【ドラクエ5】プチプリースト|仲間に加入できる場所・使いどころ

PS2版 / DS版 / スマホ版向けの記事です
SFC版(スーパーファミコン版)にはプチプリースト自体が登場しません

こんにちは、ゆずかきです。

ドラクエ5をやっていて、

  • 「プチプリーストってどこで出るの?」
  • 「仲間にしたらちゃんと回復役として活躍してくれるの?」

みたいな疑問を持ったことはありませんか?

プチプリーストは見た目も名前も可愛い「プチット族」の僧侶枠ですが、
実は性能的にはかなりクセの強い“趣味枠寄りモンスター”です。

この記事では、

  • プチプリーストが仲間になる場所と確率
  • 覚える呪文・ステータスの特徴
  • 実戦でのリアルな使いどころ(&正直キツいところ)
  • どんな人が狙うべきか

あたりをまとめていきます。

「全モンスター制覇したい」「プチット族パーティ組みたい!」という方向けの内容です👌


目次

1. プチプリーストとは?
2. 登場するハードと加入時期
3. 仲間にできる場所一覧
4. 仲間になる確率と粘り方の目安
5. ステータス・覚える呪文まとめ
6. プチプリーストの強み・弱み
7. 実戦での使いどころ・運用例
8. 他の回復役モンスターとのざっくり比較
9. おすすめ装備と育成方針
10. よくある質問&まとめ


1. プチプリーストとは?

プチプリーストは、ドラクエ5リメイク版で追加されたプチット族の僧侶タイプの仲間モンスターです。

  • 系統:悪魔系(ちっちゃい司祭みたいな見た目)
  • 役割イメージ:回復・補助寄りの後衛
  • 最大レベル:99
  • 仲間になる時期:青年時代後半のみ
  • 登場ハード:PS2版 / DS版 / スマホ版(SFCにはいない)

名前と見た目だけ聞くと
「ベホマやザオリクをバリバリ撃ってくれそうな僧侶」
…なんですが、実際はMPが全然伸びないというなかなか尖った子です。

呪文ラインナップだけ見るとめちゃ優秀
 ↓
「よし回復役にしよう!」
 ↓
肝心のMPが全然足りない😇

という流れになりがちなので、その辺も含めて「どう付き合うか?」をこの記事で整理していきます。


2. 登場するハードと加入時期

まず前提として、プチプリーストが出るハードを整理しておきます。

  • PS2版 ドラクエ5
  • DS版 ドラクエ5
  • スマホ版(iOS / Android)
  • SFC版には登場しない

SFCしか遊んでいないと「プチット族って何?」となるので注意してくださいね。

加入できる時期

プチプリーストが敵として出現し、仲間にできるのは青年時代後半のみです。

  • グランバニア帰還後〜エンディングまでの間
  • クリア後のエスターク解放後も出現し続ける

ストーリー的にはかなり終盤寄りなので、
メインストーリー攻略だけを考えると「今から育てるのはしんどい…」ポジションになりがちです。


3. プチプリーストを仲間にできる場所一覧

プチプリーストは、青年時代後半の一部フィールドでのみ出現します。

代表的な場所をまとめると、こんな感じです。

※表の場所名は、ゲーム内の地名表記にあわせています。

時期 エリア 補足
青年後半 名産博物館周辺(フィールド) テルパドール近くの海域にある島周辺。プチット族全般が出やすい周回候補。
青年後半 天空への塔 周辺(フィールド) プチヒーローなど他のプチット族も一緒に狙える人気スポット。
青年後半 迷いの森 周辺(フィールド) 終盤エリア。敵はやや強いが、ついでにレベル上げもしやすい。
青年後半 うわさのほこら周辺 / 死の火山周辺 / テルパドール北西の海岸 など(フィールド) 上の定番スポット以外にも、フィールド各所で出現することがあります。

ざっくり言うと、

  • 「プチット族をまとめて狙うなら:天空への塔周辺
  • 「ついでに経験値も稼ぎつつなら:迷いの森周辺

あたりが周回候補として扱いやすいです。

エンカウント自体はそこまで多くない

プチプリーストは、どのエリアでも出現率はそこまで高くないモンスターです。
体感としては、「何戦かに一度見かければラッキーかな」くらいの立ち位置。

狙って集めるなら、

  • サンチョの特技「くちぶえ」
  • アイテム「においぶくろ」

あたりを使ってエンカウント数そのものを増やすのがおすすめです。


4. 仲間になる確率と粘り方の目安

仲間になる確率

プチプリーストの仲間加入確率は、いわゆる「たまに仲間になる」枠(1/32)です。

  • 1匹目:1/32(約3.1%)
  • 2匹目:1/64
  • 3匹目:1/128

1匹目だけ狙うのであれば、
「そこそこ粘れば現実的に仲間にできるライン」と言っていい確率です。

どれくらい戦えばいい?

1/32という確率を、ざっくり回数ベースに直すとこんなイメージです。

  • 22戦前後:半分くらいの人がまだ仲間になっていない
  • 35〜40戦:体感ここまで粘ればだいたい1匹は起き上がってくれることが増える
  • 70戦前後:かなり高い確率で1匹は仲間になっているはず

もちろん偏りはあるので、
「30戦で2匹起き上がることもあれば、100戦しても0匹」という事故も普通にあります…。

周回のコツ

プチプリースト狙いで長時間粘るなら、次のあたりを意識すると少し楽になります。

  • サンチョのくちぶえ or においぶくろでエンカウント数を増やす
  • 敵が強いエリア(迷いの森など)では、主人公・息子・娘の装備を厚めにしておく
  • プチット族4体を一緒に狙うなら、天空への塔周辺などプチ系密度の高い場所に絞る

モンスター仲間集めはどうしても作業寄りなので、
「今日は1〜2時間だけ」「1匹仲間になったら終わり」みたいに区切ってやるのがおすすめです。


5. ステータス・覚える呪文まとめ

成長イメージ

プチプリーストの成長は、ざっくり言うとこんな感じです。

  • HP:最終的にはそこそこ高め(Lv99でHP500前後)
  • ちから・すばやさ:意外と伸びる(ムチや杖で殴れるライン)
  • みのまもり・かしこさ:かしこさはしっかり伸びる
  • MP:ずっと低いまま(Lv99でも50前後)

「僧侶なのにMPが極端に低い」というのが最大の個性であり、最大の欠点でもあります。

覚える呪文・特技

プチプリーストが覚える呪文を、レベル順に一覧にしておきます。

Lv 呪文 ざっくり効果 消費MP
1 ホイミ 味方1体のHPを小回復 3
5 ベホイミ 味方1体を中回復 5
8 スクルト 味方全体の守備力アップ 3
10 ザオラル 味方1体を半分のHPで確率復活 10
20 ベホマ 味方1体のHPを完全回復 7
30 マホカンタ 味方1体に呪文反射バリア 4
40 フバーハ 味方全体の炎・吹雪ダメージ半減 3
50 ザオリク 味方1体をHP全快で確実に復活 20

ラインナップだけ見ると、

  • 単体完全回復のベホマ
  • 後半の必須級補助であるスクルト / フバーハ
  • ザオラル / ザオリクまで完備

と、紙面上はかなり優秀です。

…が、やっぱりMPが極端に少ないので、
「せっかく覚えても連発できない」というジレンマを抱えています。

耐性面

攻略本準拠の耐性表だと、プチプリーストは

  • ザキ系・マヒ系・マホトラ系:無効
  • マホトーン系:効きにくい
  • ラリホー系・メダパニ系・1ターン休み系:少し効きにくい
  • それ以外:だいたい普通に通る

という設定になっています。

ザキ・マヒが無効なのは地味に嬉しいポイントですが、
総合的には「耐性がめちゃくちゃ優秀」というほどではありません。


6. プチプリーストの強み・弱み

ここからは、実際にパーティに入れたときの役割イメージを整理していきます。

強み

  1. 回復・蘇生・補助が一通りそろう

ベホマ・ザオリク・スクルト・フバーハ・マホカンタと、
後半ボス戦で欲しくなる呪文がひと通りそろっています。

特に、

  • フバーハ:ブオーン戦やエビルマウンテン〜ミルドラース戦で有効
  • スクルト:物理の激しいボス戦全般で役立つ
  • ザオラル / ザオリク:事故死ケア要員として心強い

と、「持っているだけで選択肢が広がる」呪文群です。

  1. HP・ちから・すばやさは意外と高め

最終的なステータスだけ見ると、

  • HP:500前後
  • ちから:200
  • すばやさ:180

と、見た目のイメージよりも肉弾寄りのステータスになっています。

グリンガムのムチやモーニングスターなど、
全体攻撃できる武器を持たせれば、雑魚戦の打点要員としてもそれなりに働いてくれます。

  1. ザキ系・マヒ系に強い

ザキ・マヒ・マホトラあたりが無効扱いなので、

  • ザラキを撃ってくる雑魚が多いエリア
  • いやらしい状態異常が飛んでくる道中

で、「とりあえず倒れにくい蘇生係」として置いておけるのは利点です。

弱み

  1. MPが絶望的に低い

これに尽きます。

  • Lv50前後でもMPは20程度
  • Lv99まで育ててもMPは50前後

ベホマ・ザオリクを数回撃っただけでガス欠になります。

「ふしぎなきのみ」を大量投与すればある程度カバーできますが、
他の呪文職に回した方がコスパがいいのも正直なところです。

  1. 加入時期が遅い

青年時代後半というタイミング上、

  • すでに「ピエール」「ベホマスライム」「オークキング」など、
    実用的な回復役が揃っている
  • ここからプチプリーストを一から育てるのは経験値的にも重い

という問題があります。

「裏ボスまで遊ぶ前提のやり込みプレイ」ならまだしも、
初見プレイでメイン戦力にするにはかなり愛が必要です。

  1. 耐性はそこまで鉄壁ではない

ザキ・マヒが無効とはいえ、それ以外はだいたい普通に食らいます。

「耐性の塊だから採用する」というタイプではなく、
どちらかと言えば呪文ラインナップとロマン重視のモンスターです。


7. 実戦での使いどころ・運用例

ここまで読むと
「じゃあ結局、どんな場面で使えばいいの?」
というのが気になると思うので、運用例をいくつか挙げておきます。

① プチット族4人旅・趣味パーティの回復要員

一番ハマるのはここです。

  • プチヒーロー
  • プチファイター
  • プチプリースト
  • プチマージ

みたいなプチット族縛りパーティを組んだとき、
プチプリーストは

  • ベホマ担当
  • スクルト / フバーハ担当
  • ザオラル / ザオリク担当

として欠かせない存在になります。

「実用性」より「ロマン」や「見た目の統一感」を重視した遊び方をするなら、
プチプリーストはかなり楽しいポジションです。

② 移動中のサブ回復&蘇生係

MPが少ないとはいえ、

  • 移動中にベホマで一気に全快させる
  • 事故死した仲間をザオラルで起こす

といったスポット的な役割なら十分こなせます。

メイン回復役は別に用意しておいて、

  • 「戦闘中は回復アイテム係&スクルト」
  • 「移動中だけベホマでまとめて回復」

みたいな運用はわりと現実的です。

③ 鞭持ちの雑魚掃除役+保険要員

グリンガムのムチやモーニングスターなど、
全体攻撃できる武器を持たせると、

  • 普段は雑魚戦の一掃役
  • ピンチになったらベホマ・ザオラルで保険

という「アタッカー兼サポーター」的な動きもできます。

ただし中途半端になりやすいので、

  • プチット族パーティ
  • 縛りプレイ
  • 好きなモンスターで旅したい

といった遊び方をするときにこそ光る役割かな、という印象です。


8. 他の回復役モンスターとのざっくり比較

「結局、誰を回復役に据えるのがいいの?」という話を避けて通れないので、
代表的な回復役とプチプリーストの立ち位置をざっくり比較しておきます。

※細かい数値というより「役割イメージの比較」です。

  • スライムナイト(ピエール)

    • 早い時期から仲間になりやすい
    • 自己回復+攻撃もこなせる万能前衛
    • 耐性・装備面も優秀で、ラスボスまで主力になりうる
      → 「初見ならとりあえずこの子を信じてOK」枠
  • ベホマスライム / スライムベホマズン

    • 純粋な回復量・回復範囲はトップクラス
    • 後半のボス戦で「ベホマラー」「ベホマズン」が輝く
      → 安定感重視ならこちらが本命
  • オークキング / ホイミスライム など

    • 比較的仲間にしやすく、MP・回復呪文ともに安定
      → サブヒーラーとして非常に優秀
  • プチプリースト

    • 呪文の種類は豪華だが、MPが足りない
    • 加入時期も遅く、実用一点張りなら優先度は低い
      → 「プチット族で遊びたい」「好きなモンスターで旅したい人向け」のロマン枠

つまり、

「効率よくクリアしたい」→ 他の回復役を優先
「プチット族が好き」「全モンスターコンプしたい」→ プチプリーストも取りにいく

くらいに考えておくと、期待値とのギャップが少なく済みます。


9. おすすめ装備と育成方針

ざっくり方針

プチプリーストは、

  • 物理もそこそこできる
  • でもMPが足りない

というキャラなので、

「呪文だけに頼らず、殴りつつ要所で回復」というスタイル

を想定して装備を組むのがおすすめです。

終盤〜クリア後の装備候補

※入手難度やストーリー進行度を考えたうえでの一例です。

  • 武器:

    • グリンガムのムチ(理想)
    • モーニングスター
    • はがねのムチ
    • ふっかつのつえ(蘇生アイテムとしても便利)
  • よろい:

    • ダークローブ
    • みずのはごろも
    • ふしぎなボレロ(MPを少しでも補いたい場合)
  • 盾:

    • ダークシールド
    • 序盤〜中盤はかわのたて / うろこのたて などでOK
  • かぶと:

    • サタンヘルム
    • シルクハット
  • 装飾品:

    • ほしふるうでわ(先制しやすくする)
    • エルフのおまもり(耐性補強)

育成のポイント

  • ふしぎなきのみは余裕があれば

    • 本気で使うなら、数個〜十数個単位で投与してMP底上げしたい
    • ただし他の呪文職との兼ね合いもあるので、「余りを少しあげる」くらいの感覚でOK
  • レベル上げは裏ボス周回とセットで

    • エスターク討伐などのやり込みとセットで育てると、経験値的なムダが少ないです

10. よくある質問&まとめ

Q1. SFC版でもプチプリーストを仲間にできますか?

  1. できません。
    プチット族自体がリメイク版(PS2 / DS / スマホ)限定の追加モンスターです。

Q2. メイン回復役として採用しても大丈夫?

  1. 正直なところ、メインヒーラー一本で任せるのは厳しいです。

  2. 回復呪文の種類は優秀

  3. でもMPが明らかに足りない

という構造なので、

  • 「メイン回復はベホマスライムやオークキング」
  • 「プチプリーストはサブ回復+蘇生+補助」

くらいの立ち位置で考えておくのが無難です。


Q3. プチット族の中ではどんな立ち位置?

プチット族全体が「ロマン枠」寄りですが、その中でのプチプリーストは

  • 回復・蘇生・補助呪文を一通り担当
  • ただしやっぱりMPがネック

という、パーティの“お世話係”担当みたいな立ち位置です。


まとめ:こんな人にプチプリーストはおすすめ

最後に、この記事の内容をまとめます。

  • プチプリーストは青年時代後半の一部フィールドで仲間になる(確率1/32)
  • 呪文ラインナップは豪華だが、MPが極端に低くて連発できない
  • ザキ・マヒ・マホトラなどには強く、ザオラル・ザオリク・フバーハなどを覚える
  • メインヒーラーとしてより、
    「サブ回復+蘇生+補助+雑魚掃除」くらいの役割を意識すると扱いやすい
  • 実用一点張りなら他の回復役に軍配が上がるが、
    プチット族パーティやコンプリート目的なら外せない1体

なので、

  • プチット族が好き
  • 仲間モンスターをコンプリートしたい
  • ちょっとクセのある僧侶を育ててみたい

という方には、ぜひ一度仲間にして触ってみてほしいモンスターです。

では、本記事はここまでにします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!