
この記事はマイクラ統合版(Bedrock Edition)向けです
Java版のMODとは仕組みが異なります
マーケットプレイス配布アドオンと、外部配布・自作アドオンでは扱いが違う場合があります
こんにちは。ゆずかきです。
マイクラ統合版で遊んでいると、最近よく見かけるようになったのがアドオンです。
「アドオンって結局なに?」
「MODとは違うの?」
「バニラのワールドに入れて大丈夫?」
「追加Mobとか家具とか入れたら、元のマイクラと何が変わるの?」
こういう疑問、けっこう出てくると思います。
アドオンは、簡単に言うとマイクラ統合版のワールドに新しい要素や変更を追加する仕組みです。
新しいブロック、アイテム、Mob、レシピ、家具、便利機能、見た目の変更などをワールドに足せます。
ただし、ここで注意したいのが、アドオン=Java版MODと完全に同じものではないという点です。
同じように「ゲームを拡張するもの」ではありますが、仕組みも、入れ方も、できる範囲も違います。
この記事では、マイクラ統合版のアドオンについて、初心者さんでも分かるように、
- アドオンとは何か
- リソースパック・ビヘイビアーパックとの違い
- バニラ仕様と何が変わるのか
- アドオンでできること・できないこと
- 入れる前に注意すべきこと
を、実際に遊ぶ目線で整理していきますね。
※本記事は2026年時点のMinecraft: Bedrock Editionの現行仕様を前提に、公式クリエイタードキュメント・Minecraft公式記事・Bedrock Wikiなどの情報を参考に整理しています。
※アドオンの挙動は、配布元・ワールド設定・端末性能・バージョンにより変わる場合があります。
※大事なワールドに入れる前に、必ずワールドをコピーしてから試してくださいね。
目次
1. アドオンとは?
2. アドオンで変えられる範囲
3. リソースパックとビヘイビアーパックの違い
4. バニラ仕様との違い
5. Java版MODとの違い
6. アドオンの種類と入手方法
7. アドオンを入れる前の注意点
8. 実績は解除できる?
9. 初心者におすすめのアドオンジャンル
10. アドオンがうまく動かない時のチェックポイント
11. よくある勘違い
12. まとめ
13. 引用・参考文献
この記事で分かること
・マイクラ統合版のアドオンの仕組み
・リソースパック、ビヘイビアーパック、バニラ仕様の違い
・アドオン導入前に確認すべき注意点
1. アドオンとは?
マイクラ統合版のアドオンとは、ワールドに新しい要素を追加したり、既存の仕様を変更したりするための仕組みです。
たとえば、
- 新しい家具ブロックを追加する
- 新しい動物やモンスターを追加する
- 既存Mobの行動を変える
- 新しいクラフトレシピを追加する
- ブロックやアイテムの見た目を変える
- 効果音やパーティクルを変える
- 便利機能をワールドに追加する
こういったことができます。
公式ドキュメント上でも、アドオンは元のバニラ状態のワールドを変更するために追加されるものとして扱われています。
つまり、アドオンを入れると、そのワールドは「完全なバニラ」ではなく、アドオンによって拡張されたワールドになります。
ここで大事なのは、アドオンは基本的にワールドに適用して遊ぶものという点です。
スキンのようにプレイヤーだけに付けるというより、ワールドそのものに新しいルールや見た目を読み込ませるイメージですね。
たとえば「家具アドオン」を入れたワールドでは、椅子や机などの追加ブロックが使えるようになります。
「ペット追加アドオン」なら、バニラにはいない生き物がスポーンしたり、仲間にできたりします。
「便利系アドオン」なら、死亡時にアイテムを保管してくれる墓石のような仕組みが追加されることもあります。
体験談
アドオンを初めて入れると、マイクラの雰囲気が一気に変わります。
特に家具・動物・収納系は、バニラの延長として遊びやすいので、初心者さんでも違和感なく楽しみやすいと思います。
ただし、アドオンは便利な反面、ワールドの中身に手を入れる仕組みでもあります。
そのため、大事なサバイバルワールドにいきなり入れるのは非推奨です。
まずはワールドをコピーして、動作確認してから本番ワールドに入れるのが安全です。
2. アドオンで変えられる範囲
アドオンで変更できる範囲は、思ったより広いです。
見た目だけを変えるものもあれば、Mobの行動やクラフトレシピまで変えるものもあります。
👇代表的な変更範囲を表にまとめますね。
| 変更できるもの | 主な内容 | 初心者向けの例 |
|---|---|---|
| 見た目 | テクスチャ・モデル・アニメーション | ブロックの見た目変更、家具の追加 |
| 音 | 効果音・環境音 | 足音やMobの鳴き声変更 |
| Mob | 行動・見た目・スポーン設定 | 新しい動物、敵Mob、ペット追加 |
| アイテム | 追加アイテム・効果・用途 | 新しい道具、食べ物、素材 |
| レシピ | クラフト・精錬などの追加や変更 | 便利アイテムのクラフト追加 |
| ドロップ | Mobやブロックの戦利品 | 追加Mobから専用素材を入手 |
| 仕組み | スクリプトや挙動変更 | 便利機能、特殊能力、ミニゲーム要素 |
この中でも、初心者さんが一番分かりやすいのは見た目やアイテムの追加だと思います。
たとえば家具アドオンなら、家づくりの幅が一気に広がります。
動物追加アドオンなら、拠点の周りがにぎやかになります。
一方で、Mobの行動やドロップ、クラフトレシピまで変えるアドオンは、サバイバルのバランスそのものに影響します。
便利すぎるアイテムが追加されると、探索や素材集めの難易度が大きく下がることもあります。
注意!
アドオンは「ちょっと見た目を変えるだけ」のものから、「ゲームバランスを大きく変えるもの」まで幅があります。
入れる前に、追加内容はしっかり確認しましょう。
個人的には、初めてアドオンを使うなら、いきなり大型の冒険系よりも、家具・ペット・墓石・収納補助あたりから試すのがおすすめです。
バニラの遊び方を壊しにくく、「便利になった」「拠点が楽しくなった」と感じやすいからですね。
3. リソースパックとビヘイビアーパックの違い
アドオンを理解するうえで、とても大事なのがリソースパックとビヘイビアーパックです。
統合版のアドオンは、基本的にこの2つのパックを中心に構成されます。
- リソースパック:見た目・音・モデルなどを担当
- ビヘイビアーパック:行動・ルール・レシピなどを担当
この2つは、別々でも使えます。
ただし、実際のアドオンでは両方をセットで使うことが多いです。
たとえば「新しいドラゴンを追加するアドオン」があるとします。
この場合、ドラゴンの見た目やアニメーションはリソースパック側で管理されます。
一方で、ドラゴンがどこに湧くのか、どう動くのか、何をドロップするのかはビヘイビアーパック側で管理されます。
👇役割の違いをリスト化しました。
| 種類 | 担当する内容 | 分かりやすい例 |
|---|---|---|
| リソースパック | テクスチャ・モデル・音・アニメーション・パーティクル | ブロックの見た目を変える、Mobの見た目を追加する |
| ビヘイビアーパック | Mobの行動・スポーン・レシピ・ドロップ・取引など | ウシを攻撃的にする、新しいレシピを追加する |
| アドオン | 両方を組み合わせてワールドを拡張するもの | 新Mob・新ブロック・新要素をまとめて追加する |
ここ、けっこう混乱しやすいところです。
「リソースパックを入れたのに、Mobの行動が変わらない」
「ビヘイビアーパックを入れたのに、見た目が変になっている」
こういう場合、必要なパックが片方だけ有効になっている可能性があります。
特に外部配布のアドオンでは、リソースパックとビヘイビアーパックが別々に入っていることがあります。
その場合は、両方をワールドに有効化してください。
また、パックには読み込み順があります。
同じファイルや同じ要素を複数のパックが上書きしようとした場合、読み込み順によって反映される内容が変わることがあります。
体験談
筆者も最初、リソースパックだけ有効化して「見た目はあるのに動かない…」となりました。
アドオンが動かない時は、まずリソースパックとビヘイビアーパックの両方が有効になっているか確認すると良いです。
4. バニラ仕様との違い
バニラとは、アドオンや配布パックを入れていない、標準状態のマイクラのことです。
バニラのマイクラは、公式が用意したブロック、アイテム、Mob、レシピ、生成物、ゲームルールで構成されています。
そこにアドオンを入れると、ワールドに追加要素や変更要素が読み込まれます。
つまり、アドオンを入れた時点で、そのワールドはバニラそのものではなくなります。
ここで大事なのは、アドオンは単に「飾りを追加するだけ」ではない場合があることです。
ものによっては、サバイバルの難易度や進行ルートにかなり影響します。
たとえば、
- 強い武器を序盤から作れる
- 鉱石や素材の入手手段が増える
- 敵Mobが強くなる
- 便利な収納や移動手段が追加される
- 死亡時のアイテムロストが軽くなる
こういう変更が入ると、バニラとは遊び心地が変わります。
バニラ派の方へ
バニラの達成感を大事にしたい場合、便利すぎるアドオンは入れすぎない方が良いです。
逆に「建築をもっと楽しみたい」「子どもとゆるく遊びたい」「便利機能だけ足したい」という場合は、アドオンはかなり相性が良いです。
個人的には、バニラ感を残したいなら、最初は見た目・建築・動物追加系がおすすめです。
アイテム性能やレシピを大きく変えるアドオンは、ワールドの方向性が決まってから入れた方が後悔しにくいです。
また、アドオンを後から外す場合にも注意が必要です。
追加ブロックや追加アイテムをすでにワールド内で使っていると、外した時に表示がおかしくなったり、要素が消えたりする可能性があります。
特に建築ワールドで家具アドオンを使う場合は、アドオンを外すと建築の見た目が崩れる恐れがあります。
本番ワールドに入れる前に、コピーしたワールドで外した場合の挙動も見ておくと安心です。
5. Java版MODとの違い
アドオンは、よくJava版のMODと比較されます。
どちらもマイクラを拡張するものなので、似ている部分はあります。
ただし、仕組みは別物です。
Java版MODは、ForgeやFabricなどのMODローダーを使い、Java版のゲーム内部にかなり深く手を入れることができます。
一方、統合版のアドオンは、統合版側が用意しているパック構造やAPIの範囲で、ワールドに変更を加える仕組みです。
そのため、Java版MODでできることが、統合版アドオンで必ずできるとは限りません。
逆に、統合版アドオンはマーケットプレイス経由で入れやすく、対応プラットフォームで遊びやすいという強みがあります。
👇大まかな違いはこんな感じです。
| 項目 | 統合版アドオン | Java版MOD |
|---|---|---|
| 対象 | 統合版 | Java版 |
| 導入方法 | マーケットプレイス、外部配布、自作パックなど | MODローダー経由が基本 |
| 主な仕組み | リソースパック、ビヘイビアーパック、Script APIなど | Java版本体にMODを読み込む |
| 対応範囲 | ブロック、Mob、アイテム、レシピ、見た目、挙動など | 大型システム変更まで対応するMODも多い |
| コンソール機での扱いやすさ | マーケットプレイス経由なら使いやすい | 基本的に対象外 |
| 注意点 | 配布元や環境で挙動差がある | バージョン・前提MOD・競合管理が大変 |
ここで一番大事なのは、統合版アドオンをJava版MODと同じものだと思わないことです。
たとえば、Java版で有名な大型MODが統合版に移植されることもあります。
ただし、それは統合版向けに作り直されたアドオンであり、Java版MODそのものをそのまま入れているわけではありません。
注意!
「Java版で見たあのMODを統合版にも入れたい」と思っても、同じ内容のアドオンが存在するとは限りません。
統合版で遊ぶ場合は、統合版対応のアドオンかどうかを必ず確認しましょう。
逆に、統合版アドオンの良さは、導入のしやすさにあります。
マーケットプレイス配布のアドオンなら、ゲーム内から探して入れられるので、パソコン操作に慣れていない方でも扱いやすいです。
家族や友達と統合版で遊んでいる方にとっては、ここが大きなメリットですね。
6. アドオンの種類と入手方法
統合版アドオンの入手方法は、大きく分けると次の3つです。
- Minecraft Marketplaceから入手する
- 外部サイトで配布されているものを入れる
- 自分で作る
初心者さんに一番おすすめしやすいのは、マーケットプレイス配布のアドオンです。
理由は、ゲーム内から探しやすく、導入手順が比較的分かりやすいからです。
無料のアドオンもありますし、有料のアドオンもあります。
マーケットプレイス配布アドオン
マーケットプレイスのアドオンは、ゲーム内から購入・ダウンロードして使える形式です。
家具、ペット、便利機能、追加Mob、追加アイテムなど、ジャンルもかなり増えています。
特に統合版で遊んでいる方にとってありがたいのは、既存ワールドにも新規ワールドにも適用できるアドオンがあることです。
ワールドを一から作り直さなくても、今遊んでいるワールドに新要素を追加できるのは便利ですね。
ただし、既存ワールドに入れる場合でも、まずはコピーを作って確認してください。
追加Mobや追加ブロックが思ったより多く出ることもありますし、複数アドオンを入れると重くなることもあります。
外部配布アドオン
外部サイトで配布されているアドオンは、.mcaddon や .mcpack などの形式で配布されていることがあります。
このタイプは自由度が高い反面、配布元の信頼性確認がとても大事です。
怪しい広告、不要なファイル、古いバージョン向けのアドオンなどもあるので、初心者さんは慎重に扱いましょう。
特にスマホやパソコンに直接ファイルを入れる場合は、配布元をよく確認してください。
注意!
外部配布アドオンは便利ですが、すべてが安全・最新とは限りません。
ダウンロード前に、対応バージョン、更新日、コメント、配布元の信頼性を確認しましょう。
自作アドオン
自作アドオンは、JSONファイルや画像ファイルなどを用意して、自分でマイクラの要素を変更・追加する方法です。
最初は難しそうに見えますが、公式のサンプルやチュートリアルもあります。
簡単なものなら、ブロックの見た目を変える、既存Mobの挙動を変える、といったところから試せます。
ただし、JSONの書き方、フォルダー構造、UUID、manifest.jsonなど、覚えることは多いです。
Script APIを使う場合はJavaScriptの知識も必要になります。
遊ぶ目的ならマーケットプレイス、作る目的なら公式サンプルを見ながら少しずつ、という分け方が良いと思います。
7. アドオンを入れる前の注意点
アドオンを入れる前に、必ず確認しておきたいことがあります。
ここを飛ばすと、ワールドが重くなったり、アドオン同士が競合したり、思った通りに遊べなくなることがあります。
1. ワールドをコピーしてから試す
これは本当に大事です。
アドオンを入れる前に、必ずワールドのコピーを作ってください。
理由はシンプルで、アドオンを外した時に追加ブロックや追加アイテムがどうなるか、実際に試してみないと分からないことがあるからです。
特に長く遊んでいるサバイバルワールド、建築ワールド、友達と遊んでいるワールドでは、いきなり本番導入しない方が良いです。
筆者のおすすめ手順
1. ワールドをコピーする
2. コピーしたワールドにアドオンを入れる
3. 30分ほど遊んで挙動を見る
4. 重さ・競合・違和感がなければ本番に入れる
2. 対応バージョンを確認する
マイクラ統合版はアップデートが多いです。
そのため、古いアドオンだと現在のバージョンで正常に動かないことがあります。
特に外部配布アドオンでは、配布ページに書かれている対応バージョンを確認してください。
以前の表記なら「1.20向け」「1.21対応」、2026年以降の表記なら「26.x対応」などの記載がある場合、今使っているマイクラのバージョンと合っているか見る必要があります。
3. 複数アドオンの入れすぎに注意する
アドオンは複数入れられます。
ただし、たくさん入れれば良いというものではありません。
特に、
- Mobを大量に追加する
- 家具ブロックを大量に追加する
- 新しい構造物や仕組みを追加する
- スクリプトで複雑な処理をする
こういうアドオンを重ねると、端末によっては重くなります。
スマホ、Switch、古いパソコンなどで遊ぶ場合は、まず1つずつ追加して様子を見るのが安全です。
4. 読み込み順を確認する
複数のパックを使う場合、読み込み順で挙動が変わることがあります。
同じテクスチャや同じMobを変更するアドオンを同時に入れると、片方の変更が上書きされる場合があります。
「入れたはずなのに反映されない」という時は、アドオンの有効化順や、リソースパック・ビヘイビアーパックの順番を見直してください。
5. マルチプレイでは参加者にも影響する
アドオンを入れたワールドでマルチプレイする場合、参加者にも追加要素が反映されます。
ただし、通信環境や端末性能によっては読み込みに時間がかかったり、重く感じたりすることがあります。
友達と遊ぶ場合は、いきなり大量のアドオンを入れるより、少しずつ試した方がトラブルが少ないです。
8. 実績は解除できる?
アドオンと実績については、以前と現在で印象が変わっている部分があります。
昔は、ワールドに変更を入れると「実績が解除できなくなるのでは?」と心配する方が多かったと思います。
実際、チートや一部の設定変更では実績に影響するため、アドオンも同じように不安視されがちでした。
現在は、Minecraft Marketplace配布のアドオンでは実績が有効になっています。
公式でも、マーケットプレイスのアドオンを入れた状態で実績を解除できることが案内されています。
ただし、ここで大事なのは、外部配布や自作のアドオンまで同じ扱いとは限らないという点です。
マーケットプレイス配布ではないアドオンは、実績の扱いが違う場合があります。
注意!
実績解除を狙っているワールドでは、マーケットプレイス配布か、外部配布か、自作かを必ず確認しましょう。
不安な場合は、実績用ワールドとアドオン用ワールドを分けるのが一番安全です。
個人的には、実績を大事にしている方は、アドオンを入れる前に一度立ち止まった方が良いと思います。
「建築を楽しむワールド」「便利に遊ぶワールド」「実績を進めるワールド」を分けておくと、後から困りにくいです。
実績にこだわらないなら、アドオンで遊び方を広げるのはかなり楽しいです。
ただし、実績も大事、アドオンも使いたい、という方はマーケットプレイス配布アドオンを中心に選ぶのが無難です。
9. 初心者におすすめのアドオンジャンル
ここからは、初めてアドオンを使う方に向けて、比較的おすすめしやすいジャンルを紹介します。
1. 家具・建築系アドオン
一番おすすめしやすいのは、家具や建築パーツを追加するアドオンです。
バニラのマイクラでも建築は楽しいですが、椅子、机、棚、照明、キッチン用品などが増えると、家の内装がかなり作りやすくなります。
特に統合版で家族や友達と遊ぶ場合、家具系アドオンは分かりやすく盛り上がります。
戦闘バランスを大きく壊しにくいのも良いところです。
こんな方におすすめ
・拠点づくりが好き
・おしゃれな家を作りたい
・バニラの家具表現に限界を感じている
2. 動物・ペット追加系アドオン
動物やペットを追加するアドオンも、初心者さんにかなり向いています。
拠点に新しい生き物が増えるだけで、ワールドの雰囲気がかなり変わります。
バニラのオオカミ、ネコ、ウマだけでは物足りない方にはぴったりです。
ただし、追加Mobが大量に湧くタイプのアドオンは、端末によっては重くなることがあります。
入れた後は、拠点周辺や探索先でスポーン量を確認しておきましょう。
3. 墓石・アイテム保護系アドオン
サバイバル初心者さんには、死亡時のアイテムロストを軽減するタイプのアドオンもおすすめです。
バニラでは、死んだ場所にアイテムが散らばります。
マグマ、奈落、敵Mob、遠い洞窟などで死ぬと、回収できずに終わることもありますよね。
墓石系アドオンでは、死亡地点にアイテムを保管する仕組みが追加されることがあります。
これにより、全ロストのストレスを減らしながらサバイバルを楽しめます。
体験談
初心者さんやお子さんと遊ぶワールドでは、墓石系の便利機能はかなり助かります。
バニラの緊張感は少し減りますが、遊びやすさは大きく上がります。
4. 収納・整理系アドオン
アイテム整理が苦手な方には、収納や整理を補助するアドオンも良いです。
マイクラは進めば進むほど、チェストが増えます。
石、木材、食料、鉱石、装備、エンチャント本、農作物…。
気づけば拠点がチェストだらけになります。
収納系アドオンは、こういう面倒を軽くしてくれることがあります。
ただし、強力な収納機能はバランスにも影響するので、入れすぎには注意です。
5. 冒険・追加Mob系アドオン
慣れてきたら、冒険要素や追加Mob系も楽しいです。
新しい敵、新しいボス、新しいバイオーム風の要素、新しい装備などが入ると、いつものワールドでも探索の目的が増えます。
ただし、このジャンルは難易度が上がりやすいです。
敵が強すぎたり、追加要素が多すぎたりすると、初心者さんには大変になることもあります。
最初から大型アドオンを入れるより、まずは小さめのものから試すと良いです。
10. アドオンがうまく動かない時のチェックポイント
アドオンを入れたのに反映されない
新しいMobが出ない
見た目だけ変で、行動が動いていない
こういう時は、以下を確認してみてください。
- [ ] 統合版対応のアドオンか?
- [ ] 現在のマイクラバージョンに対応しているか?
- [ ] リソースパックとビヘイビアーパックの両方を有効化しているか?
- [ ] ワールド設定のアドオン欄で有効になっているか?
- [ ] 読み込み順が間違っていないか?
- [ ] 他のアドオンと競合していないか?
- [ ] 必要な実験的機能をオンにするタイプではないか?
- [ ] 端末の性能不足で重くなっていないか?
- [ ] 外部配布の場合、ファイルが正しくインポートされているか?
- [ ] ワールドをコピーして、単体導入でも同じ不具合が出るか?
特に多いのは、片方のパックしか有効になっていないケースです。
見た目だけ存在しているのに動かない場合は、ビヘイビアーパックが無効になっている可能性があります。
逆に、挙動はあるのに見た目が変だったり透明になったりする場合は、リソースパック側がうまく読み込めていない可能性があります。
また、複数アドオンを入れている場合は、まず一度すべて外して、問題のアドオンだけを入れてみてください。
単体で動くなら、他のアドオンとの競合が疑わしいです。
筆者の確認手順
1. コピーしたワールドを作る
2. そのアドオンだけ入れる
3. 動くか確認する
4. 1つずつ別のアドオンを追加する
5. 壊れたタイミングの組み合わせを疑う
面倒ですが、これが一番確実です。
特に長く遊ぶワールドでは、導入直後の確認をサボらない方が良いです。
11. よくある勘違い
最後に、アドオン周りでよくある勘違いを整理しておきます。
勘違い1:アドオンはJava版MODと同じ
似ていますが、同じではありません。
統合版アドオンは、統合版の仕組みに合わせて作られた拡張要素です。
Java版MODをそのまま統合版に入れることはできません。
勘違い2:アドオンを入れても完全なバニラのまま
アドオンを入れたワールドは、バニラ状態から変更されています。
見た目だけの変更なら影響は小さいですが、Mobやレシピ、ドロップが変わるものはゲームバランスに関わります。
勘違い3:どのアドオンでも実績が有効
マーケットプレイス配布のアドオンでは実績が有効になっています。
ただし、外部配布や自作アドオンまで同じ扱いとは限りません。
実績を重視するなら、必ず導入元を確認してください。
勘違い4:アドオンは外せば全部元通りになる
必ずしもそうとは言えません。
追加ブロック、追加アイテム、追加Mobをワールド内で使っていた場合、アドオンを外すことで表示や挙動が壊れる可能性があります。
勘違い5:たくさん入れるほど楽しい
アドオンは入れすぎると重くなったり、競合したりします。
特にSwitch、スマホ、古い端末では、少しずつ試すのがおすすめです。
勘違い6:リソースパックだけで何でもできる
リソースパックは主に見た目や音を担当します。
Mobの行動、レシピ、ドロップ、スポーンなどを変えるには、ビヘイビアーパック側が必要になることが多いです。
まとめると
アドオンは便利ですが、ワールドに影響する仕組みです。
「入れる前にコピー」「対応バージョン確認」「必要なパックを両方有効化」この3つだけでも、トラブルはかなり減らせます。
12. まとめ
以上、マイクラ統合版のアドオンとは何かについて、仕組み・対象範囲・バニラ仕様との違いを整理しました。
要点をまとめると、
- アドオンは、統合版のワールドに新しい要素や変更を追加する仕組み
- 主にリソースパックとビヘイビアーパックを中心に構成される
- リソースパックは見た目や音、ビヘイビアーパックは行動やルールを担当する
- アドオンを入れると、ワールドは完全なバニラ状態ではなくなる
- Java版MODとは仕組みが異なる
- マーケットプレイス配布アドオンは導入しやすく、実績も解除できる
- 外部配布や自作アドオンは、対応バージョンや安全性の確認が大事
- 大事なワールドに入れる前に、必ずコピーして試す
こんな感じですね。
アドオンは、うまく使えば統合版の遊び方をかなり広げてくれます。
家具を増やして建築を楽しむのも良いですし、ペットを追加して拠点をにぎやかにするのも良いです。
墓石系や収納系で、サバイバルを遊びやすくするのも便利です。
ただし、便利だからといって入れすぎると、バニラの達成感が薄れたり、ワールドが重くなったりすることもあります。
自分のワールドで何を楽しみたいのかを考えて、少しずつ追加していくのが一番良いと思います。
初めて使う方は、まずコピーしたワールドで、家具系やペット系の軽めのアドオンから試してみてください。
「これは自分のワールドに合うな」と思えたものだけ本番に入れると、後悔しにくいです。
では、本日はここまでで終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
柚子クラでは他にも統合版・Java版の便利情報をまとめているので、是非ご覧くださいね(^^♪
13. 引用・参考文献
この記事を書くにあたり、以下の公式資料・コミュニティ資料を参考にしています。
- Microsoft Learn(Creator Learning Journey)
- Microsoft Learn(ビヘイビアー パックの概要)
- Microsoft Learn(リソース パックの概要)
- Microsoft Learn(Add-Ons Reference: manifest.json)
- Microsoft Learn(Script API Reference Documentation)
- Minecraft公式(Introducing add-ons)
- Minecraft公式(Achievements now work with add-ons)
- Minecraft公式(新しいバージョン番号ルール)
- Bedrock Wiki(Add-Ons Explained)
- Mojang GitHub(bedrock-samples)