【マイクラ】雨の発生条件・影響するブロック・モブ仕様を解説【Java/統合版】

この記事は、マイクラの雨・雪・雷雨の仕様をまとめた解説記事です
Java版・統合版どちらでも使える考え方を中心に整理しています
ただし、コマンド名や一部のモブ挙動はバージョン・エディションで差があります

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラで遊んでいると、急に雨が降ってきて、

雨って何が変わるの?
雨の日は敵Mobが湧きやすいの?
耕地や大釜って雨の影響を受けるの?
Java版と統合版で仕様は違うの?

と思ったことはありませんか?

雨は、見た目だけの演出に見えますが、実はブロック・モブ・釣り・トライデント・雷・コマンドにしっかり影響します。
特に雷雨になると、昼間でも敵Mobが湧いたり、クリーパーが帯電したり、村人がウィッチ化したりするので、知らないまま放置すると普通に危ないです。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • 雨が発生する条件と、雨が降らないバイオームが分かります👌
  • 雨で変化するブロック・アイテム仕様が分かります👍
  • 雨・雷雨で変化するモブ仕様が分かります
  • Java版・統合版の違いと、天候を止めるコマンドが分かります(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※本記事では、Java版1.21.11以降(26系含む)と統合版の現行仕様を中心に解説しています。
※Java版1.21.10以前では、天候固定に使うゲームルール名が異なります。
※ゲーム内仕様は、Minecraft公式リリースノート・Bedrock公式ドキュメント・コミュニティWikiを参考に整理しています。


目次

1. マイクラの雨とは?
2. 雨の発生条件と天候サイクル
3. 雨が降らない場所・雪になる場所
4. 雨で影響するブロック仕様
5. 雨で影響するアイテム・行動
6. 雨で影響するモブ仕様
7. 雷雨になると何が変わる?
8. 落雷で変化するモブ一覧
9. 避雷針で拠点を守る方法
10. 雨を止める・固定するコマンド
11. よくある勘違いと対策
12. まとめ
13. 引用・参考文献

この記事で分かること
・マイクラの雨・雪・雷雨の発生条件
・雨で変化するブロック、モブ、アイテム仕様
・Java版/統合版の違い
・天候固定コマンドの新旧対応


1. マイクラの雨とは?

マイクラの雨は、オーバーワールドで発生する天候のひとつです。
天候には大きく分けて、

  • 晴れ
  • 雷雨

があります。

ただし、ゲーム内部的には雨や雷雨の状態でも、バイオームによって見え方が変わります。
例えば、平原では雨になりますが、雪原では雪になります。砂漠やサバンナでは、天候状態としては雨でも、画面上では雨が見えません。

ここが最初のつまずきポイントです。

/weather rain を打ったのに雨が降らない
雨のはずなのに雪になっている

こういう時は、コマンドが失敗しているのではなく、今いるバイオームの気温によって雨・雪・無降水が切り替わっている可能性が高いです。

マイクラの雨は、ただ画面が暗くなるだけではありません。
雨が降ると、

  • 耕地が湿る
  • 大釜に水が少しずつ溜まる
  • 火や燃えているMobが消えやすくなる
  • 釣りで魚がかかるまでの待ち時間が短くなる
  • 激流(リップタイド)のトライデントが地上で使える
  • エンダーマンやブレイズが雨でダメージを受ける
  • ハチが巣へ戻る

といった変化が起こります。

雨って地味に見えますが、サバイバルだとかなり実用的なんですよね。
特に序盤は、バケツが無い状態でも雨で耕地が湿ることがあるので、畑を作った直後に雨が降ると少し助かります。


2. 雨の発生条件と天候サイクル

マイクラの雨は、オーバーワールドでランダムに発生します。
ただし、完全に気まぐれで決まっているわけではなく、内部では天候用のカウンターが動いています。

雨が降っている時間は、おおよそゲーム内0.5日〜1日程度。
次の雨までの間隔は、おおよそゲーム内0.5日〜7.5日程度です。

ゲーム内1日は現実時間で20分なので、雨が続く時間はだいたい10〜20分くらいと考えると分かりやすいです。
もちろん、これは内部カウンターによるランダムなので、体感では「今日はやたら雨が多いな…」という日もあります。

