
この記事は「マイクラで時間を止めたい人」向けの記事です
Java版はバージョンによってコマンド名が変わるので注意です
統合版(BE)ではadvance_timeは基本的に使いません
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラで建築している時、
「ずっと昼のまま作業したい!」
「夜固定にしてモンスターの検証をしたい!」
「doDaylightCycle が使えないんだけど、今は何を打てばいいの?」
と思ったことはありませんか?
特にJava版は、1.21.11でゲームルール名が変わり、26.1以降では /time pause も追加されたため、昔の攻略記事に書かれている /gamerule doDaylightCycle false をそのまま打っても、環境によっては通らないことがあります。
そこでこの記事では、advance_timeの意味・時間停止コマンド・Java版と統合版の違いを、実際に使う順番で整理して解説していきますね。
この記事を読めば、次のことが分かります。
advance_timeが何をするゲームルールなのか分かります👍- Java版のバージョン別に、正しい時間停止コマンドを選べます👌
- 統合版(BE)で時間を止める方法も分かります
- 昼固定・夜固定・時間再開のやり方まで一通り分かります(^^♪
※本記事は、Java版26.1以降の時間コマンド変更も含めて整理しています。
※統合版はMicrosoft Learnのコマンド仕様を元に構成しています。
※バージョンによりコマンド補完候補が変わるため、最終的にはゲーム内の補完表示も確認してくださいね。
目次
1. advance_timeとは?意味を先に解説
2. まず結論:時間停止コマンド早見表
3. Java版26.1以降で時間を止める方法
4. Java版1.21.11〜26.1より前でadvance_timeを使う方法
5. Java版1.21.10以前はdoDaylightCycleを使う
6. 統合版(BE)で時間を止める方法
7. 昼固定・夜固定にする実用コマンド例
8. advance_time falseで止まるもの・止まらないもの
9. コマンドが効かない時のチェックポイント
10. まとめ
11. 引用・参考文献
この記事で分かること
・マイクラJava版のadvance_timeの意味
・Java版/統合版で時間停止するコマンド
・doDaylightCycleからadvance_timeに変わった理由と注意点
1. advance_timeとは?意味を先に解説
advance_time は、マイクラJava版で使われる時間を進めるかどうかを管理するゲームルールです。
言い換えると、昔からある doDaylightCycle の新しい名前です。
Java版1.21.11から、ゲームルール名がこれまでのキャメルケース形式から、minecraft:advance_time のような名前空間付きのスネークケース形式に変更されました。
そのため、以前は、
/gamerule doDaylightCycle false
と入力していた昼夜サイクル停止が、Java版1.21.11以降では、
/gamerule minecraft:advance_time false
または、
/gamerule advance_time false
という形になりました。
意味としてはシンプルで、
advance_time true:時間が進むadvance_time false:時間が進まない
という設定です。
ここで大事なのは、advance_timeは“ワールド全体を完全停止するコマンド”ではないという点です。
止まるのは、主に太陽や月の動き、昼夜サイクルです。
モンスターの動き、村人の行動、レッドストーン、作物成長などを丸ごと止めるコマンドではありません。
よくある勘違い
advance_time falseは「時間停止」というより、正確には昼夜サイクルを止める設定です。
いわゆるゲーム全体をフリーズさせる挙動とは違うので、そこは注意してくださいね。
2. まず結論:時間停止コマンド早見表
バージョンごとに正しいコマンドが違うので、先に一覧表で整理します。
| エディション・バージョン | 時間停止コマンド | 再開コマンド | ポイント |
|---|---|---|---|
| Java版26.1以降 | /time pause |
/time resume |
新しい時間コマンド。今後はこちらが分かりやすいです |
| Java版1.21.11〜26.1より前 | /gamerule advance_time false |
/gamerule advance_time true |
doDaylightCycle から名称変更 |
| Java版1.21.10以前 | /gamerule doDaylightCycle false |
/gamerule doDaylightCycle true |
昔から使われてきた定番コマンド |
| 統合版(BE) | /gamerule dodaylightcycle false |
/gamerule dodaylightcycle true |
advance_time ではなくこちらを使います |
まずは、自分のバージョンがどこに当てはまるかを確認しましょう。
特に混乱しやすいのがJava版です。
昔の記事を見て doDaylightCycle を入力しても動かない場合、Java版1.21.11以降の仕様変更に引っかかっている可能性が高いです。
逆に、統合版で advance_time を打っても基本的には通らないので、統合版の方は dodaylightcycle を使ってくださいね。
3. Java版26.1以降で時間を止める方法
Java版26.1以降では、時間コマンドが大きく整理され、World Clocks(ワールドクロック)という仕組みが追加されました。
普通にサバイバルやクリエイティブで使うだけなら、難しい理屈は置いておいて大丈夫です。
時間を止めたい時は、まずこのコマンドを使えばOKです。
/time pause
これで、時計を指定しない場合は現在いるディメンションのデフォルトのワールドクロックが一時停止します。
再開したい時は、
/time resume
です。
昼にしてから止める
建築用にずっと昼にしたいなら、次の順番で入力しましょう。
/time set day /time pause
これで昼固定になります。
明るいまま建築したい時や、スクリーンショット撮影をしたい時にかなり便利です。
夜にしてから止める
モンスター検証や雰囲気づくりで夜固定にしたい場合は、こちらです。
/time set night /time pause
また、真夜中に固定したい場合は、
/time set midnight /time pause
を使えばOKです。
体験談的な注意点
建築用ならdayよりもnoon固定の方が影が短く、見やすいことがあります。
明るさ重視なら、/time set noon→/time pauseもおすすめです。
時間の進む速さを変えたい場合
Java版26.1以降では、時間を完全に止めるだけではなく、時間の進む速度も変えられます。
/time rate 3
この例では、ワールドクロックの進み方が通常より速くなります。
元に戻す場合は、
/time rate 1
です。
ただし、これは昼夜サイクル側の時間速度を変えるもので、作物成長やMobの動きまで全部高速化するものではありません。
作物成長を早めたい場合は、別途 randomTickSpeed の話になります。
4. Java版1.21.11〜26.1より前でadvance_timeを使う方法
Java版1.21.11〜26.1より前で時間を止める場合は、advance_time を使います。
昼夜サイクルを止めるコマンドはこちらです。
/gamerule advance_time false
名前空間まで含めて書くなら、
/gamerule minecraft:advance_time false
です。
どちらも同じ意味ですが、迷ったらコマンド補完で出てくる方を使うと安心です。
再開する場合は、
/gamerule advance_time true
または、
/gamerule minecraft:advance_time true
です。
advance_timeのtrue/falseの意味
advance_time は、英語として見ると「時間を進める」という意味です。
なので、
true:時間を進めるfalse:時間を進めない
と覚えると分かりやすいです。
昔の doDaylightCycle は「昼夜サイクルをするかどうか」という名前でしたが、advance_time は「時間を進めるかどうか」という名前に変わっています。
個人的には、最初は少し分かりづらい名前だと思いました。
ただ、意味さえ覚えればコマンド自体はシンプルです。
昼固定にする例
Java版1.21.11〜26.1より前で昼固定にするなら、次の順番です。
/time set day /gamerule advance_time false
正午固定にするなら、
/time set noon /gamerule advance_time false
です。
夜固定にする例
夜固定なら、
/time set night /gamerule advance_time false
真夜中固定なら、
/time set midnight /gamerule advance_time false
です。
注意!
advance_time falseだけを入力すると、その時点の時刻で止まります。
先に/time set dayや/time set nightを入れてから止めると、狙った時間で固定しやすいです。
5. Java版1.21.10以前はdoDaylightCycleを使う
Java版1.21.10以前では、昔からおなじみの doDaylightCycle を使います。
時間停止はこちらです。
/gamerule doDaylightCycle false
再開はこちらです。
/gamerule doDaylightCycle true
こちらも意味は、
true:昼夜サイクルありfalse:昼夜サイクルなし
です。
昔の動画や攻略記事では、だいたいこのコマンドが紹介されています。
ただし、Java版1.21.11以降では名前が変わっているため、現在のJava版でこのコマンドが通らない場合は、advance_time 側や /time pause 側を使ってください。
旧バージョンの昼固定コマンド
/time set day /gamerule doDaylightCycle false
旧バージョンの夜固定コマンド
/time set night /gamerule doDaylightCycle false
今でも古いワールドや旧バージョン環境で遊んでいる方は、この形を覚えておくと便利です。
6. 統合版(BE)で時間を止める方法
統合版(BE)で時間を止める場合、基本的には advance_time ではなく、dodaylightcycle を使います。
時間停止はこちらです。
/gamerule dodaylightcycle false
再開はこちらです。
/gamerule dodaylightcycle true
統合版は、Java版とコマンド名の書き方が微妙に違うことがあります。
そのため、Java版の記事をそのまま見て advance_time を入力すると、うまくいかない可能性があります。
統合版で昼固定にする
/time set day /gamerule dodaylightcycle false
または、統合版には昼夜サイクルを固定するための daylock コマンドもあります。
/daylock true
/daylock は /alwaysday という別名でも使えます。
/alwaysday true
ただ、個人的にはJava版との対応を考えるなら、まずは /gamerule dodaylightcycle false で覚えておく方が分かりやすいと思います。
統合版で夜固定にする
夜固定にしたい場合は、先に夜へ変えてから昼夜サイクルを止めます。
/time set night /gamerule dodaylightcycle false
真夜中固定なら、
/time set midnight /gamerule dodaylightcycle false
です。
統合版の注意点
ワールド設定側に「昼夜サイクル」や「常に昼間」に近い項目がある環境もあります。
コマンドで反映されない時は、ワールド設定側の項目も確認しておきましょう。
7. 昼固定・夜固定にする実用コマンド例
ここでは、実際にそのままコピペしやすい形でまとめます。
自分のバージョンに合うものだけ使ってくださいね。
Java版26.1以降:昼固定
/time set day /time pause
Java版26.1以降:夜固定
/time set night /time pause
Java版1.21.11〜26.1より前:昼固定
/time set day /gamerule advance_time false
Java版1.21.11〜26.1より前:夜固定
/time set night /gamerule advance_time false
Java版1.21.10以前:昼固定
/time set day /gamerule doDaylightCycle false
Java版1.21.10以前:夜固定
/time set night /gamerule doDaylightCycle false
統合版(BE):昼固定
/time set day /gamerule dodaylightcycle false
統合版(BE):夜固定
/time set night /gamerule dodaylightcycle false
よく使う時刻指定
| 指定 | 意味 | 目安のtick | 補足 |
|---|---|---|---|
day |
朝 | 1000 | Java版・統合版で使いやすい指定です |
noon |
正午 | 6000 | Java版・統合版で使いやすい指定です |
12000 |
夕方 | 12000 | 統合版では sunset も使えます |
night |
夜 | 13000 | Java版・統合版で使いやすい指定です |
midnight |
真夜中 | 18000 | Java版・統合版で使いやすい指定です |
23000 |
日の出前 | 23000 | 統合版では sunrise も使えます |
Java版26.1以降のオーバーワールドで、/time set のキーワードとして使いやすいのは day、noon、night、midnight です。
夕方や日の出前にしたい場合は、/time set 12000 や /time set 23000 のように数値で指定すると分かりやすいです。
建築で一番使うのは、day か noon です。
特にスクリーンショット用なら、影の出方を見ながら day と noon を使い分けると便利です。
8. advance_time falseで止まるもの・止まらないもの
advance_time false や /time pause は便利ですが、止まる範囲を勘違いすると「時間停止したのに動いてる!」となりやすいです。
ここは大事なので整理しておきますね。
止まるもの
- 太陽の移動
- 月の移動
- 昼夜サイクル
- 時刻の自然進行
- 時計アイテムの表示変化
つまり、見た目としては「空の時間」が止まります。
昼固定にすればずっと明るいですし、夜固定にすればずっと夜のままになります。
止まらないもの
- プレイヤーの移動
- Mobの移動
- 村人の行動
- レッドストーン回路
- かまどの精錬
- 水や溶岩の流れ
- 多くのブロック更新
- 作物成長や葉の消滅など、ランダムティックに関係する処理
つまり、ゲームそのものが完全停止するわけではありません。
もしMobやレッドストーンまで止めたい場合は、Java版なら別系統の /tick コマンドの話になります。
ただし、通常の建築や撮影で使うなら、昼夜サイクル停止だけで十分なことが多いです。
作物成長を止めたい場合
昼夜サイクルを止めても、作物成長まで完全に止まるとは限りません。
作物の成長にはランダムティックが関係するため、別途 randomTickSpeed を調整する必要があります。
たとえば、Java版でランダムティックを止めたい場合は、
/gamerule randomTickSpeed 0
とします。
戻す場合は、Java版の通常値に戻します。
/gamerule randomTickSpeed 3
ただし、統合版では初期値が異なります。バージョンや環境によって挙動が異なる可能性もあるため、検証ワールドで確認してから本番ワールドに入れるのがおすすめです。
注意!
