【マイクラ】playersNetherPortalDefaultDelayの意味・初期値・ポータル移動時間【Java版】

Java版のネザーポータル移動時間を変更するゲームルール解説です
初期値は80tick=約4秒です
Java版1.20.3〜1.21.10と、Java版1.21.11以降・26.1以降ではコマンド名が違うので注意してください

こんにちは。ゆずかきです。

マイクラでネザーポータルを使うと、サバイバルでは紫のぐにゃっとした画面になって、少し待ってからネザーへ移動しますよね。

あの待ち時間を変更できるゲームルールが、Java版1.20.3〜1.21.10ではplayersNetherPortalDefaultDelayです。

Java版1.21.11以降・26.1以降では、minecraft:players_nether_portal_default_delayという名前に変わっています。

「ポータル移動を一瞬にしたい」
「逆に、うっかりポータルに触れても移動しないように待ち時間を長くしたい」
「サーバーや配布ワールドで移動テンポを調整したい」

こういう時に使う設定ですね。

ただし、このゲームルールはJava版専用です。さらに、Java版1.20.2以前にはこのゲームルール自体がありません。Java版1.21.11以降ではゲームルール名が新しい形式に変わっているため、古い記事のコマンドをそのまま打つと失敗する場合があります。

この記事では、playersNetherPortalDefaultDelayの意味・初期値・設定コマンド・おすすめ値・注意点を、実際に使う場面ベースで整理していきますね。

この記事を読めば、次のことが分かります。

  • ネザーポータルの待ち時間を何秒に変えれば良いか分かります👍
  • Java版1.20.3〜1.21.10/1.21.11以降・26.1以降のコマンド名の違いが分かります👌
  • サバイバル・マルチサーバー・配布ワールドでの使い分けができます

それでは、やっていきましょう!

※本記事はマイクラJava版向けです。統合版には、このネザーポータル待ち時間を変更するゲームルールはありません。
※ゲームルール名はJava版1.21.11以降で変更されています。ワールドやサーバーを起動しているバージョンに合わせて確認してください。
※Java版1.20.2以前では、このゲームルールは使えません。
※数値はtick単位です。20tick=約1秒として計算します。


目次

1. playersNetherPortalDefaultDelayとは
2. 初期値は80tick|つまり約4秒です
3. Java版1.21.11以降・26.1以降はゲームルール名が変わったので注意
4. コマンドの使い方
5. 数値を変えるとポータル移動はどう変わる?
6. おすすめ設定値と使い分け
7. playersNetherPortalCreativeDelayとの違い
8. allowEnteringNetherUsingPortalsとの違い
9. サバイバル・マルチで使う時の注意点
10. うまく反映されない時のチェックポイント
11. まとめ
12. 引用・参考文献

この記事で分かること
・Java版のネザーポータル移動時間を変更する方法
・playersNetherPortalDefaultDelayの初期値とおすすめ設定
・Java版1.21.11以降・26.1以降の新しいゲームルール名


1. playersNetherPortalDefaultDelayとは

playersNetherPortalDefaultDelayとは、マイクラJava版1.20.3〜1.21.10で使えるゲームルールのひとつです。

役割は、かなりシンプルです。

サバイバル・アドベンチャーモードのプレイヤーが、ネザーポータルの中に何tick立っていたらディメンション移動するかを決める設定

です。

つまり、サバイバルやアドベンチャーモードでネザーポータルに入った時の、あの待ち時間を変更できます。

普通に遊んでいると、ネザーポータルに入ってから少し待って、画面が紫色にゆがんで、ネザーへ移動しますよね。あの少し待つ時間がこのゲームルールで決まっています。

名前が長いのでややこしく見えますが、意味を分解するとこんな感じです。

単語 意味
players プレイヤー
NetherPortal ネザーポータル
Default サバイバル・アドベンチャー側の設定
Delay 待ち時間


なので、かなり直訳気味に言うと、プレイヤーがネザーポータルを使う時の通常待ち時間というイメージですね。

ここでいう通常は、主にサバイバル・アドベンチャーモードを指します。クリエイティブモードには別のゲームルールが用意されています。

この設定を変えると、ネザーポータルを使った移動テンポがかなり変わります。

例えば、ネザー交通路をよく使うワールドなら、待ち時間を短くすると移動がかなり楽になります。逆に、ポータルの近くで建築するワールドなら、待ち時間を長めにしておくと、うっかりネザーへ飛ぶ事故を減らせます。