雨が発生する基本条件

雨は、主に次の条件で発生します。

  • オーバーワールドである
  • 天候サイクルが有効になっている
  • バイオームが雨を表示できる気温帯である
  • 雨カウンターが雨状態に切り替わっている

逆に言うと、ネザーやエンドでは通常の雨は降りません。
オーバーワールド限定の天候だと覚えておけば大丈夫です。

雷雨は雨よりかなりレア

雨と雷雨は似ていますが、危険度はかなり違います。
雷雨は、雨状態と雷状態の両方が重なった時に発生します。

雷雨の発生はかなり少なめで、長くサバイバルをしていても「来る時は来るけど、狙うと全然来ない」という感じです。
帯電クリーパーを作りたい時や、スケルトンホースを探したい時に限ってなかなか雷雨が来ないのは、マイクラあるあるですね。

ベッドで雨・雷雨はスキップできる

雨や雷雨は、ベッドで寝ることでスキップできます。
夜だけでなく、雷雨の場合は昼でもベッドを使ってスキップできます。

建築中に雨が邪魔な時は、まずベッドで寝る
雷雨で敵Mobが怖い時も、寝られるなら寝る

これが一番シンプルな対策です。

ただし、マルチサーバーでは他のプレイヤーの状況によって寝られないこともあります。
サーバーで遊ぶ時は、天候固定のルールや睡眠割合の設定も確認しておくと安心です。


3. 雨が降らない場所・雪になる場所

雨の見え方は、バイオームの気温で変わります。

同じタイミングで天候が雨になっていても、

  • 平原では雨
  • 雪原では雪
  • 砂漠では何も降らない

というように、場所によって見え方が変わります。

雨になる場所

平原・森林・湿地帯・ジャングルなど、一般的な温度のバイオームでは雨になります。
拠点を作ることが多い平原や森林では、普通に雨が降ると思って大丈夫です。

雨の時は空が暗くなり、Java版では太陽や月、星が見えにくくなります。
日中でも少し薄暗くなるので、スクリーンショット撮影や建築中は少し見づらいです。

雪になる場所

寒いバイオームでは、雨ではなく雪になります。
雪原、氷樹、雪の斜面などでは、雨の代わりに雪が降ります。

また、高い山では、ふもとは雨でも、山頂付近だけ雪になることがあります。
これは高度によって気温が下がるためです。

山岳拠点を作っていると、

下は雨なのに、上だけ雪が積もっている

という状態になります。
これはバグではなく仕様です。

何も降らない場所

砂漠、サバンナ、荒野などの乾燥したバイオームでは、雨や雪が見えません。
天候状態としては雨になっていても、画面上では晴れているように見えることがあります。

ここで注意したいのは、天候が無効になっているわけではないということです。
例えば、別のバイオームへ移動すると雨が見えることがあります。

「雨が降らないバイオームで作業しているから大丈夫」と思っていても、雷雨の天候状態自体はワールド側で進んでいる場合があります。
ただし、自然の落雷は、雨が降っていて空が見えている場所で発生します。砂漠やサバンナのような乾燥バイオームや、雪になる寒いバイオームでは、通常の自然落雷は発生しません。
検証や撮影で天候を完全に止めたいなら、コマンドで天候サイクルを止める方が確実です。

場所 天候の見え方 覚えておきたいこと
平原・森林・湿地帯など 一般的な雨の効果が出る
雪原・雪の斜面など 雨の代わりに雪が降る
高い山 雨→雪 高度によって雪に変わることがある
砂漠・サバンナ・荒野など 無降水 天候状態は進んでいても雨が見えない
ネザー・エンド 雨なし 通常の天候は発生しない

