだけでも、「スライムブロックは周囲を巻き込む」という感覚がかなり分かります。
装置が苦手な方は、まずここからで十分です。


9. 1.21以降で増えた使い道:にじみ出るのポーション

Java版1.21・統合版1.21以降では、スライムブロックに新しい使い道が増えました。
それが、にじみ出るのポーションです。

にじみ出るのポーションは、効果が付いたエンティティが死亡した時にスライムを発生させる効果を持ちます。
醸造では、奇妙なポーション+スライムブロックで作れます。

つまり、スライムブロックは単なる跳ねる床ではなく、1.21以降ではポーション材料としても使えるようになりました。

にじみ出る効果で何が起きる?

にじみ出る効果が付いたMobなどが倒れると、基本的にスライムが2体発生します。
この仕様を使って、スライム集めや遊び用のギミックを作ることもできます。

ただし、周囲にスライムが多すぎる場合などは発生しないことがあります。
また、スライム自身はにじみ出る効果の対象外なので、スライムに使ってさらにスライムを増やす、という使い方はできません。

初心者さん向けに正直に言うと、普通のサバイバル序盤では少し扱いづらいです。
ポーション作りの準備が必要ですし、装置化するなら安全対策も必要です。

序盤〜中盤なら、まずは沼地やスライムチャンクでスライムボールを集める方が分かりやすいですね。

1.21以前との違い

1.21以前は、スライムブロックの主な用途は、

  • 跳ね返り
  • 落下ダメージ対策
  • ピストン装置
  • スライムボールの圧縮保管

が中心でした。

1.21以降はここに、ポーション材料という役割が追加された形です。

更新確認ポイント
Java版のスナップショットでは、スライムブロックやベッドの跳ね返り処理が調整されることがあります。
正式版ではない環境で遊んでいる場合は、この記事の跳ね返り感覚と少し違う可能性があります。

通常のJava版・統合版で遊んでいる方は、まずは1.21以降で「にじみ出るのポーションに使える」と覚えておけば大丈夫です。


10. サバイバルでのおすすめ用途

ここからは、実際にサバイバルでスライムブロックをどう使うかを整理しますね。

高所建築の落下対策

一番分かりやすい使い道は、高所建築の落下対策です。

高い塔や天空トラップを作っている時、下にスライムブロックを敷いておくと、落下ダメージを防げます。
現在のJava版1.21.2以降・統合版1.21.50以降では、スニーク着地で跳ね返りを止めながら安全に降りられます。

高所作業の保険として使う場合は、スライムブロックの面積を広めに取るのがおすすめです。
1個だけだと、普通に外して落ちます。

簡易ジャンプ台

スライムブロックは、遊び用のジャンプ台としても使えます。
高い場所から落ちるだけで跳ね返るので、拠点のアトラクションや移動ギミックにできます。

ただし、跳ね返った先で壁や天井にぶつかると事故りやすいです。
ジャンプ台を作る時は、上方向の空間を広めに確保しましょう。

ピストンエレベーター・押し出し装置

スライムブロックをピストンで押すと、エンティティを打ち上げたり、ブロックをまとめて動かしたりできます。

これを使うと、簡易エレベーターや押し出し床のような装置が作れます。

ただ、レッドストーンに慣れていない方は、いきなり複雑なエレベーターを作るより、まずはピストンでプレイヤーを1回だけ上へ飛ばす装置から試すのが良いです。

飛行機械

スライムブロックは、飛行機械でもよく使われます。
ピストン・粘着ピストン・観察者・スライムブロックを組み合わせて、空中を自動で進む装置ですね。

ただし、飛行機械はJava版と統合版で設計が変わりやすいです。
作る場合は、必ず自分のエディションに対応した作り方を見てください。

スライムボールの保管

地味ですが、スライムボールの保管にも便利です。

スライムボール9個をスライムブロック1個にしておけば、チェストの圧迫を減らせます。
大量にスライムファームを作った後は、スライムブロックで保管しておくと整理しやすいです。