地味なゲームルールですが、触ってみると便利さが分かりやすいタイプです。


2. 初期値は80tick|つまり約4秒です

playersNetherPortalDefaultDelayの初期値は、80です。

マイクラは基本的に、20tick=約1秒で動いています。

そのため、初期値80tickは、

80tick ÷ 20tick = 約4秒

という計算になります。

つまり、何も設定していないJava版サバイバルでは、ネザーポータルの中に約4秒立っていると、オーバーワールドとネザーを移動します。

初期値の体感

初期値の4秒は、普段遊ぶ分にはちょうど良い長さです。

  • ネザーへ行くつもりなら、少し待てば普通に移動できる
  • 間違ってポータルに触れても、すぐ出ればキャンセルできる
  • 戦闘中や建築中に、うっかり移動する事故をある程度防げる

というバランスですね。

正直、通常のサバイバルなら初期値のままでも困ることは少ないです。

ただ、ネザー交通路を何度も往復するワールドだと、この4秒が少し長く感じることがあります。特に、拠点・村人交易所・トラップ・採掘場をネザー経由でつないでいる場合は、ポータル移動の待ち時間が毎回発生するので、意外と積み重なります。

tickと秒数の早見表

よく使いそうな数値を表にしておきます。

設定値 秒数の目安 プレイ感
0 ほぼ即時 触れた瞬間に移動する感覚
1 約0.05秒 ほぼ即時だが、0より少しだけ余裕あり
20 約1秒 かなり短い。テンポ重視向け
40 約2秒 短めだが、誤操作の猶予も少し残る
80 約4秒 バニラ初期値
100 約5秒 少し長め。誤移動対策向け
200 約10秒 かなり長い。配布ワールドの演出向け


個人的には、普通のサバイバルなら40〜80くらいが扱いやすいです。

「ネザー交通をサクサク使いたい!」なら20。
「事故は嫌だけど、初期値より少し速くしたい」なら40。
「バニラ感を残したい」なら80。

このあたりが無難ですね。


3. Java版1.21.11以降・26.1以降はゲームルール名が変わったので注意

ここ、かなり重要です。

Java版1.21.11以降では、ゲームルール名が従来のキャメルケース形式から、名前空間付きのスネークケース形式に変更されています。

そのため、同じ内容のゲームルールでも、バージョンによって入力する名前が違います。

対象バージョン ゲームルール名
Java版1.20.3〜1.21.10 playersNetherPortalDefaultDelay
Java版1.21.11以降・26.1以降 minecraft:players_nether_portal_default_delay


つまり、この記事タイトルにあるplayersNetherPortalDefaultDelayは、Java版1.20.3〜1.21.10で使う旧表記です。

Java版1.20.2以前では、このゲームルールはまだ追加されていないため、旧名でも新名でも使えません。

Java版1.21.11以降、または26.1以降のJava版で遊んでいる方は、基本的にこちらを使ってください。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 80

古い記事を見ながらコマンドを打って、

「あれ?playersNetherPortalDefaultDelayって出てこないぞ?」

となった場合は、バージョン違いの可能性が高いです。

迷った時は、チャット欄で次のように途中まで入力して、Tab補完を見るのが一番確実です。

/gamerule

候補一覧に出てくる名前が、そのワールド・サーバーで使える正しいゲームルール名です。

1.21.11以降でも効果自体は同じです

名前は変わりましたが、設定の意味は変わっていません。

  • サバイバル・アドベンチャーモードのプレイヤー
  • ネザーポータル内に立つ
  • 何tick後にディメンション移動するか

この部分は同じです。

なので、古い名前の記事を見た時も、焦らなくて大丈夫です。

旧名を新名に読み替えればOKです。


4. コマンドの使い方

playersNetherPortalDefaultDelayは、/gameruleコマンドで変更します。

ここでは、Java版1.20.3〜1.21.10と、Java版1.21.11以降・26.1以降に分けて書きますね。

Java版1.20.3〜1.21.10のコマンド

旧表記を使う場合はこちらです。

/gamerule playersNetherPortalDefaultDelay 80

例えば、ポータル移動を約1秒にしたいなら、20を指定します。

/gamerule playersNetherPortalDefaultDelay 20

ほぼ即時移動にしたいなら、0を指定します。

/gamerule playersNetherPortalDefaultDelay 0

Java版1.21.11以降・26.1以降のコマンド

新表記を使う場合はこちらです。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 80

約1秒にしたい場合はこちら。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 20

ほぼ即時移動にしたい場合はこちら。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 0

現在の設定値を確認する方法

現在の値を確認したい時は、数値を付けずに実行します。

Java版1.20.3〜1.21.10なら、

/gamerule playersNetherPortalDefaultDelay

Java版1.21.11以降・26.1以降なら、

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay

です。

ワールドで何を設定したか忘れた時は、まずこの確認コマンドを使うと安心です。

チート・権限について

このコマンドを使うには、シングルプレイならチートの許可が必要です。

マルチサーバーの場合は、基本的に管理者権限(OP権限)が必要になります。

サーバー参加者が勝手に変更できる設定ではないので、マルチで使う場合は管理者側で設定してくださいね。


5. 数値を変えるとポータル移動はどう変わる?

playersNetherPortalDefaultDelayの数値を変えると、ネザーポータル移動の待ち時間がそのまま変わります。

数値が小さいほど早く移動し、数値が大きいほど移動までの時間が長くなります。

0にするとほぼ即時移動になります

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 0

0にすると、サバイバルでもかなり素早くネザーへ移動します。

初期値の4秒待ちがほぼ消えるので、ネザー交通路を多用するワールドではかなり便利です。

ただし、便利な反面、ポータルに触れただけで移動しやすくなるので注意です。

拠点内にネザーポータルを置いている場合、ポータルの横を通っただけで移動してしまう事故が増えます。特に、倉庫や村人交易所の近くにポータルを置いている方は気を付けてください。

筆者なら、拠点ポータルを0にする場合は、ポータル前にフェンスゲートやドアを置いて、間違って触れないようにします。

20にすると約1秒になります

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 20

20は、けっこう使いやすい設定です。

初期値よりかなり速いですが、一瞬で飛ぶほどではありません。

「ネザー交通は速くしたいけど、うっかり移動は少し防ぎたい」なら、このくらいが扱いやすいですね。

サバイバル感を残しつつ快適にしたい方にはおすすめです。

40にすると約2秒になります

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 40

40は、初期値80の半分です。

体感としては、バニラより明らかに短くなりますが、ポータル演出の待ち時間はまだ残ります。

個人的には、通常サバイバルで一番バランスが取りやすい数値だと思います。

80に戻すとバニラ初期値です

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 80

設定を戻したい時は80にすればOKです。

何か試してみて、

「やっぱりバニラの待ち時間で良いかも」

となったら、80に戻しましょう。

100以上にすると誤移動対策になります

ポータルの近くで建築したり、ポータルを装飾として使ったりする場合は、100以上にするのもアリです。

例えば100なら約5秒、200なら約10秒です。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 200

200にすると、ネザーへ行くにはかなりしっかりポータル内に立つ必要があります。

通常プレイでは少し長いですが、配布ワールドやミニゲーム、演出用ワールドでは使い道があります。


6. おすすめ設定値と使い分け

結局、どの数値にすれば良いの?という方向けに、用途別に整理しておきます。

用途 おすすめ値 理由
普通のサバイバル 80 バニラ初期値で事故が少ない
少しだけ快適化 40 待ち時間を半分にしつつ、猶予も残る
ネザー交通重視 20 約1秒で移動できてテンポが良い
高速移動サーバー 0〜1 ポータル移動をほぼ即時にできる
誤移動を防ぎたい拠点 100〜200 うっかり触れてもすぐ移動しにくい
配布ワールド・演出 任意 演出テンポに合わせて調整できる


筆者のおすすめは、迷ったら40です。

80だと少し長いけど、0だと事故が増えやすい。

その中間として、40はかなり扱いやすいです。

ネザー交通路があるなら20も便利

ネザーに氷ボート道やトロッコ道を作って、拠点同士をつないでいる方は20もおすすめです。

ポータル移動の待ち時間が約1秒になるので、拠点間移動がかなりスムーズになります。

ただし、ポータルの周囲に囲いを作っておかないと、走っている最中に触れて移動する事故は増えます。

0は便利だけど扱いに注意

0はかなり快適です。

ですが、便利すぎる分、ポータルを置く場所には気を使います。

  • 倉庫の通路横に置かない
  • 村人交易所のすぐ近くに置かない
  • ポータル前にゲートやドアを置く
  • サーバーなら参加者に設定変更を共有しておく

このあたりは意識しておくと安心です。

特にマルチでは、急に0にすると「え、触っただけで飛んだ!」となる人もいます。設定を変える前に一言共有しておくのがおすすめです。


7. playersNetherPortalCreativeDelayとの違い

playersNetherPortalDefaultDelayと似た名前のゲームルールに、playersNetherPortalCreativeDelayがあります。

こちらは、クリエイティブモードのプレイヤーがネザーポータルで移動するまでの待ち時間を決めるゲームルールです。

違いは下記です。

ゲームルール 対象 初期値
playersNetherPortalDefaultDelay サバイバル・アドベンチャーなど 80
playersNetherPortalCreativeDelay クリエイティブモード 1


クリエイティブモードだと、ネザーポータルに触れてすぐに移動するような感覚がありますよね。

それは、クリエイティブ側の待ち時間が初期値1tick、つまり約0.05秒だからです。

Java版1.21.11以降・26.1以降の新しい名前

Java版1.21.11以降では、こちらも名前が変わっています。

旧名 新名
playersNetherPortalCreativeDelay minecraft:players_nether_portal_creative_delay


例えば、クリエイティブでも約4秒待つようにしたいなら、次のように設定します。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_creative_delay 80

クリエイティブ建築でポータル周辺を作業している時、うっかり触れるたびにネザーへ飛ぶのが困る場合があります。そういう時は、クリエイティブ側の待ち時間も少し伸ばすと便利です。

サバイバルだけ変えたいならDefault側だけでOK

普通のサバイバルワールドであれば、基本的にはplayersNetherPortalDefaultDelayだけ変更すればOKです。

クリエイティブモードで建築検証をしている方、配布ワールド制作をしている方、サーバー運営でゲームモードを切り替える方は、CreativeDelay側も合わせて確認しておきましょう。


8. allowEnteringNetherUsingPortalsとの違い

ネザーポータル関連のゲームルールとして、もうひとつ知っておきたいのが、allowEnteringNetherUsingPortalsです。

これは、playersNetherPortalDefaultDelayとは役割が違います。

ゲームルール できること
playersNetherPortalDefaultDelay ネザーポータル移動までの待ち時間を変える
allowEnteringNetherUsingPortals ネザーポータルでネザーへ入れるかを切り替える


つまり、

  • 待ち時間を変えたい → playersNetherPortalDefaultDelay
  • ポータル移動そのものを止めたい → allowEnteringNetherUsingPortals