4. 雨で影響するブロック仕様

ここからは、雨で実際に変化するブロック仕様を見ていきますね。
雨は見た目だけではなく、サバイバルの装置や建築にも影響します。

耕地が湿る

雨が降ると、乾いている耕地が湿ります。
水源が近くに無い畑でも、雨が当たれば一時的に湿った状態になります。

ただし、雨だけに頼るのはおすすめしません。
雨が止んだあと、近くに水源がなければ耕地はまた乾いていきます。

畑を安定して使うなら、基本は水源を中心に9×9の畑を作るのが一番です。
雨はあくまで補助と考えておきましょう。

序盤の小ワザ
バケツを作る前でも、雨が降っていれば一時的に耕地が湿ります。
ただし常設畑にするなら、早めに水源を用意しておくのがおすすめです。

大釜に水が溜まる

雨が直接当たる場所に大釜を置いておくと、少しずつ水が溜まります。
大釜の水はJava版では3段階、統合版では6段階あり、満杯になればバケツで水を汲めます。

ただし、雨で大釜が満杯になるスピードはかなりゆっくりです。
水を大量に使いたいなら、普通に水源を作った方が早いです。

大釜の雨利用は、

  • 雨水を貯める雰囲気づくり
  • 縛りプレイ
  • 装飾兼実用
  • 革装備や旗の洗浄用の予備水

こういう用途に向いています。

雪の日は大釜に粉雪が溜まる

寒いバイオームで雪が降っている時は、大釜に粉雪が少しずつ溜まります。
粉雪入り大釜はJava版では3段階、統合版では6段階まで溜まり、満杯になった粉雪入り大釜に空のバケツを使うと、粉雪入りバケツを入手できます。

粉雪は雪山探索やトラップ、装飾に使えます。
ただし、普通に待つと時間がかかるので、粉雪がたくさん欲しい場合は雪の降る場所に大釜を複数置いておくと便利です。

火が消えやすくなる

雨が当たる場所にある火は消えやすくなります。
木造建築の近くで火を使っている場合、雨が当たる場所なら延焼リスクを下げられることがあります。

ただし、ここは注意です。
雨が降っているからといって、火災対策が完全になるわけではありません。
屋根の下や雨が当たらない場所では火が残ることがあります。

また、焚き火、ネザーラック、マグマブロックなど、雨で消えない火もあります。
「雨が降れば全部消える」と覚えると危ないので、ここは分けて覚えてくださいね。

溶岩は雨で黒曜石にならない

雨が降っても、溶岩が黒曜石や丸石に変わることはありません。
雨は水源ブロックではないので、溶岩を固める効果はありません。

よくある勘違い
雨は火を消すことがありますが、溶岩を水のように固めることはありません。
溶岩を黒曜石にしたい時は、水を直接使いましょう。

松明は雨で消えない

雨が降っても、松明は消えません。
拠点の湧き潰し用に置いた松明が雨で消える心配はないです。

この仕様は初心者さんが少し不安になりがちなところですが、普通に雨ざらしでも大丈夫です。


5. 雨で影響するアイテム・行動

雨はブロックだけでなく、プレイヤーの行動にも影響します。
特に覚えておきたいのは、釣りとトライデントです。

雨の日は釣りが少し有利

雨が降っている間は、釣りで魚がかかるまでの平均待ち時間が短くなります。
つまり、雨の日は釣りをするチャンスです。

釣りは、序盤でも食料やエンチャント本、名札、サドルなどを狙える便利な行動です。
雨が降ってきたら、建築を一旦止めて釣りをするのもかなりアリです。

体験ベースのおすすめ行動
雨で建築が見づらくなったら、無理に作業を続けず、釣りタイムに切り替えると効率的です。
雨が邪魔ではなく釣り日和と考えると、少し気が楽になります(^^♪

激流(リップタイド)のトライデントが地上で使える

激流(リップタイド)のエンチャントが付いたトライデントは、水中や雨の中で使うと、プレイヤー自身が飛ぶように移動できます。

雨の日なら、地上でも激流トライデントを使えます。
エリトラと組み合わせると、花火ロケットを節約しながら移動できるので便利です。

ただし、雪になる場所や雨が降らない乾燥バイオームでは、天候が悪くても激流トライデントを地上で使えないことがあります。
また、着地事故にも注意してください。
激流トライデントはかなり勢いが出るので、山岳地帯や建築物の近くで使うと、壁や地面にぶつかってダメージを受けることがあります。