11. よくある失敗と対策

最後に、スライムブロックでありがちな失敗をまとめておきます。

失敗1:ジャンプキーで跳ね返りを止めようとする

これは、古い情報を見ているとやりがちです。
現在のJava版1.21.2以降・統合版1.21.50以降では、ジャンプキーでスライムブロックの跳ね返りを止める挙動ではなくなっています。

跳ね返りを止めたい時は、スニークで着地しましょう。
スニーク着地なら跳ね返りを止められ、落下ダメージも受けません。

対策:跳ね返りを止めたい時はスニークする。

ただし、古いバージョンや一部サーバーでは挙動が違う場合があります。
大事な装置で使う前に、自分の環境で一度試しておくと安心です。

失敗2:ピストン装置が動かない

スライムブロック装置が動かない時は、次を確認してください。

  • 動かそうとしているブロック数が12個を超えていないか
  • 黒曜石など動かせないブロックに邪魔されていないか
  • スライムブロックが床や壁を余計に巻き込んでいないか
  • Java版用の装置を統合版で作っていないか
  • 統合版用の装置をJava版で作っていないか

特に、スライムブロックが床に接していると、床ブロックまで一緒に動かそうとして止まることがあります。
装置を作る時は、スライムブロックの周囲に余計なブロックが接していないか確認しましょう。

失敗3:ハチミツブロックと混同する

スライムブロックとハチミツブロックは、どちらも粘着系ブロックです。
でも、性質は違います。

  • スライムブロック:跳ねる
  • ハチミツブロック:壁面を滑り降りる、ジャンプしづらくなる
  • スライムブロックとハチミツブロック:お互いにくっつかない

「どちらも粘着ブロックだから同じ」と考えると失敗します。
装置では役割が違うので、使い分けましょう。

失敗4:アイテム輸送に使おうとする

スライムブロックはプレイヤーや多くのMobを跳ね返しますが、アイテムは跳ねません。

アイテムを跳ねさせて運ぶ装置を作ろうとすると、思った通りに動かないです。
アイテム回収なら、水流・ホッパー・ドロッパーなどの方が安定します。

失敗5:スライムが湧かない

スライムボール集めで詰まった場合は、下記を確認しましょう。

  • 沼地ならY=51〜69付近か
  • 新月の日に探していないか
  • 明るさが条件に合っているか
  • スライムチャンクならY=40未満か
  • スライムが湧く広さ・高さがあるか
  • プレイヤーが近すぎないか
  • 周囲に他の敵Mobが湧きすぎていないか

スライムは「条件を満たせば絶対すぐ湧く」というより、湧き抽選に左右されます。
条件を満たしたうえで、少し待つ必要があります。


12. まとめ

以上、スライムブロックの作り方・跳ね返り仕様・粘着仕様について解説しました。

要点を整理すると、

  • スライムブロックはスライムボール9個で作れる
  • スライムブロック1個はスライムボール9個に戻せる
  • 上に落ちると跳ね返り、通常は落下ダメージを受けない
  • 現在のJava版1.21.2以降・統合版1.21.50以降では、スニークで跳ね返りを止められる
  • ピストンで動かすと周囲のブロックを巻き込む
  • ピストンで動かせる上限は基本12ブロックまで
  • スライムブロックとハチミツブロックはくっつかない
  • Java版1.21・統合版1.21以降では「にじみ出るのポーション」の材料にもなる

このあたりを覚えておけば、スライムブロックの基本は十分です。

初心者さんは、まずは落下対策や簡単なジャンプ台から使ってみるのがおすすめです。
慣れてきたら、ピストン装置や飛行機械にも挑戦してみてください。

スライムブロックは、最初は少しクセがあります。
でも、仕様を理解すると一気に装置づくりの幅が広がります。

ぜひ皆さんも、スライムブロックを使って便利装置や遊び場を作ってみてくださいね(^^♪

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利装置やマイクラ仕様解説を紹介しているので、是非ご覧くださいね!


13. 参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています: