
この記事は、コマンドで画面下に文字を表示したい方向けです
Java版・統合版どちらの基本形も紹介します
Java版は1.21.5以降でテキストコンポーネントの書き方が変わっているため、そこも整理します
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラで配布マップやミニゲームを遊んでいると、画面下のホットバー付近に、
「残り時間:60秒」
「拠点エリアに入りました」
「鉄を回収しました!」
みたいな文字が出ることがありますよね。
あれが、今回紹介するアクションバーです。
アクションバーは、チャット欄ほど邪魔にならず、タイトル表示ほど画面を塞がないので、プレイヤーに一瞬だけ情報を伝えたい時にかなり便利です。
サバイバルで必須の機能ではありませんが、コマンドブロックやデータパック、配布ワールド作りを始めると、使う機会が一気に増えます。
この記事では、アクションバーとは何か?から、Java版・統合版それぞれのコマンド例、さらにスコア表示や常時表示の使い方までまとめて解説しますね。
この記事を読めば、次のことが出来るようになります。
- アクションバーがどこに表示されるものか分かります👍
- Java版・統合版で文字を表示する基本コマンドが使えます👌
- スコアボードの数値をアクションバーに表示する使い方も理解できます
- コマンドは合っているはずなのに表示されない…という時の確認ポイントが分かります
それでは、やっていきましょう!
※本記事は、マイクラJava版1.21.5以降のコマンド仕様も踏まえて構成しています。
※統合版は、Bedrock Editionの/title・/titlerawコマンド仕様を前提にしています。
※Java版と統合版では、同じアクションバーでもコマンドの書き方が違うので注意してくださいね。
目次
1. アクションバーとは
2. アクションバーに表示できる内容
3. Java版と統合版の違い
4. アクションバーを表示する基本コマンド
5. Java版でアクションバーを表示する方法
6. 統合版でアクションバーを表示する方法
7. スコアボードの数値をアクションバーに表示する方法
8. コマンドブロックで常時表示する方法
9. アクションバーのおすすめ用途
10. 表示されない時のチェックポイント
11. まとめ
12. 参考文献
この記事で分かること
・マイクラのアクションバーの意味
・Java版と統合版のコマンドの違い
・/title actionbarと/titleraw actionbarの使い方
・スコア表示やミニゲーム用UIへの応用例

1. アクションバーとは
アクションバーとは、プレイヤーのホットバーのすぐ上あたりに表示される短いメッセージ欄のことです。
チャット欄ではなく、画面の下側に一時的に表示される文字ですね。
マイクラの/titleコマンドには、主に次の3種類の表示場所があります。
| 表示場所 | 見え方 | 主な使い道 |
|---|---|---|
| title | 画面中央に大きく表示 | 章タイトル・イベント開始・重要演出 |
| subtitle | titleの下に小さめに表示 | titleの補足説明 |
| actionbar | ホットバー上に小さく表示 | 残り時間・通知・スコア・エリア名 |
アクションバーの良いところは、画面を邪魔しにくいところです。
例えば、中央に大きく「残り時間:10秒!」と何度も出ると、戦闘中やアスレチック中はかなり見づらいです。
でもアクションバーなら、ホットバー上にサッと表示されるだけなので、プレイの邪魔になりにくいです。
筆者の感覚
アクションバーは今だけ見てほしい短文に向いています。
逆に、長い説明文を読ませたい時は、チャット欄や看板、本、NPC会話などの方が向いています。
つまり、アクションバーは、マイクラ内の小さな通知欄と思っていただければOKです。

2. アクションバーに表示できる内容
アクションバーには、単純な文字だけでなく、色付き文字やスコアボードの数値も表示できます。
代表的には、次のような内容です。
- 普通の文字
- 色付き文字
- 太字などの装飾文字
- スコアボードの数値
- プレイヤーごとに違う値
- エリア名や通知文
- ミニゲームの残り時間
- クールタイムやポイント表示
例えば、ミニゲームなら、
残り時間:120秒
RPG風の配布マップなら、
MP:45 / 100
サバイバル補助用なら、
現在地:村人交易所
みたいな使い方ができます。
ただし、アクションバーは長文には向きません。
表示位置が画面下なので、文章が長すぎると見切れたり、読む前に消えたりします。
筆者のおすすめは、10〜20文字前後の短文です。
長くても、1行でパッと意味が伝わるくらいにしておくと読みやすいです。
アクションバー向き・不向きの例
| 用途 | 向き不向き | 理由 |
|---|---|---|
| 残り時間 | 向いている | 短く、常に確認したい情報だから |
| スコア表示 | 向いている | 数字だけなら見やすいから |
| エリア名 | 向いている | 一瞬の通知で十分だから |
| 長いチュートリアル文章 | あまり向かない | 読む前に消えやすいから |
| 重要なストーリー文章 | あまり向かない | チャットや本の方が読み返しやすいから |
アクションバーは、短く・分かりやすく・今必要な情報だけを出すのがコツです。

3. Java版と統合版の違い
アクションバー自体はJava版・統合版のどちらでも使えます。
ただし、コマンドの書き方がかなり違います。
特に注意したいのが、文字の装飾方法です。
| 項目 | Java版 | 統合版 |
|---|---|---|
| 基本コマンド | /title |
/title または /titleraw |
| 普通の文字表示 | /title @p actionbar "文字" |
/title @p actionbar 文字 |
| 色付き・スコア表示 | テキストコンポーネントを使う | /titlerawのJSONを使うと便利 |
| バージョン注意点 | 1.21.5以降はテキストコンポーネントがSNBT形式 | Bedrockのコマンド仕様に従う |
Java版は、1.21.5以降で/titleや/tellrawなどのテキストコンポーネント指定がJSONからSNBT形式へ変更されています。
そのため、古い記事や動画のコマンドをそのままコピペすると、バージョンによっては通らないことがあります。
ここ、地味にハマりやすいです。
体験談
筆者も最初、古い{"text":"文字"}形式の例を見ながら試して、なぜかエラーになって困りました。
今から新しく覚えるなら、Java版1.21.5以降の書き方もセットで覚えておくと安全です。
一方、統合版は、普通の文字なら/titleでかなり簡単に表示できます。
ただし、スコア表示や複数パーツの文字を組み合わせる場合は、/titlerawを使う方が扱いやすいです。

4. アクションバーを表示する基本コマンド
まずは、いちばん基本の形から見ていきましょう。
アクションバーに文字を出す時は、基本的に、
/title 対象 actionbar 表示したい文字
という考え方です。
Java版の基本形
/title @p actionbar "こんにちは!"
@pは、いちばん近くのプレイヤーを対象にする指定です。
自分だけで試すなら、まずはこれでOKです。
Java版1.21.5以降でも、このような単純な文字列はテキストコンポーネントとして使えます。
全員に表示したい場合は、@aを使います。
/title @a actionbar "全員に表示されます"
統合版の基本形
/title @p actionbar こんにちは!
統合版の/titleは、普通の文字ならこのようにシンプルに書けます。
全員に表示するなら、こちらも@aです。
/title @a actionbar 全員に表示されます
よく使うターゲット指定
| 指定 | 意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
@p |
最寄りのプレイヤー | 自分でテストする時 |
@a |
全プレイヤー | 全員に通知したい時 |
@s |
コマンド実行者自身 | /execute asと組み合わせる時 |
@r |
ランダムなプレイヤー | 抽選やランダム演出 |
初心者さんは、まず@pでテストして、うまく表示されたら@aや@sに広げるのが安心です。

5. Java版でアクションバーを表示する方法
ここからは、Java版のアクションバーコマンドを具体的に見ていきます。
普通の文字を表示する
Java版で普通の文字を表示するだけなら、次の形でOKです。
/title @p actionbar "鉄を回収しました!"
これを実行すると、最寄りのプレイヤーのホットバー上に、
鉄を回収しました!
と表示されます。
色付き文字を表示する
Java版1.21.5以降で色付き文字を表示するなら、次のような書き方が使えます。
/title @p actionbar {text:"鉄を回収しました!",color:"gold"}
color:"gold"の部分が文字色です。
例えば、赤文字なら、
/title @p actionbar {text:"危険エリアです!",color:"red"}
緑文字なら、
/title @p actionbar {text:"安全エリアに入りました",color:"green"}
という感じですね。
太字にする
太字にしたい時は、bold:trueを追加します。
/title @p actionbar {text:"BOSS接近中!",color:"red",bold:true}
ボス戦や警告表示など、プレイヤーにすぐ気づいてほしい時に便利です。
複数の文字パーツを組み合わせる
Java版では、複数のテキストをリストにして組み合わせることもできます。
/title @p actionbar [{text:"残り時間:",color:"yellow"},{text:"60秒",color:"gold",bold:true}]
このようにすると、
- 「残り時間:」は黄色
- 「60秒」は金色の太字
という形で表示できます。
1.21.4以前の書き方について
Java版1.21.4以前の解説では、次のようなJSON形式の例をよく見かけます。
/title @p actionbar {"text":"鉄を回収しました!","color":"gold"}
ただ、Java版1.21.5以降では、コマンド内のテキストコンポーネントがSNBT形式になっています。
そのため、新しいバージョンで記事を書く・配布データを作る場合は、次のような書き方を基準にしておくと分かりやすいです。
/title @p actionbar {text:"鉄を回収しました!",color:"gold"}
注意点
マイクラのコマンドは、バージョン差で細かい表記が変わることがあります。
特に/title、/tellraw、データパック周りは、古い記事のコマンドをそのまま使うとエラーになることがあるので、ここは気をつけてくださいね。

6. 統合版でアクションバーを表示する方法
次に、統合版のアクションバーです。
統合版では、普通の文字を表示するだけなら/titleでかなり簡単にできます。
普通の文字を表示する
/title @p actionbar 鉄を回収しました!
これで、最寄りのプレイヤーのアクションバーに文字が出ます。
全員に表示したい場合は、
/title @a actionbar イベント開始!
でOKです。
色付き文字を表示する
統合版の/titleでは、§記号を使って色や装飾を付けられます。
例えば、金色の表示にしたいなら、
/title @p actionbar §6鉄を回収しました!
赤色の警告なら、
/title @p actionbar §c危険エリアです!
という感じです。
よく使う色コードは下記です。
| コード | 色 | 使い道 |
|---|---|---|
§a |
green(明るい緑) | 成功・安全・回復 |
§e |
yellow(黄色) | 注意・案内 |
§6 |
gold(金色) | 報酬・ポイント |
§c |
red(赤) | 危険・警告 |
§b |
aqua(水色) | 情報・通知 |
§f |
white(白) | 通常文字 |
/titlerawで表示する
統合版で、もう少し細かく文字を扱いたい時は/titlerawを使います。
/titleraw @p actionbar {"rawtext":[{"text":"鉄を回収しました!"}]}
色を付けたい場合は、text内に§コードを入れます。
/titleraw @p actionbar {"rawtext":[{"text":"§6鉄を回収しました!"}]}
普通の短文だけなら/titleで十分です。
ただし、スコアボードの値を混ぜたい場合は、/titlerawを使う方が便利です。
筆者のおすすめ
統合版で最初に触るなら、まず/titleで表示テスト。
スコアや複数パーツを組み合わせたくなったら/titlerawへ進む、という順番が分かりやすいです。

7. スコアボードの数値をアクションバーに表示する方法
アクションバーの便利な使い方として、スコアボードの数値表示があります。
ミニゲームの残り時間、所持金、ポイント、クールタイムなどを表示したい時に使えます。
Java版:スコアを表示する例
まず、スコアボードを作ります。
/scoreboard objectives add money dummy
次に、プレイヤーにスコアを設定します。
/scoreboard players set @p money 100
そして、アクションバーに表示します。
/execute as @a run title @s actionbar [{text:"所持金:",color:"yellow"},{score:{name:"@s",objective:"money"},color:"gold"},{text:"G",color:"gold"}]
これで、各プレイヤーに自分のmoneyスコアが表示されます。
所持金:100G
という感じですね。
Java版で残り時間を表示する例
ミニゲームなら、残り時間表示も便利です。
/scoreboard objectives add timer dummy
/scoreboard players set #time timer 60
/title @a actionbar [{text:"残り時間:",color:"yellow"},{score:{name:"#time",objective:"timer"},color:"red",bold:true},{text:"秒",color:"yellow"}]
#timeのような名前は、実在しないプレイヤー名を使ったスコア管理です。
データパックやコマンド装置では、こういう仮の名前を使って数値を持たせることがよくあります。
統合版:スコアを表示する例
統合版でも、/titlerawを使うとスコアを表示できます。
まず、スコアボードを作ります。
/scoreboard objectives add money dummy
次に、スコアを設定します。
/scoreboard players set @p money 100
そして、アクションバーに表示します。
/execute as @a run titleraw @s actionbar {"rawtext":[{"text":"所持金:"},{"score":{"name":"@s","objective":"money"}},{"text":"G"}]}
これで、統合版でもプレイヤーごとのスコアを表示できます。
注意点
複数プレイヤーに個別の数値を出す場合は、/execute as @a run ... @s ...の形にするのが大事です。
単純に@aへ表示するだけだと、誰のスコアを表示するかが分かりにくくなることがあります。

8. コマンドブロックで常時表示する方法
アクションバーは、一度だけ表示すると、しばらくして消えます。
そのため、残り時間やスコアのようにずっと見せたい情報は、コマンドブロックで繰り返し表示する必要があります。
Java版:リピートコマンドブロックで表示する
例えば、全員に「拠点エリア」と表示し続けたいなら、リピートコマンドブロックに次のコマンドを入れます。
/title @a actionbar "拠点エリア"
コマンドブロックの設定は、
- 種類:リピート
- 条件:無条件
- レッドストーン:常時実行
にしてください。
統合版:リピートコマンドブロックで表示する
統合版なら、次のように書けます。
/title @a actionbar 拠点エリア
こちらも、リピート・無条件・常時実行でOKです。
重い処理を入れすぎない
アクションバー自体は便利ですが、リピートコマンドブロックで毎tick実行すると、当然ながら毎tickコマンドが走ります。
短い/titleだけなら問題になりにくいですが、
- 大量の
execute判定 - 広範囲のエンティティ検索
- 複雑なスコア計算
- 複数のコマンドブロックを大量連結
を毎tickで回すと、ワールドが重くなる原因になります。
体験談
筆者も、昔コマンドブロックを増やしすぎて、ワールドが少しカクついたことがあります。
アクションバー表示は便利ですが、毎tick必要な処理か?は一度考えた方が良いです。
常に変化しない文字なら、表示間隔を少し空けても実用上は問題ない場合があります。
逆に、残り時間やHPのように数値がすぐ変わるものは、細かく更新した方が分かりやすいです。
コマンドブロックの置き場所にも注意
コマンドブロックは、プレイヤーから離れすぎると読み込まれず、動かないことがあります。
常時動かしたい装置なら、
- 拠点近くに置く
- 常に読み込まれる場所に置く
- サーバーなら管理エリアにまとめる
- 必要に応じて読み込み範囲を確認する
という点も見ておきましょう。
「コマンドは正しいのに動かない」という時、実はコマンドブロックが読み込まれていないだけ、ということもあります。

9. アクションバーのおすすめ用途
ここからは、実際にどんな場面でアクションバーを使うと便利かを紹介します。
1. エリア名の表示
プレイヤーが特定の場所に入った時、アクションバーでエリア名を表示すると分かりやすいです。
/title @p actionbar "村人交易所"
例えば、拠点内に、
- 倉庫
- 交易所
- 経験値トラップ
- 農場
- ネザーゲート部屋
がある場合、エリア名を短く表示するだけで、ちょっとした案内になります。
2. ミニゲームの残り時間
アクションバーと相性が良い代表例が、残り時間表示です。
残り時間:30秒
画面中央に何度も出すと邪魔ですが、アクションバーなら見やすいです。
PvP、鬼ごっこ、アスレチック、謎解きなど、時間制限のあるゲームで使いやすいですね。
3. ポイントや所持金の表示
スコアボードと組み合わせると、ポイント表示にも使えます。
ポイント:125
配布マップやサーバーイベントで、プレイヤーごとの得点を見せたい時に便利です。
4. アイテム回収通知
特定のアイテムを拾った時に、アクションバーで通知する使い方もできます。
鉄を回収しました!
チャット欄に毎回出すとログが流れてしまいますが、アクションバーなら一時表示で済みます。
5. 危険エリアの警告
危険な場所に入った時、赤文字で警告を出すのも分かりやすいです。
Java版なら、
/title @p actionbar {text:"危険エリアです!",color:"red",bold:true}
統合版なら、
/title @p actionbar §c危険エリアです!
といった感じです。
6. クールタイム表示
RPG風マップを作るなら、スキルのクールタイム表示にも使えます。
スキル再使用まで:5秒
この用途は少しコマンド難易度が上がりますが、スコアボードと組み合わせるとかなり幅が広がります。
筆者のおすすめ用途
最初に作るなら、まずは「エリア名」か「残り時間」がおすすめです。
処理が単純で、表示結果も分かりやすいので、アクションバーの練習にちょうど良いです。