召雷(チャネリング)は雷雨で使う

召雷(チャネリング)のトライデントは、雷雨の時に落雷を発生させられるエンチャントです。
普通の雨ではなく、基本的には雷雨が必要です。

エンティティに雷を落としたい場合は、Java版・統合版ともに雷雨が必要です。
ただし統合版では、避雷針に向かって召雷トライデントを投げる場合、雷雨ではなく雨でも雷を発生させられる挙動があります。

帯電クリーパーを作りたい時や、村人をウィッチに変えたい時などに使います。
ただし、村や木造建築の近くで使うと事故になりやすいので、実験するなら広い場所でやりましょう。

水生特効(インペイリング)は統合版だと雨中で強い

水生特効(インペイリング)は、Java版と統合版で仕様差が大きいエンチャントです。

Java版では、主に水生Mobに追加ダメージを与えます。
一方、統合版では、水中や雨に触れているMob・プレイヤーにも追加ダメージが入る仕様です。

そのため、統合版では雨の日のトライデント戦闘がかなり強めです。
Java版の記事や動画を見ていると、この差で混乱しやすいので注意してください。

要素 雨での変化 注意点
釣り 魚がかかるまでの待ち時間が短くなる 雨の日は釣り向き
激流トライデント 地上でも使用可能 雪や無降水の場所では使えないことがある
召雷トライデント 雷雨時に落雷を起こせる 統合版では避雷針相手なら雨でも発動する挙動がある
水生特効 統合版では雨中のMob・プレイヤーにも有効 Java版とは仕様が違う

6. 雨で影響するモブ仕様

雨が降ると、一部のモブの挙動や生存条件が変わります。
ここはサバイバルで地味に大事です。

ゾンビ・スケルトンが日光で燃えにくくなる

雨が降っていると、ゾンビやスケルトンなど、日光で燃えるアンデッドMobが燃えにくくなります。
理由は、雨によってMobに付いた火が消えるためです。

昼だから安全だと思って外に出たら、雨の中でゾンビやスケルトンが普通に残っていることがあります。
特に序盤は、雨の日の昼を油断しない方が良いです。

雨の日の昼は、夜の延長くらいに考える
完全な夜ほどではありませんが、燃え残りの敵Mobがいるので注意です。

エンダーマンは雨が苦手

エンダーマンは水が苦手なので、雨に当たるとダメージを受けます。
雨の中にいるエンダーマンは、安全な場所を探してテレポートします。

エンダーマン狩りをしたい場合、雨の日は少しやりづらいです。
勝手にテレポートして見失いやすくなります。

ブレイズは雨でダメージを受ける

ブレイズをオーバーワールドへ連れてきた場合、雨に当たるとダメージを受けます。
通常プレイではあまり見ない状況ですが、Mob展示や検証ワールドでは注意です。

ブレイズを展示するなら、屋根をしっかり付けるか、雨が当たらない場所に隔離しましょう。

ハチは巣へ戻る

雨が降ると、外にいるハチは巣や養蜂箱へ戻ります。
そのため、雨の日はハチの活動が止まりやすいです。

ハチ式の作物成長補助やハニカム集めをしている場合、雨が続くと効率が落ちます。
養蜂場を作るなら、天候の影響を受けることも覚えておきましょう。

オオカミは水を払うような動きをする

雨に濡れたオオカミは、バージョンや状況によって、体を震わせて水を払うような動きをします。
これは実用というより、見た目の演出寄りです。

こういう細かい挙動があるので、雨の日のマイクラは意外と生活感があります。

統合版では村人の行動にも影響する

統合版では、雨の時に村人が家へ入り、普段のスケジュールを止める挙動があります。
村人交易所や村の観察をしている時に、雨で村人の動きが変わることがあるので注意です。

Java版と統合版では村人の細かい挙動が違うことがあります。
村人装置や交易所を作る時は、必ず自分の遊んでいるエディション向けの情報を確認してくださいね。


7. 雷雨になると何が変わる?