という使い分けです。

Java版1.21.9以降のサーバー設定で重要です

Java版1.21.9では、サーバー設定の一部がゲームルール側へ移動しました。

その中で、従来のallow-netherに相当する役割として、allowEnteringNetherUsingPortalsが使われるようになっています。

ネザーを完全に使わせたくない配布ワールドや、ネザー解禁前のサーバーでは、こちらのゲームルールを使うことがあります。

Java版1.21.11以降・26.1以降の新しい名前

Java版1.21.11以降では、このゲームルールも新しい名前になっています。

/gamerule minecraft:allow_entering_nether_using_portals false

falseにすると、ネザーポータルでネザーへ入ることを止められます。

戻したい時は、trueにします。

/gamerule minecraft:allow_entering_nether_using_portals true

Java版1.21.9〜1.21.10で使う場合は、旧名のallowEnteringNetherUsingPortalsを使ってください。

/gamerule allowEnteringNetherUsingPortals false

ただし、この記事のメインテーマはあくまでポータル移動時間の調整です。

ネザーへ行ける状態はそのままで、待ち時間だけ変えたいなら、playersNetherPortalDefaultDelay側を使ってくださいね。


9. サバイバル・マルチで使う時の注意点

playersNetherPortalDefaultDelayは便利ですが、数値を変えるとプレイ感がかなり変わります。

特に、0や1のような短い値にする場合は注意してください。

うっかり移動が増えます

待ち時間を短くすると、ネザーポータルに少し触れただけで移動しやすくなります。

拠点内にポータルを置いている場合、特に事故が起きやすいです。

  • 倉庫の通路横
  • 村人交易所の近く
  • ベッドの近く
  • 牧場やトラップの近く
  • エリトラ着地地点の近く

このあたりにポータルがある場合は、待ち時間0にする前に配置を見直した方が良いです。

対策としては、ポータル前にフェンスゲートやドアを置くのが簡単です。

乗り物でポータルを通る場合は挙動が別です

Java版1.21以降では、馬やトロッコなどに乗ったままポータルを通れるようになっています。

この時、乗り物に乗ってポータルを通る場合は、通常のプレイヤー待ち時間が適用されません。

つまり、playersNetherPortalDefaultDelayを変更しても、乗り物経由のポータル移動まで同じ待ち時間になるわけではありません

ネザー鉄道や馬移動を組み込んだ交通路を作る場合は、実際にそのワールドで試してから本格運用するのがおすすめです。

マルチでは参加者に共有しましょう

マルチサーバーでは、ポータル移動の待ち時間が変わると、全員のプレイ感に影響します。

特に、初期値80から0へ変更すると、かなり大きな変化です。

サーバー管理者さんは、

「ネザーポータル移動を短縮しました」
「触れただけで移動しやすいので注意してください」

くらいは共有しておくと親切です。

配布ワールドでは説明を書いておくと親切です

配布ワールドやミニゲームでこのゲームルールを使う場合、プレイヤーは設定値を知らずに遊ぶことになります。

待ち時間を0にしている場合は、ワールド内の説明文や看板で、

このワールドではネザーポータル移動が即時です

のように書いておくと分かりやすいです。

逆に、演出のために待ち時間を長くしている場合も、プレイヤーが「ポータルが壊れている?」と勘違いしないように案内しておくと良いですね。


10. うまく反映されない時のチェックポイント

「コマンドを打ったのに変わらない」
「ゲームルール名が赤くなる」
「ポータルに入っても思った通りの時間にならない」

そういう時は、下記をチェックしてみてください。

  • [ ] Java版1.21.11以降・26.1以降なのに、旧名のplayersNetherPortalDefaultDelayを使っていないか?
  • [ ] Java版1.20.3〜1.21.10なのに、新名のminecraft:players_nether_portal_default_delayを使っていないか?
  • [ ] Java版1.20.2以前で、このゲームルールを使おうとしていないか?
  • [ ] 数値をtickで指定しているか?
  • [ ] シングルプレイでチートが許可されているか?
  • [ ] マルチサーバーでOP権限があるか?
  • [ ] クリエイティブモード側を変えたいのに、DefaultDelayだけ変更していないか?
  • [ ] ネザーポータル移動を禁止したいだけなのに、Delay側を変更していないか?
  • [ ] 乗り物に乗ったポータル移動に、通常の徒歩移動と同じ待ち時間が適用されると思い込んでいないか?

まずはTab補完を見るのが一番確実です

ゲームルール名で迷ったら、まずはチャット欄で/gameruleまで入力して、Tab補完を見てください。

Java版1.21.11以降・26.1以降なら、minecraft:から始まる名前が候補に出ます。

旧名が出る環境なら旧名を、新名が出る環境なら新名を使いましょう。

数値を戻したい時は80です

設定をいろいろ試して分からなくなったら、とりあえず80に戻せば初期値です。

Java版1.21.11以降・26.1以降ならこちら。

/gamerule minecraft:players_nether_portal_default_delay 80

Java版1.20.3〜1.21.10ならこちら。

/gamerule playersNetherPortalDefaultDelay 80

「いじりすぎて戻し方が分からない」という時は、このコマンドで大丈夫です。


11. まとめ

以上、playersNetherPortalDefaultDelayの意味・初期値・ポータル移動時間について解説しました。

要点を整理すると、下記です。

  • playersNetherPortalDefaultDelayは、Java版のネザーポータル移動待ち時間を変えるゲームルール
  • このゲームルールはJava版1.20.3で追加され、初期値は80tick=約4秒
  • Java版1.21.11以降・26.1以降はminecraft:players_nether_portal_default_delayに名前が変更
  • 0にするとほぼ即時移動、20で約1秒、40で約2秒、80で初期値
  • クリエイティブ側は別ルールのplayersNetherPortalCreativeDelayで管理
  • ポータル移動を禁止したい時はallowEnteringNetherUsingPortalsを使う

普通のサバイバルなら、まずは80のままで大丈夫です。

ただ、ネザー交通路をよく使うワールドなら、40や20にするとかなり快適になります。

一方で、0にするとポータル移動が早くなりすぎて、拠点内でうっかりネザーへ飛ぶ事故も増えます。便利な設定ほど、ポータルの置き場所や周囲の囲いは見直しておきましょう。

筆者としては、最初に試すなら40がおすすめです。

バニラ感を残しつつ、待ち時間だけ短くできるので、サバイバルでも扱いやすいです。

では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもゲームルールや便利コマンドを紹介しているので、ぜひご覧くださいね(^^♪


12. 引用・参考文献

この記事を書くにあたり、以下の公式情報・Minecraft Wikiを参考にしています。