advance_time falseとrandomTickSpeed 0は別物です。
昼夜サイクルを止めたいだけならadvance_time false、作物や葉の処理も抑えたいならrandomTickSpeed側も確認しましょう。
9. コマンドが効かない時のチェックポイント
「コマンドを打ったのに時間が止まらない」
「doDaylightCycle が赤くなって実行できない」
「Java版の記事を見たのに統合版で動かない」
こういう時は、下のチェックポイントを見てください。
- [ ] チート・コマンドが有効になっているか?
- [ ] Java版と統合版を間違えていないか?
- [ ] Java版26.1以降なら
/time pauseを使っているか? - [ ] Java版1.21.11〜26.1より前なら
advance_timeを使っているか? - [ ] Java版1.21.10以前なら
doDaylightCycleを使っているか? - [ ] 統合版なら
dodaylightcycleを使っているか? - [ ]
falseとtrueを逆にしていないか? - [ ] コマンドブロックやサーバー権限で実行が制限されていないか?
- [ ] 先に
/time set dayなどで時刻を指定してから止めているか?
特に多いのは、Java版のバージョン違いです。
昔は、
/gamerule doDaylightCycle false
で良かったのですが、Java版1.21.11以降では、
/gamerule advance_time false
に変わっています。
さらにJava版26.1以降では、
/time pause
という分かりやすい時間停止コマンドが使えます。
筆者のおすすめ確認方法
コマンドを途中まで入力して、候補に何が出るか確認しましょう。
/gamerule aでadvance_timeが出るならadvance_time系、/time pでpauseが出るならJava26.1以降の時間コマンドが使える環境です。
10. まとめ
以上、advance_time の意味と、マイクラで時間を止める方法を解説しました。
要点を整理すると、
advance_timeは、Java版1.21.11以降で使われる時間進行を管理するゲームルールadvance_time falseにすると、昼夜サイクルが止まる- Java版26.1以降なら、基本は
/time pauseと/time resumeが分かりやすい - Java版1.21.10以前では、従来通り
doDaylightCycleを使う - 統合版(BE)では
advance_timeではなく、dodaylightcycleを使う - 時間停止はゲーム全体の停止ではなく、主に昼夜サイクルの停止
このあたりを押さえておけば大丈夫です。
個人的には、検索で混乱しやすいポイントは、「Java版のいつのバージョンの記事を読んでいるか」だと思います。
昔の記事の doDaylightCycle が間違いというわけではありません。
ただ、今のJava版では名前や使い方が変わっている、というだけです。
なので、
- 最新Java版で時間を止めたい →
/time pause - Java版1.21.11〜26.1より前で時間を止めたい →
/gamerule advance_time false - 旧Java版で時間を止めたい →
/gamerule doDaylightCycle false - 統合版で時間を止めたい →
/gamerule dodaylightcycle false
この4パターンで覚えておくと、ほぼ迷わないと思います。
建築・検証・撮影でかなり便利なコマンドなので、ぜひ使ってみてくださいね。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも便利コマンドや装置系の記事を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪
11. 引用・参考文献
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 26.1)
- Minecraft公式(Minecraft Snapshot 25w44a)
- Minecraft公式(Minecraft Java Edition 1.21.11)
- Microsoft Learn(gamerule Command)
- Microsoft Learn(time Command)
- Microsoft Learn(time Command Examples)
- Microsoft Learn(daylock Command)
- Minecraft Wiki(Commands/time)
- Minecraft Wiki(Daylight cycle)