雨の上位版として、雷雨があります。
雷雨は、マイクラの天候の中でもかなり危険な状態です。

雷雨になると、ただ雷が鳴るだけではなく、次のような変化があります。

  • 空がさらに暗くなる
  • 昼でも敵Mobが湧く条件になる
  • 落雷が発生する
  • 木造建築が燃えることがある
  • クリーパーが帯電することがある
  • 村人がウィッチ化することがある
  • ブタがゾンビピグリンになることがある
  • ムーシュルームの色が変化することがある
  • スケルトンホーストラップが発生することがある

雨と雷雨は、危険度が別物です。
普通の雨なら「少し暗いな」くらいで済むことも多いですが、雷雨は拠点被害やMob事故につながります。

雷雨中は昼でも敵Mobが湧く

雷雨中は、敵対Mobのスポーン判定上、空の明るさがかなり低い扱いになります。
そのため、昼間でも敵Mobが湧くことがあります。

昼の拠点周りで急にゾンビやスケルトンが出る時は、雷雨が原因かもしれません。

雷雨中の昼は、安全な昼ではありません。
拠点周りの湧き潰しが甘いと、普通に敵Mobが出ます。

ファントムも雷雨中に出ることがある

ファントムは、プレイヤーがしばらくベッドで寝ていない時に出現する敵Mobです。
Java版では、夜または雷雨の時に出現条件を満たすことがあります。

「まだ昼なのにファントムが来た」という時は、雷雨が原因の可能性があります。
3日以上寝ていない状態で雷雨になったら、上空にも注意してください。

落雷はブロックを破壊しないが、火災の原因になる

落雷そのものは、通常ブロックを爆発のように壊すわけではありません。
ただし、難易度ノーマル以上では、落雷地点の周辺に火が付くことがあります。

木造建築・羊毛・葉っぱ・フェンスなど、燃えやすい素材を拠点に使っている場合は注意です。
雨で火がすぐ消えることも多いですが、屋根の下や雨が当たらない場所では燃え広がる可能性があります。

木造拠点には避雷針を置く
これだけで落雷事故のリスクをかなり下げられます。


8. 落雷で変化するモブ一覧

雷雨で特に重要なのが、落雷によるモブ変化です。
知らないとびっくりする挙動が多いので、一覧で整理します。

落雷の影響を受ける対象 変化後 補足
クリーパー 帯電クリーパー 青白い電撃のオーラをまとった危険なクリーパーになる
村人 ウィッチ 近くに雷が落ちると、村人がウィッチに置き換わる
ブタ ゾンビピグリン 通常のブタがゾンビピグリンになる
赤色のムーシュルーム 茶色のムーシュルーム 赤色から茶色へ変化する
茶色のムーシュルーム 赤色のムーシュルーム 茶色から赤色へ戻る
カメ 即死してボウルを落とす 通常ドロップではなくボウルになる
自然発生の落雷 スケルトンホーストラップ 近づくとスケルトンホースマンが出現することがある

帯電クリーパーは爆発が本当に危険

クリーパーが落雷の影響を受けると、帯電クリーパーになります。
見た目は、普通の緑色のクリーパーに青白い電撃のオーラがまとわりついた状態です。

帯電クリーパーは爆発が強力で、近くで爆発されるとかなり危険です。
拠点の近くで見つけたら、無理に近接戦闘をせず、弓やクロスボウで離れて処理するのがおすすめです。

村人はウィッチ化する

村人の近くに雷が落ちると、村人はウィッチになります。
交易用の村人がウィッチになったら大損害です。

村人交易所や村人増殖施設を作る場合は、屋根を付けるだけでなく、避雷針も使うと安心です。
特に木造の村人施設は、火災とウィッチ化の両方に注意しましょう。

ムーシュルームは赤色と茶色が入れ替わる

ムーシュルームは、落雷で色が変わります。
赤色のムーシュルームは茶色に、茶色のムーシュルームは赤色になります。

茶色のムーシュルームは少し珍しいので、狙って作りたい場合は雷雨や召雷トライデントを使います。
ただし、雷を扱うので、周囲の安全確保は必須です。

スケルトンホーストラップに注意

自然に発生した雷雨中の落雷では、スケルトンホーストラップが発生することがあります。
見た目はスケルトンホースですが、プレイヤーが近づくと雷が落ち、スケルトンホースマンが複数出現します。

