【マイクラ】randomTickSpeedの意味・設定方法・成長速度への影響【Java/統合版】

この記事は、作物成長や葉の消滅などを早めたい方向けのゲームルール解説です
Java版と統合版では初期値・コマンド名が違うので注意してください
特にJava版1.21.11以降はゲームルール名が変更されています

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラで畑を作っていると、

「小麦がなかなか育たない…」
「苗木を植えたのに全然木にならない…」
「葉っぱが消えるまで待つのが長い…」

と思うこと、ありませんか?

そんな時に調べると出てくるのが、randomTickSpeed(ランダムティックスピード)というゲームルールです。

ただ、ここで注意してほしいのが、randomTickSpeedはマイクラ全体の時間を早送りする設定ではありません
作物・苗木・葉っぱ・火の燃え広がりなど、一部のブロックがランダムに変化する頻度を変える設定です。

つまり、使い方を知っていれば検証ワールドではかなり便利。
でも、サバイバル本番ワールドで上げすぎると、畑や木、火、ツタ、銅の酸化などが一気に進んでしまい、普通に危ないです。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • randomTickSpeedの意味が分かります👍
  • Java版・統合版それぞれの設定コマンドが分かります👌
  • 作物成長・木の成長・葉の消滅など、何に影響するか整理できます
  • 変更後に元へ戻すコマンドまで確認できます(^^♪

それでは、やっていきましょう!

※この記事では、Java版1.21.11以降のゲームルール名変更にも触れています。
※統合版は公式ドキュメント上の表記に合わせ、基本的に randomtickspeed として解説します。
※サーバー・Realms・配布ワールド・アドオン環境では挙動や入力名が異なる場合があります。最終的にはゲーム内のコマンド補完を確認してください。


目次

1. randomTickSpeedとは?
2. 通常のティックとランダムティックの違い
3. Java版・統合版の初期値とコマンド名
4. randomTickSpeedの設定方法
5. 成長速度への影響|どれくらい早くなる?
6. randomTickSpeedで影響を受けるもの
7. randomTickSpeedで影響を受けないもの
8. おすすめ設定値と使い分け
9. 上げすぎるとどうなる?注意点まとめ
10. うまく反映されない時のチェックポイント
11. まとめ
12. 引用・参考文献

この記事で分かること
・マイクラのrandomTickSpeedの意味
・Java版/統合版での設定コマンド
・作物成長、木の成長、葉の消滅、火の燃え広がりへの影響
・設定を元に戻す方法


1. randomTickSpeedとは?

randomTickSpeedとは、マイクラのゲームルールのひとつで、ランダムティックの頻度を調整する設定です。

ランダムティックとは、簡単に言うと、マイクラ内で一部のブロックに対してランダムに発生する更新処理です。

代表例はこんな感じですね。

  • 小麦・ニンジン・ジャガイモなどの作物成長
  • 苗木が木に成長する処理
  • サトウキビ・竹・サボテン・コンブなどの成長
  • 葉っぱの自然消滅
  • 草ブロックや菌糸の広がり
  • 火の燃え広がり、燃え尽き
  • 銅ブロックの酸化
  • 芽生えたアメジストからアメジストの芽が生える処理

つまり、randomTickSpeed を上げると、畑・木・葉っぱ・火・銅などの変化が早くなりやすいです。

反対に下げると、これらの変化がゆっくりになります。

重要
randomTickSpeedは、時間そのものを早めるコマンドではありません。
昼夜サイクル、レッドストーン回路、Mobの動き、かまどの精錬速度などをまとめて早送りする設定ではないです。

ここを勘違いすると、

「randomTickSpeedを上げたのにレッドストーンが早くならない」
「Mobトラップの湧きが早くならない」
「かまどが早くならない」

という混乱につながります。

randomTickSpeedは、あくまでランダムブロック更新の頻度を変えるゲームルールとして覚えておくと分かりやすいです。


2. 通常のティックとランダムティックの違い

ここ、初心者さんがかなり混乱しやすいところです。

マイクラには「ティック」という言葉がいくつか出てきます。
よく出てくるのはこの2つです。

種類 意味 主な影響
通常のゲームティック マイクラ全体の基本処理 時間経過、Mobの動き、レッドストーンなど
ランダムティック 一部ブロックにランダムで発生する更新 作物成長、葉の消滅、火の燃え広がりなど