10. 表示されない時のチェックポイント
アクションバーが表示されない時は、だいたい次のどこかでつまずいています。
コマンドを打ったのに出ない
コマンドブロックでは動かない
Java版と統合版で書き方が混ざっている
こういう時は、下のチェックリストを使ってください。
- [ ] Java版と統合版のコマンドを混ぜていないか?
- [ ] Java版1.21.5以降なのに、古いJSON形式だけを参考にしていないか?
- [ ] 統合版で
/titlerawを使う時、JSONの"や{}が抜けていないか? - [ ] ターゲット指定が間違っていないか?(
@p、@a、@sなど) - [ ] コマンドブロックが「リピート・無条件・常時実行」になっているか?
- [ ] コマンドブロックが読み込まれる場所にあるか?
- [ ] チート・コマンドが有効になっているか?
- [ ] スコア表示の場合、先にスコアボードを作成しているか?
- [ ] スコア表示の場合、対象プレイヤーに実際のスコアが入っているか?
- [ ] 文字が長すぎて見づらくなっていないか?
Java版でよくあるミス
Java版で多いのは、テキストコンポーネントの書式ミスです。
例えば、これはOKです。
/title @p actionbar {text:"成功しました",color:"green"}
一方で、カッコや引用符が1つ抜けると、すぐエラーになります。
/title @p actionbar {text:"成功しました",color:"green"
最後の}が抜けていますね。
コマンドが長くなるほど、こういう小さなミスが増えます。
最初は短いコマンドから試して、少しずつ装飾を足していくのがおすすめです。
統合版でよくあるミス
統合版では、/titleと/titlerawの使い分けで混乱しやすいです。
普通の文字なら、
/title @p actionbar テスト表示
でOKです。
でも、/titlerawを使うなら、次のようにJSON形式が必要です。
/titleraw @p actionbar {"rawtext":[{"text":"テスト表示"}]}
/titleraw @p actionbar テスト表示のようには書けません。
ここはかなり間違えやすいので注意してくださいね。
スコアが表示されない時
スコア表示でうまくいかない場合は、まずスコアが本当に入っているか確認しましょう。
Java版・統合版どちらでも、まずはスコアボードの値を手動で入れてから表示テストすると分かりやすいです。
/scoreboard objectives add money dummy /scoreboard players set @p money 100
この状態で表示コマンドを試します。
いきなり複雑な自動加算や条件分岐を組むと、どこで失敗しているか分かりにくくなります。
トラブル対策のコツ
まずは「固定文字が表示できるか」
次に「色付き文字が表示できるか」
最後に「スコアが表示できるか」
という順番で確認すると、原因を切り分けやすいです。

11. まとめ
以上、マイクラのアクションバーの表示内容・コマンド・使い方について解説しました。
要点を整理すると、
- アクションバーは、ホットバー上に短い文字を表示する機能
- Java版では、
/title @p actionbar "文字"が基本 - Java版1.21.5以降は、テキストコンポーネントのSNBT形式に注意
- 統合版では、普通の文字なら
/title @p actionbar 文字でOK - 統合版でスコアや複雑な表示を使うなら、
/titlerawが便利 - 常時表示したい場合は、リピートコマンドブロックで繰り返し表示する
- 長文ではなく、短くて見やすい通知に使うのがおすすめ
という感じです。
アクションバーは、最初はただ文字を出すだけの機能に見えます。
でも、スコアボードやexecuteと組み合わせると、ミニゲームの残り時間表示、RPG風のステータス表示、エリア案内、警告文など、かなり色々なことができます。
まずは、
/title @p actionbar "テスト表示"
この1行から試してみてください。
そこから色を付けたり、全員表示にしたり、スコア表示にしたりすると、コマンドの理解が一気に進みます。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にもマイクラのコマンドや便利な仕様を紹介しているので、是非ご覧くださいね(^^♪

12. 参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式ドキュメント・コミュニティWiki・技術記事を参考にしています。
- Minecraft Wiki(Commands/title)
- Minecraft Wiki(Raw JSON text format)
- Minecraft Wiki(Formatting codes)
- Microsoft Learn(/title Command)
- Microsoft Learn(/titleraw Command)
- Microsoft Learn(Raw JSON Text)
- Microsoft Learn(Raw Message JSON)
- Minecraft公式(Java Edition 1.21.5 Release Notes)
- Qiita(actionbarでリッチなUIを作ろう!)