初見だとかなりびっくりします。
しかも、スケルトンが弓を持っているので普通に危険です。

とはいえ、スケルトンホースは貴重な乗り物でもあります。
装備が整っているなら、スケルトンホースマンを倒してスケルトンホースを確保するのもアリです。


9. 避雷針で拠点を守る方法

雷雨対策で一番分かりやすいのが、避雷針です。
避雷針は、周囲の落雷を引き寄せてくれる銅製のブロックです。

木造拠点、村人交易所、羊毛建築、森の中の拠点などではかなり重要です。

Java版と統合版で範囲が違う

避雷針が落雷を引き寄せる範囲は、Java版と統合版で違います。

  • Java版:半径128ブロック
  • 統合版:半径64ブロック

統合版の方が範囲が狭いです。
そのため、統合版で大きな村や拠点を守る場合は、避雷針を複数置いた方が安心です。

避雷針は高い場所に置くと分かりやすい

避雷針は、守りたい建物の近くで、雨に当たる場所に置きます。
落雷を引き寄せるには、その柱状の範囲で避雷針が一番高いブロックになっている必要があります。
屋根の上や専用の小さな柱の上に置くと分かりやすいです。

ただし、避雷針に落ちた雷でも周囲のMobには影響があります。
避雷針のすぐ近くに村人や動物を置くのはおすすめしません。

おすすめ配置
避雷針は、木造建築から少し離した石系ブロックの柱に設置すると安全です。
雷を受ける場所と、燃やしたくない建物を分けるイメージですね。

避雷針はレッドストーン信号を出す

避雷針は雷が落ちると、短時間だけレッドストーン信号を出します。
これを使うと、雷雨検知装置のような回路も作れます。

サバイバルで必須ではありませんが、雷雨連動の演出や装置を作りたい方には面白いブロックです。


10. 雨を止める・固定するコマンド

建築中やスクリーンショット撮影中は、雨が邪魔になることがあります。
そういう時は、天候コマンドを使いましょう。

まず雨を止めるコマンド

雨や雷雨を止めて晴れにしたい時は、次のコマンドを使います。

/weather clear

これで天候を晴れにできます。

雨にしたい場合はこちらです。

/weather rain

雷雨にしたい場合はこちらです。

/weather thunder

Java版1.21.11以降で晴れ固定する

Java版1.21.11以降では、天候サイクルを止めるゲームルール名が変更されています。
晴れ固定にしたい場合は、次の順番で入力します。

/weather clear
/gamerule minecraft:advance_weather false

これで、晴れにしたうえで天候サイクルを止められます。

再び自然に天候が変わるように戻す場合はこちらです。

/gamerule minecraft:advance_weather true

Java版1.21.10以前で晴れ固定する

Java版1.21.10以前では、旧ゲームルール名を使います。

/weather clear
/gamerule doWeatherCycle false

再開する場合はこちらです。

/gamerule doWeatherCycle true

統合版で晴れ固定する

統合版では、基本的に次のように使います。

/weather clear
/gamerule doWeatherCycle false

再開する場合はこちらです。

/gamerule doWeatherCycle true

統合版では、/weather query で現在の天候を確認できます。
Java版と統合版ではコマンド細部が違うので、ここは混同しないようにしましょう。

環境 天候を固定するコマンド 天候を再開するコマンド
Java版1.21.11以降 /gamerule minecraft:advance_weather false /gamerule minecraft:advance_weather true
Java版1.21.10以前 /gamerule doWeatherCycle false /gamerule doWeatherCycle true
統合版 /gamerule doWeatherCycle false /gamerule doWeatherCycle true

コマンド入力で一番大事なこと

天候固定コマンドは、今の天候を固定するコマンドです。
つまり、雨の状態で固定コマンドだけ打つと、雨のまま固定されます。

晴れ固定したい場合は、必ず先に晴れにしてください。

/weather clear

その後に、天候サイクルを止めます。

/gamerule minecraft:advance_weather false

この順番です。


11. よくある勘違いと対策

最後に、雨まわりでよくある勘違いをまとめておきます。
トラブル時のチェックリストとして使ってください。

/weather rain を打ったのに雨が見えない

砂漠、サバンナ、荒野などでは、天候が雨でも雨が表示されないことがあります。
また、寒いバイオームでは雨ではなく雪になります。

確認することはこちらです。

  • [ ] 今いる場所が乾燥バイオームではないか?
  • [ ] 雪バイオームや高山ではないか?
  • [ ] 屋根やブロックの下にいないか?
  • [ ] 天候サイクルが固定されていないか?