通常のマイクラは、基本的に1秒間に20ゲームティックで動いています。
これはマイクラ全体の処理速度の話です。

一方で、randomTickSpeedが触っているのは、通常のゲームティックそのものではなく、その中で発生するランダムなブロック更新です。

なので、randomTickSpeedを上げても、

  • 1日が早く終わる
  • 村人が高速で増える
  • 動物の子どもがすぐ大人になる
  • ホッパーが高速化する
  • レッドストーンリピーターが速くなる

というわけではありません。

体感としては
randomTickSpeedは「マイクラ全体の早送り」ではなく、
植物や自然変化の待ち時間だけを短くする設定に近いです。

ここを押さえておくと、かなり理解しやすくなります。


3. Java版・統合版の初期値とコマンド名

randomTickSpeedは、Java版と統合版で初期値が違います
さらに、Java版1.21.11以降ではゲームルール名が変更されています。

まずは表で整理しますね。

対象バージョン 初期値 戻すコマンド
Java版 1.21.11以降 3 /gamerule minecraft:random_tick_speed 3
Java版 1.21.10以前 3 /gamerule randomTickSpeed 3
統合版 現行の統合版 1 /gamerule randomtickspeed 1


ここで一番注意したいのは、Java版の初期値は3、統合版の初期値は1という点です。

Java版の感覚で、統合版でも「3が初期値」と思って戻してしまうと、統合版では初期値より速い状態になります。

逆に、統合版の感覚でJava版を1にすると、Java版では通常よりゆっくりになります。

注意!
ネット上の古い記事や動画では、Java版でも randomTickSpeed のまま紹介されていることが多いです。
Java版1.21.11以降では、minecraft:random_tick_speed を使う想定で見ておくと安全です。

※Java版1.21.11以降では、ゲームルールが名前空間付きIDへ整理されています。この記事では、分かりやすく安全側で minecraft: 付きの表記を使っています。実際に入力する時は、ゲーム内のコマンド補完に出る表記も確認してください。


4. randomTickSpeedの設定方法

randomTickSpeedは、チャット欄から /gamerule コマンドで変更できます。

シングルプレイではコマンドを使える状態、マルチプレイでは権限が必要です。
サーバーの場合は、管理者権限やコンソールから実行する形になります。

Java版1.21.11以降で変更する

/gamerule minecraft:random_tick_speed 30

初期値に戻す場合はこちらです。

/gamerule minecraft:random_tick_speed 3

Java版1.21.10以前で変更する

/gamerule randomTickSpeed 30

初期値に戻す場合はこちらです。

/gamerule randomTickSpeed 3

統合版で変更する

/gamerule randomtickspeed 10

初期値に戻す場合はこちらです。

/gamerule randomtickspeed 1

現在の値を確認する

数値を入れずに実行すると、現在の値を確認できます。

Java版1.21.11以降なら、

/gamerule minecraft:random_tick_speed

Java版1.21.10以前なら、

/gamerule randomTickSpeed

統合版なら、

/gamerule randomtickspeed

です。

筆者のおすすめ
検証のために一時的に上げるなら、先に現在値を確認してから変更しましょう。
そして、作業が終わったら必ず初期値に戻す。ここ大事です。


5. 成長速度への影響|どれくらい早くなる?

randomTickSpeedを上げると、作物や苗木などの成長チャンスが増えます。

ただし、完全に「設定値の倍率どおり」に育つわけではありません

理由は、ランダムティックがその名の通りランダムだからです。
同じ畑でも、早く育つ作物もあれば、なかなか育たない作物もあります。

Java版の場合は、初期値が3です。
そのため、目安としてはこんなイメージです。

Java版の値 体感の目安 使いどころ
3 初期値 通常サバイバル
6 初期値の約2倍 少しだけ成長を早めたい時
30 初期値の約10倍 検証ワールド向け
300 初期値の約100倍 短時間の検証向け
1000以上 かなり極端 本番ワールド非推奨


統合版は初期値が1です。
統合版のrandomTickSpeedは、Java版のように「各セクションから選ばれるブロック数そのもの」と完全に同じ扱いではなく、相対的な速さとして見た方が分かりやすいです。

そのため、Java版と統合版で同じ数字を入れても、まったく同じ体感になるとは限りません。

注意点
作物の成長には、明るさや耕地の状態など別条件もあります。
randomTickSpeedを上げても、条件が悪い畑では思ったように育たないことがあります。

「作物が育たない=randomTickSpeedだけが原因」と決めつけず、明るさ・水・耕地・チャンク読み込みも一緒に確認しましょう。


6. randomTickSpeedで影響を受けるもの

randomTickSpeedで影響を受ける代表例をまとめます。

作物の成長

小麦、ニンジン、ジャガイモ、ビートルートなどの作物は、ランダムティックによって成長します。

そのため、randomTickSpeedを上げると、畑の作物が早く育ちやすくなります。

ただし、明るさや耕地などの条件が整っていないと、そもそも成長しません。

苗木・マングローブの芽の成長

苗木はランダムティックを受けることで木へ成長します。

検証ワールドで大量に木材を試したい時や、葉っぱの消滅速度を確認したい時には便利です。

ただし、木の周囲に十分な空間がないと成長しないことがあります。

サトウキビ・竹・サボテン・コンブなどの成長

サトウキビ、竹、サボテン、コンブ、コーラスフラワー、スイートベリーの低木なども影響を受けます。

自動農場の検証では、randomTickSpeedを一時的に上げると動作確認しやすいです。
ただし、本番ワールドで高くしすぎると、想定以上に育って回収層が詰まることもあります。

葉っぱの自然消滅

木を切った後の葉っぱは、条件を満たすとランダムティックで消えていきます。

randomTickSpeedを上げると、自然の葉っぱの消滅も早くなりやすいです。

木こり後の片付けや検証には便利ですが、自然の木の葉をそのまま建築や景観に使っている場合は、原木から離れた葉が消えることがあります。
なお、プレイヤーが置いた葉ブロックは基本的に自然消滅しません。

火の燃え広がり・燃え尽き

火の燃え広がりや燃え尽きにもランダムティックが関係します。

つまり、randomTickSpeedを高くすると、火事の広がりも早くなりやすいです。

超注意
木造建築の近くでrandomTickSpeedを高くしたまま火を扱うのは危険です。
検証後はすぐ初期値に戻しましょう。

火の燃え広がり自体を止めたい場合は、randomTickSpeedではなく、火の挙動に関係するゲームルール側を確認した方が安全です。
Java版1.21.11以降なら minecraft:fire_spread_radius_around_player、Java版1.21.10以前なら doFireTick、統合版なら dofiretick が関係します。

草ブロック・菌糸・ナイリウムの変化

草ブロックや菌糸は、条件が合うと周囲へ広がります。
また、上にブロックがあるなど条件によっては、土へ戻ることもあります。

ナイリウムも条件によって変化します。

整地中や装飾中にrandomTickSpeedを高くしていると、思ったより早く地面の見た目が変わることがあります。

銅ブロックの酸化

錆止めされていない銅ブロックやその亜種は、ランダムティックによって酸化が進みます。

銅建築をしている方はかなり重要です。
randomTickSpeedを高くしたまま銅建築の近くにいると、酸化が思ったより進むことがあります。

完成後の色を固定したい場合は、ハニカムで錆止めしておきましょう。

芽生えたアメジスト・鍾乳石・泥など

芽生えたアメジストからアメジストの芽が生える処理、鍾乳石による大釜への水・溶岩充填、泥が粘土へ変わる処理などにも関係します。

このあたりは普段のサバイバルでは目立ちにくいですが、素材集めや検証では影響が出ます。

卵の変化

カメの卵は、ひび割れや孵化の進行にランダムティックが関わります。

ただし、砂や赤い砂の上であること、時間帯などの条件もあるため、randomTickSpeedを上げれば何でも即完了というわけではありません。

また、カエルの卵やスニッファーの卵は、randomTickSpeedで孵化速度が早くなるものではありません。
ここはカメの卵と混同しないようにしてください。


7. randomTickSpeedで影響を受けないもの

randomTickSpeedは便利ですが、万能ではありません。
ここを間違えると、かなり時間を溶かします。

影響を受けない代表例はこちらです。

項目 randomTickSpeedの影響 補足
昼夜サイクル なし 時間変更は /time や昼夜サイクル系のゲームルール
レッドストーン回路 基本なし リピーターやピストンの速度は別処理
ホッパー なし アイテム輸送速度は早くなりません
かまど・燻製器・溶鉱炉 なし 精錬速度は変わりません
Mobの自然スポーン 基本なし Mobトラップの湧き速度を直接上げる設定ではありません
動物の子どもの成長 なし エンティティの成長時間は別処理です
アイテムのデスポーン なし 落ちたアイテムが早く消える設定ではありません
カエルの卵・スニッファーの卵の孵化 なし randomTickSpeedでは孵化速度は早くなりません


特に多い勘違いは、randomTickSpeedを上げればレッドストーン回路も早くなるというものです。

これは違います。

レッドストーン回路の遅延は、基本的にはゲームティックやレッドストーンティック側の話です。
randomTickSpeedを上げても、リピーターの遅延が短くなるわけではありません。

トラブル例
「作物は早く育つのに、ピストンドアは早くならない」
👉これは正常です。randomTickSpeedの対象外だからです。

また、Mobトラップの湧き効率を上げたい時も、randomTickSpeedではなく、湧き条件・明るさ・待機位置・湧き範囲・上限数などを見直す必要があります。


8. おすすめ設定値と使い分け

randomTickSpeedは、使う目的によっておすすめ値が変わります。

筆者としては、通常サバイバルでは初期値のままがおすすめです。

検証や撮影、動作確認の時だけ一時的に上げて、終わったら戻す。
これが一番安全です。

Java版のおすすめ値

おすすめ度 用途
3 通常運用 普通のサバイバル
10 軽め 少しだけ畑を早めたい時
30 検証向け 作物・苗木・葉の確認
100 短時間なら可 クリエイティブ検証
300以上 注意 本番ワールド非推奨


統合版のおすすめ値

おすすめ度 用途
1 通常運用 統合版の初期値
3 少し速め 作物成長を少し早くしたい時
10 検証向け 短時間の確認
50以上 注意 重くなる可能性あり


統合版は初期値が1なので、Java版と同じ感覚でいきなり30や100にすると、かなり変化が大きく感じる場合があります。

安全な使い方
1. 現在値を確認
2. 少しだけ上げる
3. 様子を見る
4. 終わったら初期値に戻す

これが一番です。


9. 上げすぎるとどうなる?注意点まとめ

randomTickSpeedは、上げるほど便利に見えます。
でも、上げすぎると普通に危険です。

作物や植物が一気に育つ

畑の作物、竹、サトウキビ、サボテン、ツタなどが短時間で変化します。

検証なら便利ですが、サバイバル本番ワールドでは景観が崩れたり、自動回収装置が詰まったりすることがあります。

葉っぱが早く消える

木を切った後の葉が早く消えるのは便利です。

ただし、自然の木の葉をそのまま装飾として残している場合、条件によっては消えて困ることがあります。
葉を建築素材として置き直している場合は基本的に自然消滅しませんが、自然の葉を利用している場所では注意しましょう。

火が広がりやすくなる

ここは本当に注意です。

火の処理もランダムティックに関係するため、randomTickSpeedを高くした状態で火が付くと、燃え広がりがかなり早くなることがあります。

木造建築、森、村の家、倉庫の近くでは特に危険です。

銅の酸化が進みやすくなる

銅建築をしているワールドでは、randomTickSpeedを上げると酸化が早く進む可能性があります。

狙った色で止めたいなら、ハニカムで錆止めしておくと安心です。

ワールドやサーバーが重くなる

randomTickSpeedを極端に上げると、処理量が増えます。

特に、

  • 大規模な畑
  • 竹・サトウキビ・サボテン農場
  • ツタや葉っぱが多い場所
  • 火が広がる場所
  • 銅ブロックが多い建築

このあたりが近くにあると、重くなりやすいです。

筆者のおすすめ運用
本番ワールドでは初期値。
検証ワールドだけ一時的に上げる。
これが一番事故が少ないです。

0にするとどうなる?

Java版では、randomTickSpeedを 0 にするとランダムティックが止まります。

つまり、作物の自然成長や葉っぱの自然消滅などが進まなくなります。

Java版1.21.11以降なら、

/gamerule minecraft:random_tick_speed 0

Java版1.21.10以前なら、

/gamerule randomTickSpeed 0

です。

ただし、通常サバイバルで 0 のまま遊ぶのはおすすめしません。
畑が育たない、葉が消えない、自然変化が止まるなど、普通のプレイ感がかなり変わります。

統合版は初期値が 1 です。
検証で触った場合も、通常プレイへ戻す時はまず 1 に戻しておきましょう。


10. うまく反映されない時のチェックポイント

「randomTickSpeedを変えたのに変化がない」
「作物が育たない」
「元に戻したいのに戻っているか不安」

こういう時は、下のチェックポイントを見てください。

  • [ ] Java版1.21.11以降なのに、古い randomTickSpeed 名で打っていないか?
  • [ ] Java版1.21.10以前なのに、minecraft:random_tick_speed で打っていないか?
  • [ ] 統合版で初期値を 3 だと思っていないか?(統合版の初期値は 1
  • [ ] コマンドを実行する権限があるか?
  • [ ] 値を変更したあと、現在値を確認したか?
  • [ ] 作物の明るさは足りているか?
  • [ ] 耕地に水が届いているか?
  • [ ] 苗木の周囲に成長スペースがあるか?
  • [ ] カメの卵は砂や赤い砂の上にあるか?
  • [ ] プレイヤーが離れすぎて、対象チャンクが動いていない可能性はないか?
  • [ ] レッドストーンやホッパーなど、randomTickSpeedの対象外のものを見ていないか?
  • [ ] カエルの卵やスニッファーの卵など、randomTickSpeedの対象外の卵を見ていないか?

特に多いのが、チャンクが動いていない場所で確認しているパターンです。

マイクラでは、プレイヤーから遠すぎる場所や読み込まれていない場所では、そもそもブロック更新が進みません。

畑や苗木の成長を確認するなら、その場所の近くで待機してみてください。

元に戻すコマンド一覧

最後に、戻すコマンドをもう一度まとめます。

戻すコマンド
Java版1.21.11以降 /gamerule minecraft:random_tick_speed 3
Java版1.21.10以前 /gamerule randomTickSpeed 3
統合版 /gamerule randomtickspeed 1


分からなくなった時は、まずこの3つのどれかで初期値へ戻しましょう。


11. まとめ

以上、randomTickSpeedの意味・設定方法・成長速度への影響について解説しました。

要点を整理すると、

  • randomTickSpeedは、ランダムティックの頻度を変えるゲームルール
  • Java版の初期値は 3
  • 統合版の初期値は 1
  • Java版1.21.11以降では、基本的に minecraft:random_tick_speed を使う
  • 作物、苗木、葉っぱ、火、銅の酸化などに影響する
  • レッドストーン、かまど、Mobスポーン、昼夜サイクルは基本的に対象外
  • カエルの卵やスニッファーの卵の孵化速度は、randomTickSpeedでは早くならない
  • 上げすぎると重くなったり、火事や植物の増えすぎで事故る可能性がある

という感じです。

randomTickSpeedは、検証ワールドではかなり便利な設定です。
作物の育ち方、自動農場の動作、葉っぱの消え方、銅の酸化などを短時間で確認できます。

ただし、通常サバイバルで常用するなら、筆者は初期値のままをおすすめします。
一時的に上げた場合も、最後は必ず戻しましょう。

戻すコマンドは、

/gamerule minecraft:random_tick_speed 3

または、古いJava版なら、

/gamerule randomTickSpeed 3

統合版なら、

/gamerule randomtickspeed 1

です。

設定を触る前に現在値を確認して、触った後に戻す。
この流れを守れば、かなり安全に使えます。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利なゲームルールや検証向けコマンドを紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪


12. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・コミュニティWikiを参考にしています。