雨なのに敵Mobが昼間も残っている

雨では、ゾンビやスケルトンに付いた火が消えることがあります。
そのため、昼でもアンデッドMobが残りやすいです。

特に森や屋根の多い地形では、雨と日陰が重なって敵Mobが残りがちです。
雨の日の昼は、完全に安全だと思わない方がいいです。

雷雨中に急に敵Mobが湧いた

雷雨中は、昼でも敵対Mobが湧く条件になります。
拠点周辺の湧き潰しが甘い場合、昼でもゾンビやスケルトンが出ることがあります。

対策はこちらです。

  • [ ] 拠点周辺を明るくする
  • [ ] ベッドで雷雨をスキップする
  • [ ] 建築中なら一時的に天候固定する
  • [ ] 村人施設には屋根と避雷針を用意する

大釜に水が全然溜まらない

雨で大釜に水は溜まりますが、かなりゆっくりです。
水源確保目的で大量の水が欲しいなら、大釜よりも水源を作る方が早いです。

大釜は、雨水を楽しむ装飾や、粉雪集め、統合版での革装備の染色、革装備や旗の洗浄などに使うと便利です。

木造拠点が雷で燃えないか不安

木造拠点なら、避雷針を置きましょう。
特に屋根が木材や羊毛の場合、落雷対策はしておいた方が安心です。

おすすめは、建物から少し離した石系ブロックの柱に避雷針を立てる方法です。
避雷針のすぐ近くに村人や動物を置かないようにしてくださいね。

雨を止めたのにまた降ってくる

/weather clear だけだと、時間が経てばまた自然に雨が降ることがあります。
晴れを維持したい場合は、天候サイクルも止める必要があります。

Java版1.21.11以降なら、次のセットです。

/weather clear
/gamerule minecraft:advance_weather false

使い終わったら、必要に応じて戻しましょう。

/gamerule minecraft:advance_weather true

12. まとめ

以上、マイクラの雨の発生条件・影響するブロック・モブ仕様を解説しました。

要点を整理すると、

  • 雨はオーバーワールドでランダムに発生する
  • バイオームによって、雨・雪・無降水に見え方が変わる
  • 雨で耕地が湿り、大釜に水が溜まり、火が消えやすくなる
  • 雨の日は釣りが少し有利になり、激流トライデントも地上で使える
  • ゾンビやスケルトンは雨で燃え残ることがある
  • 雷雨中は昼でも敵Mobが湧く条件になる
  • 落雷でクリーパー、村人、ブタ、ムーシュルームなどが変化する
  • 木造拠点や村人施設には避雷針を置くと安心
  • Java版1.21.11以降では、天候固定コマンド名が minecraft:advance_weather に変わっている
  • 統合版では、天候固定に doWeatherCycle を使う

こんな感じです。

雨は少し邪魔に感じることもありますが、仕様を知っているとかなり便利に使えます。
釣りをしたり、激流トライデントで移動したり、大釜に水や粉雪を集めたり、雷雨で特殊Mobを狙ったり。

一方で、雷雨は普通に危険です。
村人がウィッチ化したり、木造拠点が燃えたり、昼でも敵Mobが湧いたりするので、対策はしておきましょう。

特に大事なのは、

雨の日の昼は油断しない
雷雨の時は村人施設と木造拠点を守る
晴れ固定は「晴れにしてから止める」

この3つです。

雨の仕様を理解しておけば、サバイバル生活の事故が減って、天候も上手く利用できるようになります。
よかったら皆さんも、雨の日の釣りや、避雷針を使った雷雨対策を試してみてくださいね。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラの仕様解説・便利装置を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


13. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式情報・コミュニティWikiを参考にしています。